房総族

team房総族since2006の釣行記録・・・・たぶん随時更新予定なんだけど・・・・・ここんとこ毎週更新してるヨンピル

2/27 むらちんちんかわと浸かり

2016年02月29日 19時54分00秒 | むらちん
むらちんです



土夜に出撃



ベタ満19:30
ベタ干1:30



ホーム浸かりに入る前にとりあえず時間調整な感じで寄り道



20:00~22:00
ちんかわ



秋にマメを揚げて以来のちんかわ

予想どおり人だらけ

マメを揚げてるひとをひとりみかけたが、ほとんど釣れてなかった感じ

水は意外にも若干クリア

バチは見かけなかったが、ここのバチ抜け狙うならベタ満前からやらなきゃ釣るのは難しい






23:00~03:00
浸かり



最初からナイトレイドをセット

カラーはクリアスケルトン

昨夜同様、水は超クリアで月明かりビカビカ

投げてロッド立ててデッドスローで流す

やはりすぐに出てきた



狙い通りのマメ(笑)

今年49本目だ

あと1本サクッと出してしまおう


少し移動し、マメの溜まり場なはずの箇所を撃つ

やはりすぐにヒットしてきたマメツブ

だがバラした

マメ専用ナイトレイドの細軸フックでもバラすくらい小さな魚

この後はサッパリ何もなし

例年通りのいつもの厳しいホームに戻った感じ

ある意味、なつかしい感じ


まあ今回はこれで良い

とりあえず1本出せたから俺は満足だ




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2/26 むらちん浸かり連勝15でストップ

2016年02月29日 00時56分00秒 | むらちん
むらちんです



金夜、ホーム浸かりの連勝を伸ばすべく出撃



23:00~4:00
浸かり



ベタ干は1時

誰もいない海

12月から続いてるホーム浸かり連勝記録は15

あと5勝すれば目標の20を達成できる

波気のあまりない海

とりあえずマメでも良いからとっとと下げで1本出してしまおう

下げで出なけりゃ上げでシータ使えば無事に連勝記録を伸ばせるだろう

気がかりといえば、水がエラくクリアなことと、有り得ないほど煌々と水面を照らす月明かりくらいだ

バチは相変わらず見あたらない

ベイトかどうかは不明だが、なんとなく魚気はある




・・・・



・・・・



時間はどんどん過ぎてゆく



思いつくままに色々攻めたよ

マメ狙いのメソッド中心に・・・・

コシータケッパーでは、やはりマイクロベイトの表層引き波はできない

ここんところマメ専用のナイトレイドをメンバーに入れてなかったことを後悔した

チビグースの引き波ではダメだ



今回は俺の負けだ

いわゆる完ホゲ

アタリひとつ捕ることさえできなかった



これで連勝記録は15でストップ(泣)

次回また1からやり直しだ

まあそれも仕方ない

今までがデキ過ぎただけだからな



次回はナイトレイドはベンチ入りさせよう








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2/21 むらちんテトラで2本

2016年02月22日 23時59分59秒 | むらちん
むらちんです
 
 
 
土夜は強風大雨のため出撃せず
 
で、日昼にひさびさのテトラ
 
 
 
13:00~15:50
テトラ
 
 
 
ヘドンの面の水色はやや濁り
 
良い感じ
 
同業数名
 
ヘドンは反応が無いので少し移動
 
移動した先はやや水が澄んでいる
 
7グラムヘッド + ギャンブラーピンクスケルトンでキワを撃つ
 
出てきたよ(笑)

 
50センチくらいのが
 
口の中を覗き込むと
 
なんだか小さいエビを喰っていた
 
 
 
その後移動し、もっと水が澄んだ箇所を撃つ
 
今度は
 
3.5グラムヘッド + ギャンブラーイワシでキワを撃つ
 
狙い通りにまた出てきたよ(笑)

 
50無いくらいかな
 
 
 
何だか陽気もポカポカで、春を感じる一日だったな



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2/19 むらモリ浸かり

2016年02月21日 22時38分08秒 | セッション釣行
むらちんです
 
 
 
謎の病から、とりあえず社会復帰したのが火曜
 
そして金曜、釣りも復帰することにした
 
13日ぶりの釣り
 
実にひさびさ
 
途中モリに連絡すると、どうやら俺の到着予定時刻よりも早く到着するらしい
 
俺も時合いを逃したくないな・・・・
 
ということで珍しく大枚叩いて高速を使った
 
 
 
海に着くと、まだモリは到着していない
 
俺はいそいそと支度をし、とっとと開始
 
こういうのを抜け駆けという(笑)
 
 
 

21:00~1:30
浸かり
 
 
 
先日エポキシボンドでリップを補修したシータSでボトム中心に探る
 
だが反応は無い
 
高速使って釣りにのぞむとホゲる・・・・
 
そんなジンクスをふと思い浮かべる
 
そのうちモリが追い付いてきて合流
 
場所を変えることにした
 
 
 
リップ補修したシータSの動きが突然止まる
 
やべ・・・・
 
トラップに引っ掛かった様だ
 
ラインを手繰りながらトラップに近づく
 
何だか白っぽいロープに引っ掛かってるみたいだ
 
ライトを点けてまじまじと見る
 
  ?
 

トラップではない
 
エイだ・・・・
 
どうやら寝てるエイにルアーを引っ掛けてしまったらしい
 
エイは動かない
 
手繰ったラインを強引に引っ張りエイを底から引き剥がす

 
そして陸まで引きずり上げてルアー回収成功
 
 
 
この時期にエイはあまり見かけなかったんだがな
 
もう春はそこまで来ているということかもしれない
 
 
 

更に移動し、なるべく水のある箇所に立ち込み、シータを投げる
 
ググッとヒット!
 
でバレ・・・
 
すかさずまた同じコースに投げる
 
ググッとヒット!
 
でバレ・・・・
 
でまた同じコースに投げる
 
ググッとヒット!
 
で・・・・(割愛)
 
 
 
何かがズレてるんだろうが、シータ投げれば必ず喰ってくる
 
まあ、サイズは小さそうだがな

で、コシータナチュラルを投げてマメツブをゲット

 

これでホーム浸かり15連勝達成

この後はどんどんルアーチェンジしてデカブーツも投入したりしてみたんだが、シータシリーズ以外にはなかなか反応が出ない
 
てか、シータシリーズならワンキャス・ワンヒットと景気が良い
 
リップ補修したやつでもバラしはしたが、ちゃんと喰わせた
 
最後の方でケッパーのストップ&ゴーでマメツブを捕ったあたりで終了とした
 
計8本ゲットで、サイズはマックス50弱
 
ゲットルアーの内訳は、
 
コシータナチュラルで2
 
シータSナチュラルで3
 
シータナチュラルで2
 
ケッパーナチュラルで1
 
 
 
モリもゲットしてたが、サイズはやはり伸びなかったようだ
 
てか、ブチブチとラインが切れるトラブルが連発したため、やりづらそうだった
 
なんとなくだが、ラインローラーがダメになってる様な気がする





 

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むらちん 抗生物質

2016年02月15日 00時01分42秒 | むらちん

むらちんです



今週は1日も出撃せずだった

出撃しない週はひさびさだ

てか、ここ一週間で4日も医者へ行った

原因不明の病だ

口内が腫れ、固形物が食べられない

コーンスープならなんとか飲めるが、味がよく判らない

2度の口内粘膜採取、2度の血液検査をしても未だ原因不明

抗生物質も今使ってるので3種類目だ

原因不明だが、発症のきっかけはどうやら試食コーナーらしい

もう試食コーナーに立ち寄るのは今後一切やめよう

そう誓った



食事がうまく採れなく、体力も低下している

当然釣りに行ける状態ではない

だから夜はヒマだ

睡眠をとるのも飽きた



というわけで、シータSリップレスを更にチューンしてみた

今回はプラ板貼り付けではなく、エポキシ系ABボンドでリップを作成



強度はどうだろう?

早く試したいんだが、それよか早く病気を治さなきゃだな



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2/6 むらちん浸かり 抗生物質

2016年02月09日 00時35分42秒 | むらちん

むらちんです



ここ一週間ほど体調が悪い

口の中が腫れてる

おたふく風邪か?

急性咽喉炎か?

よくわからないが、金夜は大事をとって出撃は控えた

そして土朝に行った医者では風邪ではなく、アレルギー的なものらしいとの診断

抗生物質を出された

お腹がゆるくなることもあると言われた

ちなみに抗生物質とは、土の中などから発見されたりする微生物なんかが原料になってるらしい

ペニシリンとかストレプトマイシンとか以外にも、たくさんある





土夜



20:30~24:00
浸かり



ベタ干22時0センチのこの日

同業多数

風は強め

気温は5度くらい

確かに寒いが、やはり例年より暖かい

この時期にこんなに同業がいることは、普段なら考えられない

まあ、釣れてるかどうかは知らないがね

とりあえずはあまり水のない箇所から開始

魚を出しづらそうな箇所を撃つのは好きだ

そこでヒットさせるのはかなりの満足感を感じるからな

一度、後から入ってきた同業に声をかけられた

まあ、返事は返したが、バシャバシャ音たててこっちに近寄ってくるのはどうかなと思うぜ



何だか気分が悪いんで少しだけ場所を移す

マメの溜まり場

先にボウズを逃れたいなと改造したステップキャットを投げる




1投目ですぐに出たのが45センチくらい

この後すぐに40も出た

読み通り

魚はたくさんいる

このまま続ければツヌケはイケるだろうが、そこまでやるつもりはない

違う弾で攻めてサイズアップを図りたい




屁をこいた

こいたのは屁のつもりだったが・・・・

まさか昼間に飲んだ抗生物質がここまで影響を及ぼすとは・・・・

いかん・・・・

だが引き返すのも面倒だし、しかもなんだか手遅れな感じがする

なので続行




3時間ほど続行してはみたものの

やはり集中することができず

アゲを攻める前に撤収

ケツが気持ち悪い







日昼



試食コーナーで舐めた超高級蜂蜜がいけなかったのかもしれない

こんなことは初めてだ

いきなり口の中が腫れてきた

出血もある

食べ物の味もよくわからない

熱も出てきた

顔も腫れて四角い顔になってきた

ダルい





月曜



会社を休んで医者に行った

土曜に行ったとこと違う医者

風邪ではなくアレルギー的なものだろうとのこと

土曜とは違う抗生物質を処方してもらった

何が原因なのかはまだわからない

だが、年々年老いているこの体
だんだんと、いろいろなものに対して抵抗力が無くなってきてるのは事実だ

体が動かなくなる前に

その前にミノウオサイズのアカメをこの手にしてみたいものだ


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2/1 むらちん諸国漫遊記 佐渡島

2016年02月03日 00時10分00秒 | むらちん
むらちんです



新潟港から60キロほど沖合にある佐渡島

島全体がポイントなんだとか・・・・

事前にチョロッと調べたところ、90アップの実績もいくつか出てきた

確かにポテンシャルが高そうな島だ



今年の始めに今年のシーバス目標本数を70本に設定したわけなんだが・・・・

浸かりの好調が年明けもずっと継続しており、1月の実績は36本

最初のひと月で年間目標の50%をすでにクリアしている・・・・

・・・・こんなんじゃダメだ

あまりにも簡単に釣るのはやっぱり俺のスタイルではない

たまには完全アウェーな地で揉まれてみるとするか

そんなわけで2月の初日、新潟港を発った



新潟港から佐渡島の両津港まではフェリーで2時間半もかかる

昔は大きなタライに乗って海を渡ったとか渡らなかったとか・・・・

いわゆるタライ舟も有名

その昔、佐渡島の女が本島までタライ舟で男を追っかけてきたとかこなかったとか

途中、荒波にさらわれて海の藻屑になったとかならなかったとか

そんな話を前に土ワイド的な2時間ドラマで観た気がする

まあ、新潟の海は比較的いつも穏やかな印象があるが、荒れるときも当然あるのだろう

俺は今回は大枚叩いて高速船ジェットフォイルに乗った



新潟港を発進してすぐに船内の電光掲示板にメッセージが流れる

まもなくテイクオフするのでシートベルトはしっかりとするようにとのこと

テイクオフ?

飛行機かよ!?

と心の中でツッコミを入れる俺

激速というわけではないが、高速走行中は船首を上へもたげて最大80キロのスピードで走るジェットフォイル

確かに速い

だがちょっと期待ハズレ

俺がこどもの頃に宇高連絡船の甲板からみかけたホバークラフトみたいに激しく揺れることを期待してたんだがな・・・・

まったくもって安定した航行で島を目指すジェットフォイル



フェリーとは違い、ものの1時間程で夕闇迫る両津港に着いた



佐渡島は大きな島がふたつくっついた様な形をしている



そしてそのふたつの島を挟んだ真ん中に平野がある

人口の多くはこの平野に住んでいる

ホテルへ向かう道々、諸々な箇所をキョロキョロ見回す

建ち並ぶ民家はほとんど木造

そしてかなりガタがきてる

昭和な町並み

きっと家の中にまで隙間風もピューピュー入ってくるのだろう

道すがら歩いてる島の住人もみかけない

寂しい町並み

思ったより雪が積もってない幹線道路を通り、そしてホテルに着いた



近隣に食べるとこなんてありゃしない

コンビニがあっただけまだマシ

年齢層の高い店員から弁当を買う

すると店員が言う

レジ袋が欲しけりゃ5円余計に払えと・・・・

なんか腹が立つ

ホテルの部屋で弁当を一気に食い、ふたたび部屋を出る

年齢層の高いフロントマンにチャリ貸し出しを申し出る

するとフロントマンが言う

貸し出ししてませんと・・・・

楽天トラベルのサイトに貸し出し可能と記載されてたんだがな?と俺

貸し出ししてないのならなぜサイトに記載してあるのだ?と俺

とにかく貸し出しはしてないと言うフロントマン

どうやら日本語が通じないらしい

楽天トラベルにもそんな記載はしてないはずだというフロントマン

まあ仕方ない

こういうことはよくある

とくに寂れたエリアではよくある

ド田舎のホテルなら競合が少ないから、ネットに多少ウソを書こうが、客から追及されたり悪口コミで売上が落ちるといったことも無いのだろう

まあ、このホテルを俺が利用することは今後一生無いがな

とにかく腹が立つことばかりだ

朝食つきとはいえ8000円オーバーのこのホテル、時期的なものなのか大浴場が工事中だかなんだかで使えず、しかも内風呂はチョーぬるい湯しか出ないひどいハズレくじだった

良かったことといえばコンビニが近くにあったことくらい

まあ、この先永くは持たないだろう

結婚式場があるのがウリの様だが、こんな年齢層の高い島で結婚式を挙げるカップルが年に何組もいるとは思えない

結局島に滞在してる間、子どもの姿すら見かけなかったしな



まあ、そんなわけで歩きで出掛けた

佐渡島の玄関、両津港のすぐ後ろに広がる湖を目指す

加茂湖

もともとは淡水湖だったが、カキの養殖をするために人工的に海と繋いで汽水湖にしたらしい

気温は低いが、風が無いので結構快適

月は雲に隠れて湖は真っ暗

撃てそうな箇所を探しながら湖畔を歩く

だがオカッパで撃てそうなところがなかなか見つからない

そうこうするうちにスナックが建ち並ぶエリアに出た

港近くまで歩いた様だ

たいがい港とか駅の近くにはスナックがある

しかもたくさん

ラーメン屋や定食屋は無くてもスナックは必ずある

昭和なネーミングだったり、なぜその名前を店につけたんだろう?なネーミングのスナックが建ち並ぶ



長野県の飯田や、徳島県の鳴門なんかがそうだった



そしてまもなく海との合流地点にたどり着いた

歩き始めて30分くらい

橋が3本架かる小場所

もともとこの橋脚周辺が本命

ロストは怖かったがシータSから開始

上から下へと探る・・・・

いくつか弾をチェンジし、いくつか場所をチェンジし、最終的には港も攻めた

1時間半くらいチャレンジしてみた

港ではイワシぽいやつらがキワに寄ってたのは見た

サビキ使えば釣果は出せたのだろうが、今回はボウズで良い

しっかりと完全アウェーの佐渡島に返り討ちにされた

シータコシータケッパーグースで攻めれば、今の俺ならもしかしたら勝てるかなと期待してはいたんだがな

ここ最近のホーム浸かりで、以前と違い毎度釣果が出せてるのは、俺の釣能力が向上してるのかもしれないと密かに思っていたが

ユリゲラーが俺の体に宿って超能力が身についたのかと思っていたが

それはやはり勘違いだった様だ

ただ単に、今シーズンのホームは絶好調で魚が溜まりまくってるから毎度釣れてるということだ



ヨシ!

また今週末から気合いを入れなおしてサイズを狙っていこう!

そうつぶやき、加茂湖を後にした



来た道を戻る

誰もいない通りをひとり歩く

いつしか粉雪がはらはらと舞い落ちてきた

街灯に照らされた雪たち

寒々とした景色

推定・築80年オーバーな朽ちかけた木造民家の建ち並ぶ通りをぬけてゆく

スノーフレイクの街角

昔聴いた杏さんの歌をふと思い出した

粉雪の街が舞台の、バブル時代のラブソング

この歌の舞台って、もしかしたら佐渡島だったりするのだろうか・・・・

それは杏さんのみぞ知るのだろう



ま、ぜってーありえねーけどな(笑)




翌朝

スノーフレークのちらつく加茂湖をみやる



確かにカキ棚が見える

てか、カキ棚がやたらと多い感じ

養殖のために敢えて気水湖に改造したのもうなずける

朱鷺と金山とタライ舟以外はなんら名物の無い島

何かしら名物を自分たちで作り出さなきゃ廃れる一方だからな





そして仕事を終え、帰りの便を港で待つ





釣具屋が一軒目にとまったが、まったくもって入ってみる気にならなかった

俺の探してるブツはきっと置いてないだろうし、寂れたエリアの店はエサか船用しかたいがい置いてない

それに何も買わずに出るのも何だか気がひけるしな

と、こんな感じで島を後にしたのだった





もう敢えて行く島ではないだろう

遠征するならやはり高知以外は魅力を感じないな

今んところは




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