日々徒然なるままに

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地鎮祭の用意     出雲へ行って参りました part3

2023-11-25 19:08:09 | 日記
こんばんは。
昨日までに比べて朝起きた時の気温がぐっと下がったのを感じました。
冬本番という気がします。

























今日はほぼ明日の地鎮祭の用意に明け暮れていました。
と言えば大袈裟ですが、そんな感じでしたよ。
午前中は明日のお祭にお供えする野菜や果物を買い出しに行っておりました。
午後からは神籬(ひもろぎ)用の榊を準備していましたが、毎回此処で結構手こずります。
はなから大きな枝、長いものであればそれなりに自立して神籬の台に立てても立ってくれますが、そうでなければ手でたわめたり、あれこれせねば
そもそも真っ直ぐにすらなりません;。
最初は後ろ側から糸でつるようにして真っ直ぐにしようかとしてみましたが、思うようには行かず;。
そうだ、これは長い棒を榊に巻き付けてそれで真っ直ぐにさせてみようかとやってみて、ようやくなんとかなりました。
たかが榊一本のことですが、それが重要ですしね。
その他にも玉串用の榊に紙垂(しで)を付けたりと地味な作業をしておりましたよ。
以前も申しましたが、お料理であれなんであれ下ごしらえ、下準備が一番大事ですね。
これが出来ておれば大体8割方出来たと言ってもおかしくはないかと思います。
明日は本番、粗相のないように致したいと思います。
そう言えばその粗相、ですが;午前中に買い物に出掛け、戻ってお昼にしようと台所で色々していると、どういう訳か何かに滑って見事に転んで
しまいました。
何も無い場所なのに本当にツルッと滑った感じで、頭はワゴンにぶつけるし右の膝の内側をしたたかに打ちました。
どう転んだのか覚えていないので分かりませんが、そんな風に転げてしまい、打ちところが悪ければたまたま転げた上のガスコンロでお湯を沸かして
いた最中でしたし、目も当てられない状況になっていたかもしれません。
滑って転んだ先には先日割れたお皿をナイロン袋に入れて、その辺りへ置いていた物がありましたし、色々まだ派手な怪我になっていたかと
思うと、これ位で済ませて頂けて有難うございましたと思わず口から出ていました。
明日のお祭を粗相するかもしれない、はたまた何某かのトラブルをこれで未然に防いでくれたのかもしれないと思えて、むしろ有難いと感じたのでした。
とは言え、右膝の内側、痛いです;。(笑)




(手前が神籬 ナイロン袋にはお供え物やら 後はお祭の道具一切合切です)






お知らせ




ご縁を結びたいと考えておられる方の縁結びと共に、その方を感じて縁結びに相応しいと思える香りを作成させて頂きたいと思います。
普通はご自身がそのようなご祈祷はもちろん神社さんへ参拝されてなさられるのが一番ですし当然かと思います。
しかし参拝したくとも出雲までは難しい、そう思われる方に此方で大國主大神様にお取次ぎのご祈祷を致しまして縁結びの御守り
等もお渡しし更に香りをお付けしようというものです。
玉串料は壱万円とさせて頂きます。
もしお考えの方がおられましたらば、下記までご連絡下さいませ。
追って折り返しご案内申し上げます。




                kimikimiblue13@gmail.com




お悩み等、ご相談事を伺います。
時には神様にお言葉を賜ったりも致します、いわゆる神霊判断も致します。
ご自身の聞いてみたことなどございましたら、ご一報下さいませ。
お悩みにもよりますが5千円から受け付けております。
 




皆様の星読み、並びにマヤやその他の要素も視野に入れてその方ご自身を鑑定させて頂ければと思います。
料金ですが少し改定し壱万円とさせて頂きます。
尚この星読みはヘリオセントリックと言われるもので一般的にいう占星術とは異なり、その方自身がどのような方であるのか
性格等を拝見するもので運勢等は分かりません。
そこのところはご了承頂いた上でお願い申し上げます。
ご要望の方は上記までご連絡下さいませ、お待ち致しております。





ご自身のパーソナルな龍、その方だけの龍としての香りを作成させて頂きます。
その方が日頃感じておられること、また時にはその方の生年月日等もお伺いし、そこから大神様にもお伺いすること等も含めて
一体その方の龍がどのような龍であられるのかを判断させて頂きます。
それを踏まえてその龍の香りの作成を致します。
価格は5千円、ボトルは瀬織津比売等の物を用い、出来上がった後には祝詞奏上の後に送り出させて頂きます。
ご自身の龍の香りをお求めになられたい方はどうぞご連絡下さいませ。
(送料は別途頂戴致します)
      



















それではお待ちかね(ではない;?)出雲行きのお話と参りましょう。

コンビニを出て一路高速を目指します。
此処からですとものの10分掛かるかどうかです。
自分達の車の前後にも同じように走って行く車が何台もいます。
おそらく同様に高速に入るのでしょうね。
この時点で6時半頃かと思いますし、順調な走り出しです。(時間は見ていなかった)
いつもなら自分でステアリングを握り、しかも前しか見ていませんが(笑)今日は運転はして貰えていますし、リアシートで外の景色は見放題です。
しかしこの時は外はほぼ霧の中で視界はそこまでよくありませんでした。
時折青空が覗くかな、でもまた霧の中かな、そんなことを繰り返しつつもやがて夜が明けて来て、朝日も昇り始めたようでした。
こうなると更に視界は開け、景色も見え始めます。
隣に座っておられるお母様と二人、年齢も似通ったようなものでしょうし、話も弾みます。
そうこうするうちに中国道から今度は松江道に乗り換える頃となりました。(此処からは片側1車線となります)
すぐ前を行く車はかなり遠方から来ていたのか、インターを出て分岐の場所で少し迷ったようでしたがやはり自分達と同じ方向へ向いて車を走らせる
ようでした。
運転しているK君が、前の車は高速料金が4980円と出ていたし、ナンバープレートも佐賀になってるし、夜中に向こうを出て走って来たのかなぁと
話します。
へぇ凄いねぇなどと車内は話しつつも特に気にはしていませんでした。
が、そのまま走行しているとその前の車がなんとなく右左に僅かですが蛇行しているようでした。
たまにそんな車も見かけますし、大したことは無いだろうと考えていたのですが。
しかし尚も見ていますとその振れ幅が段々大きく酷くなります。
これ、ヤバいんでない;?と車内の我々はざわつきますが、どうしてあげることも出来ません。
クラクションを鳴らしたら余計に向こうが驚いてステアリングを変な方向に切ると、向こうも此方も大変になるしね;と言いつつ、車間はあけて
走行します。
そのうちに前の車のふらつきは収まってきたように見えました。
あぁ、良かったねぇ、運転手さん、目が覚めたのかねぇと話していました。
そうこうするうちにようやく道の駅に着く頃となりました。
運転してくれているK君は、トイレ~!と叫びつつ、自分達も行きたいよねぇ等と軽口を叩いていたその時。
いきなり前の車が大きく右に寄ったかと思うと反対車線と隔てているポールに思い切りぶつかったのか、何かが壊れました。
件の車はそのまま今度は車線の左側に寄り、停車したようでした。
そのすぐ脇を通りつつ、自分達はそのまま道の駅へと下りたのですが、ぶつかった車は右側のドアミラーが衝撃で全部吹き飛んでいたようでした。
通りすがりにどんな人であったかまでは見ることは出来ませんでしたし、おそらく運転していたご本人が一番驚いているでしょうから、
いずれそのまま道の駅まで下りて来るだろうと思っていました。
自分達はそのままトイレを済ませ、帰りにまた寄って今度はリンゴでも買って帰ろうか等どと話してまた一路出雲を目指します。
走行車線に戻りしばらく走っていると、え?と思うとさっきの車が僅かに広くなった路側帯にハザードをつけて停まっていました。
つまりは先程の場所から道の駅に入ることなくしばらくそのまま走り、そこで停車していたということでしょうね。
前の車は此処から下りると道の駅に行くという道の途中で事故り、けれど気が動転してしまい、道の駅があることすら分からなかったのでは
ないかなと思います。
皆して、見た目はドアミラーだけだけど他に何処かぶつけたか分からないし、何より遠方へ戻るにも保険を使っても(代車を出してもらった
としても)かなり高く着くよねぇ;と話しておりました。
此方はその車の吹き飛んだ部品等で何処かが壊れることもなく大丈夫でしたが、なんとなくその前の車が、これから先もしかすると自分達が
なっていたかもしれない事故等を代わりに引き受けてくれたのかもね、とも言っていました。
いずれにせよ、向こうの方は物損事故だけで済んだのは不幸中の幸いであられたかと思います。
眠い時には早目の休憩が何よりも大事ということを目の前で見せて貰えたようでした。
それと共に車間をあけて走ることの大切さも学ばせて頂きました。



















またもやなかなか出雲へ辿り着かない弊ブログ;それでも変わらずお付き合い頂きまして、真に有難うございました。
感謝申し上げます。

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