昨日のツヅキ・・・
ー↓↑ーー
耐=而+寸
丆+⺵+一+亅+丶
耐火煉瓦・忍耐
↓↑
「需=雨+而」
形而上(観念・思惟・脳味噌機能=思考)
形而下(事物・事象・存在自体 =物体)
「需要&供給」
「濡=氵+需=ぬれる」
水(みず)と
雨(あめ)で
而(カミ=髪と
ヒゲ=鬚・髭・髯
比解・卑下・日下)が
濡(ぬ)れる
「需=雨+而」
↓↑
而=髪(かみ)を「梳(と)」く
「櫛(くし・コーム=comb」の形象・・・?
「伊邪那岐命は
黄泉の妻の
伊邪那美命の
追っ手から逃れるために、
後ろに投げ捨てた
櫛の歯は
筍に変わった
須佐之男命は
八岐大蛇退治に
櫛名田比売を
櫛に変えて自分の髪に挿した
倭建の妻
弟橘比売命=弟橘姫は
走水海=浦賀水道=三浦半島と房総半島に
挟まれた海峡で身を捨て
七日の後、・・・七日=漆比
その后の御櫛
海辺に依りき
すなわち
その櫛を取りて、
御陵を作りて治め置きき(古事記)」
「櫛=木+節
=十+八+竹+即(艮卩)」
拾+葉+筑+足(言の割符・叩く)
↓↑
「櫛(くし)=髪挿(かみさし)
𠂉(かみさし)
⇔串(くし)」
串(口と口を棒で縦に貫く)
呂(口と口をノで縦に接っつく)
髪飾り
鈿(かんざし)
簪・笄
篸・釵・楴・兂
篸(シン)
=竹+參=竹+厶+厸+𠆢+彡
=竹+厽+㐱
縫い針
針を刺して縫いつづる
長短の揃わないさま
鬖=髟+參=髟+厽+㐱
=镸+彡+參=髟+厽+人+彡
サン
髪が長く垂れ下がるさま
乱れ髪・髪が乱れているさま
鬖=髟+參⇔而=丆(面?)+冂+‖
面=丆+囬=靣=丆+回
丆+[+目+]
丆+l+耳+l
一+丿+囗+丨+ニ+丨
丆+α
百=丆+曰=
歹=丆+フ+ヽ=
頁=丆+貝
=あたま・こうべ
岩石の一種・頁岩
ページ・書物や紙の一枚
片面
「頁(ヨウ)」の音が
枚数を数える
「葉(ヨウ)」の音に通じ同義
=𩑋=⾴
頭=𦣻(シュウ)に従ひ
儿(ジン)に従ふ
古文 䭫首(ケイシュ)
凡そ頁の屬は皆な頁に従ふ
𦣻=䭫首(ケイシュ)の字
䭫=旨+首(䒑+自)
首=䒑+自
目ノ上の
䒑(眉毛・額・頭髪)
艸=草(代用文字)
艹(簡体字・部首)
艹=䒑=艹(部首)
「屮」を二つ並べた異体字
字源象形=草(ソウ)
草薙・草彅・草凪
くさむら=叢=丵+取
业+丷+干+耳+又
业+䒑+十+耳+又
=樷=藂=丛
夏=𦣻+夂=夓
・・・夏⇔殷(商)
⇔周
⇔春秋時代
晋が
BC.403年
趙・魏・韓に分裂
最初の覇権国家=魏=委+鬼
⇔戦国七雄
秦・魏・趙・楚・燕・斉・韓
⇔秦→前漢→新→後漢
⇔三国(魏・呉・蜀)
⇔義誤植???
靣=丆+回=丆+囗+口=面
耍=而+女・・・要=覀+女
西太后
丆+⺵+女=サ
遊ぶ・戯れる・ふざける
使う・扱う・動かす
髪が整っているさま・・・
要=覀+女=ヨウ
要石(かなめいし)
必要・要約
要項・要綱
襾+女
西+女
一+儿+口+女
要=襾(ア・ケ・カ)+女=西+女
襾=おおう・かぶせる・にし
=アブ=襾部・・・阿武=則天武后?
字形象形
器口に蓋をする形
臺(壺・壷)の蓋(ふた・雙・亠)
左右を垂れて覆う意
「缶・布・普・暜」・・・
フ也・冂(ケイ)に從ふ・・・
襾=ー+ⵡ+冂
上下より之れをふ」
深く覆う意
おおう・かくす
古訓・〔名義抄〕=襾=カカル
覈(覆)=くつがえす
覆面=顔面を覆(おほ)う
死者、死骨を殴(う)つ呪儀
死者を覆う意
襾部・・・丌(キ・臺=台)+_+冂・・・
襾=ー+ⵡ+冂
ー+⨿+冂・・・∏・凵
机=木+几=つくえ・キ
襾部
(おおいかんむり・にし・かなめのかしら)
ヨウ・いる・もとめる
腰・腰にまとう・腰にする
すべる・まとめる・しめくくる
もとめる・いる・ねがう
待ち伏せする・むかえる・まつ
結ぶ・誓う・約束する・契る
おどかす・おびやかす・しいる
かなめ・大切なところ・しめくくり
要約する・簡略にする
ようするに・しめくくる
きっと・かならず
会計(会稽)・会計簿・帳簿・証券・手形
日本語
いる・必要とする
↓↑
滲=氵+參(厽+㐱)
にじむ・しみる・しみこむ・しみだす
シン
文字や図柄の輪郭がぼやけてひろがる
色が溶けて散りひろがる
滲出・滲漏
參=厽+㐱=参=ム+大+彡
厶+厸+人+彡
積み重ねる
石を積み重ねて垣根や壁をつくる
厸=リン(隣)
となり
となる
隣接・接している・最も近い
となりあう・接する・近づく
周代の行政区画=五戸の集まり
㐱=𠆢+彡
シン
髪の毛が多い
鬖=髟+參
兂(サン)
笄(こうがい・髪掻きの転訛)
髪を掻き揚げて
髷を形作る装飾的な結髪用具
英語で「hair slide・Hair stick」
コウガイ=梗概=概要・粗筋・概略
=蝗害・黄蓋・香害
↓↑ ↓↑
楴=木+帝
異体字「柢」
柢=木+氐=十+八+氏+一
=かんざし・こうがい・くし
テイ・タイ
髪を整える道具
=十+八+亠+丷+冖+巾
=十(拾う)
八(葉の)
亠(音は)
丷(逆の葉知の)
冖(話のベキの)
巾(はば・幅・掵)
↓↑ ↓↑
掵=人名、地名に使用される字
=はば・メイ
「掵上(はばうえ)」は
秋田県の地名(上掵・下掵)
国字・・・・・韓国の地名?
掵=扌+命
=扌+亼+叩
=扌+亼+口+卩
=扌+人+一+叩
「段丘・崖」の意味
「韓国の地名」?
「慶州市
椧溪里(ミョンゲリ)」
「梁山市
椧洞(ミョンドン)」
「大邱市
椧谷(ミョンゴク)」
↓↑
「掵=樋(とい・ヒ・gutter)」
みぞ(溝・排水溝
水下=みぞおち=鳩尾)
鳩尾=みぞおち・キュウブ=ハトの尾
九の鳥の尾(ビ)
↓↑ ↓↑
九官鳥(長)の
尾(を・ビ・しり・尻・後)
九官=古代中国の舜が定めた官制
九人の国務大臣
司空・后稷(コウショク)
司徒・士・共工
虞・秩宗(チツソウ)
典楽・納言(ノウゲン)
↓↑ ↓↑
水落(みずおち)の訓音
飲んだ水が落ちる場所
胸骨の剣状突起の下部
急所の一
形状が「鳩の尾」に似ている
↓↑ ↓↑
医学では心窩部(シンカブ)
武道では水月(スイゲツ)
胸骨の下のくぼんだ所
「鳩尾の板」の略
人体の急所
打撲で
動きが一瞬止まり、呼吸困難に陥る
「1603年『日葡辞書』で
(Mizzuvochi)」
「みぞおちの内部背中側には
腹腔神経叢
(英語celiac plexus・solar plexus」
独語solarplexus)
がある」
「あがつま方言」?
「群馬県
吾妻郡を中心に用いられる
あがつま語」・・・
・・・「あづま、はや=吾妻、はや」の
「櫛(くし)」・・・
・・・形見の「櫛」と「鏡」・・・
割られた「銅鐸」は
「前方後円墳」の
水郷=田圃灌漑用貯水池に変貌・・・?
↓↑ ↓↑
而=丆(面)+冂+‖=髪が整っているさま
みずら
角髪(みずら)=総角
日本の上古における貴族男性の髪型
中国の影響で成人が
冠をかぶるようになった後は
少年にのみ結われ
幕末頃まで一部で結われた
美豆良(みずら)、総角(あげまき)
上げ角髪・下げ角髪(お下げ)
「みずら=耳に連なる・美面」・・・?
みずら=水等=水螺・・・?
↓↑↓↑
おさげ=髪を左右に分けて結び垂らしたもの
ツインテール(twin-tail)
bunches・angel wings
two ponytails・dog ears or pigtails
ふたつゆい(二つ結ひ)
ツーテール(tow-tail・和製英語)
↓↑ ↓↑
而=一+ノ+冂+||
而は
傘(かさ=笠・☂・嵩・暈)・・・?
嵩=山+高・・・水嵩(みずかさ)
かさ・かさむ・たかい・スウ・シュウ
分量・体積・水嵩
かさむ・かさばる
たかい・山の高いさま
物の大きさや分量・体積や容積
人間としての大きさ・厚み
威厳・徳・・・ 威厳・貫禄・重み
嵩に懸かる=優勢に乗じて攻勢に出る
威圧的な態度でのぞむ
暈=月の周りを淡い光の輪が囲むことを
月傘と言う
月暈=黄色~白色or薄い虹色が見える
「月読命」とは月の現象をヨム?
「月に暈(かさ)が懸かると雨が降る」
「太陽や月に暈が懸かると雨が近い」
温暖前線や低気圧が近づくと
上空に暖かい空気が入り
絹(巻)層雲(氷の粒でできた雲)ができ
そこに月の光が反射する状態
氷晶(氷の粒)が
頂角
60度=内暈・22°ハロ(halo)
90度=外暈・46°ハロ(halo)
のいずれかでプリズムとして働き
虹を発生
ほかに半径9度、半径18度、半径20度
半径23度、半径24度、半径35度
などが確認され
二十面体のピラミッド型氷晶を通してできる
↓↑
120度では全反射するので
この頂角では暈は発生しない
↓↑
暈(かさ・halo・ヘイロー)
↓↑
白虹(しろにじ・ハッコウ)
日暈(ひがさ・ニチウン)
太陽の周りに現れたもの
↓↑
月暈(つきがさ・ゲツウン)
月の周りに現れたもの
「月光冠・月光環」とも
「日暈や月暈が出ると
海が荒れる(秋田県男鹿市)」
古代中国で
白虹が太陽を貫くことは、兵乱の兆し
「白虹事件」
大阪朝日新聞(朝日新聞)
1918年8月25日発行26日夕刊掲載記事
政府当局による言論統制事件
シベリア出兵、米騒動に関連し
寺内正毅内閣を激しく批判
「白虹日を貫けり」は、
荊軻が秦王(始皇帝)暗殺を企てた時の
自然現象・・・
新聞紙法41条
「安寧秩序ヲ紊シ又ハ風俗ヲ害スル事項ヲ
新聞紙ニ掲載シタルトキ」・・・
検察当局は
大阪朝日新聞を発行禁止(新聞紙法43条)
に持ち込もうとした
黒龍会の構成員七人が
大阪朝日新聞社の
村山龍平社長の人力車を襲撃
村山を全裸にし電柱に縛りつけ
首に
「国賊村山龍平」と書いた札をぶら下げた
後藤新平は右翼系の『新時代』誌に朝日攻撃
↓↑
1857年7月24日~1929年4月13日(71歳没)
丁巳(戊庚丙)偏財正財 胎⇔己巳
丁未(丁乙己)偏財偏官 墓⇔戊辰
癸丑(癸辛己) 偏官冠帯⇔戊子
寅卯=空亡
↓↑
後藤新平の死に際の名言・・・?
「よく聞け、金を残して死ぬ者は下だ・
仕事を残して死ぬ者は中だ・
人を残して死ぬ者は上だ・
よく覚えておけ」
↓↑
而=しこうして・しかして・しかもしこうして
かつ・また・すなわち・しかれども・けれども
汝(なんじ・あなた=you)
ひげ(鬚)・口ひげ(髭)・あごひげ(髯)
「頰毛なり・毛の形に象る(説文解字)」
頬毛が原義で、その象形
ジ
順接、逆接・・・接続詞
而立・形而下・形而上
追而(おって)・而後(しかるのち)・而已(のみ)
「而=日照り?卑下照り?日下照り?」・・・
面=而+=+_
「耑=山+而
異体字・專・端・𦓝・専」
・・・瑞皐(高野)
瑞山(久坂)
瑞穂(名古屋瑞穂区)
端緒(緒方)
はし・タン・セン
而(ジ・ひげ・しこうして)」
頭髪を切って、結髪しない人間の正面形
雨乞いをする巫祝の姿
「耑(タン・セン・ただしい・はし)」
「山」は髪飾りの姿「而」の頭部に
髪飾りをつけて(または長髪を)なびかせて
「雩=ウ=雨乞い」する形
ーーーーー
形而上・掲示上・形字上・・・
景字行の事情(字状・児情)・・・
倭男具那命(やまとおぐなのみこと)・・・
日本の建国
・・・景行天皇の息子=小碓命・・・
円の径行は天文学
・高橋景保・・・鹽の刑坑
塩
(しお・鹽・鹺・鹵・潮・汐・塩・醢・鹹・鹻・腌)の傾向
経口薬剤の投与は医者の務め
・・・シーボルト・・・
シーボルト=施福多
=置維波斯徳利・・・
置維(チイ)-波斯(ペルシャ)-徳利(トックリ)・・・?
(遊字典・記載139頁
「服部撫松・東京新繁盛記」
発行所:冬樹社・1984年7月20日発行)
シーボルトの助手は
出島出入り絵師だった
「川原慶賀」
に生物や風俗の絵図を多数描かせ、依頼した
ユダヤ人で
ドイツ、ハーメルンで生まれ、天文、数学
生物学者で
薬剤師の
「ハインリヒ・ビュルゲル」・・・
後、
「砂糖(サトウ)」会社の共同経営者・・・?
↓↑
置維波斯徳利・・・
↓↑
維=糸+隹
つなぐ・これ・イ(ヰ)(漢)・ ユイ(呉)
大綱・国家の大本
維綱=綱維
つな・糸すじ
維管束・繊維・地維・天維」
つなぎとめる
維持
すみ
四維
道徳の基礎=四維(礼、義、廉、恥)
文のリズムを整え強める助字
これ
維新
すべてが改まって新しくなること
特に、政治や社会の革新
1870年(明治3)1月3日
大教宣布の詔書
「百度維新
宜しく治教を明らかにし
以て惟神(かんながら)の道を宣揚すべし」
名のり
しげ・すけ・すみ・ただ
たもつ・つな・ふさ・まさ
ゆき
維納(ウィーン)
Wien・Wean〈ヴェアン〉
仏語 Vienne〈ヴィエンヌ〉
英語 Vienna〈ヴィエナ〉)
オーストリアの首都=楽都
糸=弦楽器
隹=管楽器
納=弦楽器で人を冂(かこむ)
維摩(ユイマ)
「維摩詰(ユイマキツ)」の略
浄名(ジョウミョウ)は
無垢称(ムクテイ)と訳
毘 摩羅詰利帝(Vimalakīrti)
ヴィマラキリテイ
大富豪の・・・蓄財した財は如何?
相続財産 は如何?
在家仏教徒=非坊主
ーー
・・・???・・・
Webster(ウェブスター)・・・維波斯徳刺・・・?
植え部諏他蛙(亜・倦)
↓↑
ノア・ウェブスター(Noah Webster)
ナゼか
Noah=ノア
=乃蛙(即ち替える)?
雌雄の生き物を分類し
収集し
箱舟に積み込んだ
カエル(蛙・黽・🐸)は
両棲類=リョウセイルイ=両声類?
両性類・両生類・綾西類
寮生類 遼生類
西陵
西遼=黒契丹
カラは黒
キタイは契丹
契丹人の
遼の皇帝の一族
「耶律大石」
が
金・宋軍に首都
燕京を攻撃される中
1125年
脱出し
外モンゴルを経て西進
中央アジアに入り
カラ=ハン朝を倒し
1133年に建国
↓↑
1758年10月16日
~
1843年5月28日
アメリカの
辞書編纂者、教育者
ファウンディング・ファーザーズのひとり
教科書の著者
聖書翻訳者
綴字改定運動家
ライター、編集者
「アメリカの学問・教育の父」
彼が著した通称
「スペリングの
青本」
は5世代にわたり
合衆国の子供たちに読み書きを教え
1828年初版の
『アメリカ英語辞書』
(An American Dictionary of English Language)
のメリアム=ウェブスター社の辞書により
彼の名は
「辞書」の代名詞となった
ーーーーー
維-波斯(ペルシャ)-徳(トク)-刺(さす・とげ・シ)・・・
ー↓↑ーー
耐=而+寸
丆+⺵+一+亅+丶
耐火煉瓦・忍耐
↓↑
「需=雨+而」
形而上(観念・思惟・脳味噌機能=思考)
形而下(事物・事象・存在自体 =物体)
「需要&供給」
「濡=氵+需=ぬれる」
水(みず)と
雨(あめ)で
而(カミ=髪と
ヒゲ=鬚・髭・髯
比解・卑下・日下)が
濡(ぬ)れる
「需=雨+而」
↓↑
而=髪(かみ)を「梳(と)」く
「櫛(くし・コーム=comb」の形象・・・?
「伊邪那岐命は
黄泉の妻の
伊邪那美命の
追っ手から逃れるために、
後ろに投げ捨てた
櫛の歯は
筍に変わった
須佐之男命は
八岐大蛇退治に
櫛名田比売を
櫛に変えて自分の髪に挿した
倭建の妻
弟橘比売命=弟橘姫は
走水海=浦賀水道=三浦半島と房総半島に
挟まれた海峡で身を捨て
七日の後、・・・七日=漆比
その后の御櫛
海辺に依りき
すなわち
その櫛を取りて、
御陵を作りて治め置きき(古事記)」
「櫛=木+節
=十+八+竹+即(艮卩)」
拾+葉+筑+足(言の割符・叩く)
↓↑
「櫛(くし)=髪挿(かみさし)
𠂉(かみさし)
⇔串(くし)」
串(口と口を棒で縦に貫く)
呂(口と口をノで縦に接っつく)
髪飾り
鈿(かんざし)
簪・笄
篸・釵・楴・兂
篸(シン)
=竹+參=竹+厶+厸+𠆢+彡
=竹+厽+㐱
縫い針
針を刺して縫いつづる
長短の揃わないさま
鬖=髟+參=髟+厽+㐱
=镸+彡+參=髟+厽+人+彡
サン
髪が長く垂れ下がるさま
乱れ髪・髪が乱れているさま
鬖=髟+參⇔而=丆(面?)+冂+‖
面=丆+囬=靣=丆+回
丆+[+目+]
丆+l+耳+l
一+丿+囗+丨+ニ+丨
丆+α
百=丆+曰=
歹=丆+フ+ヽ=
頁=丆+貝
=あたま・こうべ
岩石の一種・頁岩
ページ・書物や紙の一枚
片面
「頁(ヨウ)」の音が
枚数を数える
「葉(ヨウ)」の音に通じ同義
=𩑋=⾴
頭=𦣻(シュウ)に従ひ
儿(ジン)に従ふ
古文 䭫首(ケイシュ)
凡そ頁の屬は皆な頁に従ふ
𦣻=䭫首(ケイシュ)の字
䭫=旨+首(䒑+自)
首=䒑+自
目ノ上の
䒑(眉毛・額・頭髪)
艸=草(代用文字)
艹(簡体字・部首)
艹=䒑=艹(部首)
「屮」を二つ並べた異体字
字源象形=草(ソウ)
草薙・草彅・草凪
くさむら=叢=丵+取
业+丷+干+耳+又
业+䒑+十+耳+又
=樷=藂=丛
夏=𦣻+夂=夓
・・・夏⇔殷(商)
⇔周
⇔春秋時代
晋が
BC.403年
趙・魏・韓に分裂
最初の覇権国家=魏=委+鬼
⇔戦国七雄
秦・魏・趙・楚・燕・斉・韓
⇔秦→前漢→新→後漢
⇔三国(魏・呉・蜀)
⇔義誤植???
靣=丆+回=丆+囗+口=面
耍=而+女・・・要=覀+女
西太后
丆+⺵+女=サ
遊ぶ・戯れる・ふざける
使う・扱う・動かす
髪が整っているさま・・・
要=覀+女=ヨウ
要石(かなめいし)
必要・要約
要項・要綱
襾+女
西+女
一+儿+口+女
要=襾(ア・ケ・カ)+女=西+女
襾=おおう・かぶせる・にし
=アブ=襾部・・・阿武=則天武后?
字形象形
器口に蓋をする形
臺(壺・壷)の蓋(ふた・雙・亠)
左右を垂れて覆う意
「缶・布・普・暜」・・・
フ也・冂(ケイ)に從ふ・・・
襾=ー+ⵡ+冂
上下より之れをふ」
深く覆う意
おおう・かくす
古訓・〔名義抄〕=襾=カカル
覈(覆)=くつがえす
覆面=顔面を覆(おほ)う
死者、死骨を殴(う)つ呪儀
死者を覆う意
襾部・・・丌(キ・臺=台)+_+冂・・・
襾=ー+ⵡ+冂
ー+⨿+冂・・・∏・凵
机=木+几=つくえ・キ
襾部
(おおいかんむり・にし・かなめのかしら)
ヨウ・いる・もとめる
腰・腰にまとう・腰にする
すべる・まとめる・しめくくる
もとめる・いる・ねがう
待ち伏せする・むかえる・まつ
結ぶ・誓う・約束する・契る
おどかす・おびやかす・しいる
かなめ・大切なところ・しめくくり
要約する・簡略にする
ようするに・しめくくる
きっと・かならず
会計(会稽)・会計簿・帳簿・証券・手形
日本語
いる・必要とする
↓↑
滲=氵+參(厽+㐱)
にじむ・しみる・しみこむ・しみだす
シン
文字や図柄の輪郭がぼやけてひろがる
色が溶けて散りひろがる
滲出・滲漏
參=厽+㐱=参=ム+大+彡
厶+厸+人+彡
積み重ねる
石を積み重ねて垣根や壁をつくる
厸=リン(隣)
となり
となる
隣接・接している・最も近い
となりあう・接する・近づく
周代の行政区画=五戸の集まり
㐱=𠆢+彡
シン
髪の毛が多い
鬖=髟+參
兂(サン)
笄(こうがい・髪掻きの転訛)
髪を掻き揚げて
髷を形作る装飾的な結髪用具
英語で「hair slide・Hair stick」
コウガイ=梗概=概要・粗筋・概略
=蝗害・黄蓋・香害
↓↑ ↓↑
楴=木+帝
異体字「柢」
柢=木+氐=十+八+氏+一
=かんざし・こうがい・くし
テイ・タイ
髪を整える道具
=十+八+亠+丷+冖+巾
=十(拾う)
八(葉の)
亠(音は)
丷(逆の葉知の)
冖(話のベキの)
巾(はば・幅・掵)
↓↑ ↓↑
掵=人名、地名に使用される字
=はば・メイ
「掵上(はばうえ)」は
秋田県の地名(上掵・下掵)
国字・・・・・韓国の地名?
掵=扌+命
=扌+亼+叩
=扌+亼+口+卩
=扌+人+一+叩
「段丘・崖」の意味
「韓国の地名」?
「慶州市
椧溪里(ミョンゲリ)」
「梁山市
椧洞(ミョンドン)」
「大邱市
椧谷(ミョンゴク)」
↓↑
「掵=樋(とい・ヒ・gutter)」
みぞ(溝・排水溝
水下=みぞおち=鳩尾)
鳩尾=みぞおち・キュウブ=ハトの尾
九の鳥の尾(ビ)
↓↑ ↓↑
九官鳥(長)の
尾(を・ビ・しり・尻・後)
九官=古代中国の舜が定めた官制
九人の国務大臣
司空・后稷(コウショク)
司徒・士・共工
虞・秩宗(チツソウ)
典楽・納言(ノウゲン)
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水落(みずおち)の訓音
飲んだ水が落ちる場所
胸骨の剣状突起の下部
急所の一
形状が「鳩の尾」に似ている
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医学では心窩部(シンカブ)
武道では水月(スイゲツ)
胸骨の下のくぼんだ所
「鳩尾の板」の略
人体の急所
打撲で
動きが一瞬止まり、呼吸困難に陥る
「1603年『日葡辞書』で
(Mizzuvochi)」
「みぞおちの内部背中側には
腹腔神経叢
(英語celiac plexus・solar plexus」
独語solarplexus)
がある」
「あがつま方言」?
「群馬県
吾妻郡を中心に用いられる
あがつま語」・・・
・・・「あづま、はや=吾妻、はや」の
「櫛(くし)」・・・
・・・形見の「櫛」と「鏡」・・・
割られた「銅鐸」は
「前方後円墳」の
水郷=田圃灌漑用貯水池に変貌・・・?
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而=丆(面)+冂+‖=髪が整っているさま
みずら
角髪(みずら)=総角
日本の上古における貴族男性の髪型
中国の影響で成人が
冠をかぶるようになった後は
少年にのみ結われ
幕末頃まで一部で結われた
美豆良(みずら)、総角(あげまき)
上げ角髪・下げ角髪(お下げ)
「みずら=耳に連なる・美面」・・・?
みずら=水等=水螺・・・?
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おさげ=髪を左右に分けて結び垂らしたもの
ツインテール(twin-tail)
bunches・angel wings
two ponytails・dog ears or pigtails
ふたつゆい(二つ結ひ)
ツーテール(tow-tail・和製英語)
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而=一+ノ+冂+||
而は
傘(かさ=笠・☂・嵩・暈)・・・?
嵩=山+高・・・水嵩(みずかさ)
かさ・かさむ・たかい・スウ・シュウ
分量・体積・水嵩
かさむ・かさばる
たかい・山の高いさま
物の大きさや分量・体積や容積
人間としての大きさ・厚み
威厳・徳・・・ 威厳・貫禄・重み
嵩に懸かる=優勢に乗じて攻勢に出る
威圧的な態度でのぞむ
暈=月の周りを淡い光の輪が囲むことを
月傘と言う
月暈=黄色~白色or薄い虹色が見える
「月読命」とは月の現象をヨム?
「月に暈(かさ)が懸かると雨が降る」
「太陽や月に暈が懸かると雨が近い」
温暖前線や低気圧が近づくと
上空に暖かい空気が入り
絹(巻)層雲(氷の粒でできた雲)ができ
そこに月の光が反射する状態
氷晶(氷の粒)が
頂角
60度=内暈・22°ハロ(halo)
90度=外暈・46°ハロ(halo)
のいずれかでプリズムとして働き
虹を発生
ほかに半径9度、半径18度、半径20度
半径23度、半径24度、半径35度
などが確認され
二十面体のピラミッド型氷晶を通してできる
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120度では全反射するので
この頂角では暈は発生しない
↓↑
暈(かさ・halo・ヘイロー)
↓↑
白虹(しろにじ・ハッコウ)
日暈(ひがさ・ニチウン)
太陽の周りに現れたもの
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月暈(つきがさ・ゲツウン)
月の周りに現れたもの
「月光冠・月光環」とも
「日暈や月暈が出ると
海が荒れる(秋田県男鹿市)」
古代中国で
白虹が太陽を貫くことは、兵乱の兆し
「白虹事件」
大阪朝日新聞(朝日新聞)
1918年8月25日発行26日夕刊掲載記事
政府当局による言論統制事件
シベリア出兵、米騒動に関連し
寺内正毅内閣を激しく批判
「白虹日を貫けり」は、
荊軻が秦王(始皇帝)暗殺を企てた時の
自然現象・・・
新聞紙法41条
「安寧秩序ヲ紊シ又ハ風俗ヲ害スル事項ヲ
新聞紙ニ掲載シタルトキ」・・・
検察当局は
大阪朝日新聞を発行禁止(新聞紙法43条)
に持ち込もうとした
黒龍会の構成員七人が
大阪朝日新聞社の
村山龍平社長の人力車を襲撃
村山を全裸にし電柱に縛りつけ
首に
「国賊村山龍平」と書いた札をぶら下げた
後藤新平は右翼系の『新時代』誌に朝日攻撃
↓↑
1857年7月24日~1929年4月13日(71歳没)
丁巳(戊庚丙)偏財正財 胎⇔己巳
丁未(丁乙己)偏財偏官 墓⇔戊辰
癸丑(癸辛己) 偏官冠帯⇔戊子
寅卯=空亡
↓↑
後藤新平の死に際の名言・・・?
「よく聞け、金を残して死ぬ者は下だ・
仕事を残して死ぬ者は中だ・
人を残して死ぬ者は上だ・
よく覚えておけ」
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而=しこうして・しかして・しかもしこうして
かつ・また・すなわち・しかれども・けれども
汝(なんじ・あなた=you)
ひげ(鬚)・口ひげ(髭)・あごひげ(髯)
「頰毛なり・毛の形に象る(説文解字)」
頬毛が原義で、その象形
ジ
順接、逆接・・・接続詞
而立・形而下・形而上
追而(おって)・而後(しかるのち)・而已(のみ)
「而=日照り?卑下照り?日下照り?」・・・
面=而+=+_
「耑=山+而
異体字・專・端・𦓝・専」
・・・瑞皐(高野)
瑞山(久坂)
瑞穂(名古屋瑞穂区)
端緒(緒方)
はし・タン・セン
而(ジ・ひげ・しこうして)」
頭髪を切って、結髪しない人間の正面形
雨乞いをする巫祝の姿
「耑(タン・セン・ただしい・はし)」
「山」は髪飾りの姿「而」の頭部に
髪飾りをつけて(または長髪を)なびかせて
「雩=ウ=雨乞い」する形
ーーーーー
形而上・掲示上・形字上・・・
景字行の事情(字状・児情)・・・
倭男具那命(やまとおぐなのみこと)・・・
日本の建国
・・・景行天皇の息子=小碓命・・・
円の径行は天文学
・高橋景保・・・鹽の刑坑
塩
(しお・鹽・鹺・鹵・潮・汐・塩・醢・鹹・鹻・腌)の傾向
経口薬剤の投与は医者の務め
・・・シーボルト・・・
シーボルト=施福多
=置維波斯徳利・・・
置維(チイ)-波斯(ペルシャ)-徳利(トックリ)・・・?
(遊字典・記載139頁
「服部撫松・東京新繁盛記」
発行所:冬樹社・1984年7月20日発行)
シーボルトの助手は
出島出入り絵師だった
「川原慶賀」
に生物や風俗の絵図を多数描かせ、依頼した
ユダヤ人で
ドイツ、ハーメルンで生まれ、天文、数学
生物学者で
薬剤師の
「ハインリヒ・ビュルゲル」・・・
後、
「砂糖(サトウ)」会社の共同経営者・・・?
↓↑
置維波斯徳利・・・
↓↑
維=糸+隹
つなぐ・これ・イ(ヰ)(漢)・ ユイ(呉)
大綱・国家の大本
維綱=綱維
つな・糸すじ
維管束・繊維・地維・天維」
つなぎとめる
維持
すみ
四維
道徳の基礎=四維(礼、義、廉、恥)
文のリズムを整え強める助字
これ
維新
すべてが改まって新しくなること
特に、政治や社会の革新
1870年(明治3)1月3日
大教宣布の詔書
「百度維新
宜しく治教を明らかにし
以て惟神(かんながら)の道を宣揚すべし」
名のり
しげ・すけ・すみ・ただ
たもつ・つな・ふさ・まさ
ゆき
維納(ウィーン)
Wien・Wean〈ヴェアン〉
仏語 Vienne〈ヴィエンヌ〉
英語 Vienna〈ヴィエナ〉)
オーストリアの首都=楽都
糸=弦楽器
隹=管楽器
納=弦楽器で人を冂(かこむ)
維摩(ユイマ)
「維摩詰(ユイマキツ)」の略
浄名(ジョウミョウ)は
無垢称(ムクテイ)と訳
毘 摩羅詰利帝(Vimalakīrti)
ヴィマラキリテイ
大富豪の・・・蓄財した財は如何?
相続財産 は如何?
在家仏教徒=非坊主
ーー
・・・???・・・
Webster(ウェブスター)・・・維波斯徳刺・・・?
植え部諏他蛙(亜・倦)
↓↑
ノア・ウェブスター(Noah Webster)
ナゼか
Noah=ノア
=乃蛙(即ち替える)?
雌雄の生き物を分類し
収集し
箱舟に積み込んだ
カエル(蛙・黽・🐸)は
両棲類=リョウセイルイ=両声類?
両性類・両生類・綾西類
寮生類 遼生類
西陵
西遼=黒契丹
カラは黒
キタイは契丹
契丹人の
遼の皇帝の一族
「耶律大石」
が
金・宋軍に首都
燕京を攻撃される中
1125年
脱出し
外モンゴルを経て西進
中央アジアに入り
カラ=ハン朝を倒し
1133年に建国
↓↑
1758年10月16日
~
1843年5月28日
アメリカの
辞書編纂者、教育者
ファウンディング・ファーザーズのひとり
教科書の著者
聖書翻訳者
綴字改定運動家
ライター、編集者
「アメリカの学問・教育の父」
彼が著した通称
「スペリングの
青本」
は5世代にわたり
合衆国の子供たちに読み書きを教え
1828年初版の
『アメリカ英語辞書』
(An American Dictionary of English Language)
のメリアム=ウェブスター社の辞書により
彼の名は
「辞書」の代名詞となった
ーーーーー
維-波斯(ペルシャ)-徳(トク)-刺(さす・とげ・シ)・・・