金盗んでおいて、何でまたノコノコ現場に戻るんだよ⁉モス?
2005年の作品だが、逃亡➰追跡はアナログに展開される。だからこそ、痛みにも感情移入できると言うものだ。
ただ、泳がなければ呼吸が出来ずに死んでしまう鮫のように~追い詰めて殺すだけが目的と言うか生き続ける為の術のようなシュガー。
逃げるために逃げる夫婦~しかし、モスの行動だけは理解に苦しむ➰ー元ベトナム帰還兵はやっぱり精神を病んでいるのか~それの見極めのためにページをめくる。
モス夫婦が生き延びようが殺されようが、そこはどうでもいい、しかし、結末は見届けたい。
イージーライダーとか激突という70年代の映画のような展開~コマ回し。
だからこそ、面白い冒険小説として語る評論家もいたのだろう。
駆け足で読んでいたら突然躓くような展開、えっ、と言いつつ
最後の保安官の独白➰ーいいのか悪いのか➰それでも余韻に浸っていました。
孫と4日過ごしたあとに、半ばから読書を再開、乗りきれないのは仕方なかったか
それにしても、
メキシコからの麻薬の密輸は何10年も前から、アメリカの頭痛の種だ。やれ人権だとか言うより、トランプの壁は明快に分かりやすいよね。
2005年の作品だが、逃亡➰追跡はアナログに展開される。だからこそ、痛みにも感情移入できると言うものだ。
ただ、泳がなければ呼吸が出来ずに死んでしまう鮫のように~追い詰めて殺すだけが目的と言うか生き続ける為の術のようなシュガー。
逃げるために逃げる夫婦~しかし、モスの行動だけは理解に苦しむ➰ー元ベトナム帰還兵はやっぱり精神を病んでいるのか~それの見極めのためにページをめくる。
モス夫婦が生き延びようが殺されようが、そこはどうでもいい、しかし、結末は見届けたい。
イージーライダーとか激突という70年代の映画のような展開~コマ回し。
だからこそ、面白い冒険小説として語る評論家もいたのだろう。
駆け足で読んでいたら突然躓くような展開、えっ、と言いつつ
最後の保安官の独白➰ーいいのか悪いのか➰それでも余韻に浸っていました。
孫と4日過ごしたあとに、半ばから読書を再開、乗りきれないのは仕方なかったか
それにしても、
メキシコからの麻薬の密輸は何10年も前から、アメリカの頭痛の種だ。やれ人権だとか言うより、トランプの壁は明快に分かりやすいよね。