カミガミの諏(ス)訪(ホウ)・・・?
幕末、明治を
「古事記・日本書紀」の
「キキ」でヨム・・・?

「神々の誓いと戦い」
長野・諏訪大社に宿る
建 御名 方 神
たけ みな かた の かみ
多懸 音名 縣 之 化視?
の話(はなし・ワ)・・・倭(ワ)~人+委(ユダねる ・イ)?
猶太禰留 ・意
↓↑
タケ ミナカタ
ミナカタ トミ
タケ ミナカタ トミ
↓↑
『古事記』
『先代旧事本紀』
建 御名 方 神
たけ みな かた の かみ
↓↑
『日本書紀』以外の国史
南 方 刀美 神
みな かた とみ の かみ
↓↑
御名方 富 命 神
建 御名方 富 命
たけ みなかた とみ の みこと
健 御名方 富 命
↓↑
建 御名方 命
たけ みなかた の みこと
武 御名方 命
健 御名方 刀美 神
武 南 方 富 命
武 南 方 神
武 御名方 主 命

御名方 刀美 命
↓↑
とみ=登美・十三・富・臣
都夫良 意 富美? とさ=土佐
円(つぶら・圓・瞳・螺良)
意富美
大臣(おほおみ)
大臣(おおおみ)=官職ではなく尊称・・・?
↓↑
?~安康天皇三年(456年)
履中天皇二年(401年)
・・・履歴・履(靴・沓・鞜・舃・舄・鞵・鞋)・草鞋(わらじ)
鞾・靸・👞・👢・九十(くつ)
国政参加・・・大臣
安康天皇三年(456年)
眉輪(目弱)王
が義父の
安康天皇を殺害
眉輪(目弱)王
と共犯者
坂 合 黒 彦 皇子
(さかあいのくろひこのみこ)
を屋敷にかくまう
雄略天皇
に屋敷を包囲され
娘の韓媛(からひめ)
「葛城宅七区(葛城の屯倉(みやけ)7ヶ所か)」
を差出し申し出るが
焼き殺される(『日本書紀』)
↓↑
坂合黒彦皇子
坂=土+反
合=亼+口
黒=里+灬
彦=立+ノ+彡=彥
彥=文+厂+彡
皇=白+子・・・白水郎(あま・海女・海部・海人)
子=了+ー
↓↑
は逃げこむ前に討たれ
差出した屯倉は5ヶ所
眉輪王を殺した後
自害(『古事記』)
↓↑
奈良県御所市の
5世紀前半の
極楽寺ヒビキ遺跡g
円大臣(葛城氏)の館跡・・・説
↓↑
曾祖父 武内 宿禰
祖父 葛城 襲津彦
父 玉田 宿禰(葦田宿禰)
娘 韓媛=雄略天皇妃
清寧天皇は外孫
異名
円大使主(つぶらのおほみ) 『日本書紀』履中天皇二年
円大 臣(つぶらのおおおみ) 『日本書紀』雄略天皇元年
都夫良 意 富美(つぶらのおほみ) 『古事記』安康天皇
富美(とみ?・ふみ?)
文・・・杉 文=久坂 文=楫取 美和子?
↓↑
建 御名 方 神
(たけ みな かた)
武 南 方 富 命
南(ナン・ナム・みなみ)・・・南瓜(かぼちゃ・ナンソウ)
何 法(ナムポウ)・何報・難報
おんな 豊=曲+豆(一+口+䒑)
音名 法
・・・
等と表記を用いる文献
↓↑
諏訪大社(長野県諏訪市)
の祭神として祀られ
諏訪神、諏訪明神、諏訪大明神
諏訪・・・・「諏=言+取」+「訪=言+方(亠+勹)」
南宮・・・・「南=みなみ=見名実」+「宮=グウ=寓」
法性・・・・「法性=ホウセイ=豊成」
豊後=文語
豊前=文全
参考「カンジる」部品
上下・・・・「ト+_」+「 ̄+ト」=うえした・ジョウゲ
かみしも=上下=裃
ꡲ Ꮀ ꡲ ꡲ ߅ Ꮀ ꚱ⺊
Ↄ ↄ
↊ ↋・・・23
ↅ
∕ ∖ ⟋ ⟍ ⟋ ⟍ ⸍ ⸌
∟㇘㇗㇕
∧∨
│┃││∣ⵏ㆐㆐︱︲ ︳︱︲︳│ᅵ〡
㆐㆐𐩽丿꒐𐌠𐌹¦
丩𐰈 𐰺𐰈 𐰺丩
━ㄧ─㇐ㅡ  ̄ ‾‾‾ _ ⸏ ‾‾ ‾ −
㇏+㇒=人=イ=𠂉=厂=𠆢
乂・又=フ+㇏=右手
ナ=左手
⟘⟙
ⵎㄩ꒠
㇏⸍⸌
〸𐩢
〦〧〨言
㇈㇉丂
㇇㇆
㇛㇜㇙㇚
业丛丝丛
𠃌 刀 力
㐅 丂 丅 丆 丷 亻 刂 勹 厶
畐=𠮛+田
勹=ノ +𠃌
匕 匚 卜 厂 又 亡 丌 亏 亼 亾 夂
尢 广 忄 扌 氵 犭 纟 艹
キ𠀆丯丰ⵐ‡ힱ
丆 𠀀 𠀁 𠀂 𫠠 𬺰
↓↑
大明・・・・「一人日月・あかるい」
神・・・・・・「かみ」
↓↑
お諏訪さま等
とも呼称
↓↑
建御名方神
母神
沼河比売
↓↑
『古事記』
事 代 主 神
(ことしろぬし)
と同様
大国主神(おおくにぬし)
の御子神だが
大国主の系譜を記した箇所には
建 御名 方 神
(たけ みな かたのかみ
の記載は無い
↓↑
『先代旧事本紀』
「地祇本紀(地神本紀)」
大己貴神(大国主)
と
高志沼河姫(コシノヌナカワヒメ)
の御子神
「天神本紀」
国譲りの段で
建 御名方 神
(たけ みなかたのかみ)
が
事 代 主 神
(ことしろぬし)
のことを「兄」と呼ぶ
↓↑
『古事記』
大 国 主 神
(おほくにぬし)
は
事 代 主 神
(ことしろぬし)
を生む
神 屋楯 比売 命
(かむやだてひめ の みこと)
より先に
沼 河 比売
(ぬまかわ ひめ)
を娶って
『旧事本紀』
では
母が
高 津 姫 神
(たかづ ひめ の かみ)
↓↑
千引石
を持ち上げる
建 御名方 神
(たけみな かたのかみ)
↓↑
真福寺本
『古事記』
葦原中国平定(国譲り)での記述
天照大御神
高 御産巣日 神
(たか みむすび)
らによって派遣された
建 御雷 神
(たけ みかづち)
と
天 鳥 船 神
(あめのとりふね)
が
大 国 主 神
(おほくにぬし)
に
葦原中国
の国譲りを迫った際
大 国 主 神
(おほくにぬし)
は御子神の
事 代 主 神
(ことしろぬし)
が答えると言い
事 代 主 神
(ことしろぬし)
が承諾して隠れると
大 国 主 神
(おほくにぬし)
は次に
建 御名 方 神
(たけ みな かた)
が答えると言った
建 御名 方 神
(たけ みな かた)
は
千引の石(大勢の力で引く巨大な岩)
を手先で差し上げながら現れ
建御名方神
に力競べを申し出
彼の手を掴むと
建御名方神の手は
氷や剣に変化した
建御名方神
がこれを恐れて下がると
建御雷神
は
建御名方神
の手を
若葦のように握りつぶして、放り投げた
建御名方神
は逃げ出し
建御雷神
がこれを追い
科野国(しなのくに)の
州羽海(すわのうみ)まで追いつめ
建御名方神
を殺そうとしたが
その地から出ない
大国主神
事代主神
に背かない旨
葦原中国
を
天津神
の御子に奉る旨を約束した
↓↑
『日本書紀』
では
建御名方神
は登場せず
大己貴神(おほむなち・大国主)
は
事代主神
の意向を聞いた後に
国譲りを承諾
↓↑
高皇 産霊 尊
(たかみむすび)
に遣わされた神々は
武 甕 槌 神
(たけみかづち)
と
経津 主 神
(ふつ ぬし)
であった
↓↑
『先代旧事本紀』
「天神本紀」
では
『古事記』
と
『日本書紀』
との記述が組み合わされたものが記録
使者は『書紀』と同様
武 甕槌 神
と
経津主 神
↓↑
『諏方大明神画詞』の国譲り神話
『旧事本紀』における国譲り神話は
『諏方大明神画詞』(1356年)
の冒頭に採用されているが
建御名方神
の敗戦と逃亡、追いつめられた話は無い
ー↓↑ー
アジェンダ(agenda)
会議の議題や行動計画を記した事前資料
Schedule(スケジュール)
会議やミーティングの計画や予定表
行動計画
将来実現可能な目標を明記したもの
法人や国際機関などの組織で使用
↓↑
「summary(要約)」
「handout(プリント)」
「resume)(英語・リズーム・レジュメ)」
「résumé(仏語・レジュメ)」
「要約・摘要・概要」
↓↑
会議で話し合うべき事柄
(a list of matters
to be discussed at a meeting)
↓↑
レジュメ(résumé(仏語))
要約・概略
「レジュメ=履歴書」
↓↑
サマリー(summary)
と同義
転じて
大学や大学院で
論文を制作する際に作る
論文を要約した資料
転じて
研究発表や講義、ゼミなどで
発表者が配布する発表内容を要約したプリント
↓↑
履歴書
米国での使用意味され、
外資系企業の影響で
日本でもこの意味で使う
ー↓↑ー
歸る・・・かえる・・・帰=出戻り女
歸=𠂤+止+ヨ+冖+巾
↓↑
阜=𠂤+十=峊・・・追う・追及・追加
丿+㠯+十
𠂤=タイ・ツイ・テ
丘・小高い丘
=堆・・・頧=𠂤+頁=阝+頁=異体字「追」
タイ・テ
母頧・・・母の追頁・・・?
頭不正貌 意味 母頧?
「頭悪い人の相貌」
貌=皃・䫉・㒵
顔形・顔貌(かおかたち)
外貌(ガイボウ)
恭貌(キョウボウ)
古貌(コボウ)
才貌(サイボウ)
全貌(ゼンボウ)
相貌(ソウボウ)
体貌(タイボウ)
丰貌(フウボウ)
以貌取人(イボウシュジン)
厚貌深情(コウボウシンジョウ)
才貌両全(サイボウリョウゼン)
体貌閑雅(タイボウカンガ)
道貌岸然(ドウボウガンゼン)
貌合心離(ボウゴウシンリ)
容貌魁偉(ヨウボウカイイ)
↓↑
㠯=以・・・耜=耒+㠯
ー↓↑ー
かえる
変える・代える・換える・替える
蛙=フロッグ・anuran・frog・padda
かえる=蛙
蝦蟇
黽
rog=雨蛙
a tree frog=ひき蛙
a toad=殿様蛙
a leopard frog=食用蛙
an edible frog=牛蛙
a bullfrog=蛙が鳴いている
A frog is croaking.
蛙・蛤・蝦
かえる・かわず(蛙)
かいる(蛙)
カエル・frog (かわず)
河鹿蛙(かじかカエル)
カジカガエル・・・掛字化替える
(鹿蛙、金襖子、Buergeria buergeri)
Amphibians, such as frogs and salamanders,
are capable of living on land and in water.
蛙や山椒魚のような
両生動物は・・・両棲類
陸でも水中でも
生息する能力を持っている
ー↓↑ー
以=人(イの逆字⤵⤵㇙⤵⤵イ)+丶+人
=㠯・・・耜・犂
已(巳・己)+凵
尸+▭
人=イ
㇙⤵⤵・㇙⤵⤵
イ イ
㠯は
象形
すき(耜・農機具)の形にかたどる
「耜(シ)」の原字
借りて、もちいる、「もって」の意
に用いる
以は、㠯の変形
もって・手段・方法を示す
理由・原因を示す
目的・対象を示す
時間・順序を示す
比較を示す
限度を示す
範囲を示す
基準を示す
起点を示す
条件を示す
by means of
because
in view of
compared with
ー↓↑ー
┐≡﹁﹇﹈﹇﹈﹁﹂¬ ̄𐩽𐭡‾‾‾___
ー↓↑ー
以上・・・已上・異常・異状・移譲・委譲・移乗・囲繞・居城
以
イ・もって・もちいる
用(もち)いる・使用する
~を用いて・~を利用して
~に依(よ)って、~に拠(よ)って
~に因(よ)って、~が原因(理由)で
基準となる時・ところ・出来事などから
~・より~・よりも~
以上(イジョウ)=已上イジョウ
以下(イジョウ)=已下
以前イゼン・已往(イオウ)
以後(イゴ)・已後
同「已」
↓↑
𠆩=人+凡
ハン・ボン・ホン
軽薄なさま
言動が軽々しいさま=僄
↓↑
𠆪=𠆢+丨+匕(七・𠤎)
コウ
=高=髙
↓↑
仳=イ+比
ヒ・ビ
別れる・離別する
仳倠(ヒスイ)・仳𠈆(ヒカイ)=顔や姿が醜いさま
↓↑
仹=イ+丰=㒥=僼
丰=相貌・死
ホウ・フウ・フ
偓仹(アクホウ)=伝説上の仙人の名
仾=人+互
テイ・タイ
低い・下がる・低くする・下げる
仾=低
互=氐=氏+___
ノ+㇙+ー+乀+___
仓=くら=倉仺𡶍・倉庫・蔵・藏
㐶=化・𠯒・𠏁・𠤎
カ・ケ・ばける
性質・形状
状態などが
元とは全く違ったものに変わる
元の様子が分かる程度の変化は「変」
他の影響を受けて
また
時間を経ることによって
考えや態度などが変わる
教え導くことによって
考えや態度などを変える
↓↑
「頭悪い人の顔つき」?
↓↑
仦=ソウ・ショウ
小さい子・小児
↓↑
仧=長=镸𨱗𠤐𠑷𠔊长
チョウ・ジョウ
ながい・たける・たけ・おさ
↓↑
仁=忈=忎
ジン・ニン・ひと
人を思い遣(や)る、また愛する、またその心持ち
人、特に思い遣りの心のある人
果実の核(カク・果実の殻に覆われた種の中身
中心にあるもの)
↓↑
仨=サァ
三(さん)・三(みっ)つ・三人
ー↓↑ー
干支歴
命式作成
http://meisiki.bake-neko.net/meisikisakusei.html?dt=1964
↓↑
メリキリの - YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=7xgS0oJhhe8
↓↑
モモちゃんhttps://www.youtube.com/embed/W00rHNN2zMQ?
ー↓↑ー
↓↑
「プラトン古事記をカタル(古事記字源)
(表紙・画像・音楽)」の移転先・・・
https://haa98940.wixsite.com/mysite/blog/archive/2016/12
↓↑
ボクの「古事記字源」の発端・・・
https://haa98940.wixsite.com/mysite/blog/archive/2023/3
幕末、明治を
「古事記・日本書紀」の
「キキ」でヨム・・・?

「神々の誓いと戦い」
長野・諏訪大社に宿る
建 御名 方 神
たけ みな かた の かみ
多懸 音名 縣 之 化視?
の話(はなし・ワ)・・・倭(ワ)~人+委(ユダねる ・イ)?
猶太禰留 ・意
↓↑
タケ ミナカタ
ミナカタ トミ
タケ ミナカタ トミ
↓↑
『古事記』
『先代旧事本紀』
建 御名 方 神
たけ みな かた の かみ
↓↑
『日本書紀』以外の国史
南 方 刀美 神
みな かた とみ の かみ
↓↑
御名方 富 命 神
建 御名方 富 命
たけ みなかた とみ の みこと
健 御名方 富 命
↓↑
建 御名方 命
たけ みなかた の みこと
武 御名方 命
健 御名方 刀美 神
武 南 方 富 命
武 南 方 神
武 御名方 主 命

御名方 刀美 命
↓↑
とみ=登美・十三・富・臣
都夫良 意 富美? とさ=土佐
円(つぶら・圓・瞳・螺良)
意富美
大臣(おほおみ)
大臣(おおおみ)=官職ではなく尊称・・・?
↓↑
?~安康天皇三年(456年)
履中天皇二年(401年)
・・・履歴・履(靴・沓・鞜・舃・舄・鞵・鞋)・草鞋(わらじ)
鞾・靸・👞・👢・九十(くつ)
国政参加・・・大臣
安康天皇三年(456年)
眉輪(目弱)王
が義父の
安康天皇を殺害
眉輪(目弱)王
と共犯者
坂 合 黒 彦 皇子
(さかあいのくろひこのみこ)
を屋敷にかくまう
雄略天皇
に屋敷を包囲され
娘の韓媛(からひめ)
「葛城宅七区(葛城の屯倉(みやけ)7ヶ所か)」
を差出し申し出るが
焼き殺される(『日本書紀』)
↓↑
坂合黒彦皇子
坂=土+反
合=亼+口
黒=里+灬
彦=立+ノ+彡=彥
彥=文+厂+彡
皇=白+子・・・白水郎(あま・海女・海部・海人)
子=了+ー
↓↑
は逃げこむ前に討たれ
差出した屯倉は5ヶ所
眉輪王を殺した後
自害(『古事記』)
↓↑
奈良県御所市の
5世紀前半の
極楽寺ヒビキ遺跡g
円大臣(葛城氏)の館跡・・・説
↓↑
曾祖父 武内 宿禰
祖父 葛城 襲津彦
父 玉田 宿禰(葦田宿禰)
娘 韓媛=雄略天皇妃
清寧天皇は外孫
異名
円大使主(つぶらのおほみ) 『日本書紀』履中天皇二年
円大 臣(つぶらのおおおみ) 『日本書紀』雄略天皇元年
都夫良 意 富美(つぶらのおほみ) 『古事記』安康天皇
富美(とみ?・ふみ?)
文・・・杉 文=久坂 文=楫取 美和子?
↓↑
建 御名 方 神
(たけ みな かた)
武 南 方 富 命
南(ナン・ナム・みなみ)・・・南瓜(かぼちゃ・ナンソウ)
何 法(ナムポウ)・何報・難報
おんな 豊=曲+豆(一+口+䒑)
音名 法
・・・
等と表記を用いる文献
↓↑
諏訪大社(長野県諏訪市)
の祭神として祀られ
諏訪神、諏訪明神、諏訪大明神
諏訪・・・・「諏=言+取」+「訪=言+方(亠+勹)」
南宮・・・・「南=みなみ=見名実」+「宮=グウ=寓」
法性・・・・「法性=ホウセイ=豊成」
豊後=文語
豊前=文全
参考「カンジる」部品
上下・・・・「ト+_」+「 ̄+ト」=うえした・ジョウゲ
かみしも=上下=裃
ꡲ Ꮀ ꡲ ꡲ ߅ Ꮀ ꚱ⺊
Ↄ ↄ
↊ ↋・・・23
ↅ
∕ ∖ ⟋ ⟍ ⟋ ⟍ ⸍ ⸌
∟㇘㇗㇕
∧∨
│┃││∣ⵏ㆐㆐︱︲ ︳︱︲︳│ᅵ〡
㆐㆐𐩽丿꒐𐌠𐌹¦
丩𐰈 𐰺𐰈 𐰺丩
━ㄧ─㇐ㅡ  ̄ ‾‾‾ _ ⸏ ‾‾ ‾ −
㇏+㇒=人=イ=𠂉=厂=𠆢
乂・又=フ+㇏=右手
ナ=左手
⟘⟙
ⵎㄩ꒠
㇏⸍⸌
〸𐩢
〦〧〨言
㇈㇉丂
㇇㇆
㇛㇜㇙㇚
业丛丝丛
𠃌 刀 力
㐅 丂 丅 丆 丷 亻 刂 勹 厶
畐=𠮛+田
勹=ノ +𠃌
匕 匚 卜 厂 又 亡 丌 亏 亼 亾 夂
尢 广 忄 扌 氵 犭 纟 艹
キ𠀆丯丰ⵐ‡ힱ
丆 𠀀 𠀁 𠀂 𫠠 𬺰
↓↑
大明・・・・「一人日月・あかるい」
神・・・・・・「かみ」
↓↑
お諏訪さま等
とも呼称
↓↑
建御名方神
母神
沼河比売
↓↑
『古事記』
事 代 主 神
(ことしろぬし)
と同様
大国主神(おおくにぬし)
の御子神だが
大国主の系譜を記した箇所には
建 御名 方 神
(たけ みな かたのかみ
の記載は無い
↓↑
『先代旧事本紀』
「地祇本紀(地神本紀)」
大己貴神(大国主)
と
高志沼河姫(コシノヌナカワヒメ)
の御子神
「天神本紀」
国譲りの段で
建 御名方 神
(たけ みなかたのかみ)
が
事 代 主 神
(ことしろぬし)
のことを「兄」と呼ぶ
↓↑
『古事記』
大 国 主 神
(おほくにぬし)
は
事 代 主 神
(ことしろぬし)
を生む
神 屋楯 比売 命
(かむやだてひめ の みこと)
より先に
沼 河 比売
(ぬまかわ ひめ)
を娶って
『旧事本紀』
では
母が
高 津 姫 神
(たかづ ひめ の かみ)
↓↑
千引石
を持ち上げる
建 御名方 神
(たけみな かたのかみ)
↓↑
真福寺本
『古事記』
葦原中国平定(国譲り)での記述
天照大御神
高 御産巣日 神
(たか みむすび)
らによって派遣された
建 御雷 神
(たけ みかづち)
と
天 鳥 船 神
(あめのとりふね)
が
大 国 主 神
(おほくにぬし)
に
葦原中国
の国譲りを迫った際
大 国 主 神
(おほくにぬし)
は御子神の
事 代 主 神
(ことしろぬし)
が答えると言い
事 代 主 神
(ことしろぬし)
が承諾して隠れると
大 国 主 神
(おほくにぬし)
は次に
建 御名 方 神
(たけ みな かた)
が答えると言った
建 御名 方 神
(たけ みな かた)
は
千引の石(大勢の力で引く巨大な岩)
を手先で差し上げながら現れ
建御名方神
に力競べを申し出
彼の手を掴むと
建御名方神の手は
氷や剣に変化した
建御名方神
がこれを恐れて下がると
建御雷神
は
建御名方神
の手を
若葦のように握りつぶして、放り投げた
建御名方神
は逃げ出し
建御雷神
がこれを追い
科野国(しなのくに)の
州羽海(すわのうみ)まで追いつめ
建御名方神
を殺そうとしたが
その地から出ない
大国主神
事代主神
に背かない旨
葦原中国
を
天津神
の御子に奉る旨を約束した
↓↑
『日本書紀』
では
建御名方神
は登場せず
大己貴神(おほむなち・大国主)
は
事代主神
の意向を聞いた後に
国譲りを承諾
↓↑
高皇 産霊 尊
(たかみむすび)
に遣わされた神々は
武 甕 槌 神
(たけみかづち)
と
経津 主 神
(ふつ ぬし)
であった
↓↑
『先代旧事本紀』
「天神本紀」
では
『古事記』
と
『日本書紀』
との記述が組み合わされたものが記録
使者は『書紀』と同様
武 甕槌 神
と
経津主 神
↓↑
『諏方大明神画詞』の国譲り神話
『旧事本紀』における国譲り神話は
『諏方大明神画詞』(1356年)
の冒頭に採用されているが
建御名方神
の敗戦と逃亡、追いつめられた話は無い
ー↓↑ー
アジェンダ(agenda)
会議の議題や行動計画を記した事前資料
Schedule(スケジュール)
会議やミーティングの計画や予定表
行動計画
将来実現可能な目標を明記したもの
法人や国際機関などの組織で使用
↓↑
「summary(要約)」
「handout(プリント)」
「resume)(英語・リズーム・レジュメ)」
「résumé(仏語・レジュメ)」
「要約・摘要・概要」
↓↑
会議で話し合うべき事柄
(a list of matters
to be discussed at a meeting)
↓↑
レジュメ(résumé(仏語))
要約・概略
「レジュメ=履歴書」
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サマリー(summary)
と同義
転じて
大学や大学院で
論文を制作する際に作る
論文を要約した資料
転じて
研究発表や講義、ゼミなどで
発表者が配布する発表内容を要約したプリント
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履歴書
米国での使用意味され、
外資系企業の影響で
日本でもこの意味で使う
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歸る・・・かえる・・・帰=出戻り女
歸=𠂤+止+ヨ+冖+巾
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阜=𠂤+十=峊・・・追う・追及・追加
丿+㠯+十
𠂤=タイ・ツイ・テ
丘・小高い丘
=堆・・・頧=𠂤+頁=阝+頁=異体字「追」
タイ・テ
母頧・・・母の追頁・・・?
頭不正貌 意味 母頧?
「頭悪い人の相貌」
貌=皃・䫉・㒵
顔形・顔貌(かおかたち)
外貌(ガイボウ)
恭貌(キョウボウ)
古貌(コボウ)
才貌(サイボウ)
全貌(ゼンボウ)
相貌(ソウボウ)
体貌(タイボウ)
丰貌(フウボウ)
以貌取人(イボウシュジン)
厚貌深情(コウボウシンジョウ)
才貌両全(サイボウリョウゼン)
体貌閑雅(タイボウカンガ)
道貌岸然(ドウボウガンゼン)
貌合心離(ボウゴウシンリ)
容貌魁偉(ヨウボウカイイ)
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㠯=以・・・耜=耒+㠯
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かえる
変える・代える・換える・替える
蛙=フロッグ・anuran・frog・padda
かえる=蛙
蝦蟇
黽
rog=雨蛙
a tree frog=ひき蛙
a toad=殿様蛙
a leopard frog=食用蛙
an edible frog=牛蛙
a bullfrog=蛙が鳴いている
A frog is croaking.
蛙・蛤・蝦
かえる・かわず(蛙)
かいる(蛙)
カエル・frog (かわず)
河鹿蛙(かじかカエル)
カジカガエル・・・掛字化替える
(鹿蛙、金襖子、Buergeria buergeri)
Amphibians, such as frogs and salamanders,
are capable of living on land and in water.
蛙や山椒魚のような
両生動物は・・・両棲類
陸でも水中でも
生息する能力を持っている
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以=人(イの逆字⤵⤵㇙⤵⤵イ)+丶+人
=㠯・・・耜・犂
已(巳・己)+凵
尸+▭
人=イ
㇙⤵⤵・㇙⤵⤵
イ イ
㠯は
象形
すき(耜・農機具)の形にかたどる
「耜(シ)」の原字
借りて、もちいる、「もって」の意
に用いる
以は、㠯の変形
もって・手段・方法を示す
理由・原因を示す
目的・対象を示す
時間・順序を示す
比較を示す
限度を示す
範囲を示す
基準を示す
起点を示す
条件を示す
by means of
because
in view of
compared with
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┐≡﹁﹇﹈﹇﹈﹁﹂¬ ̄𐩽𐭡‾‾‾___
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以上・・・已上・異常・異状・移譲・委譲・移乗・囲繞・居城
以
イ・もって・もちいる
用(もち)いる・使用する
~を用いて・~を利用して
~に依(よ)って、~に拠(よ)って
~に因(よ)って、~が原因(理由)で
基準となる時・ところ・出来事などから
~・より~・よりも~
以上(イジョウ)=已上イジョウ
以下(イジョウ)=已下
以前イゼン・已往(イオウ)
以後(イゴ)・已後
同「已」
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𠆩=人+凡
ハン・ボン・ホン
軽薄なさま
言動が軽々しいさま=僄
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𠆪=𠆢+丨+匕(七・𠤎)
コウ
=高=髙
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仳=イ+比
ヒ・ビ
別れる・離別する
仳倠(ヒスイ)・仳𠈆(ヒカイ)=顔や姿が醜いさま
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仹=イ+丰=㒥=僼
丰=相貌・死
ホウ・フウ・フ
偓仹(アクホウ)=伝説上の仙人の名
仾=人+互
テイ・タイ
低い・下がる・低くする・下げる
仾=低
互=氐=氏+___
ノ+㇙+ー+乀+___
仓=くら=倉仺𡶍・倉庫・蔵・藏
㐶=化・𠯒・𠏁・𠤎
カ・ケ・ばける
性質・形状
状態などが
元とは全く違ったものに変わる
元の様子が分かる程度の変化は「変」
他の影響を受けて
また
時間を経ることによって
考えや態度などが変わる
教え導くことによって
考えや態度などを変える
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「頭悪い人の顔つき」?
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仦=ソウ・ショウ
小さい子・小児
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仧=長=镸𨱗𠤐𠑷𠔊长
チョウ・ジョウ
ながい・たける・たけ・おさ
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仁=忈=忎
ジン・ニン・ひと
人を思い遣(や)る、また愛する、またその心持ち
人、特に思い遣りの心のある人
果実の核(カク・果実の殻に覆われた種の中身
中心にあるもの)
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仨=サァ
三(さん)・三(みっ)つ・三人
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干支歴
命式作成
http://meisiki.bake-neko.net/meisikisakusei.html?dt=1964
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メリキリの - YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=7xgS0oJhhe8
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モモちゃんhttps://www.youtube.com/embed/W00rHNN2zMQ?
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「プラトン古事記をカタル(古事記字源)
(表紙・画像・音楽)」の移転先・・・
https://haa98940.wixsite.com/mysite/blog/archive/2016/12
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ボクの「古事記字源」の発端・・・
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