房総族

team房総族since2006の釣行記録・・・・たぶん随時更新予定なんだけど・・・・・ここんとこ毎週更新してるヨンピル

むらちん 延べ竿改造

2018年08月31日 19時22分55秒 | むらちん
むらちんです





昨夜、5.4メートルの延べ竿の穂先のリリアンをちょん切ってトップガイドをくっつけた





リールシートもくっつけてみた

今夜使ってみたいんだが、風強かったらやめとこう







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8/25〜26 むらちんM90とテトラ

2018年08月27日 12時30分36秒 | むらちん
むらちんです


土朝にテトラを見てきたが、波風おさまっておらず断念



土夜

にM90チヌ狙いしてみたが、月明かりビカビカでとてもやりづらい

何度か足下のチヌを散らしてしまった

流心では捕食ぽい動きが出てるが、食わせられない

さかな自体はいっぱいいる

生命感はある

亀もいた

もう帰ろうかなな時、やっとヒット

すげーちっさいチヌ

まあ釣れたからいいか








日朝

テトラの深いとこの人気場所が空いてたんでやってみたが

何も出ず








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8/18 むらちん利根川テッペン

2018年08月22日 19時01分38秒 | むらちん
むらちんです



ひさびさの利根川テッペン






10時頃から開始

まずは群馬側からヒップウェーダー装備でプチウェーディング



ついつい前進し過ぎて

気がついたらヒップウェーダーに浸水(笑)

気づくと対岸に魚の動きが頻繁に出てる



埼玉側へ移動し、藪を漕いで川岸のテトラに乗る

デカイやつを何度も掛けた

10回以上も

特にデカイやつになると走りが止まらない

延々走り続ける

で途中でバレる





なんだかんだと16時まで遊んでしまった

10何回目かのヒットでやっとこさ足元近くまで寄せられ姿を拝めたんだが、ストラクチャーにやられてキャッチならず

さすがは利根川GT

次にやる機会があればアカメタックルでやってみるかな





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8/10〜17 むらちん高知アカメ釣行

2018年08月21日 22時30分06秒 | むらちん
むらちんです



高知アカメチャレンジは今回で12度目

マイカーでチャレンジするのは7度目となる

初めてマイカーで四国へ乗り込んだときは、

なんて遠いんだろう・・・・と思った

相変わらず遠いことには変わらないが、

その先に待ってるだろうアカメのことを思えば、そんなに苦痛ではない

帰り道は苦痛だが(笑)



【金曜】

会社からの帰宅後、身支度を整え23時過ぎに出発

何だか右足の甲が少し痛む

先日出張の際に朝寝坊し、新幹線に間に合わせるためにリカバリーしようと全速力で走ったツケだろう

太ももの筋肉痛はだいぶ治まったが、さすがにアラフィフのこの体、無理して使うと忘れた頃にツケが回ってきたりする

首都高を快調に飛ばしてゆく



ゴーウェスト

昨年9月以来のアカメ釣行

アカメの居る場所はわかっているが、前回は史上最大級の台風に悩まされた

釣れたのは結局ヒラメとメッキだけだったが、アカメも思惑通りヒットさせた

まあ、ヒネリ王子もびっくりの高速ヒネリエラ洗いでスナップねじ曲げられて獲れなかったが・・・・・

今回はスナップ対策も万全

てか、初日からとっととアカフッコサイズ獲って、後はジャイアントベイトタックルでミノウオ狙うという計画

素晴らしき大人計画



首都高を快調に飛ばしてたんだが、東名の入口で渋滞に捕まった

てか、ひどい渋滞

後で聞いたところによると、この金曜が高速の割引適用日だったらしい

みんなこぞって遠出するもんたから、当然道も混む

家を出発してから6時間経ってもまだ神奈川県を抜け出せないでいる

何だか右足甲の痛みも増してきた

さすがに5時に力尽き

鮎沢SAでバタンキュー



【土曜】

4時間ほど眠った

とりあえず用を足そうと車を降りる

右足甲に痛みが走る

よく見るとくるぶし辺りまで腫れている

休んだというのに、痛みがやわらぐどころかひどくなっている

痛くて足をまともに地面に着けられない

アクセルはなんとか踏めるが、ブレーキに足を移すと痛みが走る

引返した方が良いか?

いや、引返したところで治るわけではない

ええい! ままよ!

イケるとこまでイッテしまえ!



相変わらず渋滞のおさまらない高速をダラダラ進み

淡路島に入ったときにはもう日曜になっていた



【日曜】

淡路島から再び車を走らせる

途中のSAで買った冷えピタを大量に貼ってはみたが、一向に治る気配がない

痛くてまともに歩けない

徳島のPAで病院を調べて電話をかけたりしてみたが、盆休みだし日曜だしで、なかなかみつからない

このまま痛みがひかなければどうしよう?

運転できないほど悪化したらどうしよう?

車置いて電車で帰るのか?

それもまた面倒だ



そうこうしてるうちに高知道に入った

先日の台風の影響で崖崩れが起き、一部区間が片側一車線規制になってたため多少時間はかかったが、14時過ぎには高知ICを降りた

家を出てから38時間後の高知着

恐ろしく時間がかかってしまった



まず病院に入った



いわゆるコードブルー達が働く救急指定病院

高知市の医療施設紹介の組合みたいなとこに電話したら丁寧に教えてくれた

やっぱり高知は素晴らしい

ヨソ者にも温かい町だ

病院には年寄りがわんさか

ちょうど甲子園の実況がテレビで流れてる

四国勢の試合

年寄り達は看護婦さんたちに名前を呼ばれると席を立つが、名残惜しそうにテレビを見つめながら席を立つ

年寄りは甲子園と時代劇が大好きだ

基本的に野球にまったく興味のない俺だが、最近は多少は甲子園が気にかかるようになってきた

老化が進行してきたのかもしれない

年寄りだらけの救急指定病院に鮮やかブルーの浴衣少女がひとり

頬にフェイスペイントをほどこしたその少女の腕には点滴

おでこには冷えピタ

この日はよさこいの最終日

祭りを楽しんでたら熱中症で倒れたのだろう

かわいそうに・・・・

年寄りはたいがいこういうのを凝視する

相手と目が合っても凝視し続ける

俺はまだそこまで年寄りではないんで、チラ見するだけにとどめる

紳士なんで、チラ見するだけにとどめる

その代わりチラ見の一瞬に神経を集中させ、浴衣少女の姿をしっかり網膜に焼き付ける

まあ、単にムッツリなだけだったりするわけなんだがね(笑)

よさこいの欠片

土佐の夏を感じるには充分な光景



病院ではレントゲンだけでなくCTも撮ったんだが、右足甲の痛みの原因は不明

とりあえず痛み止めを処方してもらった



病院を出てから薬局でフェルビナク入りの湿布を買い

開店直後の大阪王将でひさびさのちゃんとした食事を採り

温泉で汗を流し

そして夜になってからやっとポイントに入った



19~4時
浦戸湾アカメ実績場所



家を出てから実に43時間後にやっと釣り開始

過去において最もスローな展開

右足甲の痛みもいつの間にか楽になってる

医療の進歩はやはり素晴らしいな

今思えば、ケチらず高速を途中で降りて薬局行くのが正解だったんだろうな

だが実際、高速を途中で降りる自分がやはりイメージできない

人間の本質はそうそう変わらない

そんなどうでもいいことを考えながらアカメ実績場所を歩きはじめる

去年はやっとヒットしたやつにスナップをねじ曲げられて獲れなかったが、今回は対策をとってきた

強いスナップに変更してきたシーバスタックルを釣り場へ持ち込む

ジークラフト・ミッドウォーター972SR

リールは10ステラの4000XG

ラインはPE1号

大物狙いのタックルではない

60アップまでを対象にしたアカフッコクラスのタックル

これでまずは1本出してやるか・・・・

のつもりだったんだが、ジャイアントベイトタックルを2セットも最初から持ち込んだ

この日のためにせっかく用意したんだもん

使ってみたくて仕方ない

満潮から下げはじめてる海

同業はいつもより多目

アカフッコクラスの捕食ぽい動きも出てるように感じられる

いつもと違うのは、灯りが極端に少ないことくらいか

かなりの重い荷物を担いでえっちらおっちら歩き

ようやく人のいない場所までたどり着き

そして実釣開始

暗いんで、レッドヘッドのケッパー中心に投げ始める

だがシーバスタックルに早々に飽きがきて、今度はジャイアントベイトタックルで投げる

300グラムと700グラムのジャイアントベイト

ハデな着水音に聞き惚れる

だが、本物のボラのジャンプはほとんど出てない

時期が早かったのだろうか?

だがベタ干の時間帯には同業もかなり引き上げて行ったんでチャンスタイム到来を信じて攻め続けた

攻め続けたんだが、いつの間にやら夜明けを迎え

そして力尽きバタンキュー



【月曜】

目覚めてすぐ、さらに西へ向かう

西へ向かうぞニンニキニキニキニン!



四万十には昼頃着いた

風呂入ってスーパーで買った寿司で腹を満たして

そして実釣開始



16~20時
四万十川アカメ実績場所



一昨年はここで3本ヒットさせ、2本キャッチした

近づいてる台風の影響か?

満潮手前のこのポイントは波がガチャガチャいってる

ここでもタックルは3セット持ち込んだ

700グラムを投げたとき、不注意でキャスト直後に人差し指を負傷した

ドラグを緩めたままキャストしたからだ

700グラムほどの重量級だと、ミスしたときはかなり危険

指がちぎれなかっただけでもよかったと思わなきゃな

だがこれで700グラム恐怖症に陥ってしまったんで、300グラム中心に投げることになった

普通の人間が投げられれのは300グラムまでぽい

だがこういうのは、自分で経験しなきゃわからない



薄闇が降りてきた頃

突然10メートルも離れてない水面がゆっくりもりあがる

とっさに後退りする俺

背筋を走る戦慄



何だ?

アカメ?

いや、アカメよかデカいんじゃないか?

ミノウオサイズのアカメなのか?

イルカとかアザラシ?

今はお盆の時期

死者の霊かもしれない

そんな恐怖から気持ちが萎えてきて、おのずと弱腰なキャストになる俺



また水面が盛り上がった

ヒレ?のようなものが見えた

その後も俺の前に時々現れてはまた消えてゆくそいつ

たぶんあれは海ガメだ

前に河口あたりで海ガメの卵の保護区画をみたことがある

間違いなく海ガメだ

だが・・・・

海ガメがいるときはアカメもいるんだろうか?

アカメがいるときはシーバスがいないらしいが、海ガメのときはどうなんだろう?



やがて満潮を迎え

そしてガチャガチャする波の恐怖に耐えられなくなった頃に一旦休憩することにした



22~3時
四万十川アカメ実績場所



再び同じ場所に入る

ベタ干へと向かう海

シーバスタックル中心で一昨年の再現を狙う

120剛力中心に投げまくる

だがベイト気が微塵も感じられない

ゆっくりを意識してボトムを攻める

何も反応が出ない

至って平和な海

何の問題もない海

もう諦めよう

一昨年がたまたま四万十アカメの当たり年だっただけかもしれない

潔く諦めよう



車を走らせる

東へと戻ってゆく

途中の道の駅に車を入れ、泥のように眠りについた



【火曜】

昼過ぎに高知市内へ戻ってきた

時間がもったいないんで風呂には入らず

以前セイゴパラダイスだったところの対岸に入ってみた



16~17時
かつてセイゴパラダイスだった水路の左岸



車を停めて準備してるとひょっこり同業が現れた

挨拶くらいはいつだってしてるが、基本的に釣り場で知らない人と長く話し込んだりはしない俺

そんな俺に話しかけてきたその同業

顎にお洒落な髭をたくわえたハンサムな同業

静岡からやってきたという

俺が300グラムを投げはじめると、そんなデカいの投げるひとは初めて見たと

やっぱりアカメやるひとは変な人多いねと笑う同業

いやいや、静岡から2ヶ月続けてアカメやりにきてるあなたも充分変人だって(笑)

そのうち右岸に別の同業が入ってきた

ハデな着水音をさせながらジャイアントベイトを投げてる

流行ってるな、対アカメのジャイアントベイト

日曜にも2万円オーバーの尺ワン投げてるひともいたしな

実際釣れてるかどうかは不明だが、やっぱ投げてみたい衝動に駆られるよな



17~21時
浦戸湾アカメ実績場所



先ほどのお洒落ハンサムな同業と開始

一昨日やったときよか人が少ないのは釣れてないからだろうか

満潮からの下げがまだ効いてないというのもあるかもしれないが、それでもまだ一昨日の方が生命感が感じられたんだがな・・・・

これだけ反応が無いってことは川ん中にいるんだろうか?

何せまったく釣れる感じがしない



ポツッ



雨か?



ポツッ ポツッ

ザザザザーーーーーー!



降りはじめたと思ったら

あっちゅー間にバケツをひっくり返したような大雨

ずぶ濡れになりながらとりあえず車に避難



22~1時
浦戸湾アカメ実績場所



雨もあがったようなので再開

お洒落ハンサムな同業もすでに再開している

時たまイナヅマが走るのも見え、あまりオチオチ釣りできる感じではない



やがてお洒落ハンサム氏は川中を目指して去っていった

俺は誰もいなくなったのをいいことに、チャートカラーのケーテン140を流し込み始める

サゲの流れにのせてリールに巻いてあるライン200メートルをすべて放出

そしてゆっくりゆっくり巻いてゆく



ググンッ!



回収直前に何か食ってきた!

がその瞬間に即バレた

アカメか?

にしては力強い抵抗ではなかったが・・・・

何だったんだろう?

やがてまた雨が降り出し退散



1~2時
かつてセイゴパラダイスだった水路の左岸



夕方はジャイアントベイト中心だったが、今回はシーバスミノーで撃つ

たが、雨が激しさを増し

さすがに心が折れてまた退散



5~6時
浦戸湾アカメ実績場所



明るくなった実績場所を再び撃つも

またもや大雨にやられ、ずぶ濡れに・・・・

もうやめよう



【水曜】

目覚めると雨

てか大雨

止みそうにない雨

とりあえず車を出す

ワイパー効かないくらいの豪雨

そんな中、ポイントを散策する

河口で魚が出なきゃ川中

こっちの岸で出なきゃ河岸を変えなきゃ魚には会えない

今までの高知遠征では必ず何かしらが釣れるんだが、今度は今回はまだ何も出してない

アカメが釣りたい

たとえ釣れなくとも、何かしらの思い出が作りたい



ゆっくり風呂に入り

ゆっくり食事を採り

そして今日目覚めたパーキングで戦いの準備をする

雨はまだ降っている



パーキングでまたお洒落ハンサム氏に会った

しばらく話し込み、彼は川中方面へと出撃して行った

俺は車の中でダラダラ過ごす



やがて雨が完全に止み、ようやく車を出した



【木曜】

日付も変わったころに

昼間にみつけておいたサーフに入る



0~3時
浦戸湾アカメ実績場所の対岸



蒸し暑いが、カッパを着てポイントに入る

こちらは人口の灯が多少差し込んでいる

水は濁ってるだろうが、ナチュラルカラーのルアーで大丈夫そう

シーバスタックルしか今回は持ち込まない

10ステラのスプールは大物狙いのPE2号を270メートル巻いたやつをチョイス

これだけ焦らされたんだ

そろそろ大物が出てもいい頃合いだろう



時たま捕食音が聞こえる

小さい音ではない

それなりの大きさを感じさせる大きめの捕食音

俺のテンションもひさびさにアガる



最初に撃った箇所は結構浅い

おまけにウナギ石的なもんが転がっており、気を抜くと根掛かりロストしそうだ

沖の水深を測ってみようとオグルをフルキャストしてみたんだが、思った通り根掛かった

まあいい

ちょうど、もっと飛距離を出したいと思ってたとこだ

これを機にスプール交換

今度のはPE1号を200メートル巻いたやつ

飛距離は出るが、デカいのがきたらちょっとしんどいかもしれない

無理するとラインブレイクしてしまうからな

このシャローの奥の深場までルアーを送り込みたいんだいんだが、ウェーディングで前進しないとなかなか届かなさそう

時たまガボッと聞こえる捕食音は、手前からは聞こえてこない



少しだけ移動した

さっきのとこよかこっちの方が深い

イワシカラーの120剛力を投げる

剛力は一昨年の四万十でアカメを2本連れてきた優秀なルアー

120烈波、140烈破も優秀なんでよく使うが、世間的に信者の多い95サスケはSS、SFともに俺には合わない

相性悪いんだろう

95はなかなか釣れないし、釣れたとしてもマメ

初めて使ったときの期待度が高かっただけに、もはやもう2度と投げることはないだろう



120剛力をゆっくり引いてくる

とにかくゆっくり引くのを意識

速くはないが、手前と沖側の流れが逆向きになってる気がする

引くのがゆっくり過ぎるとラインがフケてる気がする



数投目

ややフケたラインにテンションをかけるべく、リールのハンドルを半回転くらいだけ速めに回す



ググッ!



きた!



下へと沈みこんでゆくようなバイト

力強いバイト

リアクションでも喰ってくるのか!

ヒット直後から沖へと走ってゆく

強く重い走り

間違いなくアカメだ

一昨日の四万十で獲った70センチくらいぽい

ただ今回はPE1号ライン

無理に寄せると切られる

フッキングはバッチリ決まってる様なんで、しばらく泳がせる

とりあえず俺は小さく深呼吸してバクバクいってる心臓をなだめる

2本目はいらない

ライト点灯し、ランディングできそうな場所を見定める

手前は岩礁だが、一箇所岩礁が途切れてる

その途切れにズリ上げよう

何度かの寄せては走られを繰り返し、ようやく近くまで寄ってきた

水中にライトを向ける

なんて体高があるガッシリした体つきだ!

やった!

アカメだ!



慎重にズリ上げてキャッチ

すぐさまメジャーをあてて計測

71センチ

ひさびさにやっと釣れたよ!



写真を撮る











目がルビー色に光らない



フラッシュ焚けば光るのか?





なんだかとっても違和感感じる

よーく魚体を確認する

尾びれが団扇みたいな形をしてない



けどすごい体高がある

けど体型が丸っこくない

アカメ独特の太さがイマイチ足りない



・・・・



ヒラスズキか!

70アップのヒラスズキ

立派なサイズ

一度釣って食ってみたいと思ってたヒラスズキ



けど・・・・

俺が欲しいのは君じゃないんだが・・・・

まあそんなこと言っても仕方ない

とりあえず高知釣行でのボウズはおかげで免れた

ありがとう、ヒラスズキ



リリース後、次回のために辺りを散策

もう本気で狙う気力も失せた

岸際んライトで照らすとレアフォースよか少し大きいくらいねベイトが飛び跳ねてた

お洒落ハンサム氏の情報通り、やっぱりこっち側の岸にベイトが溜まってたんだな



アカメには出会えなかったが、もう今回はこのまま帰ろうかと車を発車させる



だが気づいたらまた最初にやったアカメ実績場所に吸い寄せられるように来てしまった(笑)



3時半~5時半
浦戸湾アカメ実績場所



同業はひとりしかいなかったが、やがて引き上げていった

水面は静かだが、時おり捕食が確認できる

捕食ぽくないが、俺の知ってるかぎりでは、あれはアカフッコクラスが静かに捕食してるときの動きだ

当然ケッパー中心に投げる

大雨が降ったとはいえまだ塩分濃度の高い海

サスペンドのケッパーなら浮いてしまうが、俺がチューンしたケッパーだったらスローに沈んでくれる

レッドヘッドのケッパーをゆっくりと

ほとんどアクションしないくらいのゆっくりとしたスピードで引く



カツンッ!



アタッてきた

小さなアカメのはずなんだが・・・・

ヒラスズキを獲った今の俺の勢いならもしかしてアカメにたどり着けるんじゃないかと

頑張ってやってはみたものの

やがて空は白みはじめ

水面のザワザワも無くなり

今度こそ本当に終了



【木曜】

目覚めた俺

雨はまた大量に降ってくる

フロントガラスに打ちつける大量の雨

余力があったんで川中をやってから帰ろうかなとも思ってたが

この雨じゃ楽しめない

まあいい

ボウズは免れたわけだしな



風呂屋に立ち寄り汗を流し、昼過ぎに
帰路へとついた



高知道は、先日の大雨の影響で一部区間土砂崩れ

なもんで片側一車線規制

そんなことはわかっちゃいたが

今回の更なる大雨の影響で一部区間通行止めだという



大豊ICで高速を降りるハメに・・・・

みんながみんな高速を降ろされるもんだから、当然下道は大渋滞

しばらく渋滞に付き合ってたが、途中で我慢ならなくなり峠道を進むことにした


過去にいちばんひどかった峠道は宇和島⇔四万十間だった

対面通行できないとか鹿やウサギが道に出てくるならまだしも、普通に落石が転がってる危険な峠道だった

だが今回の峠道も相当なもんだった

タヌキの子どもがウロウロしてたしな

落石は無かったが、道幅は宇和島⇔四万十間より狭い

カーブに設置されてるガードレールが低い

途中ひと休みに立ち寄ったところから山の斜面を見下ろすと、斜面というよか、ほぼ直角に近い感じ









落ちたら絶対死ぬ

昔、平家が身を隠していたのがこの辺りらしい



まあ、再び高速に乗ったあとは順調だった



淡路島を脱出したのは、高知を出発してから9時間後だったが、その後は快調

0時頃には長野あたりにたどり着き就寝



【金曜】

朝目覚め、走り出す

外気温18度の晴れやかな朝

快調に高速を飛ばす

途中のPAで気まぐれに注文してみたモツ丼がなかなか絶品だったが、何て名前のPAだったか思い出せない





澄みきった青空の下、快調に飛ばし、高知を出発して24時間後に家に着いた



今回はアカメには出会えなかったが、充分楽しめた

雨にやられたりで実釣時間は確か短かかったかもしれないが、それは自然相手の遊びだから仕方ない

またいずれチャレンジするき

まっちょれよ、アカメ!





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房総ショアジギ VOL2

2018年08月04日 20時24分28秒 | のり

 8月4日

またまた房総ショアジギに行って来た。

しかし、金曜日に思いの外残業が長引いて土曜日朝方の出発が遅れてベストタイムを外し六時半頃からスタート。

先日のポイントに入る。

相変わらず誰もおらず、投げ放題だが全くのノーバイ。

次にちょっと下った堤防にてやるもやっぱりノーバイ。

タイミング外したのが、リアルに実感。

ボウズは、避けたいため夏場の超人魚ポイントでソーダでもと思ったが誰も釣れてないのに満員御礼状態。

仕方ないのでまたまた探してやってみたら画像のソーダがやっと釣れた。

でもその後は、やっぱりダメで暑くなってきたので終了。

次は、また新規開拓しようかな?

 

 


8/4~5 むらちんジャイアントベイトタックルのテスト

2018年08月04日 20時23分38秒 | むらちん
むらちんです




土朝
テトラの深場が絡む面
9時過ぎから開始

同業はみな引き上げた後の時間帯
やや濁り気味の、夏らしい水色
一番人気の場所で青物狙いしてみる

別に青物が釣れてる情報があると言うわけではなく
単に狙ってみたいから狙う
ミノーやらジグで広く探る

まあ当然ウンともスンとも言わずで
すぐに飽きてシーバス狙いにチェンジ

いつもの偽アイピーの緑
キャスト後にしっかり着底させて速巻くとすぐ出た



50アップ

青物は出なくともこれで充分満足
1時間くらいしかやらなかったが、これで一旦終了





場所を移し、さっきとは別のタックルを用意

計3つのタックル



左から120g用、300g用、700g用

700g用にはペンの8000番をセット

これらをテストするのが今回の目的

まず120g用を投げる



飛距離は充分

難アリのこのルアーは、投げ始めはフローティングだということがわかった

次に300g用を投げる



飛距離はまずまずオッケー

夏の暑さで塩分濃度が上がってるからなのか?
スローシンキングのはずのこのルアーが浮いたままだ

本番ではこのまま使えそうだ

最後に700g用を投げる



着水音が激しくてつい聞き惚れてしまう(笑)

だがさすがに超重量級のタックル

2.5キロくらいあるのか?

スピニングタックルなんで、キャストの度に人差し指がちぎれそうになるくらい痛む

ちなみにこのルアーはさすがにノーマルのままだと沈んでしまうんで、今回開発したフローティングシステムを取り付けた



まあ、ペットボトルくっつけただけだがね(笑)






土夜
M90
22時くらいから開始

チヌ狙いなんだが
一度もヒットさせることもできず
逆に何度か足元のチヌを蹴散らしてしまった

1時間くらいやって飽きてきた頃
突然バコンッ!とハデな補食が出た

シーバスだろう
なかなかのサイズぽい
だが何だかヤル気も起きず終了





日朝
テトラ

波があるが、とりあえず偽アイピーとギャンブラーワームで探ってみるも
まったく反応をとれず

帰り際にばったり出会ったご近所さんとしばしダベってから家路についた






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