日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

有難うございました

2017-12-31 18:15:44 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
いよいよ今年も残りあとわずかとなりました。
この一年、皆様にとりましてどのような年であられたでしょうか。
毎年、その年が終わるかなという頃になるといわれていることかもしれませんけれど。
それでも、ついどうだったのか、と振り返る気持ちになります。
今年、自分は、さてどうだったのでしょうか。
春頃からこのブログを書き始めて、なんとか年の瀬まで続けて来られました。
拙いこのブログへコメントを頂戴致しました方々、本当に有難うございました。
お互いが今のところ、全く顔を合わせることもない中で、いつに変わらず立ち寄って頂けておりますことに、本当に感謝致しております。
来年もあまり代わり映えしないかと思いますけれど、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

そんな大晦日最後の朝はこのような感じ、どんよりと曇っておりました。



                             
                                    




                                    



大掃除、と言えるほどの掃除にもならず、いつもより多少は手をいれましたが、そこそこで終えた大掃除の真似事;となったようです。
帰省した息子は遅くまで寝ておるばかりで全くというほど使い物になりませんしね;。
よほどたたき起こそうかと思いましたけれど、普段忙しく働いておるのなら、とつい甘やかしておるダメな母ちゃんです;。
ある程度の掃除が終わると、それこそあまりすることもなく、なんだか年末の感じじゃないねぇと二人して話しておりました。
お天気のせいもあるのかもしれませんけれど、どうしてかこれまでよりも余計に今日で終わるという気持ちが全くしておりません。
先だってから申すように以前は大晦日の大祓いの祝詞を大勢の方と共に奏上させて頂いておりましたけれど、昨今はそれもなく、神殿で一人
神様に対峙しながら祝詞を奏上致す程度です。
けれどこのように神様に向かい祝詞を奏上出来ることこそ大事なことであるのかもしれません。
後、何時間かすればそのように致す次第です。
やはり大晦日ですね。




                                   



龍は変わらず傍らにおります。
その折々で白龍一頭であったり、他にも何頭か居たりします。
彼ら?にしてみれば人間の暦など関係ないでしょうし、ただそこに居るということなのでしょうね。

これもまた先日から申しておりますあの池の鯉たち、今日も歩いて見て来ました。
既に魂の抜けた姿でそこにあるように感じられました。
手を合わせおーという警蹕(けいひつ)をし、これらの魂が動物の霊を司るともいわれております大宜都比売(おおげつひめ)の神様の下へ
行けますようにと心の中で祈念致しました。
一頭の大きな龍が目の前に現れ、此方へ大きく口を開くとそのまま空高く駆け上がって行くように感じられました。
黒とも灰色ともつかぬくすんだ色合いのその龍は翔けて行くその間に、見る間に体色を煌くような白い身体へと塗り替えるようにして高く舞い
あがったようにも思えました。
あくまでも自分の想念の中で感じたことですので、本当にしうであるのかどうかはいつものことながらわかりません。
けれど、魂はそのようにして此処へはもういないということは確かなようでした。



 
                                   



歩く道すがら、やはり心の中でそんな龍と会話していたようにも思いましたが、これとて自分の思いに過ぎないよなと半分は考えておりました。
もし本当なら、振り向いた時に何か見せて欲しいと心で言い、身を翻すと、そこには山の端から放射状に日が射しておりました。
あまりにもタイミングよく見えたその光に思わず涙しそうになったほどです。
たかが池の鯉、そう思いつつもここ何日かずっと気になっていた彼らのこと、たとえ自分の想念の中であったとしても空高くその魂が駆け上がって
くれたのならば、それでよい、そう感じられた出来事でした。




                                   




                                    




最後は半分、毎度の如く、煙に巻いたようなお話となりましたけれどね;。
最初にも書きましたように、年が改まったからといって特段変わることもなかろうかと思います。
相変わらずの弊ブログ、新しい年も何卒宜しくお願い申し上げます。



本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。

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