高崎～仙台

今日（19日）は移動日です。
高崎～仙台へは２つのルートがあります。
１つは、高崎～大宮～仙台です。
高崎から長野新幹線で大宮に戻り♪大宮から東北新幹線で仙台です。２時間ほどで行けるので早いです。
２つ目は高崎～小山～仙台です。
高崎から両毛線の普通で小山に行き、小山で東北新幹線に乗り換えて仙台です。４時間かかりますが、両毛線の沿線は…好きです…左手遠くに赤城山などの山並みを見ながら、牧歌的な平野の中を進みます。紀州は平野が少なく険しい山と海の間を縫うように進み、片方に海、他方に山という感じ!!風土が違います。ゆったりした平野の景色も良い♪車窓からの景色を楽しみました。普通電車はがら空きで４人用のボックス席に一人でした。(*^ー^)ノ♪オマケニ♪運賃が4000円も安いのです!!ラッキー
昨年は１日off日があったので、途中の桐生市で一泊しましたが、今回は×
小山で新幹線に乗り換えましたが、早い、速い…
雪を頂いた山並み<蔵王だと思いますが？>をパチリ(@_@;)写真の下側のスピード感、いかがですか？

絵手紙電車

高崎近辺は絵手紙が大好き♪の土地柄です。高崎～下仁田を走る上新電鉄には絵手紙電車という絵手紙が車内イッパイに展示された電車が走っています。この地でリーダー格の方が井上かず子さん!!
高崎高島屋に来ていただきましたが、私も話が足りなかったので、電車に乗って富岡市に在る、かず子さんご夫婦経営のレストラン『新洋亭』を訪ねました。場所は富岡製糸工場近く♪駅から５分、広い道路に面した洋食屋さんです。店内には、ところ狭しと絵手紙が飾られています♪事前にネットで情報収集しておいたので、名物のソースカツ丼を注文この地では、カツ丼とは甘辛のソースにカツを潜らせ、ご飯にのせたもので、普通、一般的な卵と絡めて煮たものは『煮カツ丼』と云うようです。美味しく、完食です。絵手紙をしている方々は交友関係が広く、
私の大阪の友人を大勢知っておりビックリ(*゜Q゜*)(@_@;)その場で電話をして、お互いの繋がりに{世間は狭い…と}たのしい、楽しい一時を過ごしました、。富岡製糸工場が世界遺産に認定されるかも…しれません!?富岡を訪れたら『新洋亭』で食事を♪詳しくは≪新洋亭かず子≫で検索して下さい。高崎での催事が終わり、２０日から仙台の藤崎百貨店での催事に出ます。(*^ー^)ノ♪有り難うございました。

高崎の街

高崎高島屋、宿泊ホテル共にJR高崎駅近くに在るので、廻る範囲もこの付近になります!?高崎駅ですが、新幹線、JR在来線、私鉄を要するに交通の要衝です。新しく、リッパ♪駅から西に向かい、真っ直ぐな道路 正面の高い建物が高崎市役所、市役所の西側を烏川が流れています。さらに西側は小高い丘で、大きな観音様が見えます。
駅の東側には、ヤマダ電機の本社、店舗が在り、
店舗の巨大さには、ビックリします!?

快晴の高崎

このところ、天気が良いです。遠くの山々はうっすらと霞がかかり、ハッキリしませんが頭上の空は青く、雲ひとつありません…春日和です。イタリアに旅した友人が、『青さはイタリア以上♪』とのこと（~▽~＠）♪♪♪エーゲ海のブルーでしょうか？
(o⌒∇⌒o)
高崎城蹟のお堀回りの桜も少しツボミが膨らんできました。満開の美しさは、素晴らしいでしょう♪
借り物の、桜満開の写真…間もなくです♪お堀には、人馴れした野性の鴨が羽を休めていました。

上毛三山

毎朝、ホテルを出て１時間程、うすい川辺りを散歩します。この川の名をうすい川と紹介しましたが、どうも♪いつも渡る橋辺りで、うすい川と烏川とに名前が変わるようで、下流が烏川です。
高崎市から北側に向かい、すりばち状で山並みが見えます。榛名山です。ノコギリ状の美しく、険しい山です。こんな歌碑が有りました。写真に写っていませんが、右側に赤城山、左側に妙義山が有ります。
上毛三山です。ちなみに、冬に高崎に吹き下ろす空っ風を榛名颪（はるなおろし）と言うそうです。
上州の、かかあ天下と空っ風…も有名です。意味はネットで検索下さい。
榛名山の隣に、雪を頂き、真っ白な山が見えます。
浅間山、この山は長野県に在るので群馬県の名峰には、なりません…が素敵な単独峰です。