取り留めのない日記

まさが日常のとりとめのないことを書き留めています。

茨城の事件って

2008-08-05 10:42:02 | 日常のこと
以下、抜粋
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4日午後零時45分ごろ、茨城県鉾田市借宿の中学1年の女子生徒(13)が自宅庭先で、草刈りがまとのこぎりを持った男に襲われた。生徒は左腕に軽いけが。かまとのこぎりを放置して逃走しており、県警鉾田署は傷害事件として行方を追っている。(時事通信)
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狙った犯行なのか、無差別なのか、はっきりとは分かりませんが・・・


「草刈かま」と「のこぎり」を凶器にするのって、なんか田舎ですね・・・


最近のニュースで報道されているのは
「100円ショップで購入した包丁」とか「ナイフ」なのでそれに比べると・・・

いやいや、凶器がどうのこうのというよりも、中学生を狙っているところがチンケ。
大人を狙えないところが弱い。

というよりも、人を危める行為が問題。
最近は人を殺傷する事件が頻繁に発生している。
なぜ、他人を危めるのか。

  それは、自分を自分で傷つけることができないから。
    自分自身を傷つけたくないから。

  それは、鬱憤の捌け口がないから。
    ストレスの発散方法を知らないから。
    発散させる方法として、思いついたのがニュースで観た殺傷事件。
    他人を傷つけることで鬱憤を晴らそうとする間違った考え。
  

ケガをされた中学生はきっとPTSD(外傷後ストレス障害)になるんでしょうね。
早くの回復を祈ります。心身ともにね。


 ←かまとのこぎりの二刀流
コメント
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