日々徒然なるままに

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初夢 ではないけれど

2018-01-01 18:32:53 | 日記
明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い申し上げます。
平成になって今年で三十年、そう考えると何とも感慨深いものがあります。
とはいえ、来年に入ると四月三十日で、この元号も次のものへと変わりますね。
新しい年に入ったばかりでこの話題ってどうなんです;?なところですけれど。
でもだからこそ、この平成という時代をしっかり生きていきたいと感じます。
西暦では2018年(すみません、漢数字とアラビア数字がごっちゃですけでも;)日本の皇紀で数えると2678年となります。
因みに皇紀とは神武天皇即位の年を元年として数えた日本独自の紀元ということですね。
我々が住むこの国の紀元の数え方、もう少し知っておいても良いのかもしれません。

さて、今朝は元旦。
この元旦、一月一日の朝のことなのですけれど、最近はどうも元日とこの元旦がごっちゃになっているようで、昔人間の自分はどうにも気持ちが
悪い思いがしております;。
確かにこの一日、元日のことを元旦ともいうともありますが、この旦の字は地平線、水平線から太陽が出てくる夜明けを表すともされているよう
ですので、やはり元旦とは元日の朝、という方がしっくり来るようです。
どうにも年に初めから前置きがかなり長くなりましたけれど;。
元旦の空はこのような感じ、案外と青空が見えておりました。




                                     



                                     




昨夜、大晦日の晩には大祓いの祝詞を奏上し零時には新年を寿ぐ祝詞を奏上致しました。
大きな神社さんになると、それこそ朝まで多くの参拝の方々でごった返すのでしょうけれど、うちではそのようなこともなくごく静かに明けた
感じでした。
ですのでごく普通に過ごしつつ、その後少しは寝ておこうとうつらうつらしたのですけれど、頭が冴えていてなかなか寝付けません。
そのようでありながらも何とか眠ったのですが、起きる直前に夢を見ました。
初夢は元日の夜或いは二日の夜に見たものといわれておりますけれど、今朝の夢は何とはなしに自分の願望が出ているのかな、とも思えました。
それは夢の中で、大勢の方の初詣でのお祓いをしているのを見たからでした。
神殿にかなりの人数の方々がお座りになっておられ(畳に座るのではなく、胡床(こしょう)という神社で使われる椅子に座っておられた)その
前で自分がその方々にお祝詞を奏上するという夢でした。
なんだ、そんなことかといわれそうですが、自分にしてみればまさにそのようでありたい、と常々考えていたことがこのような夢になって現れた
ので正直驚くというよりも、思っていたことそのままが表現されており、夢であるのにしばらく今しがたそのように執り行っていたかのような
感覚に陥っておりました。
しばらくぼうっとしながらも、これって夢というよりも別の次元の自分じゃない;?とかそんな風にも感じておったのでした。
パラレルワールドの別の自分がしていたことをほんの束の間、此方側の自分が覗き見たという感じとも思えた、そんな夢でした。
これでもし今夜とか明日の夜、続きが見られたら、もっと面白いですけれどね;。
世の中、そうは上手くはいかないものです。




                                    



この辺りはお天気も良く穏やかな年の明けとなりました。
ですが北の方はこれから荒れてくるとも言われておりますね。
故郷でお正月を過ごされた皆様、ゆっくりされた後はまたいつもの日常へと戻られるのでしぃうけれど、帰路はどうぞお気をつけてお帰り下さい。
まだ少し日にちに余裕がありそうですけれど、何事も無く無事に戻られることを祈念致しております。


いつもより短めですけれど(え、この方がいいって;?)今日はこのあたりで。
皆様、どうぞ佳き一年であられますように。




                                   




本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
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