今日は待ちに待った年一回の健康診断の日である。
昨夜は年一回の休肝日であった。検査結果を少しでも良くしようと悪あがき?今更ジタバタしても仕方がないし。
最大の難関は、胃カメラである。一昨年までは胃透視でバリウムを飲んでいたが、昨年から胃カメラに変更した。
で、カメラを鼻から入れるか口から入れるかを、看護師とすったもんだ。
去年は口から入れたようだが、記憶にない。。。
普通は痛みや吐き気の抵抗が少ない鼻から入れるらしいが、去年は口から入れているが、なぜ?などと問われるが、なぜ?分からない。。。
で、結局は鼻から入れた。
結構つらかったが、無事検査が終わって、食道がん、胃がんは見つからなかったが、昨年と同じく、食道と胃の境に炎症があるとの事。酒の飲みすぎ?食事の後ゲップが出るが、それが原因?
そういえば、昨年はその炎症を抑えるための薬を処方してもらったのを思い出した。
食事をして3時間ほどは横にならないように、との事だった。胃酸が食道に逆流する?と言ううようなことを言われた。
検診を無事終了。
帰宅中の車の中で、カメラを鼻から入れるか口から入れるかの問題を再考していたら、去年の1月に鼻の手術をしたので胃カメラを鼻ではなく口から入れたのでは?と言う結論に達した。
やれやれ。。。どこまで記憶は遠ざかる。。。