日々徒然なるままに

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さとう式リンパケア、行ってきました

2017-09-21 21:26:55 | ケアの方法
こんばんは。
日中は少し暑い感じでしたけれど、朝晩は本当に涼しくなってきましたね。
最近朝起きるとうちのネコがすぐそば、傍らに居ます。
息子がいる頃は、二人?で仲良く布団にもぐっていたようですけれど、このところは母ちゃんのそばで寝ています。
人恋しいんでしょうか、そんな季節になりつつあるのでしょうね。
そんな日の朝は、此方。
雲多めで、その隙間から朝日が射しておりました。



                                



                                



今日は随分以前にご紹介させて頂きました「さとう式リンパケア」の無料講習会に行って参りました。
始まりが午前九時からと、普通に会社へお勤めの方々と変わらぬような時刻からでしたので、やはり早目のバスに乗り出向いて来ました。
朝早い街の顔というのか、久々に見た気がしますけれど、あれくらいに街中へ出かけるというのは通勤していた頃以来?かもしれませんね;。
日中はよく出掛けておりますけれど、朝のあの爽やかな時間にこれから仕事に向かわれる多くの皆さんと道を歩く、行くというのは申すように
最近は経験がありませんので、なんとんく新鮮な気持ちになれました。
ただし;、その道を歩く前、バスに乗っている最中から実はお腹が痛くなりまして;;。
尾篭な話で恐縮ですけれど、爽やかさを感じつつも、う~む、どうしよう;困ったぞ;と感じておったのも事実です。
講習会のある建物まで結局はたどり着き、あぁ、あと十五分;と思いつつもなんとか事なきを得ました;。
久々に緊張したんでしょうかね、自分でもわからないのですけれど;。
まぁ、ウィークポイントはお腹か喉でして、昨今は喉に来るより、このお腹に来る方が多いようです。
ともあれ、体調整えて?講習会に臨むことが出来ました。


講習会に来ておられたのは全員が女性でした。
いつもそうなのかどうかは存じませんけれど、やはりこういう身体に関することは女性の方が関心がある、高いということなのかもしれません。
時刻の少し前に佐藤先生がお越しになりましたけれど、とても気さくな感じの方でして講習会開始直後から皆さんを和ませて下さる、そんな
雰囲気の方でした。
一時間という、終わってみるとかなり短く感じる、つまりはそれだけ中身がギュっと詰まった内容であったといえます。
あれを無料で受けさせて頂けたというのは、今にして思えば、え、良かったんですか?という感じがします。
お越しになった方の中で皆さんのどこか不調のある部分をピックアップされ、その症例に見合った方を実際にモデルにして実演して下さいました。
最初の方は腰痛がありますということでしたけれど、先生がされるあることにより腰の痛みはともかく、とても女性では無理でしょうという
程の力も出るようになりました。
力というのか、本来その人が持っている潜在的な能力を引き出してくれる、簡単ではあるけれど目からうろこな事で示して下さいました。
但し、ここを先生ご自身強調されてもおりましたけれど、これをずっとそのまま継続して良いという状態が維持できるのではありませんよ、と
いうことでした。
一度したからそのまま良いままなのではなく、一日少しずつすること、此方を継続することにより良い状態を保っていくことなんですよ、という
ことです。
お分かり頂けますでしょうか。
自分でも、此処の部分を頭に入れておこうと思います。

その次には二十代のお嬢さんをモデルにした小顔にするリフトアップの実演でした。
小顔というよりも、顔の周りのリンパを流すのではなく、流しやすくすることにより、必然的にいわば顎のえらの部分が元々の収まる場所に戻って
いくような形になり、実際には先生言われるところの身体の中、腔(くう、実際は「こう」らしいですけれど慣例によりくうとされております)
この場合は顔の腔が平べったく広がっていたのが立体的に戻ることにより、見た目的には小顔に見えるのだということでした。
ベッドに横になったままの、彼女の顔のすぐ脇のリンパを強く擦るのではなく優しく触っていくだけで、文字通り見ている間に顔が立体的に、また
肌も引き締まって張りが出てくるのが分かります。
最初、右側だけをされましたけれど、この時点で明らかに左側とは歴然たる差があります。
冗談で、このまま帰りますか?といわれましたけれど、実際はきちんと左側もリンパケアをされ、元々綺麗な女性でしたけれど、より以上に素敵に
なっておられました。
また左右の顔の状態を揃えておかないと、次第に悪い方の状態へ戻されてしまうそうですので、あくまでも左右対称でするのが良いそうです。
それとその彼女には、これもまた横になったまま、今度はバストアップの方法も実演してくださいました。
ある場所を少しだけ手を加えることによりこれも瞬く間にバストアップされ、姿勢そのもの、身体そのものが腔に戻ることで顔と同様、立体的に
なり、立ち姿も綺麗になられました。
ご本人が一番驚いておられましたけれどね。
他にも、これまでそのようなリフトアップされた方の顔の写真も見せて頂きましたけれど、此処まで変われるものなんですか、という位、なさった
方全員、綺麗に、且つ若返っておられました。
すごいとしかいい様がありません。

次に、自分自身、骨折した左腕上腕部、去年の十一月のことで既に一年近く経ちますけれど、まだ痛みます。
重いものを持ったりすると、これまで以上に肩も凝ります。
それをこの先生がほんの少し
「どこが痛いですか?痛い一点(そう、一箇所だけ)を言って下さい」
といわれ、此処かなぁ?とそこを指で示すと、そこを(今思い出すと、どのようにされたのかよく覚えていないことに気づいた;;)少し触られ
ただけで、その箇所の痛みがなくなりました。
この「どこが痛いですか?」という質問、どこが?と聞かれて漠然とこの辺り、とはじめ申しておったのですけれど、幾度も一点のみを指して下
さいといわれ、かなり戸惑いました。
それほど、痛みの特定をしようとすると、思っている以上に難しいものなのだということが、この時にわかりました。
しかしこの時点で自分としては、まだ痛く、まだ痛いですと伝えると
「今度はどこですか?此処ですか?痛みの場所が移動しましたね」
といいながら、またその箇所を触ります。
それを三、四回繰り返し
「はい、どこ痛いですか?肩回してみてください」
といわれた頃には、最初の腕の痛みはなくなっておりました。
そこに至るまで、ものの十分と掛かっておりません。
あれ?あれ?を自分でも連発しながら狐につままれたような心境でした。
但し、肩までの痛みは収まりましたけれど、今度は首から頭にかけて凝っているというのが余計に感じられてきました。
最初の痛みがなくなった分、別にあった痛みが浮かび上がってきたのでしょうね。
講習が終わって、会の主催者の方にそれを申し伝えると
「また、今度どうぞお越しください。一緒に学びましょう」
と言われました。
今回、自分が受けさせて頂いたのはこの無料講習会のみでしたので、引き続き行われた有料の講習会には参加しておりません。
この有料の方へも出ることが出来ておりましたらば、多分、首の痛み等への対処の仕方も学べたのではと思います。
次回は是非とも参加させて頂き、この頑固な肩、首、それに付随してなのか、これもまたしつこい眼精疲労のほぐし方を勉強させて頂ければ
と考えております。
本当に有意義な一時間でした。




                               
                             
                              


いつもの如く?話はまだ続くのですけれど、講習会のお話はこれで終わりですので、今日のところはこの辺りとさせて頂きますね。
続きとなりますかどうか、それはまた明日以降とさせて下さいませ。





                               



本日もこのブログへのお付き合い、有難うございました。
いつもお読み頂いておられます皆様、本当に感謝致しております。

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