むらちんです
約一年ぶりのフライト
仕事の行先は佐賀なんだが、だだっ広い筑後川河口はやる気にならず、博多ステイにした
夕方、博多駅に降り立つ
やたらとでかくて立派な博多の駅ビル
過去に何度か博多には来てるが、ビルでかくなってから博多駅に来たのは今回初めて
陥没したとこだと思うが、道路の真ん中が工事中だった
今回は夜の博多で確実にキメてやる
中洲の夜でキメてやる
そんな気持ちでホテルを出た
有料だけど最新式のチャリ
風が出てきて肌寒い天神の繁華街をまるで地元民のように颯爽と走り抜けて行く
あんまり寒いんで途中寄り道したポイントでウィンドブレーカーでも買おうかと悩んだが、結局買わず
海沿いを走る
海沿いにタワーが建ってる
通天閣も東京タワーもこのタワーもなんだかみんな同じようなカラーリングだな
設計者が同じなんだろうか
次に入ったタッコルではギラギラ系のケッパーを仕入れられた
最近じゃ400円とか500円でもつい手が出てしまう
そんなに持ってても使わないのについ手が出てしまう
もはやケッパーコレクターな俺
博多のタワーは陽が沈むとこんな感じにライトアップされてた
ベタカンは21時の60センチ
博多川のいつものポイントには20時前に着いた
足場からは水がひいているんで余裕でアタックできる
橋の下へ降り、開始
最初はシータの半白から
中洲ソープの水が流れ込むマッディーな水だが、街灯に照らされた水面はやたらと明るい
博多美人がはだか美人となり、泡の中で姫と呼ばれる店が乱立するエリアはこのポイントの上流
汚れた水も、溢れた涙も、恋のかけらも海へと運ぶ博多川
ひと通り投げたあとエリテンにチェンジ
ヨシッ！
すぐに流心でヒットした
マメだが遠征先の一本は格別に嬉しい
一気に寄せる
で、一気に抜き上げる
で、ボットン・・・・
勝負を急ぎ過ぎたか
ついつい雑にやってしまった
気をとりなおして再開
程なくしてスローにひいてきたエリテンにヒット！
慎重にズリ上げた
54センチ
このくらいのサイズになると遠征用Jロッドだとかなりスリルがある
ちなみにJロッドとは、むかしJ州屋で買った1000円くらいのコンパクトロッドだ
多分10年以上前に買ったやつ
ちなみにこんなロッドでも70くらいのアカメとファイトして勝つことはできる
案外優秀なロッドだ
なんだかツ抜けができそうな雰囲気
だが時間もあまりない
違うルアーを試してみよう
で、コシータケッパーその他を使ってみるもウンともスンとも言わず
結局1時間半ほど遊び、終了とした
ホテルへとチャリを走らす
中洲の繁華街の街明かりを遠目に見ながら颯爽と通りを走り抜ける
やはりこういった都市部は車よりチャリの方が使い勝手がいい
ホテルにチャリを返却し、食事
千葉にも出店してるチェーン店だが、もともとは九州が発祥のうどん屋
市原にある店には、以前モリと入ったこともある
俺はここのゴボウ天うどんの大ファン
ここのうどんは柔らかくてコシが無いのが特徴
そんなうどんが大好きな俺
その昔幼少の頃、岡山の宇野から香川の高松に向かう連絡船の甲板でよく食べてたうどんに良く似た食感
ノスタルジックな気分に浸れる味わい
だが今回はゴボウ天うどんではなく、せっかくの博多川ナイトなんでモツ鍋にした
2人前からの注文しか受けないとメニューに書いてあったから仕方なく2人前を注文
トッピングのうどんもひと玉つけた
一人で2人前の注文するのに多少恥ずかしさもあったが、これで合計800円のディナー
うどんとミニ丼セットでも730円だから、多少の恥ずかしさに目をつぶれば、まあ悪く無い
恥ずかしげも無く欲望に忠実に生きておかねば、後々後悔することになる
一度きりのこの人生、楽しまなきゃ損だ
味はバッチリ
もんげー美味かった
おかげてニンニク臭くなっちまったが、牛乳飲んで寝りゃ消えるだろ？
そりゃ迷信か（笑）
約一年ぶりのフライト
仕事の行先は佐賀なんだが、だだっ広い筑後川河口はやる気にならず、博多ステイにした
夕方、博多駅に降り立つ
やたらとでかくて立派な博多の駅ビル
過去に何度か博多には来てるが、ビルでかくなってから博多駅に来たのは今回初めて
陥没したとこだと思うが、道路の真ん中が工事中だった
今回は夜の博多で確実にキメてやる
中洲の夜でキメてやる
そんな気持ちでホテルを出た
有料だけど最新式のチャリ
風が出てきて肌寒い天神の繁華街をまるで地元民のように颯爽と走り抜けて行く
あんまり寒いんで途中寄り道したポイントでウィンドブレーカーでも買おうかと悩んだが、結局買わず
海沿いを走る
海沿いにタワーが建ってる
通天閣も東京タワーもこのタワーもなんだかみんな同じようなカラーリングだな
設計者が同じなんだろうか
次に入ったタッコルではギラギラ系のケッパーを仕入れられた
最近じゃ400円とか500円でもつい手が出てしまう
そんなに持ってても使わないのについ手が出てしまう
もはやケッパーコレクターな俺
博多のタワーは陽が沈むとこんな感じにライトアップされてた
ベタカンは21時の60センチ
博多川のいつものポイントには20時前に着いた
足場からは水がひいているんで余裕でアタックできる
橋の下へ降り、開始
最初はシータの半白から
中洲ソープの水が流れ込むマッディーな水だが、街灯に照らされた水面はやたらと明るい
博多美人がはだか美人となり、泡の中で姫と呼ばれる店が乱立するエリアはこのポイントの上流
汚れた水も、溢れた涙も、恋のかけらも海へと運ぶ博多川
ひと通り投げたあとエリテンにチェンジ
ヨシッ！
すぐに流心でヒットした
マメだが遠征先の一本は格別に嬉しい
一気に寄せる
で、一気に抜き上げる
で、ボットン・・・・
勝負を急ぎ過ぎたか
ついつい雑にやってしまった
気をとりなおして再開
程なくしてスローにひいてきたエリテンにヒット！
慎重にズリ上げた
54センチ
このくらいのサイズになると遠征用Jロッドだとかなりスリルがある
ちなみにJロッドとは、むかしJ州屋で買った1000円くらいのコンパクトロッドだ
多分10年以上前に買ったやつ
ちなみにこんなロッドでも70くらいのアカメとファイトして勝つことはできる
案外優秀なロッドだ
なんだかツ抜けができそうな雰囲気
だが時間もあまりない
違うルアーを試してみよう
で、コシータケッパーその他を使ってみるもウンともスンとも言わず
結局1時間半ほど遊び、終了とした
ホテルへとチャリを走らす
中洲の繁華街の街明かりを遠目に見ながら颯爽と通りを走り抜ける
やはりこういった都市部は車よりチャリの方が使い勝手がいい
ホテルにチャリを返却し、食事
千葉にも出店してるチェーン店だが、もともとは九州が発祥のうどん屋
市原にある店には、以前モリと入ったこともある
俺はここのゴボウ天うどんの大ファン
ここのうどんは柔らかくてコシが無いのが特徴
そんなうどんが大好きな俺
その昔幼少の頃、岡山の宇野から香川の高松に向かう連絡船の甲板でよく食べてたうどんに良く似た食感
ノスタルジックな気分に浸れる味わい
だが今回はゴボウ天うどんではなく、せっかくの博多川ナイトなんでモツ鍋にした
2人前からの注文しか受けないとメニューに書いてあったから仕方なく2人前を注文
トッピングのうどんもひと玉つけた
一人で2人前の注文するのに多少恥ずかしさもあったが、これで合計800円のディナー
うどんとミニ丼セットでも730円だから、多少の恥ずかしさに目をつぶれば、まあ悪く無い
恥ずかしげも無く欲望に忠実に生きておかねば、後々後悔することになる
一度きりのこの人生、楽しまなきゃ損だ
味はバッチリ
もんげー美味かった
おかげてニンニク臭くなっちまったが、牛乳飲んで寝りゃ消えるだろ？
そりゃ迷信か（笑）
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お魚はスズキさんですか？