むらちんです
土曜
この日夕方からゲリ豪雨
雷ビカビカ
そうとう怖い
だが…雷も雨も多少落ち着いた頃に出撃
ちまたではエネーチケーの朝ドラ、アマチャンてのが流行ってるらしい
よくわかんないけど
本当わかんないんだけど
じぇ じぇ
とかいう台詞なのかフレーズが流行ってるらしい
だからというわけではないが
リアル・ハマチャンな俺の
この日の相棒は
じぇー じぇー
Jumping Jack!
モリからジャイアンばりに強奪したロッドだ
借りてるはずなんだが…
返すアテもなく
借りっぱなしなサイテーな俺(笑)
土夜
22:30-02:40
サバポ
珍しく誰もいない
貸切!
やはり雷の威力は絶大
雨風くらいじゃ釣り人はへこたれないが
感電死は怖いからな
ゴロタには魚の亡骸多数
シーバスのもあった
人気場所に入ってみる
カキガラがたくさんある
スローで無反応だったんで
前にタナカでモリがみつけたバス用クランクを速巻き
!
ググッとヒット!?
バレた…
今年に入り最低でも月に一本はシーバスゲットするという
普通からすると低い目標だが(笑)
その7ヶ月連続達成記録がかかっている釣行
気合いが入っている
ロスト上等!
行くぜ! ボトムの魚達よ!
そのうち段々とひとが増えてくる
先に釣ってやるぜ!
果敢に攻める俺…
が、いっぱいロスト
イクリとか羽の生えた40グラムメタルジグとか大きめワームとか…
そして追い討ちを掛けるようにテッパンバイブを投入
ここは蛎の名産地
油断するとガツッと根掛かる
だが…
ガツッと根掛かったのを静かに引き剥がそうとしたその時
ググンッと反応が!
ヤタっ!
がジャンプしない
多分ボラゴンかそんなやつ
で寄せてきて抜き上げようとしたとき
オートリリースでボットン
ライト点けて確認はしなかったが
多分シーバスではない40アップのやつ
残念だが仕方ない
その後テッパンもロスト
そしてアタリは何もなく
少しずつ上流へ移動しながら攻めるも何もなし
河岸を変えようと02:40撤収
撤収しようと後片付け中
一台また一台と同業の車がやってくる
朝マヅメ狙いのようだ
マヅメ狙いのマヅメ前の場所取りなんだろうな
日昼のバイブ速巻きでみんなチヌ狙うみたいだから
で、移動
夜食後
エスエムにきてみた
イナが湧いてるが
補食の気配はなく平和
対岸の同業がライトで水面を照らしてたんで
俺は諦め、次へ移動
で、もう一本千葉よりの川まで戻ってきたとき
プツッと電池切れ
就寝
8:30頃暑くて目が覚めた
全身から汗が吹き出して…
ヤバい
脱水だ…
ガス代ケチってエンジン止めてたからな
水深のある港でジギングってのも考えていたが
もうさすがに限界
これにて終了し
連続記録は途絶えたのだった(笑)
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むらちんです
この日21時頃満潮
この日はあまり深追いはできないけど逝きたい!というモリを拾って木更津へ…
22:30-23:40
藪先パラダイス(仮)
藪先にくる前にテッパンやるつもりだったが
テッパンになんと先行者アリ
先週いたウナCは今夜はここでやっている
そして先週のウナPには、地元ぽいウナCが…
ウナギもウナコーワも夏の風物詩のようだ、ここいらは
で、藪先パラダイス(仮)へ入る
藪がだいぶ成長してる
夏場だから
この時期は1、2週間あればかなり生い茂る
絡まるツルを振りほどき
プチ崖になったとこを降り
水際に到着
岸近くに小さいベイトはいるが平和な感じ
ここは水深はだいぶ浅い
前に入ったことのある場所で
藪が多くひとが入った形跡がなかったんで
藪先に入れればパラダイスが開けてるんじゃないかと期待したが
モリも俺もなにも無し
ただ、モリの状況をきいてみると
対岸はなんか良さげな感じだった
で、移動
00:00-02:00
オッケーP
現地着くなり
「サクッとやって1時撤収しようね」とモリ
「オッケー!」と応える俺
オッケーポイントだけに…
NOとは言わない……
「フフフ…」
「そんな時間通り撤収できるかねぇ…」
「モリ、スキモンだから…ププッ!」
とひとり心のなかでつぶやく俺
モリ・むらコンビになるとたいがいリミッターが外れる傾向がある
ま、もっとも俺はひとりでもリミッターはすぐ外れるが…
そんななか開始
先行者一名が先程まで叩いてたようなので
またベタベタの干なので
あまり期待はできないかと
ただ希望は捨てずにやっていたが
フローティングのバスルアーをロストしたのみ
代わりにルアー拾ったけど(笑)
モリはヒット一発!
対岸近くで掛けたバレたらしい
やるねえ!
そんなこんなで2時過ぎ撤収
次回は水量多い時だね、ここやるのは
それと、藪崎Pの対岸もチャレンジしてみよっかな
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むらちんです
この日
ベタマン16時くらい
昼過ぎに行き着けの釣具屋さんに行った
サバポ盛況の話をしたところ
2週間くらい前にチヌがよく出てたらしい
みんなバイブで狙ってるらしい
釣ってみたいな、チヌ
1500~1640
船橋港
連日振られ続けてるんで
今回は固くということで
また、近々ここをやるであろうモリムスのために調査ってことできてみた
A級ポイントに
親子連れがひと組いる
こどもが俺の目の前で一匹釣っていた
俺は彼らから少し離れたとこで開始
最初はスロー
そしてクイックに
だがアタリはない
魚はいつものようにたくさんいる
水は赤く濁っている
赤潮なのか?
赤茶色の中をギラギラナイフみたいに光るあいつはコノシロなのか?
サッパなのか?
そのうち、さっきの一匹以降釣れていない親子連れが去っていったんで
A級ポイントに入る
最初はスローに‥‥
!
すぐキタ!
サッパ
でまたスローに
!
またキタ!
その後もいっぱい釣れる
サビキの醍醐味、3匹同時掛けなんかも多発
鈴ナリ状態!
後から同業がきたが
同業は釣れずそのうち去って行った
俺も試しにA級ポイントを少し離れたとこで試してみたが
離れるとサッパリ
またA級ポイントに戻ると爆釣
スレて釣れなくなったら
クイックでやればまた爆釣
そんなこんなで30匹以上揚げて
そろそろ時間も無くなってきたんで
ガンジギにしようかとバイブに付け替えた
で、台船をみやると
台船にへばり付いている左腕を負傷した50センチくらいのガタイが良いやつを発見した
これを見てテンションのあがってしまったデビルマンな俺は
こいつを引っかけてやろうかと試みるが
そうそううまく行くはずもなく
奴は潜って行ってしまった
俺、デビルマンというよりは敵の魔将軍ザンニンみたいだな
で、しばらく手前のヘチ狙いでやってたら
またさっきの奴が今度はヘチに張りついてるじゃないか!
しかも‥‥
よくよく見ると、チヌ!
なんと! 奴はチヌだったのか!
ザンニンの残虐なテンションあがりまくり!
リトライ!
けどやはりうまく行かず
ま、こんなもんだわな
むらちんです
土夜
ベタマン深夜1時頃
2340~0100
エスエム
まずはご挨拶な感じで
新兵器エコギアパワーシャッドの小さいやつに5グラムヘッドつけたやつを投入
セオリーをやるが
この日もセオリーでなにも出ず
で、海に面してる側をランガン
マメぽい
もしかしたら違う魚種かもしれないが
いちどヒットはあった
が、ノラズ
残念
で、移動
0200~0600
サバポ
すでに先行者2人
水量多くヒタヒタだがズックでもなんとか大丈夫
下を中心にやるが何もなし
先行者がデカいの掛けた的な声あげてたが
多分本命じゃないと思う
写真撮ってなかったから
だんだんと空が白みはじめてきた
そして
だんだんと同業が増えてくる
気が付けば20人くらいか?
対岸にもひといっぱい
俺のサイド20メートル以内、右にも左にも入ってくる
都会じゃ当たり前の光景
もうさすがに見慣れた
以前のように憤慨することもない
大人になった俺
感慨深いな
昔は若かったな‥‥
左に入ったオジサンは声掛けてから入ってきた
声掛けてから射程圏内に入って釣りするのが都会とか激戦区のルールだと
最近は釣り雑誌には書いてあるらしい
そう聞いている
けど、右側左側交互にみて~
後攻者の動きに気をつけながら
必要以上に気をつけながらキャストするほどの了見は持ち合わせてない俺
ここぞとばかりにヘルバットやメタルを
96ロッドでブン投げる
だが、運良く俺の長距離砲の餌食にならなかった後攻者達
ま、世の中うまくできているのか?
こんな感じで世界は廻っている
テッパンバイブに
割と岸近くで
ココッ! とアタリがあった
が、ノラズ
スローに引いてきてのアタリだったが
いつまでもスローにやってると100パー根掛かる場所
ボラだったのかもしれないが‥‥
アワセ入れてスッポ抜けたとき
あぅあぁあっ!
と情けない声を出してしまった
こんな時両サイド20メートル圏内に見知らぬ同業がいるのは
なんか嫌な感じだ
ま、そんなこんなで6時頃眠くなり撤収
撤収後、陽が差してきたんで
もしかしたら誰かしらが釣れたかもしれないな
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むらちんです
金夜
モリを拾い木更津へ
この日ベタカンからアゲへの時間帯に現地着
22~3時
1.テッパン
2.ダイズランカ対岸
3.オッケー
4.モリポ
1.テッパン
流れはあるが何も出ず
近くにウナギ狙いの県外のひとがいた
マメウナギが釣れた様だ
2.ダイズランカ対岸
あちら側に3名
うちひとりは揚げてたとモリが言ってた
モリと俺は何もなし
揚げてたひとはあまり頻繁にキャストしてなかったようにみえた
流し込みの釣りしてたのかも
3.オッケー
ちょうど上げ止まりの時間帯だったのか?
雰囲気最高だが
何も出ず
で、移動
テッペンに立ち寄った
エサCらしきひとは1名いる
が、水の動きなく
で、移動
4.モリポ
魚はいる感じだが
喰ってこない
眠さにノックアウト寸前のモリを
釣るまで帰さないから!と脅してまで挑んではみたが
モリも俺も何も無く
帰りに吉野家でミーティング後、終了
吉野家‥‥‥‥
うな丼があった
ウナギかあ‥‥
狙うのも面白そうだが
さばくの難しそうだな
昨日の土曜日に浮かびに行った
先週はなんだかんだと行けなかったので昨日にしたが結構寒かった。
いつものように夜明け前に起きていつものようにタックルを車に積んで
いつもの道をいつもの場所に向かってしばらく走っと・・・
最初の野池に着く。
この場所は、ホント何年振りか・・・
前回はデカダンスで入れ食いの場所だったが今回はノーバイ・・・
そして2か所目のここ
地図で調べて初めて行った。
水質クリアで見えバスいないけど浮かんでみたら冒頭のバスが釣れた。
35っくらいのバス
派手な出かたで上あごガッツリ!
その後もこの池で5バイトあったけどキャッチはこの1本だけ。
また来っかなここ・・・。
最後の3か所目がいつものここ
同業が浮いてっけどひと組なんで入っちゃった。
釣れんのは釣れるけどサイズがいつものアベレージに戻ってんの・・・
まあ釣れたからいいっか?
それにしても2か所目の野池またいこっかな・・・。
むらちんです
この日
21時 満
03時 干
08時 満
金夜はホークでひさびさ夜光虫をみた
ロッドから垂れる雫が水面に落ちると
思わず昔テレビでみたシーンを思い出す
アタシのジョーの最終回
ジョーが真っ白な灰になるちょっと前に
口から吐き出していたエクトプラズム?
のように水面がキラキラと光る
とても幻想的な光景
だが
ソロ釣行なので
この感動をリアルタイムに分かちあえるひとは誰もいない
ま、ある意味
この感動をひとり占め!と考えられる俺は
結構ひとりが好き
ホークの後の翌日の釣行は大都会方面
花の都、大東京で返り討ちにされたんで
今回は地元千葉で遊んでくれる魚を求めて‥‥
23時~
船橋港 サビキ場所
ベイトだらけ
サッパがほとんど
流れがあるところという
夏場のセオリーということでやってみるも反応なし
見切り際にライト照らすと
50弱のあいつがアイナメみたいに若干上向き気味にヘチに張り付いていた
もしかしたらヘチを小さいミノーで漂わせれば良かったのかもしれない
で、移動
メジャーHを途中覗く
車はあるが同業見あたらず
どうしようか迷ったが、いつもやらないとこに行くかと移動
00時30分
腕白前
ひさびさの場所
暗闇の中テトラに乗る
時折立ち眩みに似たような感覚になる
闇で視界が塞がれているから危険
波はとても穏やかだが流れは多少効いてないこともない
テトラ際を期待したが何もなし
で、移動
02時30分
メジャーHほどメジャーじゃない、もうひとつのHの天辺
夜の千葉港やるか迷ったが
また、千葉港のブレードベイトブン投げ場所の朝マヅメ狙いも考えたが
ひと月ぶりか?
この天辺にきてみた
前に投網してるひとがいた場所だ
ボラ・コイ・フナのデカいのがいる場所
あとバスもいるらしい
堰から水がドボドボ落ちてるんで
酸素はたくさん水に溶け込んでるはずだ
ただ、水が冷たいのかどうかは不明
多分そんなに冷たくはない
本命はそうそう喰ってはこないが、
喰ってきた場合はデカいやつが出るんじゃないかと期待したが
40と50のナイスサイズのボラ男が合計4本
モロチン、全部スレ
臭い
ひどく臭い
やっぱ変態小場所はこんなもんか
ベタ干なんでライト照らすと底が良く見える
そしてボラ男達が逃げてゆく
コイ・フナでも揚げて三目なんてどうかなとちと考えたが
残酷なんでやめた
で、移動
また船橋港までもどってきた
眠い
で、就寝
1時間くらい寝た
6時頃起きてリトライと‥‥思ったが
テンション上がらず
帰宅
今年に入り連続6ヶ月間達成している毎月最低1本シーバスゲットは
今月で途絶えそうな予感(笑)
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むらちんです
千葉港にて 朝10時前に起床し
9時ころからやってるモリ・モリムスと合流
モリムスはこの日釣りデビュー
モリムスの初戦を華やかに飾ってやろうとの親心でサビキをチョイスしたモリ
俺、むらちんはサビキアドバイザーとして?立ち寄った感じ
けど…‥
合流して早々にモリがひとこと
「ぜんぜんダメだよ」
海をみてみると
ちいさいサカナ少しいるだけ
むらちんサビキホームとはサカナ量が違う
モリムスも
「むらちんおじちゃん、僕もう飽きちゃった」 的なコメント
「むらちんおじちゃんじゃ長ったらしいから、むらちんで良いよ」 と俺
少し移動して他の面もみてみるがやはりサカナ量が‥‥‥
で、終了
モリは違うポイントで再戦したがっていたが
砂遊びしたいモリムスに押し切られた感じで
ふたりは砂遊びすることに
モリムスに誘われた
「むらちんもいっしょに砂遊びしようよ!」
「ごめんな。サーフヒラメなら良いけど丘の砂遊びだったらノーだ。」
「また釣りしような、モリムス!バイバイキン!」
と手を振り別れを告げる俺
「バイバイ!ブラちん!」 と返すモリムス
おいおい!
モリ、変なあだ名覚えさすなよ
ブラブラちんじゃないっつーの!
で、ひとり帰途につく
帰りがけに船橋港に寄ってみた
日差しがやはりきつく
今日は誰もいない
ポイントを覗いてみると
おびただしいほどのサカナ量
海面がキラキラと光ってる
小魚のヒラ打ちで
時折チビシーバスぽいのが小魚を追い回してる
エイタもいるし
コノシロぽい少し大きめの魚のギラギラした反射もある
ここでサビキを開始
最初は激しくシェイクしないでゆっくりと‥‥
ほどなくしてヒット!
サッパ
その後もすぐにヒット!
コノシロ狙いで超スローでやってみたがヒットせず
結局この日は1時間くらいでサッパ6匹で終了
モリムス釣れてくるならココだな