日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

貴方の ストーリー

2017-12-07 20:41:18 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
朝はかなり冷え込んでおりましたけれど、日中は若干寒さも緩んだようでした。
昼ごろまでは暖かく晴れてきそうだなと思っていたのも束の間、その後はだんだんと曇り空に。
先ほど歩いて来ますと、ポツリと落ちてきました、ほんの少しでしたけれどね。
これからまたお天気、わずかに下り坂のようです。

そういえば朝起きる直前くらいにけたたましいサイレンの音が夢見心地の中で鳴り続けていました。
どうやらどこかで火事でもあったのかと思ったりもしましたけれど。
年末になるにつれ火の元には用心したいものですね。
そんな朝は綺麗な朝焼けが見えておりました。



                                    



                                    



                                    



昨日、息子の事を書いておりましたけれど;。
その後病院に行って多少は良くなったものの痛みがまだあるようです。
夜、此方から本人をイメージしながら氣を送ってみたのですけれど、どうにもその痛みがチリチリしている感じがしまして;。
表現が難しいのですけれど、自分が感じたのはそのようなものでした。
ふと気になってネットでググッてみたのが「クローン病」とよばれる炎症性の腸疾患です。
これも申したように自分と息子は時たま、なんにもない時に強烈な下腹の痛みに襲われることがあり、脂汗をかくようなことが年に何度かあります。
決してほめられたことではないのですけれど、疲れた時とか急にこの痛みが出ることがあり、そうなると何にも出来ずにひたすら痛みが過ぎる
のを待つしかありません;。
こんな風ですので、どちらも太れないのだと思います;。
それはともかく、このような症状が続くようなら一度しっかりと検査受けた方がいいよね、と昨日も息子とメールでやり取りしておりました。
酷くなれば入院加療が必要な病気ですし、そうでないことを祈るばかりです。




                                    

                                    

このところ、毎日家の前の道を大型ダンプが行き交います。
それはこれも申しましたように、砂防ダムに溜まった土砂の運搬の為ですのでご苦労様だなと思いながら日々を送っておるのですけれど、祝詞
奏上後の瞑想時には、これは少し堪えております。
なるべく気持ちを落ち着けて集中するようにしておりますが、時たま無線で話す声やらダンプの騒音で、どうしても気持ちが続かないことが
あります。
それで、というわけではありませんけれど、このところ少しばかり瞑想そのものの時間も短くなっておるようです;。
今はそれも致し方ないかな、と感じておるところですね。
現実に毎日作業しておられる方々がいらっしゃるわけですし、無事に今の作業が終わられるよう願う思いです。

そんなことがありながらの今日の見えてきた事柄です。


 空行く龍 変わらず雲の流れる上を行く
 山? シルエットは薄紫?
見た目が少し暗いけれど 富士山? 別の山?

 
    〝  参れ  〝
  

    “  いつ お越しになるのですか 来てもらえるのですか   ” (木花咲耶姫)


 いや、いつと言われても (懐が;)

 
                                    
    〝  行くとなれば いつでも行ける 〝


 そりゃ今はどうしても難しいです;


    〝  動こうと思えば 動ける  〟


 そりゃそうだけど;


    〝  そなたが 動こうと思いさえすれば そうなる 必ず なる   〟


 外のダンプの音が響くので部屋を移り、今一度瞑想状態に入ると

 見えてきたのは先ほどの山?
 明るい 少し上から俯瞰して見ているよう

   
    〝  富士 或いはハワイへ参れぬのなら まず弥山(みせん)へ登れ
      
       そうして 近くの桜の枝を 探せ   〟 

 本当かいな;?



                                   

                                      

    

なんだか話が急に具体的に発展しそうな雰囲気ではありますけれど;。
いやぁ、書かせて頂いておりますけれど、早々それならば、と右から左には動けません;。
フットワーク、今、重いですねぇ;。
しかしながら実際問題は懐のみ、なんですけれどね。(苦笑)
動こうと思えば、そのようにすればそうなる、これは名言とも感じますけれど。
今日のこの言葉、やはり大国主大神、いわば直属の上司;?みたいなものですね;。
神様、身体無いですし、それこそ先日の神迎祭の折のように全国津々浦々から空を飛んでお越しになられるくらいですので非常に簡単に考え
られておるのだと思います。
人間はそうもいきませんしね。
ですけれど、弱音ばかりを吐いておりましても仕方ありませんね。
前向きに実行出来るところからしていかねば、と考えております。
富士山までは難しいとしても、言われておりますように弥山、これは宮島のあの弥山かと思います。
頭の中に映像が浮かんで参りましたので。

弥山と名の付く山は、それこそ日本の各地にあるのではとも考えます。(でもないか;)
出雲大社の裏手にあります山、ここもその弥山と呼ばれております。
少し話がそれますが、主人が神主になる際、出雲大社の神主を養成する国学館という学校があるのですけれど、そこでの就学中、学生全員で楽を
奏する為の太鼓やら何やらを全て担いで授業の一環としてこの弥山へ登ったそうです。
当然、下からずっと歩いて登るわけですし、かなりしんどかったそうですけれど、一緒に持参した鍋で豚汁を作り頂上で皆で食したそうです。
あの主人のこと、どこまでが本当かわかりませんが;、この弥山登山は本当のことらしいですね。
今でもその伝統行事が果たして続いているのかは存じませんけれど。
これもまた今しがた件のグーグルマップで見てみますと登頂した方の写真が載っており、どうやら日本海まで見渡せるようです。
足腰に自信のある方は、道も整備されているようですし登ってもられるのもよいかもしれませんね。

話を戻しますと、宮島の弥山、登山道にもよりますけれど、結構険しい道もあるようです。
これも以前申したかと思いますが、高校生の遠足の際、担任と共に制服のブレザーにスカート姿でこの弥山に登った記憶がうっすらとあります;。
なんでこんな格好で登らせるかね;と半分あごを出しながら登ったように思います。
その時はあまりにしんどくて、登ったことのみ覚えているのですけれど帰り道は果たしてどうしたのか、全く記憶に御座いません;。
山頂に着いた直後、僕は今ダイエットしてるんだよ、だからお昼は食べないんだ、というその担任、今にして思うと結構変わってはおられまし
たけれど、面白い先生ではありました。
そんなウン十年彼方の記憶しか留めておりません弥山への登山、参りますならばどなたか道を熟知した方と登って参りたいと思います;。
多分、脚が笑うんだろうなぁ;。
ああ、困ったもんだ;。




                                   
                                    




さして変わり映えのしない今日この頃の見えてくる事柄です。

と、ここで一つ思い出しました。
バシャールの話をこれも以前致しましたけれど、このバシャールの語っている言葉で自分の印象に残ったものがありましたので、此処へ
揚げさせて頂こうと思います。
大元は the PLANET from NEBULAより転載の ユーチューブ from H.Dさんより抜粋させて頂きました。


      貴方が 予め(あらかじめ)作成した 人生のシナリオを

      悲しいドラマにするのか

      アクションにするのか

      又は コメディにするのか 貴方次第ということです

      貴方はクリエーターです

      貴方の望む世界を 作り出すのは

      貴方にだけ あるのです

      大いに貴方の力を発揮して 楽しいストーりーを 進めていきましょう

 

                           
                                      



本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。

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2 コメント

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さくら (jhn)
2017-12-08 00:04:25
先月の末に都内の神社の鳥居のそばで桜が咲いていました。きっとこの時期に咲く種類で春の桜よりは長く咲いている種類でしょう。弥山にもそのような桜があるのかしら?
どうでしょうね (あおぞら)
2017-12-08 08:52:48
行ってみないことにはわかりませんが、行くとしても多分、来春かな^^;。

寒い時期に無理して歩くと自分の場合、右脚の坐骨神経痛、出てしまいそうで怖いものですから;。(一度なって治るのに2ヶ月くらいかかりました;)

結構登山道険しい場所もあるらしいので(ルートによります)そこのところも調べて参りたいと思います。

十月桜というのがあるそうですので、ご覧になられた桜はその類だったのかもしれませんね。

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