こんばんは。
今日は日中、雨の降る時もありましたけれど、夕方には上がり、多少の夕焼けも見えておりました。
ただし、朝は曇っておりました。
そんな朝はこんな感じで、日の光は感じられませんでした。
昨日、さとう式リンパケアで習いましたこと、もう少し補足させて頂きますね。
自分自身、かなりの肩凝り人間でして、そのような方にも先生ご自身でこうすると楽になるという実践をして見せて下さいました。
これはネットでも公開されておりますけれど、とても簡単です。
まず、自分の腕は体側に沿ってだらりとしておりますと、掌は内向きになっておりますが、この掌を身体同様、前に向けます。
この時、力を入れずに何回かこの掌を、息を吐きながら開く動作をします。
その後、掌をブラブラさせたり、お遊戯でするようなキラキラさせる動作をします。
これだけで昨日も申しましたけれど、身体自体がグッと開いてくる、腔であるというのがわかるかと思います。
よく肩甲骨をくっつけるのがよいといわれておりますけれど、くっつけるのでははく、むしろ開くのだと言われます。
その他にも、ちよっとした動作をすることにより、それまで鉄板のように固まっていた肩が嘘のように柔らかくなります。
これらの説明は先ほども申しましたようにネットで詳しく出されておりますので、其方をご覧頂く方が図解もしてあり理解しやすいかと思われます。
ともあれ、一時間の無料講座は自分にとってはとても有意義な時間となりました。
講座終了後は、一緒に参加した見知らぬ方と途中までご一緒しながら歩きました。
旧日銀の建物で「チェ・ゲバラ展」をしておりましたので、その方とはそこで別れて自分はその展示会を覗いてみました。
とはいえ、説明文が主な感じでその時あまり文字を追う気になれず；、ざっと見て地下で展示されていた原爆の絵などを見て参りました。
部屋ごとにいろんな方の描かれた絵が展示してあり、それらの部屋に入った途端、何故か知らん無性にこみ上げるものがありました。
どうしてか、その当時の惨状が真に迫ってくるように感じられ、絵であるのにまさに自分の目の前にそれらがあるように感じられるのでした。
それを描かれた方の思い、犠牲になられた人々の物言わぬ感情、それらがない混ぜになって押し寄せてくるようで何とも言えぬ気持ちになり
それらの部屋を退室する際には、誰にともなく頭を下げてその場を後にさせて頂きました。
尚、今回は二階にあります別の部屋、元支店長室等には参らせて頂いておりませんので、写真は撮っておりません。
建物を出て歩くうち、ふと空を見上げると、まるで鳥のような鳳凰のような（は言い過ぎですけれど；）そんな雲を見つけて、これは撮って
おりました。
昨日の写真も、同じ時の撮影です。
オバサンが一人、街中で空見上げて写真撮ってるのって傍から見たら何ともシュールな絵だろうな、とは思うのですけれどね；。
本当は、この写真を撮っている側、こちらの通、ストリートに面した側の銀行の壁面には先日リーグ優勝を果たしたカープの選手達の大きな垂れ幕が
張り出されており、そちらを撮った方が喜ぶ方が多かったのでしょうけれど；。
また近いうちにそのような機会があれば、撮って参りたいと思います。
ま、あんまし期待しないでおいて下さいませ；。
腕が案外と軽くなった分、連動したかのように脚も軽く感じ、講習会のあった袋町辺りからズンズンという感じで歩きまして広島駅前のデパート
まで行っておりました。
普通はあの距離なら大抵路面電車かバスを使うのですけれどお天気もいいし、何より歩幅が以前のように大きく振り出せるような気がしてそれも
面白く、ともかく歩いて行っておりました。
時間にしたら三十分くらいかなと考えておりましたが、後で時計を見ると一時間程は掛かっておりました；。
ま、いい運動というやつですね。
このデパートに来たのは以前何度かお顔を見たことのある伊万里焼の作家さんが個展をされるというので、見てみたいなというのがあって参った
次第です。
行ってみますと、どうやら何年か前からもう一人の作家さんとの二人展をなさっておられるとのこと、また今回はお会いしたかった作家さんご自身
は、都合で会場にはお越しになっておられないとのことでした。
それは少し残念だなと感じつつも、お二人の作品を鑑賞させて頂き、一枚だけ小皿を頂戴させて頂きました。
申すが如くオバサンの買い物です、おいくら万円するわけがなく；、せいぜいがうん千円するかしないかの物を求めさせて頂きました。
ただね、いつも思うんですけれど、ああいう展示会へふらっと行って、あらこれいいわね、頂こうかしら、なんぞとそれこそお値段も見ずに言って
みたいもんだわ、とか妄想するんですけれどね；。
ま、しがない庶民の夢ではあります；。
そんなこんなしてると、先ほども申したようにカープ優勝にかこつけて、店内全店で優勝セールなんぞをやっております。
豊かではない懐のくせして；、ついついあちこちを覗いてみましたがやはり買うほどのことには至るわけもなく；、これもまた日常で喫するお茶
やらを購入した位でした。
お昼までには帰ろうと考えておりましたけれど、結局そんな感じでフラフラしておりましたのでお昼は最上階の安く上がるフードコートにて久し
ぶりの中華そばを食して来ました。
夏にも一度ここでお昼にしましたが、その時は一杯のうどんを待つだけで三十分ほども掛かっておりましたが、さすがに昨日は五分も待たずに済み
ました。
それでもお昼時、様々な人達が美味しそうに食事をされているのを見るのは普段一人で食べる身としては、なんとなく楽しい気分になります。
たまにはこういうのもいいもんだな、そう思えます。
一階に下りると、セールにしてはえらく賑やかだなと感じておりますとどうやらあの大国からの団体さん？らしく、売り場もかなり賑やかになって
おりました。
不思議ですよね、年代にもよるのかもしれませんけれど、若い世代はどの国の人も割りとラフな格好で観光に来ておられるようですけれど、年齢が
上がるにつれ、相当にめかし込んで来ておられるように見受けられます。
やはり世代の差なのでしょうか。
彼の国の人々を見ながら、そんなことを思っておりました。
帰りには地下の食品売り場でこれもまた久しぶりのケーキをおやつ用に買い；、帰路に着きました。
身体が軽くなった分、そうして歩いた分、つい甘いものも欲しくなった、と自分に言い訳しながらですけれど；。
帰宅して食したシュークリーム、予想にたがわず美味しく頂きました、ご馳走様でした。
今日もまたもやオバサンの写真日記となってしまいました、いつに限らずお気楽日記ですみません；。
それでも、お付き合い頂きました皆様、いつも本当に有難うございます。
感謝申し上げます。
今日は日中、雨の降る時もありましたけれど、夕方には上がり、多少の夕焼けも見えておりました。
ただし、朝は曇っておりました。
そんな朝はこんな感じで、日の光は感じられませんでした。
昨日、さとう式リンパケアで習いましたこと、もう少し補足させて頂きますね。
自分自身、かなりの肩凝り人間でして、そのような方にも先生ご自身でこうすると楽になるという実践をして見せて下さいました。
これはネットでも公開されておりますけれど、とても簡単です。
まず、自分の腕は体側に沿ってだらりとしておりますと、掌は内向きになっておりますが、この掌を身体同様、前に向けます。
この時、力を入れずに何回かこの掌を、息を吐きながら開く動作をします。
その後、掌をブラブラさせたり、お遊戯でするようなキラキラさせる動作をします。
これだけで昨日も申しましたけれど、身体自体がグッと開いてくる、腔であるというのがわかるかと思います。
よく肩甲骨をくっつけるのがよいといわれておりますけれど、くっつけるのでははく、むしろ開くのだと言われます。
その他にも、ちよっとした動作をすることにより、それまで鉄板のように固まっていた肩が嘘のように柔らかくなります。
これらの説明は先ほども申しましたようにネットで詳しく出されておりますので、其方をご覧頂く方が図解もしてあり理解しやすいかと思われます。
ともあれ、一時間の無料講座は自分にとってはとても有意義な時間となりました。
講座終了後は、一緒に参加した見知らぬ方と途中までご一緒しながら歩きました。
旧日銀の建物で「チェ・ゲバラ展」をしておりましたので、その方とはそこで別れて自分はその展示会を覗いてみました。
とはいえ、説明文が主な感じでその時あまり文字を追う気になれず；、ざっと見て地下で展示されていた原爆の絵などを見て参りました。
部屋ごとにいろんな方の描かれた絵が展示してあり、それらの部屋に入った途端、何故か知らん無性にこみ上げるものがありました。
どうしてか、その当時の惨状が真に迫ってくるように感じられ、絵であるのにまさに自分の目の前にそれらがあるように感じられるのでした。
それを描かれた方の思い、犠牲になられた人々の物言わぬ感情、それらがない混ぜになって押し寄せてくるようで何とも言えぬ気持ちになり
それらの部屋を退室する際には、誰にともなく頭を下げてその場を後にさせて頂きました。
尚、今回は二階にあります別の部屋、元支店長室等には参らせて頂いておりませんので、写真は撮っておりません。
建物を出て歩くうち、ふと空を見上げると、まるで鳥のような鳳凰のような（は言い過ぎですけれど；）そんな雲を見つけて、これは撮って
おりました。
昨日の写真も、同じ時の撮影です。
オバサンが一人、街中で空見上げて写真撮ってるのって傍から見たら何ともシュールな絵だろうな、とは思うのですけれどね；。
本当は、この写真を撮っている側、こちらの通、ストリートに面した側の銀行の壁面には先日リーグ優勝を果たしたカープの選手達の大きな垂れ幕が
張り出されており、そちらを撮った方が喜ぶ方が多かったのでしょうけれど；。
また近いうちにそのような機会があれば、撮って参りたいと思います。
ま、あんまし期待しないでおいて下さいませ；。
腕が案外と軽くなった分、連動したかのように脚も軽く感じ、講習会のあった袋町辺りからズンズンという感じで歩きまして広島駅前のデパート
まで行っておりました。
普通はあの距離なら大抵路面電車かバスを使うのですけれどお天気もいいし、何より歩幅が以前のように大きく振り出せるような気がしてそれも
面白く、ともかく歩いて行っておりました。
時間にしたら三十分くらいかなと考えておりましたが、後で時計を見ると一時間程は掛かっておりました；。
ま、いい運動というやつですね。
このデパートに来たのは以前何度かお顔を見たことのある伊万里焼の作家さんが個展をされるというので、見てみたいなというのがあって参った
次第です。
行ってみますと、どうやら何年か前からもう一人の作家さんとの二人展をなさっておられるとのこと、また今回はお会いしたかった作家さんご自身
は、都合で会場にはお越しになっておられないとのことでした。
それは少し残念だなと感じつつも、お二人の作品を鑑賞させて頂き、一枚だけ小皿を頂戴させて頂きました。
申すが如くオバサンの買い物です、おいくら万円するわけがなく；、せいぜいがうん千円するかしないかの物を求めさせて頂きました。
ただね、いつも思うんですけれど、ああいう展示会へふらっと行って、あらこれいいわね、頂こうかしら、なんぞとそれこそお値段も見ずに言って
みたいもんだわ、とか妄想するんですけれどね；。
ま、しがない庶民の夢ではあります；。
そんなこんなしてると、先ほども申したようにカープ優勝にかこつけて、店内全店で優勝セールなんぞをやっております。
豊かではない懐のくせして；、ついついあちこちを覗いてみましたがやはり買うほどのことには至るわけもなく；、これもまた日常で喫するお茶
やらを購入した位でした。
お昼までには帰ろうと考えておりましたけれど、結局そんな感じでフラフラしておりましたのでお昼は最上階の安く上がるフードコートにて久し
ぶりの中華そばを食して来ました。
夏にも一度ここでお昼にしましたが、その時は一杯のうどんを待つだけで三十分ほども掛かっておりましたが、さすがに昨日は五分も待たずに済み
ました。
それでもお昼時、様々な人達が美味しそうに食事をされているのを見るのは普段一人で食べる身としては、なんとなく楽しい気分になります。
たまにはこういうのもいいもんだな、そう思えます。
一階に下りると、セールにしてはえらく賑やかだなと感じておりますとどうやらあの大国からの団体さん？らしく、売り場もかなり賑やかになって
おりました。
不思議ですよね、年代にもよるのかもしれませんけれど、若い世代はどの国の人も割りとラフな格好で観光に来ておられるようですけれど、年齢が
上がるにつれ、相当にめかし込んで来ておられるように見受けられます。
やはり世代の差なのでしょうか。
彼の国の人々を見ながら、そんなことを思っておりました。
帰りには地下の食品売り場でこれもまた久しぶりのケーキをおやつ用に買い；、帰路に着きました。
身体が軽くなった分、そうして歩いた分、つい甘いものも欲しくなった、と自分に言い訳しながらですけれど；。
帰宅して食したシュークリーム、予想にたがわず美味しく頂きました、ご馳走様でした。
今日もまたもやオバサンの写真日記となってしまいました、いつに限らずお気楽日記ですみません；。
それでも、お付き合い頂きました皆様、いつも本当に有難うございます。
感謝申し上げます。
