昨夜から降っている雪は朝にはドカ雪に変わり
辺り一面の銀世界に。
雪は小康状態と吹雪を交互に変わりながら続いています。
屋外のメダカは水面が凍結しています。
金魚はエアーレーションのおかげでまだ水面は凍結していませんが
底で寄り集まって、じっとしています。
屋内にいる種魚候補たちは人影に気付くと、ゆっくり泳いできます。
昨夜から降っている雪は朝にはドカ雪に変わり
辺り一面の銀世界に。
雪は小康状態と吹雪を交互に変わりながら続いています。
屋外のメダカは水面が凍結しています。
金魚はエアーレーションのおかげでまだ水面は凍結していませんが
底で寄り集まって、じっとしています。
屋内にいる種魚候補たちは人影に気付くと、ゆっくり泳いできます。
自家産と導入した当才魚のまぜ混ぜ混泳飼育は順調です。
雌雄もある程度は判別できていますので、この中から来春の仔引きに使う組み合わせを決めていきたいと思います。
このタイプの雌魚と、こんなタイプの雄魚で組み合わせたら こーいう表現型の魚が産まれないかな?
などと、妄想が膨らむ楽しみがあります。
今年キョーリンから発売されて以来、多くの金魚愛好家から注目され
売り上げが好調らしいパラクリア。
7種類のハーブを原料の一部として使用していてハーブの持つ駆虫効果で吸虫類の寄生虫ダクチロギルス・ギロダクチルスの駆除効果があるそうです。
鰓病の原因にもなっている上記の寄生虫対策はこれまでは、薬浴+高濃度塩水浴が一般的でしたが
薬浴も高濃度塩水浴も金魚に大きな負担が掛かっていました。
しかし、この製品は餌として食べさせ続けるだけで金魚の健康維持になる画期的な製品と思います。
先行発売されていた練り餌タイプのマッシュは面倒くさいので
そのままで与えられる浮上性小粒タイプを買って
まぜ混ぜ組に試験的に給餌しています。
パッケージは青と銀色のアルミパックです。
なんだか宇宙刑事シャイダーみたいだなと思ったのが初見の感想。
開封するときは『蒸着!』と変身の決めセリフが脳内再生されます。
蒸着はギャバンだったかな?
餌の香はハーブが7種類もブレンドされているので香辛料の効いたスナック菓子のような香りです。
メーカー推奨の給餌方法ではパラクリア単独での連続給餌とありますが
私はらんちゅう貴族と併用して与えています。
水温が高めで推移していた11月末まではそのまま与えても問題なく感じていましたが
低水温になるとやや、消化が悪いようにも感じます。
この辺はどの餌でも同じようなものかもしれません。
ほんのひと手間、与える前に少し水分を餌に含ませると良いです。
パラクリアの効果なのか?
今回のまぜ混ぜ飼育は順調です。
もう少ししたら半冬眠にして2月には採卵に入れるといいな。
らんちゅう当才魚たちは来春の仔引きに使う魚を導入魚も含めて混ぜまぜ飼育中。
あと1グループ混ぜまぜした後で体調が整ったら本命、予備のペアを決めます。
小春日和な今日は朝8時から給餌をしています。
昨年から11月に入り水温が大きく下がりはじめるタイミングで
消化吸収の良い、らんちう貴族を与えています。
金魚が消化吸収しにくい小麦粉を原料に使っていない所が気に入っていますし、金魚たちの食い付きも良く黒く太い糞をしています。
値段が高いのが唯一の難点。
その他のシーズンはキョーリンのらんちうディスク増体用を与えています。
こちらも小麦粉を使用していません。
食い付き良く、容量の割りに値段が安いのが良い。
連日の残暑というよりも相変わらずの猛暑にバテています。
今年のらんちゅうは寝坊などで採卵のタイミングを逃し
採りたかった組み合わせでは失敗。
とりあえずタイミング良く産卵していた1腹の稚魚を育成してきました。
飼い込みをしているグループの舟は水換えから2日で濁った水になります。
冷凍アカ虫の値上げでふんだんに給餌できず
粒餌を与える回数が増えた事で水の痛みが速くなっています。
もちろんスポンジフィルターは使用していますがそれでもです。
来年の種用に導入して育成している当才魚もいます。
そのグループの中にも良い感じに化けてきた個体が居て、楽しみです。