おもしろケアマネ全員集合! (監修:アヒルとガチョウの2人)

主任介護支援専門員・社会福祉士・精神保健福祉士・介護福祉士の男2人が『笑い』と『気づき』の情報を共同発信いたします。

久しぶりのプレジャーボート   【ガチョウ】

2013年03月25日 | フィッシング
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 先日、東京湾で釣りをするため、ヤマハUF-25の予約をした。

今年は既に6回ほど、東京湾へ出掛けたが、全て乗合船である。

ワタクシの親友が、釣りに行きたいと希望があったが、乗合船は船酔いが心配らしい。

バファリンの服用や大きい船の方が酔わないことを言っても、ビビッてしまうらしい。

なぜならば、乗合船は途中で引き返してくれないからだと言う。。。。

そして、ワタクシが船長になってプレジャーボートで出航すれば、万一の時は引き返してくれるだろうとのこと。

「ワタクシは冷たいし、東京湾の海水も冷たいから、東京湾に沈めちゃうよ!」と、言ったら大ウケしていた。

3月30日(土)は、横浜のマリーナからヤマハUF-25で出航である。

凪であれば、横須賀沖周辺で、目標は七目釣り!

白波が立っていれば、近場の横浜真沖や行けそうな所で、三目釣りである。

ちょっと、楽しみになってきた。

海水って冷たいなぁ!


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ゲストスピーカー (アヒル)

2013年03月25日 | ケアマネジャー

 先日、東京都理学療法士会に招かれる。PT・OT・ST合同研修会だった。

訪問看護ステーション所属のセラピスト、デイケアや病院の訪問リハビリ担当者の方が多かった。

国が推し進める病院から在宅への流れに沿った研修を企画された。時代は在宅ですかね。

高齢者のセラピーをやるためには、好むと好まざるの如何を問わずケアマネジャーとの連携は避けて通れない。

そこでケアマネジャー代表(?)で、お招き頂いた次第。

国は「自立支援型ケアマネジメント」を推進するために研修内容を見直しに着手している。

最終的には、都道府県レベルでどうなるか分からないが、変わることだけは間違いない。

アヒルは、ケアマネジャーの法的な役割、現状、連携における課題をかいつまんで話した。

その後、グループワークに参加しセラピストの率直な意見を承った。

初任者研修的なものなのか、アヒルから見て若いセラピストばかり。 (こんな感じ、写真はイメージです。念のため!!)

研修に出てくれるぐらいだから、やる気があって熱意を感じた。

イロイロな話が聞かれたが、アヒルが思っているようにケアマネジャーの資質にバラツキがあると指摘された。

「その通り」です。

それから、セラピスト側の意見や考えを丸呑みする人が多く、専門家としての見識を示して欲しいと強く言われていた。

確かに福祉系基礎資格が多く、医療系専門家から提案されれば、それに乗っかるケアマネジャーが多いだろう。

たぶん、その方が正しいと考えているのだろう。

そこで、やはりと言うか? 専門家としての見地が必要なのだ。

その人らしい生活を送ることをマネジメントする専門職として、セラピーをどう活かしていくか?? 

明確に示せないと、専門職としてケアチームから信頼されない。当然である。

強いリーダーシップと言うのではなく、深い専門性に裏打ちされた理解と発言、行動が求められているのだと納得した。

在宅ならば、ケアチームをまとめるのがケアマネジャーの役割である。チームをチームらしくするためには、頼られたり、頼ったりしていかなければならない。

一方的に頼ってばかりなら、メンバーから信頼をされない。メンバーから信頼されないのなら、利用者や家族からも信頼はされないよね???