房総族

team房総族since2006の釣行記録・・・・たぶん随時更新予定なんだけど・・・・・ここんとこ毎週更新してるヨンピル

むらちん月深夜 久慈川

2014年02月26日 07時16分01秒 | むらちん

むらちん月深夜 久慈川


むらちんです

月曜日
仕事を終え夜遅くに帰宅
月曜からとばすとさすがに疲れる
眠い
風呂に入ったあと
日付も変わる頃に出発
火曜は遠方での仕事
日立のさらに先
いちど眠ると朝早く起きる自信がなかったんで
深夜のうちに移動して
ホテル車中で睡眠をとる計画

で、延々3時間以上かけて
そのうち休憩のために車を停めたのは東海村の端、久慈川のほとり







前にいち度だけやったことがある場所
去年の夏にモリとここの上流を散策したな
とりあえずシーケンシャルミノーをセット
橋脚周りをやってみる
風は無く寒さは幾分和らいでるかなと
そう最初は思ったが
やはり厳冬期
みるみるうちに手がかじかみ最悪な感じ
手前のテトラキワがおそらくポイントのはず
だがそこをやるにはウェーダーは必須
ま、こちとらあくまでも休憩のついでなんで
あくまでも軽装
20分くらいしか持続しなかったな、俺の心とからだ



マイナス1度だもんな






火曜
仕事を終えて立ち寄ったテトラ帯









磯ではないがサラシがなかなか消えない



グッドな感じだが何もせず
暮れなずむ町を帰っていきましたとさ







久慈川はいつかまたやってみようと思う





ブログ全般のサイト ⇒ 

釣果情報収集に ⇒

 


むらちん土夜ちんかわとか

2014年02月24日 00時00分01秒 | むらちん

むらちんです



この日ベタマン21:30半頃
130センチくらい

22:30~01:30
ちんかわ左

開始時、同業2名
そのうちぞくぞくとやってきて
最終的に7.8名くらいか
あいかわらず人がやってるところに向かってライト照らすやつがいた
どこもかしこもこんなやつらばかり

表層から開始し
そのうちワンダーやワームでボトムをやる
何もアタラズ
思うところあり、次回はJRでやってみようかと思った

右の並びにはだれも入っていなかった


このあとこの近くの変態小場所やるも
すぐに根ガカリ→ロストで
意気消沈


その後船橋港まで移動した
同御1名いる

俺はドラマ天誅を見ながら暖をとる
そろそろいつもの場所でもやろっかなと
おもってたが知らぬ間に眠りに落ちていた




朝起きて
昼間の用事をすませ
そして昼過ぎに再び船橋港を訪れた

カモメのこどもがプカプカ浮かんでる



エサCも沢山いた

いつも停まってる豪華な遊覧船は今日も停まっていた




ブログ全般のサイト ⇒ 



釣果情報収集に ⇒




むらちん金夜エスエムプレイ

2014年02月22日 12時15分48秒 | むらちん

むらちんです



金夜

ベタマン21時すぎ
小潮だったかな
あまり潮はおおきくは動かない
モリは今日もダメとのことで
俺もなんだかんだと漫遊疲れがあり
この日は近所で済ますことにした

しばらくぶりのエスエムプレイ
前はよく通い詰めたもんだ

先客はすでに2人
俺からはみえないとこでプレイしてるようだ

俺も最初は上からゆっくりやるが
すぐにあきらめめ
今度はゴム着けて下をグリグリ
深く差し込むために
先っぽはデカい
重い14グラムのやつ

やはり・・・・・
すぐに捕まる
この店はいつもいつもボラれる
ボラれるのわかってるが下をグリグリやりたい俺

ワンキャス ワンロストが2連続だとさすがにヘコむわな
わかっちゃいるけどね(笑)
前よりカキ殻が増えてる感じがしたよ、ここ
ま、そんな感じで終了

帰り際の月がキレイだった









ブログ全般のサイト ⇒ 



釣果情報収集に ⇒




むらちん水夜 諸国漫遊記 鹿児島 垂水港とか

2014年02月20日 23時53分42秒 | むらちん

むらちんです



水曜

朝目覚めると外は

雪 雪 雪

現地の仕事を昼前に切り上げて次へ向かう

仕事場から外へ出ると

雪 雪 雪

たくさんの雪がしんしんと降りてくる

吹雪ではないが白く煙り前が見えない

白いラビリンス

そんなキスギタカオの歌を思い出す

昼間なのに何もみえない

視界が完全にふさがれる

津軽恋女が車で駅まで送ると言ってくれたが

ひとり雪のなかを歩き出す











そして三味が揺さぶるじょんからを背中でききながら

雪の中の青森駅を後にした



昨日青森へ向かう新幹線では

トンネルを抜け出る度に

ガゴンッ!

ガゴンッ!

と衝撃が響いた

雪が固まってできた氷を新幹線が砕く音らしい

帰りの新幹線ではそういったのはなかった

で、いくつか乗り継ぎ



夜に鹿児島空港に着いた

生まれて二度目の鹿児島

だが今回は生憎の雨

事前に釣り場ポイントをスマホで調べてみたんだが

ほとんど鹿児島市内側しか紹介されてなかった

桜島をぐるりと取り囲む湾

その湾の北が空港のある霧島市

西側が鹿児島市

そのあたりと、鹿児島市よりもっと南下したあたりのポイントしかみあたらなかった

俺が今回用事があるのは湾の東側、鹿屋市だ

鹿屋市はその昔特攻隊の基地が

大規模な基地があったところらしい

いま公開中のオカダくん主演の戦争映画にも出てるんじゃないかな

そんなもんだからきっと特攻隊員達の亡霊とか怨念が居着いているだろう

そんなとこで釣りして大丈夫なんだろうか

あまり無理はしないようにしよう

足場の悪いとこは勇気をもって撤退しよう

下手すりゃ海に引きずり込まれて

永遠にゼロになってしまう



空港で車をレンタした

今回の相棒はモコ

レンタ費5500円

ガス代2200円(最終走行距離197キロ)

レンタ屋さんに鹿屋市方面に何か旨いもん食べられるとこはあるかと訪ねた

鹿児島市内だったらあるんですけどねと見当違いの答えが第一声で返ってきた

それくらい鹿児島市内以外は寂れているのか

確かに以前に志布志市へ向かったときは何もなかったなと思い出した



車を走らせる

最初に目に入ったコンビニエンスでこの日のディナーをとる



ポテチとチョコも



空色のキュートなモコの車内で



普通に鹿屋市へむかっても2時間かかるらしいが

内陸を通るつもりはサラサラないので

湾沿いに車を走らせる

雨は降り続いている



しばらく走った


桜島の付け根あたりを通り過ぎ

垂水市に入った

もう夜も更けてきた

いい加減開始するか

雨も多少おさまっているようだ

いちおうカッパを身につける



百均で買ったやつだ

まずは垂水港の脇を流れる小さい川



川幅10メートルくらいか

変態小場所だがとりあえずチビグース緑でやる

‥‥‥

浅すぎる

ダメだ



次に漁港

なんか変な場所が

湯気がもうもうと立ち込めるとこがあった



湯気とか霧とかみると

頭の中であの歌が‥‥



♪きーりの立ち込むもーりの奥ふかくー



出門閣下率いる世紀末の

蝋人形の親方



そんな湯けむりのなかに生命反応が

ボラの小さな群がいるよ

漁港の後ろには温泉が



そこの排水が流れ込んでるんだろう

風呂に入る動物はサルだけではないということなのだろうか



堤防を挟んでその逆サイドには

テトラが大量に沈んでいる

白い常夜灯が眩しい



岸壁に立ち水面を見やる

何かがすーっと

俺めがけてやってくる

なんかだかネコとかイヌが意識的に人間に近づいてくるような

そんな雰囲気でやってくる

ひらひらと

ひらひらと?

エイだ



おっきいエイ

アカエイとは違う種

イトマキエイとかいうやつかな

奴は2度ほど俺の前を通過していった

とりあえずはサカナの画像をいただくことはできた

明るく照らし出されたテトラには小さいサカナが何匹かいる

チビメバルなんだろうか?

ヨシッ!

こいつ狙うかとサビキをセット

ワカサギ用の細いサビキ

だがすぐに根掛かり
でロスト

2日続けてサビキをロストだが

所詮サビキなんで痛くはない

もいっちょサビキをセット

今回はサビキを4つも持ってきている

何でもいいから結果出したいという

もはや対象はシーバスではなかったりする

車レンタまでしてメインがサビキって(失笑)

そうはいってもなかなか釣れない



暗がりを攻めてみた

そおっとヘチに投入

ククッ!

キタ!

急いで巻き上げる

何だろこれ?











メバルじゃないよな

みたことあるようなないような‥‥

よくわかんないけどこれが鹿児島での初釣果

おめでとう俺!

この後は続かず

で、移動



少し南下して垂水フェリーの出てる本城川をみてみた

水深浅い

無理だな

浅くても深くてもダメ

宅急便の時間指定も早くても遅くてもダメ

ほどほどじゃないとな

で、移動



仕事場近くまで車を走らせたが

まだ時間は1時過ぎ

寝るにはまだ早い時間

もういっちょやるか!

10キロほど車を走らせた

着いたのは志布志湾に流れ込む肝属川



志布志国家石油備蓄基地があるところの近く

この石油備蓄基地は日本が仮に停電したとしても何日間か何週間か忘れちゃったけど

しばらくの間はエネルギー供給を可能にするために存在してるらしい

車を降りた場所は川幅は広すぎるが

少しだけ良い感じにみえる

橋脚がわりと近い

ここでグース緑を

俺のパイロットルアーにして最強のこいつを

キャストーー!

水を咬ませて

速くなりすぎないように巻いてくる

グッ!





あ‥‥

根掛かり‥‥

ハズレない

ダメだ

ブチっとロスト

このワンキャストで意気消沈

ダメージがデカすぎる‥‥

もうヤメ!



翌日

仕事を終えての帰り道








桜島には煙りがかかっている



噴火してる

煙りモクモクだ







キラキラ光る海





そして鹿児島空港

一脚5万円もするらしい椅子が

有名デザイナーが手掛けたという椅子がいっぱい並ぶ出発ロビー



座り心地は‥‥

まあ普通

デザインは‥‥

まあステキな感じかな

これが五万円するんだと教えてくれた先輩が珍しく興奮気味だったのが印象的だった

俺もそうだが、どんな世界にもマニアは存在する(笑)



ま、そんなこんなで

青森・鹿児島の旅は終了!




ブログ全般のサイト ⇒ 



釣果情報収集に ⇒



 


むらちん火夜 諸国漫遊記 青森港

2014年02月19日 00時35分12秒 | むらちん

むらちんです



今回の行き先は青森

ステイするのは生まれて初めての土地

ごらんあれが‥‥と見知らぬひとが指を指す北の外れ竜飛岬とか

シーバスが居る汽水域の十三湖とか

マグロで有名な陸の孤島のあの大間とか

訪れてみたいとこは幾つかある

だがさすがにそこまでは行けない

事前にシミュレートしてみたが‥‥

てか、シミュレートするまでもなく答えは出てるんだが

俺にはこの時季特に敷居が高すぎるエリアだ

仮に車レンタしたとしても今は2月

一年でいちばん寒い

雪がハンパないはず

雪道に慣れていない俺が運転してはいけない

やるなら徒歩圏内だろう

車中泊なんてしようもんなら雪が排気口を塞いでしまい

知らぬ間に一酸化炭素中毒でポックリあの世逝きだろう

先日の千葉は大雪だった

大雪の溶け始めた土曜の朝に出掛けたときは

家を出て僅か数分で悲劇が‥‥

ホームセンターでスカウトしてきた俺の自慢のプチ安全靴1780円はびちゃびちゃ

おかげで身体の芯まで冷えた

最悪だった

雪国青森の雪はそれをはるかに超える強敵なのは火を見るより明らかだ

おそらく大量の雪が
降り積もる雪 雪 雪 また雪が

津軽に降るとかいう七つの雪が俺の五感全てを遮り

そして全ての気力を削いでしまうのだろう

ちなみに七つの雪とは

こな雪

つぶ雪

わた雪

ざらめ雪

みず雪

かた雪

春待つ氷雪

とニイヌマケンジが津軽恋女で歌ってる

子どもの頃、さして好きな歌ではなかったが

改めて聴くと今更ながら良い歌だなと感じる

津軽の厳しい寒さ

全ての気力が削がれるだろう厳しい寒さの中で

やりきれない気持ちながらも

愛しさと切なさと心強さを歌ったニューミュージック系の演歌

最近こういった演歌系がなんとなく好きだ

ノスタルジックな気持ちになる

またひとつ年をとったせいなのか‥‥

昔父が俺に言ったことがあった

お前も年をとったら演歌が好きになるよ、何故だかわからないがねと

海外出張が多い時期があった父が機内で不意に演歌が流されると胸がキュンキュンする的なことを言っていた

ま、それはそうと極寒の青森

恋人も濡れる街角くらいだったら釣りはできるが

ガイドも凍りつく街角で釣りをするのはかなり難易度が高い

キャストの前にいちいちガイドを口に含んで氷を溶かさなければならない






そして火曜朝に千葉を発ち昼前には青森に着いた

降り立ったホームからして先ずよく冷えてる

そして駅ビルから外へ出るといきなり雪のお出迎え

今年はまだ雪が多くないと現地のひとが言ってたが

そうは言っても雪がすべからく広がる白の世界

風はないがしんしんと雪が降りてくる

降り積もる雪 雪 雪 また雪



そして夜

仕事を終え仲間と小一時間ほど会食

ふつうの居酒屋だったが

やはりこのあたりの海産物は旨い

ナマコの酢の物は絶品だった

いつもならダブルコークだったりするんだが
(スノボの技の名前ではなくコーラ2杯)

調子良かったんで珍しく中生を2杯

店をでたころには体がポカポカしててなんかイイ気持ち

で、海へ向かう

ピラミッドみたいな建造物



その裏へまわると

そこはすぐ海

青森港

すぐに着いた













降り積もった雪 雪 また雪は

寒さの影響で表面が固くなっている

踏みつけても足が沈まない

と油断してたらズボッとハマった



そんな漁港の入り角あたりをワームで



スローなズル引きや放置プレイでしばしやってみた

堤防先端とかにいってみたいが

足を滑らせて海に転落でもしたら大変

スマホやカメラが壊れてしまう

だから入り角周辺だけにしといた

そしてサビキに変えて

数投目に

ググッと!

根掛かり→ロスト

風は無く思ったほど寒くはないが

グローブを外すとたちまち寒さが凍みてくる

ガイドもやはり凍った

ガイドにこびり付いた氷でラインが擦れる

油断するとガイドにラインが張り付いてしまいミスキャストする



思い出にと雪に顔を埋めてみた

が雪が固くって顔をメリ込ますことはできなかった

仰向けに寝ころんでみた

空から雪の粒がゆっくりと降りてくる

ドリカムの雪のクリスマスみたいに降ってくる雪を見上げてみたが

特に綺麗にみえるわけでもなかった

なんか最近雪も見飽きたしな

仰向けに空を見上げながら思う

雪国じゃないとこに生まれて良かったなと

だがいつ何どき雪国に転勤しないともいえない

宮仕えの宿命

雪国で俺は生きていけるんだろうか

もし雪国に転勤になったとしたら

週末はいっそのこと毎週大間にマグロ狙いにいってみるかななどと‥‥

体が冷えてきた

もう帰ろ



帰り道

高く積まれた雪





アーケードはあるが

アーケード下にも凍りついた雪



大通りの車道以外はどこもかしこも雪の道

路地裏にはアスファルトなんか当然見あたらず

たまにデカい雪の塊が転がってる

蹴っ飛ばしてみた

固い

氷の塊になってる

雪の路地に灯る看板







どこからかブルースが聞こえてきそうな町だな、青森









ブログ全般のサイト ⇒ 

釣果情報収集に ⇒



 


むらちん土夜ホーム

2014年02月17日 16時45分21秒 | むらちん
 





むらちんです



金曜は
昼間から降り出した雪がかなり積もり出撃を断念


予報通り雪は夜更け過ぎに雨へと変わるのだろうかと心配していたが

きちんと大量に降ってくれて

土曜夕方には車道の雪はほぼ無くなったんで夜に出撃



土夜
23:40-01:50
ホーム



ベタマン23時半
0センチからの上げ狙い


現地に着くと

下げをやっていたと思われる数人が帰り仕度中

上げで入る同業はいない

貸切

気温は8度くらい

グローブはオープンフィンガーでもギリ大丈夫な感じ

そして入水



雨の影響で水位が高い

あまり長居はできないな

一気に沖を目指すが先端まで行くのはやめて途中でキャスト開始

グース緑メイン

いつだってこいつで上げ伝説再現を狙う

他にも色々

岸に戻りながら下の層も当然探った

だが約束の時間になっても反応は無い

やがて雲が風に流され満月が出てきた

明るい

もう一度沖へ少し出て水がたまってるあたりでCDなどでやれば出るかなとも考えたが

風もだいぶ強くなってきて心が折れ終了



一時間ほど車で暖をとった後

モリポをのぞいてみたが

勢いを増した風に気合いを削がれ

二次会をやらずに撤収



朝目覚めたときに点けたナビは

レジェンドと呼ばれている中年男がオリンピックで昨夜銀メダルをとったと報道していた

俺のレジェンドは今シーズン出てくるんだろうか

もう何年もホームでレジェンドに会ってない





ブログ全般のサイト ⇒ 

釣果情報収集に ⇒


むらちん火夜 船橋港

2014年02月13日 19時31分15秒 | むらちん




むらちんです



17:40-20:00
船橋港



若潮でベタマン15時から下げ

同業はいない

気温は3度

風が少しあり寒い

昼には雪もチラついていた

いつものサビキ場所で開始する



ペッパー、CD、ワーム

昨夜と同じので探るがダメ

ギョドーに代えてジャークにしてみたがダメ

ボラが跳ねるのもみかけなかった

やはりみんなボトムなんだろう

少し移動

入り隅に場所を代えてやってみる

バチは目視できない

この日の潮回りではバチは抜けてこないはず

ボトムズル引きに飽きた後はリアクションで喰わせる作戦

ジャーク・ジャーク

が、ダメ

それにしても寒い

寒くて手の感覚が無くなる

これを暖めると今度は手が痛くなってくるんだよな

これは結構イヤな感じがする

なもんだからこの時季は同業が少ない

てか、この日は誰もいない

途中、カレイ狙いの同業に声を掛けられたくらいだ



少ししかやらないつもりが何だかんだとアタリも何も無いまま2時間くらいやった

デゼニランドふうの遊覧船はまだ停泊していた











帰りにみたテレビではオリンピックの中継をやっていた

ソチの町なかの気温は普段は東京と変わらないらしい

そりゃ最近は東京は寒いが

そんなとこで大会なんかやって雪質とか大丈夫なんだろうか




ブログ全般のサイト ⇒ 

釣果情報収集に ⇒



むらちん月夜 船橋港

2014年02月11日 12時50分11秒 | むらちん

むらちんです



土曜明け方から降った大雪

土曜昼にオブジェを2体つくったが

なんだかやり足りなくてその日の夜、もう1体つくった



なんだかタマゴッチのキャラクタみたい・・・

で、改造したのがこれ

   ↓





名前は特にない

ツノ付けたんで鬼の子どもかな

手と足つけると普通のダルマとは違って見えておもしろい



目ん玉のギミックはこだわってみた

が、カワイくはない

明暗ができるとむしろ不気味な感じ





月夜

ところどころ道が凍結してるんで

近場にしといた



船橋港

23:30~02:30



同業がいない

(最終的に同業2名みかけたが)

まずはメバルタックルから開始するが

飛距離出ずイマイチおもしろくないんですぐにシーバスタックルに変更

CD7で何も反応ないのでワームのズル引きにする

何か重たくなって上がってきたのはビニール袋とドロドロの土のみ

いつもの3箇所をランガンしてやってみるが

やはり不発

停泊してた船が宇宙船艦みたいでカッコよかった




ブログ全般のサイト ⇒ 

釣果情報収集に ⇒


むらちん金夜 雪が降るまえに

2014年02月08日 13時52分56秒 | むらちん

むらちんです



今日は特別

スペシャルデイ♪

1年1度のチャンス

それは‥‥

と海へ

それは‥‥

バレンタイデ・キイッ!

バレンタイデ・キイッではなくて

違うやつ(笑)

一昨年に会社の同僚は達成したが俺は未だのやつ

てか、チャレンジ自体が一生のうちでそんなにあるかないかの‥‥‥

そういや俺が高校生のとき

上級生にお○んこがいたな

芸能と学業を両立させるのは難しいんだろう

そのうちテレビからは消えてしまった

釣りと仕事は、まあまあ両立できるような気がする

釣りの時間や場所にこだわらなければというのが前提だが



金夜

ウェーディングのとき以外は潮回りはあまりこだわらない俺

この日は23時ベタカン120センチ

で、小潮

どこやるか‥‥

せっかくのスペシャルデイだからボウズはイヤだな

けどマメだらけってのもな‥‥

ベイエリアも内房河口も調子が良いらしい

バチ抜けパターンでみんな釣ってるらしい

サイズも出てるようだ

寒い時期の温排水‥‥

当然視野には入れている

温排水には魚が付くが人も付く

俺の馴染みの温排水は調子良いとの記事をみかけたんで

きっとアタックしたとしても満員御礼で手も足も出ないだろう

天気予報は夜中から雪になると言っている

しかも去年より大雪になるらしい

同業も多少減るのかな?

いや‥‥

雪が降る前にみんなこぞって釣りに行くんだろうな

結局混むんだろう

それくらいバチ抜けシーズンてのは魅力的なシーズンだ

一般のアングラーにとっては

だが俺は逆にバチパターンは苦手だ

何度か書いたことあるが

スローなブギはすぐに我慢できなくなる



22:30-00:30
ちんかわ左

着くと先行者が3名

先の方でやっている

どうせみんな先狙いだろうからバッティングはしないだろう

グース大小

ラパラ

ワーム

どれもダメ

ボトムずる引きもダメ

そのうち団体がやってきた

かなりの群れだ

3人以上だとかなりの群れにみえてしまう

ボシャン!

何かが跳ねた

ボラジャンプが始まったか?

いや‥‥

俺の10メートル以内に先ほど無言で入ってきた群れのひとりだ

ミスキャストらしい

案の定

そのうち俺のラインと絡まった

ライトビカビカ水面照らしながらラインをほどくそいつ

すみませんと言われたが

俺は無言

何についてすみませんと言われたんだろうか?

ラインほどくのもたついてたことに対してか?

よくわからない

その後そいつは俺よりも下流に場所をかえたが

また俺のラインに絡まった

またラインほどくのにもたついてるそいつ

無言の俺

なんか増殖してる気がするよ、こういうやつら

釣り云々の前に常識てのがわかってないよな

ま、ここもライトビカビカやられたんで先へ行くかと

群れからセーフティーリードをとったあたりで開始

で、群れがそのうち俺の後ろを通過していった

そして俺のラインを踏んで行きやがった

さすがにワザとでは無いと思うが

暗闇で同業の横を通るなら間隔あけて通れよな

近づいてくんじゃねーよ

バカじゃねーの?

どうせこんなやつらには釣れっこねーだろ!

と憤慨した俺

そんな俺も釣れなかったが‥‥



その後、メジャーエッチの温排水を少しやってみた

いつもと違う側に入った

排水側には3名の団体さん

俺は俺の側のキワ中心に攻めてみたが

何もデズ

スペシャルデイはボウズで終了



帰り道は雪が降り始めてきた






翌朝

積もった雪で作ってみた





特に何かの有名キャラを模倣したわけではないが

意外に上手に作れたよ



ブログ全般のサイト ⇒ 

釣果情報収集に ⇒

 


むらちん涸沼川

2014年02月06日 08時14分25秒 | むらちん

むらちんです



小学生のときの話

忘れ物を取りに夕方前の時間帯

学校へひとり歩いて行った

途中もよおしてきて‥‥

今だったら場合によっては道の端っこではばかるんだが

あの時はガマンしてた

そしてついに学校に着き

男子トイレの入口を抜けて

白いTOTOの便器を目の前にしたその瞬間

ジョワッ

‥‥

あろうことか

こんな感じでズボンがビチョ濡れ(涙)

我慢してて

いざ欲望が叶いそうになるその直前

ひとは気が緩む

今でもウェーディング中のはばかりん時もそう

まだガマンできるんだけど余裕をもってコトに及ぶかという感じでも

ファスナー下げたその瞬間から

とっととほとばしらせたい衝動に駆られ

危うくウェーダーに中出ししそうになる

  抑制がきかない

やはり年をとったせいか?

人生折り返しで退化していってるからなんだろうか?

そんな抑制のきかない俺は

平日でもチャンスがあれば獲物を狙いに行く



火曜

利根川の向こう側へ仕事に行った

翌日の水曜にさらにその先で仕事があるんで

火曜のが終わったらそのまま先へ移動してヒヌマ川河口でもとプランをたてたんだが

今シーズン最大の寒波の影響で

夕方にはかなり大粒の雪が降ってきた



こうなるともう抑制どうこうではなく完全にテンションダウン

で、中止にして仕事場からまっすぐ帰宅した





翌日水曜

朝、仕事に向かう

路面はところどころ凍結しており非常に危険

車載の温度計は0度を指し示したまま動かず

そんななかテレビでヒヌマ川のニュースが流れる

イナが大量発生して川がイナの絨毯みたいになってる映像

鶴見川でも何年か前にこんな感じだったな

こういった状態のときはシーバスは釣れるのか

今までの経験からすると大量のイナのとき俺には釣れた試しがない

この絨毯が発生すると3ヶ月くらいは続くと

3月末までは続くとテレビは言ってた

ま、そんな中

仕事を終えたあと行ってみたのは



ヒヌマ川のいつものヤラレマ場所

やはりここにはイナ絨毯はいない

タックルを準備する

14グラムジグヘッド+ワーム

これしか使わない

そしてアクセス楽な方にはいりキャスト

開始早々から手が言うことを聞かなくなる

痛い

寒い

10投目くらいか?

ガツンと

根掛かり

で、プチっとロスト

もういいや

で終了



帰りの気温は最低マイナス2度

こう冷えると釣り云々てより路面凍結で事故おこさないか心配になるな




ブログ全般のサイト ⇒ 

釣果情報収集に ⇒