日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

厄月のお祓いへ伺いました

2020-09-12 19:36:44 | お祓い
こんばんは。
朝からぐずついたお天気で日中上がることはあっても大体が雨がちな一日だったようです。



                              



                              



                                



                           



今日は朝から厄月のお祓いへ出向かせて頂き、先程帰宅したところです、と言っても皆さんには全く関係ない話ですが;。
午前中一軒、午後からもう一軒参らせて頂きました。
朝のお宅はご夫婦お二人のお宅で、御主人が定年後にバイトという形で九年間勤められた会社をこの七月にお辞めになったと
言われておりました。
元々自動車会社へお勤めで、その後に関連の所へいらっしゃり、そこでも車に携わる事をしておられたようですが、段々と
目も見づらくなられ、やはりこれくらいが退け時かなということで長年のお勤めに終止符を打たれたようでした。
当然自家用車もお持ちですが、話をしておりますとそのお車も年内には手放そうと思うと言われました。
え、もったいない、と言えばいやいや一週間に一度乗るか乗らないかだし、買い物は家内が自転車でどこでも行くし、もういいよ
と仰います。
十五年乗られて八万キロ、まだ乗れるでしょう?と伺えば、まだ乗れますよ、でももういいですわとのことでした。
一昨年であったか一度そのお車で出雲大社へご一緒したことがあります。
良く走るお車で当然ながら大事にしておられるなぁというのが良くわかりました。
廃車にされるなら譲ってくださいと冗談で申しましたが、御主人にしてみれば潔く手放そうとお考えのようでした。
実際距離数は乗っておられずともこれ以降は何やかやと手を入れねばならないことは明白でもあり、それも思われたのでしょうね。
会社員時代は開発部門へおられ、詳しくは存じませんが社内の車のみならず、海外の様々な車も乗り比べられたとのこと。
言ってみればもうお腹一杯なほど車を味わい尽くされたのかもしれませんね。
これからは体調管理に気を付けながらご自身の出来ることをなさっていらっしゃるようでした。



                             

 


午後からは隣の市のお宅までお伺いしました。
此方はワンちゃんが三匹、それに姿は見えませんが二階にはネコちゃんが数匹おられる賑やかなお宅です。
最近は参らせて頂くと後ろ脚で立って撫でてくれと、どの子もやってきてくれます。
亡き主人同様?なぜかしら動物には好かれるようですね。
まさに人畜無害なのでしょう。(笑)
ワンちゃんの一匹、今年の初めに十三歳で虹の橋を渡り、それと相前後して別の一匹が迎えられ、結局は三匹という頭数は変わらず
おられるようです。
またいつも良い声で鳴いてくれていたインコ?がつい先日、此方も大往生のようにして同様に虹の橋を渡ったのだそうです。
いずれにしてもたくさんの生き物がいらっしゃる賑やかで朗らかなお宅です。
お祓い後は美味しい和菓子を頂戴しながらあれやこれやと話に花が咲きました。
女性ばかりのお宅ですのでお互い気やすいというのもあるかと感じます。
そんな風にしてワイワイと過ごし、それではとお暇したのですが、帰る道中信号待ちで何気なくスマホを見てみると、あれ?
先程のお宅からご連絡が入っているぞ?そう思い、短めのラインえを読んでみると、あら~;忘れ物をしておりました;;。
皆さんをお祓い致す際に使う祓い弊(はらいべい)という、ま、商売道具(おい;)ですね。
いや~、やっつまったな;と思いましたがかなり戻ってきた後でもあり、先程帰宅した際に後日引き取りに参りますと連絡させて
頂きました。
大事なお祓いの祓い弊ですが、自宅へある別の物を明日参るお宅へは持って参ることと致しました。
後日というのは三日後には、そちらのお宅ほどではないにせよそこそこ近い所までお祓いへ参りますのでその折に伺おうと考えました。
時折何故かしらこの祓い弊は装束などを入れておりますバッグへしまい忘れることがあります;。
一度は主人の大阪の義姉の家まで行った際、帰路に携帯へ電話があり、あんた、なんか忘れとってやでー?と連絡が入ったことが
あります。
当時はまだ主人も元気な頃、ですので運転は主人がしながら私が電話を取ったかと思いますけど、よもやそれを忘れるなんて;と
思いながら和泉の家を出て連絡があったのは既に吹田辺りの高速上。
結局は義姉のところからご丁寧に郵便であったか宅配便であったかで送ってもらったことがありました。
なんで忘れるかねぇ;といつも思うんですけどね。
裏を返せば、それだけ気を許している分、緊張感が無いのかもしれませんね;。
全く良いんだか悪いんだか。
今後もしないとも限りませんが、心せねばと思うところですね、はい。



                            



こんな感じで今日は終わりました。
明日もまた厄月のお祓いへ参らせて頂きます。


本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 宇宙を行く龍の言葉    ... | トップ | 厄月のお祓いに伺いました ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

お祓い」カテゴリの最新記事