日々徒然なるままに

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市杵島姫命の言葉   宮島へ行って参りました part2

2023-06-17 19:08:08 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
今日も朝からお天気は良過ぎる程でしたが、PM2.5も結構あるようで、遠くは少し霞んでいますね。







(朝日が見えても屋根の上からとなりそうですね)







日中は相当暑くなり30℃近くにはなったかと。
昨日も暑かったですが、それを上回ります。
それを思うと昨日の宮島行きで正解だったかと思いますよ。
けれど空にはこの雲が出るとそろそろ雨かな?という高層雲が多く見られますので、近いうちにまた下り坂となるかもしれませんね。
とは言え年々暑くなるのが早くなるようで、これで行くと今夏は一体どうなるのか、この先が思いやられます。
皆様の辺りでは如何でしょうかね。










今朝は祝詞奏上させて頂きました。
今日は昨日参りました厳島神社の御祭神の一柱である市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)の香りをつけて致しました。
尚、神様の表記ですが、概ねその神様をお祀りされている主だった神社さんの表記方法に従うようにしております。
ですのでこの度は宮島の厳島神社さんの表記に従っております。



 市杵島姫命

 〝 ように参り越したの

   数多の者集いし この社

   此処にて氣を養い 各々の元へ戻るが良かろう

   明日への力の源になろうぞ 


このように言われました。
厳島神社を訪れた方ならよくお分かりかと思いますが、社殿はその前面が海に向かい、というよりも遠浅の海に建立されております。
潮が引けばかなり遠くまで歩いて行ける場所にあの大鳥居が設置されており、潮が満ちた際には本来はこの大鳥居を潜って神社へ参詣する
格好になっていると聞きます。
後ろには様々な格好をした弥山が見える位置にあり、それだけでも風光明媚と感じられます。
何故そのようなことを話すかと言えば、この立地自体が風水的に非常に理に適っているからですね。
前は水辺、それも海で、後ろ側は弘法大師空海が開いたとされる弥山が聳えているまたとない場所。
この立地こそがいつまでも豊かであるとされる場所ならば、そこへ居るだけでおそらく殆どの方が気持ち良い、心地良いと感じられるのでは
ないでしょうか。
そのような所を訪れることにより、その場の氣を感じ取り、自分に取り込んで、また自分の住処へ帰っていく。
これだけでもかなり充たされた心地になれるのではと思います。
それを思うと上で言われている言葉もなんとなく、なるほどなと思えてきます。
宮島は遠い、そう思われる方もいらっしゃるでしょう。
ご自身のお住まいの近くにもそのような氣が満ちた場所はおありかと思います。
是非そのような所を訪れてご自身の氣を養ってみられては如何かでしょうね。







                            


(厳島神社の裏手から見たところ 昔は此方側が表側とされていたと聞きます)





さて上記で市杵島姫命の言葉も出て来たことですし、宮島の話と参りましょう。
フェリーに乗っているのは10分少々。
一番下には島へ渡る車が乗り込み、2階と3階部分が客室ですが、その他にも二階にはそのまま外が見える廊下があります。
つまりは潮風を浴びながら島が近づいてくるのが分かる場所ですね。
そこで景色を眺めながら過ごすのも良いのですが、それなりに風があるので私はいつも短時間でも中で過ごします。
そのくせ、下りる際にはさっさと下りてしまいたい性質なので;フェリーが着岸する少し前には一番下まで行って待っています。
大勢の方と一緒に下りるとそれだけでゾロゾロ歩く感じになるのがどうしても苦手な、言うなればせっかちなだけなんですけどね;。(いやなヤツ
だよねぇ)
そうして島へ渡り、さて最初にどうしようかなと考えました。
今日此処へ来た目的は厳島神社で御祈祷して頂くことです。
え?あんた、毎日自分がしてますやん?ですが、自分で祝詞を奏上することもですが、時には他の方にご祈祷して頂く事も大事かなと考えております。
本来は1年に1度はそうして頂きたいのですが、年によりそうもいかない時もままあり。
今年は叶いそうでしたので、こうして参った訳ですね。
ところで島へ渡る際に巻き寿司持参で来た訳ですが、どうしようか、先に参拝しようか、それとも早いけど食べてしまおうか?と考えました。
もし神社へ先に参るとすれば、この巻き寿司、何処で食べるよ?と思いまして。
島には結構な数の鹿が居ます。
後に書こうかと思いますが、この鹿達は常に飢えており、人間の食べる食べ物に寄ってきてしまいます。
ですのでそれほど鹿のいない場所でとなると、これも考えねばなりません。
となると、やはり先に食しておこうと思い、結局は島へ渡れば毎回そこへ行くという要害山(ようがいざん)へ行く事にしました。














この場所はその昔、毛利元就が宮島へ攻め込む敵の陶晴賢を討つ為に此処へ城を置き拠点とした場所とされているようです。
と聞くとなんとも物々しい感じの場所ですが、現在は城のあった場所は東屋が設けてあり、昨年もでしたが、此処で食事をすることにしました。
城にした場所だけあり、此処からは結構周りが見渡せます。
何せ桟橋から直ぐなので近くもあり便利です。
ただし、道を知らないとちょっと分りにくいかなというところでもあります。
その分訪れる人は桜の季節以外はそこまでおられず、また懸念していた鹿も此処まではあまり登ってこないようでした。
鳥の囀りを聞きながら、時にフェリー乗り場の拡声器の声を聴くともなく聞きながら買ってきた巻きずしを頬張っていました。





(要害山の山頂へ行くまでにある役行者の御堂)








(今はお城の代わり?に小さな神社さんがあります)

(赤松?が結構あったかと 手入れが良ければ松茸が生える? んな訳ないか;)







お知らせ


ご縁を結びたいと考えておられる方の縁結びと共に、その方を感じて縁結びに相応しいと思える香りを作成させて頂きたいと思います。
普通はご自身がそのようなご祈祷はもちろん神社さんへ参拝されてなさられるのが一番ですし当然かと思います。
しかし参拝したくとも出雲までは難しい、そう思われる方に此方で大國主大神様にお取次ぎのご祈祷を致しまして縁結びの御守り
等もお渡しし更に香りをお付けしようというものです。
玉串料は壱万円とさせて頂きます。
もしお考えの方がおられましたらば、下記までご連絡下さいませ。
追って折り返しご案内申し上げます。


                kimikimiblue13@gmail.com




お悩み等、ご相談事を伺います。
時には神様にお言葉を賜ったりも致します、いわゆる神霊判断も致します。
ご自身の聞いてみたことなどございましたら、ご一報下さいませ。
お悩みにもよりますが5千円から受け付けております。
 




皆様の星読み、並びにマヤやその他の要素も視野に入れてその方ご自身を鑑定させて頂ければと思います。
料金ですが少し改定し壱万円とさせて頂きます。
尚この星読みはヘリオセントリックと言われるもので一般的にいう占星術とは異なり、その方自身がどのような方であるのか
性格等を拝見するもので運勢等は分かりません。
そこのところはご了承頂いた上でお願い申し上げます。
ご要望の方は上記までご連絡下さいませ、お待ち致しております。





ご自身のパーソナルな龍、その方だけの龍としての香りを作成させて頂きます。
その方が日頃感じておられること、また時にはその方の生年月日等もお伺いし、そこから大神様にもお伺いすること等も含めて
一体その方の龍がどのような龍であられるのかを判断させて頂きます。
それを踏まえてその龍の香りの作成を致します。
価格は5千円、ボトルは瀬織津比売等の物を用い、出来上がった後には祝詞奏上の後に送り出させて頂きます。
ご自身の龍の香りをお求めになられたい方はどうぞご連絡下さいませ。
(送料は別途頂戴致します)
       

















夕方はこんな雲ばかり。
少し歩くと蒸し暑い位でした。
明日は少し曇るのでしょうかね。
そんな風に感じる空でした。

本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。





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