菊理媛神の言葉 私と和多志

こんばんは。

昨夜はかなり暑く、またもや窓開けて寝ていました。

台風接近？のせいか雲も多く、期待していたペルセウス座流星群は見る事は出来なかったです。

上でも書いた暑さですが、やけに朝から暑くて、何でこんなに暑いんだ？という感じです。

16時現在で35℃以上という猛暑、暑いはずですね。

そんな暑い日に我が家のネコは暑い二階で寝たがり、何度も階下へ連れ戻してはまた駆け上がるという、まるでコントのようなことを繰り返して

いました。

どうしようもないので台所の扉を閉めて、二階へ上がれないようにすると最後は諦めたのか、フニャア；と鳴きながらも、今度はいつもの洋服

ダンスに上がってますけどね。

どうして暑い所をわざわざ拠るようにして居たがるのか、皆目見当がつきません。

暑いところへいて本ニャンが熱中症になるのは此方も困りますし。

その意味でも早くまともな気温に戻ってほしいものです。

いや、そもそもまともがどんなのかは分かりませんが、せめて暑くても32℃止まりですかね。

西日ガンガンのこの部屋は殊更、いや切実に感じておりますですよ；。

今朝も祝詞奏上させて頂きました。

今日はお盆ということもあり、菊理媛神の香りをつけて致しました。

　　菊理媛神

　　〝　幽世（かくりよ）に居る者

　　　　しましの間　此方の世へ戻る頃という

　　　　姿は目にこそ　見えねども

　　　　そのものの御霊は感じられようぞ

　　　　懐かしき思いを　語り合うが良かろう　〟

このように言われました。

内容は言わずもがな、そういうことかなと感じます。

ご先祖の御霊がこの期間には此方の世へ戻って来ると言われているお盆。

懐かしい方の姿は見る事は能いませんが、皆さんで思い出して語り合って差し上げることは出来るかと思います。

お墓へ行っていないし、自宅にご仏壇も無いのに出来ないと言われる方もおられるでしょう。

しかしお墓へ行かずとも写真なりを出して見られたり、思い浮かべて差し上げるだけでもその人を偲ぶことは可能でしょう。

今年はなかなか暑さも収まらない日々が続きますが、そろそろ涼しくなる頃、ご先祖の御霊を思いながら過ごしてみられては如何でしょうか。

お知らせ

ご縁を結びたいと考えておられる方の縁結びと共に、その方を感じて縁結びに相応しいと思える香りを作成させて頂きたいと思います。
普通はご自身がそのようなご祈祷はもちろん神社さんへ参拝されてなさられるのが一番ですし当然かと思います。
しかし参拝したくとも出雲までは難しい、そう思われる方に此方で大國主大神様にお取次ぎのご祈祷を致しまして縁結びの御守り
等もお渡しし更に香りをお付けしようというものです。
玉串料は壱万円とさせて頂きます。
もしお考えの方がおられましたらば、下記までご連絡下さいませ。
追って折り返しご案内申し上げます。




　　　　　　　　　　　　　　　　kimikimiblue13@gmail.com




お悩み等、ご相談事を伺います。
時には神様にお言葉を賜ったりも致します、いわゆる神霊判断も致します。
ご自身の聞いてみたことなどございましたら、ご一報下さいませ。
お悩みにもよりますが5千円から受け付けております。
　




皆様の星読み、並びにマヤやその他の要素も視野に入れてその方ご自身を鑑定させて頂ければと思います。
料金ですが少し改定し壱万円とさせて頂きます。
尚この星読みはヘリオセントリックと言われるもので一般的にいう占星術とは異なり、その方自身がどのような方であるのか
性格等を拝見するもので運勢等は分かりません。
そこのところはご了承頂いた上でお願い申し上げます。
ご要望の方は上記までご連絡下さいませ、お待ち致しております。

昨日、YouTubeを見ていると戦前は使われていたのに戦後はGHQにより日本人が使用出来なくなった漢字というものが出ていました。

ご存じの方もおられるかと思いますが、その一つが「私」というもの。

本来、わたしは「和多志」と書いていたと言います。

この三文字を見るだけで自分がどういう者であるのか、なんとなく想像が出来るかと思います。

そんな和多志という大事な漢字を読み方はそのままでも別の物にすり替えてしまったということですね。

何故そのようなことをしたのかと言えば、戦争に負けたとはいえ、日本人はどうしてそこまで精神性が非常に高いのか、それが知りたいと思い、

それらをどうすれば瓦解出来るかと考えた結果、そのようにしたのだといいます。

とにかく向こうからすれば何十年掛けてでも日本人を日本人で無くす為というのことのようです。

いわゆる骨抜きにするということでしょうか。

戦後既に79年、もはや戦後とは言えませんよね。

もういい加減自分達の原点に立ち返っても良いのではないかと思います。

他にも別の漢字がありますが、これもまたご紹介させて頂こうと思います。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

そんな感じで、本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。

感謝申し上げます。