先週、事件を読み終わった。推理小説の古典です。
裁判員制度、そして、東電OL殺人の再審と、裁判のあり方が問われているが、
半世紀前の裁判の展開を描いた小説だが、現在に通じる部分は多々ある。
ずさんな捜査と検察の論理展開、 証人喚問から事実を引き出す展開
判事の思考方法、 時代の経過を感じさせない、面白さでした。
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しかし、権力は、信用できないね。
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