先週の火曜日にギックリ腰になってしまい、1週間。


もう少し痛みが治ったら、さっそく体操を始めよう。

腰が良くなったら2リットルの水とか買って来なきゃ。

60歳から映画が安くなるのはありがたいけど、この婆さんのイラストはないよなあ。
今もまだ痛みは少し残っているが、一昨日、仕事に復帰した。
ギックリ腰になったのは、無理な動きでもなく重い物を持ったわけでもなく、普通のいつもの動きだった。
それだけに今後何をどう気をつければいいのやら。
一昨日は、職場の皆さんに菓子パンの差し入れを買って行き、お昼に配った。
皆さんから「大丈夫ですか?」と声をかけてもらい、ありがたいやら申し訳ないやらお恥ずかしいやら…
そして、理学療法士の資格を持つ40代女性職員から、「プリントアウトして綴っておきました(^^)」と、ためになりそうなのをいただいた。


もう少し痛みが治ったら、さっそく体操を始めよう。
昨年、足が痛くて整形でレントゲンを撮った時、「背骨が左横に曲がってるし、神経にあたりそうになっている」と指摘された。
いとも簡単にギックリ腰になったのも、こうした体の歪みからきているのかもしれない。
一昨日は仕事に行ったが、昨日今日は休み。
昨日は買い物に行って来た。
まだ重い物を持つ不安はあるから、とりあえずこのくらい。

腰が良くなったら2リットルの水とか買って来なきゃ。
それにしてもウチの息子はどうよ。
「大丈夫?」と、数日前、1回だけ電話をくれたがあとはそれっきり。
職場の二十代のコウタさんなんて、私が住んでる所から車で1時間も離れた所に住んでいながら、「大丈夫ですか?何か必要な物があったら届けますよ」とLINEをくれたのに。
大学院に進学した息子。
すごく忙しくて、いつも夜9時まで大学に居るんだよ、とは聞いていた。
そして週末はバイト。
まあ、忙しいだろうけどね、LINEの1本ぐらいしてくれてもいいじゃないか。
きっと、ウチの母親はなんだかんだいっても結局いつも大丈夫って、思っているのだろう。
確かに今までもいろんなピンチやアクシデントがあったけど、どうにかこうにか大丈夫だったわよ。
でも、今はお互い親子離れて暮らす、私は初老の母なのよ。
ちょっとは優しい気遣いをしてくれてもいいではないか。
と、心の中でブツクサ言いながら新聞を見ていた。
なんかねぇ、このところ目の調子も悪い。
なんていうか、字がチラチラするというか真ん中が霞むというか、これは以前やった網膜剥離や眼底出血の後遺症とはベツモノだなあと感じている。
怖いなあ。眼科にも行って来なきゃ。
それにしてもいつも思うが、地元新聞の映画コーナーにある、シニア割引のイラスト。不満を感じるわ~

60歳から映画が安くなるのはありがたいけど、この婆さんのイラストはないよなあ。
さて、明日、明後日は仕事だが、一昨日、1週間のシフトをもらってガックリきた。
明日の私の勤務がたったの2時間半、明後日は3時間なのだ。
職場への往復通勤時間が1時間30分以上かかるのに、こんな短時間勤務はあんまりだ。
腰を痛めた私への配慮だと信じたいが、腰も痛めやすくなり、そうじゃなくても手の指のヘバーデン結節で握る力も弱り、何かと私が出来る仕事に限りが出てきたからだと察する。
契約した勤務時間ではなくなってきて、会社に違反を感じるが、確かに私がこれじゃあ雇う方の気持ちもわかる。
こんな私でも遣ってくれてるんだと、感謝の気持ちを持って働かせてもらおう。
(追記:18:51)
夕方、息子から電話があった。
「あれから痛みが強くなってない?無理しないように」と言われた。
昨日、居酒屋のバイトから帰って、今日も朝早くから大学に行かなきゃならなかったから、二時間しか寝てないらしい。
そして今日も夜はバイトのようだ。
息子に生活費を渡してないから、息子は息子で大変なんだものなあ。
ということで、息子のことブツクサ言って反省する初老の母であった。