きよちゃんの趣味悠々

四季折々の「風情」(花・風景・イベントなど)を写真中心に紹介します !!

「世界の蓮園」で咲く「大賀蓮」(その3) !!

2019-08-10 04:31:32 | Weblog

行田市「古代蓮の里」は、市指定天然記念物となっている「行田蓮」(行田市の「市の花」となっている?)をシンボルとした公園として整備され、この時期(6月下旬~8月上旬?)には「蓮の花」が見頃を迎えます・・・また、「蓮の花」は午前7時ころから咲き始めて9時ころが一番美しく、午後には花を閉じてしまい、そして「花の命」は4日日間と言われています。

この「古代蓮の里」には「行田蓮」のほか「世界の蓮園」があり、世界中から集められた「多種多様な蓮?」が植栽され、その数は41種類・約2万株と言われています。

ここでは「世界の蓮園」で咲く「多種多様な花蓮」の中から、「カスピカム」「剣舞蓮」「原始蓮」「酔妃蓮」「即非蓮」「大賀蓮」「中国古代蓮」「舞妃蓮」などをUPします。

これは6月下旬に「世界の蓮園」で咲く「大賀蓮」(その3)です・・・1951年(昭和26年?)に千葉県検見川「落合遺跡」(旧・東大農場?)で発掘した「蓮の種子」を大賀一郎博士が「発芽」させて咲いた花蓮(大賀博士の名を取り「大賀蓮」と命名?)、花色は鮮やかなピンク色をした「紅蓮系統」の大型「一重咲き種」、花弁数は14~16枚の花蓮です。

 

 

 

 

 

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿