雨上がりの後寒くなってきました

週末の土曜日、あいにくの雨になりました。

土、日曜日は雨との予報が出ていましたのでつもりにはしていましたが


我が家には９３歳の母が同居しております。

９月１日

（次女が産科から赤ちゃんとともに退院してきた日）

に痙攣と高熱で１１９番通報、

救急車のお世話になり病院へ運ばれました。

診断の結果、敗血症との診断が下されこの２・３日・・・とのお医者様の話。

前日まで元気でしたので現実味・悲壮感も無くそうなんだ、と納得。

お医者様にゆだねることしか出来ませんのでとりあえずは帰宅しました。

マア入院中色々なハプニングはありましたが

９月１５日、

危篤状態に合った母が１５日間の入院生活を終え元気に退院、帰宅。

お医者様もビックリ！！

９３歳でしかも敗血症からのよみ返り。

天寿、全うできなかったのでしょうね。

この世にまだ遣り残したことあったのでしょうね。

ただ本人はこの入院生活全く覚えていません。


一昨年骨折しましたので足は不自由ですが身体はは元気そのもの、

かなり物忘れも進んでいますがまあ許容範囲かな。

そんな母を今朝インフルエンザの予防注射に連れて行きました。


自宅の近所にかかりつけ医をもってくださいとの指導がありましたので紹介頂き

初めて診察して頂くお医者さんです。

二代目の若いざっくばらんな患者さんの話をきちんと聞いてくださる先生です。

私は好感を持ちましたが・・・

９３歳の母との質疑応答に先生も驚いておられました。

何より朝からキレイにお化粧しておまけにアイシャドーまで付けて。

しっかりしておられますねぇ－－－－

これなら大丈夫！

何が大丈夫なの？

私的には色々大変なのですが。

確かに寝込まれたら大変、ボケても大変、徘徊されても大変、大変、大変

少しくらいの物忘れ大目に見ようか。

少しくらいのわがまま大目に見ようか。

今の状態が一番いいのかな？

これこそが朗朗介護？