日々徒然なるままに

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厄月のお祓いへ伺いしました   朝は眼科へ

2021-05-20 19:09:08 | お祓い
こんばんは。
昨日は真っ青な程の青空が見えていましたが、今日は一転またもや時折土砂降りとなるような雨の日でした。
いえこれから明日にかけてまだ降るとの予報ですので油断は出来ません。



                            



                           



                            



                             



                              
(昨夜の月 薄曇りながらこれくらいに見えていました)



今日はまた車を借り出してお祓いへ参りました。
しかし午前中は入っておりませんでしたので朝のうちは眼科へ目薬をもらいに行っておりました。
その為にも車を借りに行ったのですが、いつもより30分程遅いバスで、また始発のバス停とも違うバス停から乗ったのですが、普段
ならとっくに終わっているであろう渋滞がバス停の前後から続いておりました;。
え?なんなのこの渋滞?と思いながら来たバスに乗れば、これもまたいつもならすんなり平地までは走るものが今日に限っては
坂の途中にあるそのバス停からその平地までがなんと30分程掛かってしまいました。
何処かで事故でもしたのかいな?とも考えましたが、ある地点まで来ると途端にスムーズに走り出しました。
雨の日故の渋滞のようでしたが、これほど酷いとはと今日ばかりは感じておりました。
ともあれ車を借り出して掛かりつけの眼科の先生へ。
いつものように目薬だけ頂くつもりでしたが、受付で今日は診察されますか?と聞かれるので思わず、あ、はいと答えそのまま診察
まで待つことになりました。
何処もそうかもしれませんが、この眼科は土地柄もあるのかお年を召した方が特に多いようです。
というよりも時間帯がウィークデイの午前中ですのでね;、尚更ですよね。
元々此方の先生を知ったのは以前主人がお世話になってからです。(前にも書いたよな、確か;)
初めに自宅の近くの先生に主人が掛かっていたのですが、そこの先生に(結構なお年でした)ご主人は糖尿病から来る網膜剥離がある
ようだ、ついては口は悪いが(ええ、確かにそう聞きました 笑)腕の立つ眼科医が○○病院へ勤務しているので、そこへ行きなさい
紹介状を書くからというので通い始めたのでした。
網膜剝離となるとレーザー治療になるので殊更だったのでしょう。
紹介されて市内でも割と大きな病院の眼科へ通院し始めることとなったのがそもそもの発端です。
一口にレーザー治療と言ってもこの先生にしてもらうと痛みはあるが馬鹿話をしている間に治療をしてもらえるのでとても楽だと
主人は話しておりました。
一年程経ってでしょうか、その先生が自分の医院へ戻るというか継ぐことになり、その病院をお辞めになりました。
主人は引き続きその○○病院へ通っていたのですが、引き継いだ次の先生に同じレーザー治療をされると目の痛み以上に頭痛も酷く
その後は一日寝ておくほど辛いと言っておりました。
そこでこれは以前のあの先生に掛かろうということで、今私が通っている眼科医へ元は主人が通い始めたという経緯があったのでした。
余談ですが此方の先生がその○○病院を辞めた途端、そこへ通っていた患者さんらがほぼ一斉に此方の眼科へ通い始めたと聞いております。
それほど口は悪いが(こらっ;)腕の立つ先生というのは事実だという事なのでしょう。
医院へ戻られた頃はお父様でもある院長先生と二人三脚で患者さんをさばいて(笑;)おられました。
実際それくらい患者さんで溢れていた時期がありました。
主人が逝って丸十年、それ以前の話ですのでそう考えると十数年近く前でしょうかね。
先生と私は同じ位の年齢、お顔を拝見するとお互い歳を取ったなぁとつい感じてしまいます。
それと共にだいぶん丸くなられたかなぁ、とも;。
今日は診て頂きながら、白内障はまだ大丈夫だねぇ、え?もうあるのかって?まぁね皆さん歳をとればそれなりに出てこられますよ、
でもあなたの場合はまだまだ全く大丈夫。視力も眼鏡かけて1.0あるのなら良く見えてます、酷くなると眼鏡かけても0.6とかに
なってくるんでね。はい、眼圧も正常だし、大丈夫ですよ。
そう言われて終わりました。
まぁこう聞くと安心ですよね。
眼圧を診るのに診察の前に看護師さんに目薬を差されるのですが、後でこの目薬のことを聞くとどうやらそれは麻酔とのことでした。
何もせずに眼圧を測るのに目を診るとどうしても痛みが伴うので麻酔して麻痺させてから診察するのだとか。
道理でこの目薬、麻酔を差された後はピリピリするなと感じていたのはそのような理由からだったようです。
診察後はその麻酔を洗い流してもらい、診察室を後にしました。
医院の隣にある薬局でいつもの目薬をもらいましたが、いつもおくすり手帳は?と聞かれます;。
そう何故かしらいつも忘れていってしまいまして;。
次回は必ず持参するようにしたいと思いますです。



                           



午後からは一軒お祓いへ伺いました。
此方は奥様は私と同い年の方。
ですのでご主人もほぼ同年代のご夫婦です。
奥様は小学校の教諭をなさってこられ既に定年されておりますが引き続き週に何回かお勤めのようです。
ご主人は完全に昨年リタイアされたと伺っております。
お子さんはいらっしゃらないので全くの二人きりのご夫婦ですね。
昨年奥様のお母様を此方のご自宅で最後まで看取ったと聞いております。
一卵性親子だと周りも認める?くらい仲が良かったという奥様とお母様、その分今まだお辛いと聞きますが今年の初めよりはましに
なっておられたようですね。
やはりお子さん相手に教えていらっしゃるのも良い方へ作用しておられるのでしょう。
お祓いの終わった後、実は五月の連休前に出雲大社へ参拝してきたんですよと話をして下さいました。
どうやら出雲からちょっと離れた場所へ四連泊で同じ旅館へ滞在したのだとか。
温泉もあるしのんびりするつもりで行ったけれど、見る所はそんなに無いし(いえ、あります;ご存じ無いだけで;)二日もいると
飽きてしまいましたと仰っておられました。
ご本人曰く、それでなくともじっとしているのが苦手なのに毎日上げ膳据え膳では却って暇過ぎて困ったとの事でした。
まぁ運転はご主人だけしかなさりませんしね;。
それでも大社へ参拝出来たのは何よりでしたと言われておりましたのでそれが何よりであられたなと思うところですね。
次回お越しになる際にはご一報ください、此方から大社へ申し伝えておきますのでとお話させて頂きました。
同じ年とは思えぬ程溌溂とした感じの奥様、どうやら私も元気を頂いて帰ったような気がしております。



                             



                                      



                                      



このような感じで今日は終わりました。
明日一日はお祓いはお休みですが土日はまたお伺いさせて頂きます。
今夜はまたこれから降るのでしょうか。
どうか災害のようなことにはなりませんよう、そう願っております。

本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。            
コメント
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