日々徒然なるままに

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息子と二人で墓参りへ

2024-08-17 19:08:08 | 日記
こんばんは。
昨夜も相変わらず熱せられた?部屋での就寝でした。
朝は北寄りの風が吹いていたせいか(台風の影響かと)案外と涼しく感じられましたが、その後はやはり暑いばかりの日でしたね。

























この3日ほど、うちのネコが夜間に外に出て行き、近所のノラ猫と喧嘩をして大声で喚いています。(いつの間にやら出ているので母ちゃんは
良く知らないという;)
え?お宅、ネコをまだ外に出してんの?と呆れられそうですが;そうですね。(すみません;)
大抵は10分も出ていれば、サッサと家に戻ってきますが、もの皆寝静まる丑三つ時、まさしくその時間辺りで、フギャ~ッ!!と喚き散らすので、
此方も目が覚めてしまい、ショボショボした目のままネコを抱いて家に戻るということを繰り返しています。
そもそもが外へ自由に出られるようにしておく飼い主が悪いので、何も反論出来ません、誠にすみませんです。
しかしそのせいで、この頃は朝がしんどいわぁと感じつつ目覚めています。
で、その頃にはネコは、ンニャッ♪という感じで、母ちゃん、ご飯ちょうだい、と喉をゴロゴロ言わせながらすり寄って来ると言う感じです。
まぁ相手がネコですので、どうにもこうにも出来ませんよね。
という、このところでございます、はい。











ところで昨夜ですが、23時になってもなんにも言ってこない息子。
友人と久しぶりで会って飲みに行くと言うので、帰りはアッシーを頼まれていたのですが、さすがに自分も眠いなと感じまして。
どう?とラインをすれば、じゃぁそろそろお願いしますと返事が戻って来ました。
それならばと車を出して、行きしなに下ろしたJRの駅の裏手で待っていると(北口というところで、割と車の待合とかで皆さん利用している
場所ですね)ぞろぞろと息子とお友達のご夫婦が通用口を通って歩いて来ました。
友人の奥さんは近くのネカフェで待っていたとか。
彼らの自宅は廿日市市というところのかなり奥です。
JRで最寄りの駅まで戻るより、はなからこうして広島市内へ二人で車で来る方が便利なのでしょう。
元々この3人が友人ということもあったので話も合ったのでしょう。
私も彼らは存じていましたので、ふろ上がりのバサバサの顔にパジャマ代わりのTシャツを着て、その上からシャツを引っ掛けて来たと言う、なんとも
言えぬ格好でしたが;その姿で彼らと暫し談笑して別れました。
そこから自分達二人は家近くまで戻りましたが、車があるし、ちょいと上の住宅団地まで走って行ってみようか、とどうでもいい夜中のドライブを
して帰宅したのでした。
普段車が無いので、こういう時にあまり意味の無いことをしてお盆の夜を過ごしておった訳でございます。
まぁ夜中になっても熱中症警戒アラートはずっと出っ放しですし、家の中にいるよりは、という感じですかねぇ;。














そんな昨夜でしたので、今朝は少し遅めの出発となりましたが、和多志(早速使ってみようかと;)の実家と母方の祖母の方のお墓参りに出掛けました。
息子は今日で福山へ戻るというのでその前にと思いまして。
以前に話したように肝心の主人のお墓は出雲ですので、さすがにちょっと思い切らないといけませんしね。
実家と祖母の墓は天応(てんのう)というところと、呉というところです。
これも以前話しましたが、天応は何年か前の豪雨災害でかなりの被害があった場所です。
当時は普段はそれほど流れの無い川が濁流になり、川岸の家やその辺りの家屋を泥だらけにしてなぎ倒す程の凄まじさだったようです。
今はようやく昔ながらの平穏な場所になっていますが、その頃の傷痕はまだ分かりますね。
なんともなぁ;と感じつつ、かなり坂を上がった高台にある墓所へ着きました。
どなたかお参りの方がおられるかと思いましたが、既に皆さんお参りになられた後で(当たり前ですが)どなたもおられない墓所へ息子と二人お参り
して来ました。
エアコンの効いた快適な車内から出るといきなりのような猛暑を感じつつ、祖母の墓へと向かいます。
昨日か一昨日参られたであろう方のまだ新しい花が手向けられたお墓で二人、静かに拝んで参りました。
















そこをお参りすると、今度は少し離れた呉の方のお墓へ。
と言ってもその天応から焼山(やきやま)という場所を経由し、二河(にこう)という場所へ山を上って下る感じで行って来ました。
此方は先の墓所より更に規模は大きく、元々呉市営?の墓所だったと聞きます。
山を切り開いて造成したような場所ですので、此方もかなりの急勾配を車で登っていく感じです。
その一番上に辿り着くと急に開けたような平らな場所へ多くのお墓が並んでいます。
実家のお墓はその更に奥、一番奥まった場所にあります。(その途中にももちろん多くのお墓が何基となく建てられています)
此処は36歳で逝った実母や父方の祖父母、また今はもう父、それに継母も眠る場所です。
途中の水道で水を汲んで行こうとすると、どうした訳か水が出なくなっていると息子が言うので今回は仕方なくお水は無しで、手だけ合わせて
参って来ました。
これでようやくお盆らしいことが多少なりとも出来たかなと感じたことでした。






(さすがに名前は消させて頂いております)





2か所のお墓参りを済ませると12時半頃、何処か食事に行こうかとなりましたが、自分が呉を離れて何十年ですし、街中の何処いらへんに美味しい
お店があるのか皆目見当がつきません。
加えてその街中で駐車しよ、以前は大きな市営駐車うとすると場がありましたが現在はおそらく無くなったのではないかと。
いえ探せばコインパーキングはあるのでしょうが、そこが果たして空いているかどうかも分かりませんしね。
ですので車も停められないし、此処はいつものようにこの近辺のスーパーでお弁当を買って車で食べようかとなりました。
二人で適当にお弁当を見繕い、エアコンをガンガンに掛けた車内で食べておったのでした。
その後は一路広島へ向けて戻り、自宅で一服した後は息子は福山へと戻って行きました。
元々今日のお昼には向こうへ戻ると話していたのを、せっかく戻ったんだしお墓参りへ行こうと連れ出しましたので、その分帰りは遅れました。
ですので、いつもなら3時間掛けて下道から帰るつもりだったようですが、今日は頼むから高速で戻ってねと頼んで帰らせました。
途中、河内(こうち)辺りで事故渋滞にはまったようでしたが、トンネルを抜けるとスムーズに走行したとのことで、タイミングも良かったようでした。
結局15時半過ぎに我が家を出て、向こうへ着くと17時40分くらいだったと連絡がありました。
明日一日ゆっくりすればまた月曜日から多忙な日々でしょうし、頑張ってほしいと思っております。























こんな感じで、この2、3日はお盆バージョンの日記ということで書かせて頂きました。
何処のご家庭でもある事かと思います。
そんな日記にお付き合い頂きまして、ありがとうございました。
明日以降は通常営業?とさせて頂く予定です。






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