日々徒然なるままに

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お祓いに出向かせて頂きました

2023-01-29 19:08:09 | お祓い
こんばんは。
昨夜またもや雪がちらついており、今朝は積もる程なのかと気を揉みましたが、屋根が多少白い位でそこまでではありませんでした。
まだ寒さは続きますね。




                          




                           




                              




                              




                              



 
                             




上の写真の一枚目は6時過ぎの頃、続いて7時を回ってからの写真となります。
昨日書いていたようにお祓いに参る日でしたのでいつもより少しだけ早く起きて撮るとこんな感じでした。
お天気、雪でないか、道路に積もっていないか、かなり気を揉みましたが、そこまででもなく良かったです。
ただし行く先の東広島市の気温はその時点でマイナス5・6℃となっており、これ大丈夫かな;と感じはしておりました。
お祓い先の方からもご自宅前の道路を撮って送って来て下さいましたが、まぁなんとか行けるかなと判断して、いつものように車を
借り出して行って来ました。
高速はこういう時は必ずというほど塩化カルシウムを撒いているでしょうし、余程でなければ通行止めにはならないだろうと思い
ながらインターに入りました。
コロナ禍での日曜日はこれまでですと殆ど走る車の姿はありませんでしたが、今日は割と走っているように思いました。
もうあまりそこまで拘る人も少なくなったのでしょうね。
そう言えば空港行きのリムジンバスも走っており、ということは飛行機も通常通りの運航がなされているということなのでしょう。
滑走路さえ雪で閉ざされねば、上空を飛ぶ分にはあまり関係ないのでしょうか。
ふとそんなことを思いましたけど。
いつもよりは少し慎重に運転し、最初のお祓い先、写真を送って来て下さったお宅へ着きました。




                           
                           (朝のバス停までの里道)



                           
                             



此方のお宅は今はご夫婦と娘さんおひとりでのお住まいです。
以前はおじいちゃん、おばあちゃん、それに此方のご夫婦とお子さん3人という家族構成でしたが、既におじいちゃんらは他界され
今の人数となっておられます。
つまりはお子さんはそれぞれ独立され、長女さんも一度出られましたが仕事の関係上、今は此方へお住まいということのようです。
所謂二世帯住宅が結構言われていた頃に建てられ、その頃は一階がご高齢のお二人のお住まいでしたが、今は神棚と仏壇のある部屋を
使用される位で普段はそれほど人の出入りはなさらないのではと思います。
かなり物を整理されてすっきりした部屋で神棚だけは変わらず設置され、そこはいつも賑やかな様子ですね。
雪の影響が無くて良かったですと申し上げながら、新年のお祓いをさせて頂きました。
お互い年齢も近いこともあり、ある意味直会(なおらい)とでもいえるお茶を頂きながら他愛ない話をさせて頂いておりました。
この後は昨年暮れ近くに同じ県内でも高速で行く程度の場所にお住まいの次女さん夫婦が同じ西条の街中に越してこられ、今日は
1歳になった位のボクちゃんを預けに来るとの事でした。(説明文が、長い;)
同じ西条の、と言っても車で20分程は離れていますかね。
それでも以前お住まいの場所からしたら、会おうと思えば毎日でも会える距離と仰っておられました。
確かに高速を使うことを思えば遥かに近距離です。
ではそろそろお暇を、と外へ出たところで件の次女さんご夫婦のお車でボクちゃんを預けに来られました。
昨年の9月であったか、次女さん宅の神棚を引き上げに参った折にこのボクちゃんに会いましたが、その頃はまだ赤ちゃんという
感じでした。
けれど今日お見かけすると、お顔がしっかりして来られ、如何にも男の子という風でしたね。
小さい子はやっぱり成長が著しいんだね、と衰えていくばかりの我が身を思うのでありました;。(笑)




                         
(車から見えた彩雲)




続いては先日新年のお祓いに参ったお宅ですが、今日はご主人の新車のお祓いを頼まれておりました。
定年間近、と言ってもまだ何年とおありですが、ご主人最後の車になさるおつもりとかでこの度初めて新車で購入されたとの事です。
それまでは程度の良い中古車を丁寧に乗り継いで来られていましたが、今回は思い切ってそうされたようです。
これまでのお車が13年を過ぎた事も一つの要因になったようでした。
また奥様曰く、ご主人自身が定年する自分に向けた最初で最後の大きなプレゼントだそうですよ。
ともあれ自動車のお祓いの祝詞を奏上し、マンションの駐車場に停めておられる車へとお祓いに参ります。
聞けば昨日納車されたばかりとかで、当然ですが、どこもかしこもピカピカです。
車の内外をお祓いし、部屋へと戻りました。
ご購入された車の自動車メーカーへお勤めですので、色々考えて此方のお車にお決めになったようでした。
その車メーカーのシンボルカラーとも言える美しい赤い色を纏ったお車、大切に乗っていらっしゃることでしょう。 
と、話は此処で終わらず(え;?)帰る際、マンションの下まで一緒に荷物を持って来て下さった奥様が仰るのに、これからあれや
これやパーツを取りつけていくようで、既にマフラーもディーラーで交換済みなのだとか。
確かにそのメーカーのマフラーだと現在はもっと径の細いものだったかと記憶していましたが、お祓いの際には結構ボリューミィとも
言えそうなデッカい2本出しのマフラーが取り付けられていましたねぇ。  
取り外した元からのマフラーは玄関前の段ボールに入っているんですよ、でも家じゃ置くところが無いので(ご主人の)実家の倉庫へ
預けに行こうかとか話してるんですとの事。
それなら新車でドライブがてら、松山まで走って来れば?と奥様と笑いながら話しておりました。
奥様以外、息子さんや娘さんも免許をお持ちでそれぞれにお車もありますが、この車は恐らくご主人以外はどなたも運転されない、
させないお車のようですし(笑)ならば余計にご夫婦お二人なりご家族全員でちょっとした帰省をされて来られてはと思います。
私はと言えば、これからは街中で同じ色の同じ車種を見る度に此方のお車を思い出すようになりそうです。   




                            




                            





                              




                               




                            




                            




このような感じで、今日は雪を心配しましたが無事お祓いに行って帰ることが出来ました。
我ながら何よりと考えております。
明日は久しぶりで歯科へ参ります。
もっと早く行かないといけないのに、今の家からだと場所がねぇ;と渋ってばかりでしたが、どうにも放っておけない感じになり、
とうとう行く事にしました。
以前はちょっとおかしくても直ぐに掛かっていたものを最近は本当に駄目だねぇと感じております。
歳を行くほど歯は大切にせねばならぬのに、とまさしく後悔先に立たず、となっておる自分です;。


こんな感じで、またもや日記なブログとなりました。
変わらずお付き合い頂きました皆様、いつも本当に有難うございます。
感謝申し上げます。
                    

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