9/26～27 むらモリでテトラと港をやったり、むらちんチヌ狙いしたりブラブラしたり

むらちんです



土曜

5:30～7:30
テトラと港

ひさびさモリとテトラに乗る

先日バラしはしたが、良い感じのヒットがあった

なので今回は期待大

雨降りなので貸切り

海を見やる

・・・・

期待大だったんだがな

アオが入ってた

ダメだ・・・・

こりゃ誰もこないわけだな

で、港にも行ってみたんだが、こちらもアオ

ダメだね



日曜

0:00～3:30
M90

アオのテトラじゃなけりゃ釣れるだろう

そんな気持ちで雨降りのM90に入る

ベタカンからのアゲ

雨の影響か？ゴミが多め

雨で視界がふさがれる

よく見えない

雨なのに蚊もいる

いっぱい喰われた

ダメだ・・・・

集中できない

で、何も出せずで終了

何も出せなかったのは、まあ俺が未熟だからかな

いつもよりちょい沖目にチヌはいたんだが、喰わせられなかった

雨はともかく、蚊はダメだな

集中なんかできない

ルアーもロストしちゃったしな

まあ、チヌはサッパリだったが、ひさびさタヌが見られたのが良かった

見たというより、俺の方へ寄ってきて下からじーっと見上げてきたタヌ

超カワイー

しかも、別れた後しばらくしてまたこっちに寄ってきたし

ごめんな、タヌ

おじちゃん、あげられる魚が釣れないんだよ(笑)



1030～12:00
テトラ（初get場所）

やっぱりアオ

バスクリン的な海

やっぱり魚はいない



テトラがダメなんで、大きく移動してみた

浦安を2カ所

SMにはハゼ戦士だらけ

電波組は投げサビキでサッパがポツポツ

シーバサーも噂どおりたくさんいたが、俺は見物だけにしといた



15:30～16:30
テトラ（ヘドン）

またテトラに戻ってみた

多少はアオが抜けてきてる

けど魚はデズ



来週のテトラは大丈夫そうな気がするけどね

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9/23 むらちんテトラでもうちょいで

むらちんです

 

 

 

5:30～11:30テトラ

16:30～17:30テトラ

 

 

 

今朝は出掛けに知り合いてか、ご近所さんに会った

別に約束したわけでもないのに3日連続で同じテトラへ彼も出撃(笑)

いつも通り同業数名

みんなエイしか釣れてない様子

俺も3枚掛けた

内2枚は運良くフックアウトだったが、最初に掛けたとびきりデカいヤツには切られた

まあ今回切られたのは仕方ない

リーダーを昨日ワームで釣ったままにしてたからな

ワーム用に25ポンドリーダーの先に12ポンドリーダーを結んでたから切られるのは仕方ない

だが、ルナミスと相棒を組んでからというもの、エイには負けてばかりだ

一度も勝ったことがない

ルナミスのパワーが無いのか最近のエイがデカいのか・・・・

いづれにせよ、ルナミスに過度な期待をしてはいけないのだろうな

アカメに使うのはもっての他なんだろうな

まあ、飛距離はアホみたいに出る点と軽い点は充分気に入ってるがね

普通のシーバスロッドとしてはね

まあ、ベタナギな沖を早々に見切りをつけてキワ撃ちメインで攻めるも何もなし

水は昨日よりはやや濁りがあり悪くない

3連続エイヒットでだいぶヤル気を削がれたが、キワで魚が出てくるのを信じてやってたんだがな

腹も減ったんで30分ほど休憩し、海を見やる

ベタナギな海に複雑な潮目がゆっくりと動くのが見える

同業はもう誰もいない

これはもしや？

とっとと支度をし、偽アイピーを撃ち込んでゆく

潮目を狙う

できるだけ遠くへ投げる

するとキタ！

理想のパターンで

俺がいちばん好きなパターンでついにキタ！

このヒットパターンをずっと一年中待ってたんだよ(笑)

一気に寄せる

背後にギャラリーの声が聞こえる

一気に抜き上げるか？

それとも巻かずにしばらく体力を奪う方でいくか？

でエラ洗い　→　バラした（泣）

意外に良いサイズ

なかなか顔がデカかった

推定60

偽アイピーのフックにヤツの口元の肉片が引っ掛かっていた

ゴメン・・・・

しかしまあ、もうちょいだったな・・・・

 

波気のある夕方、またしても誰もいないテトラをやってみるも何もなし

まあ、なんだかんだと状況が上向いてきたのを実感した週だった

とりあえずは毎日本命とコンタクトをとることができたからな

このシルバーウィーク、アカメ釣行を断念していつもの場所をやった甲斐があったよ

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9/22 むらちんテトラ7時間＋1時間

むらちんです

今日も遠出はできずで、いつものテトラへ向かう

いつものように寝坊してしまった

現地へ着くと、昨日ここへ連れてきた知り合いが準備の真っ最中

どうやらこの場所を気に入ったようだ

どこ撃とうかなと歩き始める

ふと、見慣れた人影が・・・・

オージロだ

彼のバディ、ソーリもいる

彼等は6時頃からすでに開始していたようだ

オージロにしては早いな(笑)

で、オージロはすでに60アップを捕ったとのこと

オージロが言う

　さっさと撃たないと時合い終わっちゃうよ！

　エッ？　マジ？

また随分と穏やかじゃないことを(笑)

一年中ずっとこのテトラ撃ってるけど、時合いらしい時合いなんて去年の5月以来経験してないぞ

とりあえず急いで開始する

得意の偽アイピーをブンブン飛ばして探る

遠投してソッコーで巻き取る

遠投しても最終的に喰ってくるのは足元ってことがここ最近の傾向だから、あまり水辺に近づかないようにする

余計なプレッシャーを与えないようにする

水はやや濁りだが、どちらかというと透明に近い感じ

波気もほとんどないんで、魚からこちらの姿はよく見えてしまうだろう

・・・・

・・・・

ダメみたいだ

俺には何もない

時合いにノレなくても俺にはキワ撃ちという武器がある（たぶん）

クリアカラーのギャンブラー＋14グラムヘッドで攻める

・・・・

・・・・

ダメみたいだ

いったん休憩しオージロとソーリに状況を聞いてみるが、その後は音沙汰なしだと

そうか・・・・

確かにボイルぽいのは出てたような気はしたんだがな

今日もいつものテトラと同じというわけか

休憩がてら、アンダー70までなら男らしく抜き上げてしまうというソーリのロッドを少し振らせてもらう

昔の古いロッドだとソーリが言う

ティップは案外柔らかめ

バットもみかけよりパワーがない旧式なロッドだとか

確かにそんな感じ

けどこのロッドで何でもかんでも抜き上げるアンタって・・・・

やっぱスゲーよ

再開し、ランガンしながらワーム中心でキワを探る

そのうち10時頃にオージロとソーリは引き上げていった

それにしても全然ヒットしてこない

やはり水色にもう少し濁りが欲しい

少しでも濁りのある箇所を探しながら撃つ

同業が誰も釣れてない状況で釣ったオージロの腕は確かに認める

だが俺にだって釣れてもいいはずだ

なんてったってこのテトラは俺の第２のホーム

地道にやってれば魚を出せるんじゃないかと

最近釣り運も悪くないわけだし・・・・

ルアーを喰ってくるヤツがオージロの揚げた一匹しかいないなんてことはないだろう？

ガンガン歩いてガンガン攻める

メタルジグのリフト＆フォールも多用してみた

考えられることは全てやり尽くした感じ

気づけば昼をとっくに過ぎ、もう14時をまわってる

あと20分したらもう帰らなきゃだ

来た道を戻りながら撃つ

最初にオージロ達と会ったあたりの水が動いているのが見えた

水色もだいぶ濁りが入ってきている

でキワ撃ちでデタ！

やっぱ釣りの神様は俺を見捨てたりはしなかったな(笑)

51センチのスリムなやつだった

グッジョブ！

伝家の宝刀ギャンブラーと14グラムヘッド！

 

 

 

 

 

この後夕方の17～18時に偽アイピーとギャンブラーでやってみたが、この時は何もデズ

 

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9/20～21 むらちんテトラとかチヌゲットとか

むらちんです

 

 

 

日曜

14:30～17:30　テトラ

23:00～00:40　M90

 

月曜

05:00～08:00　テトラ

10:00～12:00　テトラ

 

 

 

日曜

 

テトラは透明度が高かったがところによりやや濁り

この日は出掛けに、これから釣りに出掛けるという知り合い親子にたまたま会い、

何だかその流れでテトラに連れてった

いくつか説明した後、とっとと自分のペースでランガンする

諸々事情はあるだろうが、ルアーフィッシングに子どもなんか連れてきちゃ大変だなと思う

足滑らしたりしないか怪我しないか気になっちゃって自分の釣りに集中するどころじゃないもんな

まあ、漁港のサビキくらいなら全然OKだろうけどな

で俺の釣果はなし

デカいエイを2度掛けたが、ラインブレイク

スナップとの結束部分からブレイク

やはりタッコルPBナイロン20ポンドじゃ弱いみたいだ

ルナミスのパワーを試す良い機会ではあった

で感想としては、思ったよりパワーがないという感じ

まあ並のシーバスロッドくらいはある

まあミノウオ狙いに使うのは常識的にはあり得ないかなという感じ

まあそれでもいい

飛距離は今までのロッドより格段に出てるからな

ちなみに爆釣ジグ25グラムを投げるのも超キモチかった

リフト＆フォールでバラしが一度ありだった

 

 

 

この後店をいくつか廻り、備品調達後にM90に入った

先日の大雨でチヌ達はみんなもう沖へと出て行ったりしてるのだろうか

夏は今まさに去りゆくところ

チヌのシーズンももう終わりになっているのではなかろうか

フローティングでセオリー通りに撃ちながらランガン

反応も何もなかったが、とある場所で俺の足元から2匹ほどうねうねとゆっくり逃げてゆくやつがいた

以前ならそいつはコイだと決めつけていただろうが、今は違う

ロスト覚悟でシンキングをセオリー通りに通す

 

　フハハ！

　やっぱりいたな！

 

ヒット直後は好き勝手暴れようとした様だが、すぐに俺のチヌ専用竿がチヌのパワーをいなして封じ込めた

さすがチヌ専用竿はデキが違う

頼もしいぜ！

俺のチヌ竿、ショアガン1003ML！

 

ここへ入る途中に立ち寄った店で仕入れた230タモシャフトもこれで入魂

サイズ45

毎度同じサイズだが、相変わらずカッコイイ魚体

特に歯がすげー

 

これで終了し移動

次のポイントひさびさモリポ周辺へ車を停めての準備中にいきなり気がついた

　ゲゲッ・・・・

さっきメジャーを現地に忘れてきた

 

すぐに引き返し、無事に回収したんだが

もうこの時点でもう眠くなってきたんでモリポはパス

で、なんとかテトラまでたどり着き就寝

 

 

 

月曜

 

1時間ほどの睡眠をとり、テトラに乗る

透明度が高い

いろいろやってみたがダメ

エイとボラはいたんだがな

 

 

 

10時にもまたやってみた

多少濁りのある箇所を選んでやってみたがダメ

大量ではなかったがサヨリの群れをみかけた

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9/19 むらちんルナミス魂入れに

むらちんです

 

 

 

金曜にルナミスを買いウキウキして家に帰った

 

そして土曜

 

予定通りの時間に起床し海へ

 

 

 

5:30～12:30

テトラ

 

 

 

新しい相棒にまずは魂を入れねば

 

同業数名

 

水はやや濁り

 

穏やかな海

 

多少は波気が欲しいな

 

 

 

ウェーバーを数投した後、偽アイピーを投げる

 

何投目かにフルキャストでブッ放す

 

 

 

・・・・

 

 

 

ほお！

 

 

 

アホみたいに飛んでゆく俺の偽アイピー

 

 

 

こりゃ仮に1１フィート近いやつが発売になったらヤバいな

 

もっと飛ぶだろうからまた欲しくなってしまう(笑)

 

このルナミス、ティップがシャキッとしてるから飛距離が伸びるのだろう

 

6:30を回る頃には同業はみんな去っていった

 

俺は移動しながら爽快な気持ちで偽アイピーを投げ続けていたんだが、水も動いておらず釣れる気がしない

 

ワームやミノーでのキワ撃ちに切り替える

 

多少軽いやつでも問題なく投げることはできるみたいだ

 

けどせっかくの飛ばせるルナミスでワームキワ撃ち

 

まあ、それだけ本気で1本捕りにいってるということだ

 

やがて日差しがきつくなってきた

 

ブレードやメタルジグにチェンジしてフラッシングで狙ってみるがダメ

 

いろいろやった

 

そして万策尽き・・・・

 

そして頼みのツナのワームに戻す

 

ワームでランガン

 

俺の必勝パターン

 

いわゆる勝利の方程式

 

・・・・・

 

 

なかなか反応がでない

 

 

 

・・・・おっ！

 

 

何かがコツコツとアタってくる

 

 

・・・・おっ？

 

 

掛かったみたいだ！

 

 

 

すげーマイクロぽい感じ

 

 

俺のルナミスの入魂がチビシーバスかよっ！

 

チクショっ！

 

 

 

抜き上げて魚体確認

 

 

おっ？

 

 

マジかよ・・・・

 

 

 

シーバスじゃなくてサッパだ

 

 

いつもサビキに喰ってくるやつより少し大きめのサッパ

 

いっちょまえに俺のギャンブラーのフックが口元に刺さってやがる

 

 

 

すぐに水中へ返し、気を取り直して続行するも全然ダメ

 

 

やがて下げが効き始めた頃に面をヘドンへ移した

 

もう6時間以上やってるな

 

今日はダメかもしれないが、いづれ近いうちにちゃんと入魂できるだろう

 

今日はもうあとは偽アイピーをブンブン投げて終わりにするかなと

 

アホみたいに飛ばしてガンガン引いてくる

 

で、結果的にこれが正解だったみたいだ

 

一度バラしたあと同じやり方ですぐヒットし捕獲完了

 

40オーバーの日焼けた個体

 

めでたく入魂(笑)

 

俺らしく偽アイピーで入魂できたことが嬉しい

 

だって偽アイピーを誰より遠くへ飛ばすために導入したルナミスだもんな

 

 

ひさびさ７時間ぶっ通しで釣りしたよ

やっぱ最先端の超軽いロッドはいいね！



で、俺もすっかり日に焼けてしまった

 

 

ちなみに、さらに違う面は今朝はサッパリだったと、知り合いが言っていた

 

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むらちん ニューロッド

むらちんです




今日、お店に逝ってきた



2万くらいの予算でシマノディアルーナ1006ML、同1100MLのどちらかをと当初は考えてたんだが、

シマノルナミス1000ML

風神ADハイローラー104ML（ひとつ前のモデル）

ダイワラブラックスAGS1006ML

同モアザンAGS

同モアザンブランジーノ

予算枠を拡大してみると、当然だが憧れのロッドも視野に入ってくる

風神ADハイローラーはかなりソソラれた

あのカリスマの開発したロッドが4万を余裕で切る価格だったんで、そりゃ触手が動いたよ

絡まんトップガイドだしチタンだし

しかも新シリーズよりも張りのあるティップだというし・・・・

カーボンもなんだか高そうなの使ってるらしいし・・・・

ド派手なカラーリングに目をつぶれば、かなり魅力的なスペック

けど重さ190グラム超と、いまどきの10フィートロッドとしては重め

いっそモアザンシリーズにまた手を出そうかなと

昔デーモンフッカーで素敵な思い出をいっぱいつくったからな・・・・

あの鬼掛けティップはサイコーだったよ

いつでも簡単に魚を連れてきてくれた

その流れを思い出して、当時憧れだったモアザンブランジーノをついに手に入れてやろうかなと・・・・

だがやはり定価8万はなかなか手を出す気にはなれない

普通のモアザンも良さそうだが、どうせモアザン持つなら、いっそ最上級のブランジーノにするべきだろうなと・・・・

かつてのモアザンデーモンフッカーユーザーだった俺としてはね

モアザンの下位機種ラブラックスAGS・・・・

エアガイド搭載

評判は悪くなさそうだが、何だかんだ名前が変

ラックスと聞いて想像するのは、高級固形石鹸

何だかカッコ良く思えない

シマノのMLよりもティップが柔らかめ

ディアルーナ・・・・

何を意味する言葉かは不明だが、名前の響きは良い感じ

何だか優雅な響き

ルナミス・・・・

これも何を意味する言葉か不明

最近までルナミスではなく、ルミナスだと思ってたくらい、俺の中ではノーマークだったロッド

だがこのMLロッド、ティップにかなり張りがある

ちょっと不安になるくらいティップが硬く感じられる

こんなんで釣れるもんなのかな？

だが、偽アイピーを飛ばすにはとてもマッチしていそう

魚を掛けるよりも、遠くへ飛ばしたい俺にはお似合いかもしれない

カーボンはかなり良いもん使ってそうだし、重量141グラムとかなり軽い

マッスルカーボンだとかスパイラルXだとかハイパワーだとか表記にあるが、胴体は若干細めのシルエット

最新の技術が詰まってそうな感じ

カッコイイな

目立とた差し色も特になく、ティップまでクロスに巻かれたカーボンのパターンが美しい

ヌラヌラと黒光りするぜい肉の無いロッド

そんな印象を受けた

今流行りのトルザイトリング装備で、きっと感度が良いのだろう

アタリをこちらからビシッとアワセてゆくロッドなのだろう

この手のロッドは今まで使ったことは無かったが、今回俺が探してるのはやっぱりコイツだな

これの1006MLが欲しいなと思ったんだがな

調べてみたら、そんな商品は存在しないことがわかった

なわけで、素直にこの3メートル5センチのロッドに決めた



先日対応してくれたレベルの高い店員さんを指名してまた説明してもらい、諸々納得したうえでこれに決めた

その店員さんに俺は言った

ラテオ購入の時同様、今回も絶対にあなたから買いたかったから、今夜お店に来たんですよと

その店員さん、爽やかに礼をのべてくれたが、それと同時に、俺的にはちょっとショックなひとことを・・・・



大変ありがたいんですが、うちは家電量販さんと違って、個人の売上になるわけではないんですよと・・・・



そっ・・・そうでしたか・・・・


何か残念



けど俺はこの超レベルの高い店員さんとこのお店のファンになったんで、地道に知り合いに広めていこうかなと思ったのであった

それくらい、釣具量販と専門店は高飛車で対応が悪いとこがマジ多いからね





俺のシャイニールミナス1000ML、ポイント還元セールの関係で、実質なんと2.78千円（税抜き）

ずいぶん安く買えたもんだな(笑)









ちなみに、これ以外では伝説のミノー、ペッパーを2つゲットしてお店を後にしたのであった

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むらちん ロッドを

むらちんです



ひさびさに会社の帰り道にとある量販店に寄ってみた

以前アカメロッドを買った店

今回は10フィート超のロッドをゆっくり物色しようかと

俺が探してるロッドは長いやつだから、店頭では探しやすい

壁にいっぱい立て掛けてあるロッドの群れから、頭ひとつ飛び出してるやつをひとつづつ物色してゆけばいい

好きに継いじゃっていいですよと店のひとが声掛けてくれたんで、いくつか箱から出して感触を確かめてみる

絡まんガイドではないが、やっぱり2万のディアルーナが俺には合ってるのかな・・・・

Mだと硬過ぎるが、MLだと丁度良さげだ

適度なタイミングで別のひとが声を掛けてくれたんで、俺の要望を伝えてみる

とにかく長いやつが欲しい

バットパワーがあるやつが欲しい

テッパンを誰よりも遠くへ飛ばしたい

だからティップも多少張りのあるやつが欲しい

ここで去年買ったアカメロッドほど張りがあるのはモロチンNGなんだが・・・・

とここまで伝えたとき、その店員さん、



あぁ！

あのお客でしたか！



俺のことをというか、その時のことを覚えていてくれたようだ

何だか嬉しい

その店員さん、当時とは髪型変わってたから俺は気づかなかったが、確かに当時対応してくれたひとだ

何か嬉しい

何だか、これだけのことで、やっぱり今日はこのひとから買おう！

そう思ってしまう単純な俺

で、俺の要望を満たすロッドはやはり2万でも3万でも無いようだ

絡まんガイドを諦めれば、やはりディアルーナがベストチョイスらしい

とにかく誰よりも飛ばしたい

で、実は密かにアカメも意識してるんで、寄せるパワーがあるロッドが欲しい

こうなったら、もうちょい予算枠広げてみるかなと

で、別にすすめてもらったのがルナミスのML

3万3千

ぐっと高くなってきた(笑)

張りのあるティップはまさに俺が今回探してるやつだ

触らせてもらったのはジャスト10フィートのやつ

これよりもうちょい長いやつにするかな

だが長いやつの在庫が無かった

とても残念だ

俺も買う気満々だっただけに、以前同様に非常にレベルの高い対応をしてくれたこの店員さんに何だか申し訳ない気持ちになりながら

今日はいったん諦めておくか・・・・

最後に、前から気になってた風神でも見せてもらおうかなと

ド派手なデザインが俺好みではないんだが、風神信者が相当数いるということはよっぽど素晴らしいロッドなんだろうなと

で、ハイエンドの風神を振ってみる

俺が今回探してるやつよりは柔らかなティップだ

けど、俺が探してる絡まんガイド

で、チタンガイド



ゲッ！


どうする？



風神のハイエンドだぞ

何だかすげー欲しくなってきたぞ

いよいよ俺もハイエンドロッドに手を出すのか？

かなり迷った

もう少しだけ硬めのティップだったら決めてただろう




そして俺にしては珍しく、何も買わずに店を出た

何だか頭を使い過ぎた

頭がふわふわしてる

激しく迷いすぎた

どうしよう・・・・

いっそブランジーノあたりに手を出してもおかしくないくらいに、今の俺は要望を全て満たす高価なロッドが欲しくなってる(笑)

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むらちん 俺のバイブレーション

むらちんです

 

 

バイブレーションの一般的な使い方は、

 

投げる→沈める→着低したらすぐに一度ロッドを煽る→巻いてくる

 

ただ巻いただけで反応がなければ、巻きながらリフト＆フォールしてみる

 

また、速く巻いてみたり遅く巻いてみたりとパターンをかえてみる

 

巻いてる途中で急にストップさせてまたすぐに巻いたりを多用する、ストップ＆ゴーも有効

 

なんかこんなんらしい

 

俺もやるにはやるが、ただ巻き以外は慣れないうちは難しい

 

俺も慣れてるというほどリフト＆フォールがうまくできてはいない

 

 

 

俺がよくやるバイブレーションの簡単な使い方は、たいがい4種

 

着水後すぐに高速巻きするか、ゆっくり巻き

 

もしくは沈めて高速巻するか、ゆっくり巻き

 

こんな感じで、あとはレンジを意識しながら、表層とボトムの中間のレンジを探る

 

そして、何だかんだといちばん魚を出すことが多いのが、あまり深くない場所での、着水後すぐにありったけの力で超高速巻きするやり方

 

使うのは偽アイピー

 

腕にかなり負荷が掛かるやり方だが、これにガツンとヒットしたときの爽快感は他のやり方じゃ味わえない

 

最高にキモチー

 

ちなみに、一般的に普通リールを巻くときは、ロッドとラインが一直線になるようにして巻くのが正しい姿勢らしい

 

ヒットしたときにアワセが入れ易いから一直線にするらしい

 

俺は波気のあるサーフで沖を狙うときにはそうするが、普段はまったく一直線にしてない

 

着水後すぐに超高速巻きするときには特に、ロッドはずっと曲げたまま巻く

 

その方がバイブレーションに強い力を掛けることができるからだ

 

ありったけの力で超高速で巻いて、なおかつロッドを曲げたパワーでバイブレーションをひいてくる

 

アホみたいにブルブル振動する

フルフルやプルプルじゃダメだ

これでもかっ！

てな感じでブルブルさせる

 

どんなに速く巻いてもイーター達のスピードの方が全然速いから、心配はいらない

 

もっとも反応がなければスピードを落とした方がいいかもしれないがね

 

 

 

 

 

ロッドはずっと曲げたまま巻く

この画像みたいにティップを上に向けない方がいい

 

上に向けるとルアーが水中から飛び出してしまう

 

 

 

 

あと、偽アイピーをできるだけ遠くに投げてあとはフリーフォールさせるのもたまにやる

 

活性が高いとフォール中に喰ってくる

 

多少波気がある時や濁りがあったりすると喰ってきやすい

 

 

 

 

まあこんな感じ

 

 

まあ、こんなこと書いてるけど俺、たいした数釣ってないけどね(笑)




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むらちん 俺のリール

むらちんです

 

 

 

ダイワのカルディアキックス2500番台を2台、今までメインリールとしてローテーションして使ってきた

 

もうかれこれ10年以上ずっとだ

 

替えスプールもプラス3個追加している

 

ちなみにカルディアキックス自体は過去に4台導入しているが、初代のはダイワのロッドシーホークとともに、とある海で知らぬ間に落っことしてしまい、海の藻屑となってしまった

 

当時、夜のウェーディングで魚が釣れて超嬉しくて

 

テンションアガりまくってハイな気分になってたもんで

 

気づいたらなぜか手に握ってたはずのロッドがこつ然と消えていたというわけだ

 

そんなアホなことをやってしまったわけなんだが、翌週には新しいタックルでまたウェーディングしていた

 

同じカルディアキックスと、ダイワの名ロッドデーモンフッカーをすぐに買いに走り、翌週に間に合わせたわけだ

 

あの頃は金に糸目をつけずにいろいろ買ってたな

 

 

 

俺は革靴を2足ローテーションして履く習慣などは持ちあわせてはいないが、リールは別だ

 

靴がボロだとビジネスがうまくいかないとは世間一般での理屈

 

俺は優秀なビジネスマンではないからそんなのどうでもいい

 

どちらかというと肉体労働者な俺

 

ただのくたびれたサラリーマンの俺には高価な靴は不要

 

靴なんてただ履ければいい

 

雨が染み込まなきゃいい

 

まあ、最近は雨の度に靴がぐちゃぐちゃになるほど染み込んでくるからそろそろ買わなきゃだが・・・・

 

まあ、それはそうとリールは別だ

 

壊れてしまっては釣りができない

 

毎週ハードに釣行を続ける俺にとっては必需品なリール

 

2台のカルディアキックスも都度修理しながら使ってたんだが・・・・

 

ある時ふと気づいた

 

なんか故障多くないか？

 

確かにドラグもいい感じだし巻く力も悪くはないんだが・・・・

 

内部のローラーの劣化のスパンが短か過ぎる気がする

 

修理してからそんなに経過してないのにまた逆回転しやがる

 

根本的に剛性が弱いんじゃないのか？

 

モリの最新型キックスも短期間で逆回転してたしな

 

 

 

いろいろ調べてみると、他でも同様の話をよく聞く

 

そんなわけで最近シマノを導入してみたわけだ

 

1万円を少し出る価格帯の機種、アルテグラC3000HG

 

ハイギアタイプなんで、巻き上げのスピードが速い

 

偽アイピーの高速巻きには適している

 

プラスで替えスプールも当然導入した

 

替えスプールはダイワより全然安く手に入る

 

アルテグラはカルディアキックスより下位な位置付けの機種

 

確かにベアリングの数と滑らかな回転は比例するようだ

 

でもこれでいい

 

別に超滑らかな回転なんかいらない

 

普通に回転してそこそこ巻く力があって、ちゃんとドラグが効けばいい

 

すぐに壊れるリールじゃなければいい

 

壊れたとしても部品がそんなに高くなければいい

 

ま、俺のアルテグラ、初期不良だったらしく、導入してすぐに調子がおかしくなって修理に出したわけなんだが、当然無償対応で戻ってきた

 

本当に使い物になるかどうかはこれから判断することになる

 

 

 

アルテグラより上位機種のレアニウムやバイオマスターやヴァンキッシュやセルテート・・・・

 

確かにカッコイイし良いリールなのかもしれないが、値段もかなりカッコイイ

 

リールなんてどうせ海でハードに使うんだから、いづれキズつくし壊れるのは当たり前

 

ちゃんとした実用品でなければ意味がない

 

カッコイイ値段の機種なんて大胆に使えないからな

 

そんなもん要らないよ

 

滑らかに巻けるからといって釣果アップするわけじゃないだろう？

 

釣りってそこまで繊細なもんじゃないと思うよ

 

そんな金あったら俺ならガソリンを買うな

 

 

 

 

けどね・・・・

 

カッコイイ値段の機種を触ってハンドル廻してみると、ついつい欲しくなっちゃうんだよ

 

だから俺は釣具屋行ってもなるべくリールのコーナーでは立ち止まらないようにしてる(笑)







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むらちん 俺の友だちメジャクラクロステージ

むらちんです

 

 

 

知りあいのダンナさんがメジャクラのモバイルロッド、クロステージ904Lの購入を検討してると伝え聞いたのは先週末

 

で、俺の持ってる知識を、その知りあいに諸々教えてあげた

 

でそのダンナさん、週末には男らしく即導入したとか

 

けど決めた相棒はクロステージ964ML

 

俺のロッドとまったく同じやつ(笑)

 

 

 

そんなわけなんで、このロッドについて少し感想とか注意事項とかでも書いてみようかなと

 

俺は別にメジャクラの回し者でもなんでもないんだがね(笑)

 

ちなみに俺はこのロッドを以前高知遠征したときに買った

 

当時持ち込んだロッドの調子がイマイチでラインがブツブツ切れたんで代替えとして、2000円以内の安いショートロッドを現地の量販店で購入

 

で、そいつは購入後、数時間で真っ二つに折れやがった

 

で、すぐに閉店間際のプロショップに駆け込み904Lと964MLを比較し、長い方の964MLを購入

 

その後は最近までメインロッドとして使っていた

 

シーバスロッドというとたいがい基本となる長さは86（8.6フィート）

 

ウェーディングで使うなら86は取り回しは確かに楽

 

だがオカッパで使うなら絶対9フィート以上の方が有利だし楽

 

キャスト時に自分の後方に気をつけなきゃだが、短いロッドより明らかに少ない力で遠くへ飛ばせる

 

遠くへ飛ばせるのはかなりの武器

 

誰もルアーを届かせられないとこにいる魚はスレてないんで、その場所へルアーを届かせてフリーフォールさせるだけで喰ってくるという状況が年に何度かある

 

26グラムの偽アイピーなんかをフルキャストできるのがクロステージ964MLの強み

ピーイー1号ラインでフルキャストして、無風で70メートル飛ばすことができる

半面、エリテンくらい軽いやつでも気持ちよく飛んでくれる

 

そして長さの割にたいして重くないんで、一日中降り続けられる

 

超小場所の穴撃ち専門でない限りは絶対964MLが使い易い

 

超小場所やるときは、俺は6.6フィートのコンバットスティックかJ州屋の特価ロッド（1000円）を使ってる

 

この964MLは、ティップがそんなに堅過ぎず柔らか過ぎずな感じ

 

キャストした後もティップがベロンベロンすることはなく、ビシッとキャストが決まる

 

魚がヒットした時も、無理にアワセを入れずとも、比較的オートマチックな感じで向こうアワセで針掛かりしてくれる

 

安ロッドの割に寄せるパワーもそこそこある

 

超座布団級のエイには手こずるし負けることもあったが、シーバスの90オーバーは楽々捕れた

まあ安ロッドなんで、もしかしたら高いロッドよりも劣化が早くて数年でヘタるのかもしれないが、俺のロッドはまだヘタってはいない

 

まあ、俺の場合はより遠くへ飛ばしたいから次のロッドを検討してるところではあるがね(笑)

 

あと、クロステージはKガイド搭載で、さらにトップガイドもラインが絡まりにくいガイドを搭載してるんで、非常にトラブルが少ない

 

ジャークを多様する様な場合や、ウェーディングで使う時なんか、本当に重宝するよ、このガイドは

 

ということで、ちょっと長めのロッドかもしれないけど、どうせすぐに慣れるし、超使い易いことこのうえないロッドな964MLなわけだ

 

だが、当然注意しなきゃならない点も当然ある

 

長いんで、オカッパからフルキャストするとき、距離感を見誤ると、自分の目の前のフェンスとかコンクリとか足元の岩にティップをぶつけてしまう

 

仮にぶつけてトップガイドにキズが入ると、その後キャストする度にラインにキズが入り、いきなりブチっと切れたりするんで、トップガイドには特に注意を払わなければならない

 

ま、どのロッドもそんなもんだが

 

あと、4本継ぎなんで、キャストを続けてると、だんだん継ぎの箇所が緩んできて、キャストの時にスポンと抜けてしまうことがある

 

何投かしたらチェックして、しっかり継いだ方が良い

 

特にフルキャストを続けてると継ぎが甘くなる

 

また、継ぎが甘いままフルキャストすると、当然継ぎの箇所からバキッと折れる

 

当然、俺も折ってしまったことがある

永く使ってていよいよ継の部分が甘くなったら、そこに少しロウソク垂らしてみると治る

これは昔ノリ師から教わったワザだ
 

あと、付属のケースにしまうときは、トップガイドが別のロッド部などに干渉しないように、トップガイドにプチプチなんかをかぶせた方が良いかもしれない

 

あと、バット部分のいちばんデカいガイドなんだが、付属のケースにしまうと、どうやってもファスナーの裏側に干渉してしまい、キズがついてしまう

 

ティップガイドじゃないから多少はキズついても平気かもしれないが、できればこの箇所にもプチプチをあててしまう方が良いと思う

 

ま、こんな感じで俺的には充分すぎるほど満足して使ってた俺の友だちメジャクラクロステージ964MLだったが、





より遠くへ飛ばしたい欲求には勝てずに、次の別の友だちを大枚叩いて買おうとしてるわけだ(笑)

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