100年に1度の危機的状況と言うけれど。。。

100年に1度の経済危機だと言うけれど、100年前は世の中こんな社会ではなかったはず。

最近は、なんか経済至上主義で経済が発展しないと人類の未来はないような報道ばかり。。。今までは経済が発展することによって社会全体が潤い「より良い生活」がもたらされていたと思われていたが（高度成長期）、その後バブルを経験し、日本人は少しは賢くなったと思っていたのだが。

最近では、産油国のバブル。ドバイは産油国ではないが、オイルマネーでのバブルは誰が見ても異常。そのドバイも今回の金融危機でおかしくなっているそうな。。。

そんな話は置いといて、久しぶりに休日が嫁と一緒だったので、昨日どこか山登りに行こうかと話していた。（オレの趣味は山登り。嫁の趣味は神社巡り。お互いのストレスを解消できる場所は、山の上に神社があるところに行くこと。）

山登りに欠かせないのは靴。嫁が最近買った靴が（ナイキと言う有名なブランドらしい？）嫁の足に合わないので（オレに言わせれば、靴に足を合わせろと言いたいのだが）、今日の新聞に靴の安売りのチラシが入っていたので見に行くことになった。

でもって、近くの有名なショッピングモールへ行った。そこに行くと駐車場は満車状態、店内は人がいっぱい。。。

そこで今日のテーマ「100年に1度の危機的状況と言うけれど。。。」に一言。
これってどうなってんの？？？
自動車産業、ＩＴ産業は大変な状態らしい。しかし日本の企業の90％以上は中小企業。

今後どうなるか分からないけど、マスコミさんよ、あまり国民を扇動しないで！！！