紀州では、若葉の色も黄緑色から青味の強い色に変わりつつあります。
自然の力強さを感じる時期でもあります。
この頃、山々はところどころ黄金色になり、
おやっ、何だろう?
と思います。
正体は樫の木の花です。
樫は同種のウバメ樫(馬目樫)同様に紀州備長炭の原料になる木で、
紀州の山ではよく見かける木です。
緑色の山肌で一際光る黄金色です。
後半の連休、楽しんでください。
自然の力強さを感じる時期でもあります。
この頃、山々はところどころ黄金色になり、
おやっ、何だろう?
と思います。
正体は樫の木の花です。
樫は同種のウバメ樫(馬目樫)同様に紀州備長炭の原料になる木で、
紀州の山ではよく見かける木です。
緑色の山肌で一際光る黄金色です。
後半の連休、楽しんでください。
ブログ見に来ました。山の移り変わる色は、墨色の変化に似て素晴らしいですね。奥多摩の尾根を歩くと、向こうの山腹の春や秋の色の移り変わりを見て「太古からこうなんだ」と感動することがあります。
これからも、沢山の色を見せてください。
5月の末に千品さんを訪ね高原に棚田を見に行くかも知れません。
すこやの工作室blog/livedoor.jp/sukoya2008/へもどうぞ!
お久しぶりです。
山々の変化はすごいです。
5月3日~6日まで大阪にいました。
工房に戻ると、緑がまぶしく、川のせせらぎの音が心を和ませてくれます。
都会はとても楽しいところですが、
若くはない私は、つきに1週間いると、疲れてしまいます。
自然の色を今後ともお届けいたします。
4月の中旬に高原の棚田を見ました。
まだ、田起こししていませんでしたが、
今頃は、きっと、水田には水が張られているかもしれません。
大きな水車が回り、一層素敵な風景です。
住み工房にも、いずれ寄らせて頂きます!