むらちんです
西にはロマンがある
昔からそうだ
人はロマンを求める時、いつだって西を目指す
世界的にみてもロマンは西にある
東部劇なんて言葉は聞いたこともないが、西部劇に熱狂する米国人はゴマンといる(多分)
そして英国ペット店の従業員達も西へ行こうぜと歌ってる
しかも、みんなで西へ行く計画を立てようぜとまで歌ってる
もっともこの歌はゲイビーチを目指す歌なのかもしれないが・・・・(苦笑)
まあ、とにかく昔から西がアツいことには変わりがない
西はいつだって盛り上がってる
なぜかはわからない
だが朝陽に狂喜するやつはいなくても、西に沈む夕陽に向かって走り出す青春野郎はいる
マサトシもザベテンで毎週ブラウン管のこっち側の俺たちに向かって言ってた
朝陽は出会うだけだが、夕陽の刻には踊ってみろよと
そして最終的には西へ行けと
ふり向けば俺はここにいるから安心して西へ行けよと
なぜ西なのかはわからない
ただ単に生物の習性で、向かってくる東の太陽にはビビるが、消え去って行く西の太陽は名残惜しくなってつい追いかけてしまうとか
そんなことを原始の時代から日々繰り返していくうちに西への憧れが強くなり、ついには西を目指したりとか
で、幾多の危険を乗り越えて適当なところに到着
そしてせっかく遠路はるばる西に来たんだからと、ついついハジケちゃって今までやったことのない遊びなんか始めちゃったりして思い出がたくさんできる
そんな話を何かの折に東の友人に伝え、その友人も同様に西を目指してみる
こんな感じの繰り返しなのだろうか
もしそうだとしたら、人間に限らず魚や鳥や動物なんかも同様なのだろうか
去るものをついリアクションで追ってしまうのは野生の本能の様だしな
ちなみに、嫌がる女を追いかけまわすストーカーなんかは、鼻かんだ時にでも大脳新皮質が一緒に流れ出てしまった結果、野生化してしまったやつらだと俺は思ってたりする(笑)
ま、俺も本能のまま釣りに出かけたり記事書いたりしてるわけだから、きっと鼻くそと一緒にホジられて大脳新皮質が半分くらいになっているんだろう
話が大幅にそれた様だ
まあ、そんなわけで西にはロマンがある
若い頃憧れてたロマンチックなムードやロマンスなんて要らない
俺が欲しいのは男のロマンだけだ
そんなわけで、とっとと西を目指したくてウズウズしてる俺
仕事も手につかないぜ(笑)
ブログ全般のサイト ⇒
釣果情報収集に ⇒