日々徒然なるままに

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月読尊の言葉   厄月のお祓いへ伺いました

2021-05-12 19:08:09 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
今日はお昼頃から雨となりました。
この先雨マークが続きます。梅雨の走りとなるのでしょうか。



                           



                            



                              



                                



                                 
                                 



今日は午後からお祓いでしたので朝のうちに車を借り出して来ました。
別にゆっくり借りて来てもよかったのですが空がどんよりとしていたのもあり、落ちる前に行ってこようといつもの始発のバスで
行って来ました。
この方が後々ゆっくり出来ますしね。
車で戻った後はいつものように家事をして、後に祝詞奏上させて頂きました。
今日は新月ということもあり月読尊の香りをつけて致しました。


 月読尊

 〝 陰を楽しむことを覚えなさい

   今のあなた方は 陰をそのままにせず 光で満たそうとします

   そうではなくあくまで闇を感じつつ 必要なだけの光で過ごしなさい

   何処までも煌々と照らす光は果たして必要あるのか

   元々あなた方は 暗い部分を自分の必要な場所のみ照らしていました

   今はどうでしょう

   闇を嫌うかの如く 何処までも光で満たそうとしています

   それはあなた方人間にとっての都合なのです

   闇で暮らす生き物 また植物にとっては耐え難いものかもしれません

   互いに生きていくことを今一度念頭に置いてください

   この星はあなた方のみで暮らしているのではないからです

   皆一緒に棲んでいます

   あなた方が彼らを支配しているのではなく

   その中で暮らさせて貰えていること

   それを感じてください

   自分達のみを良くするのではなく 共にあることを感じてください

   そのことに思いを致せば 

   今のこの騒ぎもやがて潮が引くように去っていくことでしょう  〟
                                         

結構長いのですが実際はこの他にもあれこれ言われておりました;。
あまりに長いのでこれでも要約した感じですかね。
ところで此処で言われておりますことはこの言葉通りで、他に説明を致さずともご理解頂けるかと思います。
確かに今は夜の暗闇を忌み嫌うかの如く、何処であれ煌々と灯りをつけているように思えます。
夜中にどうしてそこまで照らさねばならないのかという程ビルやマンションの廊下は灯りで照らされていますよね。
そんなことだけ見ても、自分などはなんだかなぁ;と感じてしまいます。
さすがに人間がいない所はそこまでではないにしても、必要以上の灯り、光は果たして要るのだろうかと思うところです。
何も真っ暗闇にしてしまえというのではなく、極力要らないところは資源の観点からも減らした方が良いのではと感じますね。
なんにしても今は人間のみの我儘の為にこの世の中が回っているようなものでしょう。
それに反抗するかのようにこの度の騒ぎが起きたのか、と考えたりもします。
共にある世界、それを目指すにはどうすれば良いのか、この度の件で自分達の歩む道を模索させて貰えているのかもしれませんね。



                           

          

午後からは今年初めてのお祓いとなりましたダイニング輪(りん)さんへ参らせて頂きました。
一月のお祓いは当時、飲食店は色々規制があり難しいかなと感じましてご遠慮させて頂きました。
それはある意味、売り上げがはかばかしくないのではと真に失礼ながらも思いましたのでご無理なさらぬようにということでお休み
とさせて頂いたものです。
他にも飲食店へお勤めの方はどうにもならぬほど業績が落ち込んでおられますし、そんな折に伺うのは如何かなと思いましたので。
今回もどうかしらと思いましたが、おかみさんでもある奥様が来て下さいと仰って頂けましたので参らせて頂きました。
2時に来て下さいと言われましたので、その時間にお邪魔しました。
これまでですとこれくらいの時間までお客さんがおられることもしばしばでしたが、さすがにこのところはそれは無いようです。
広島市ではありますが、この度規制の対象とはなっておられませんので営業も通常通りなさっておられるそうですが、さすがに客足は
少ないようでマスターであるご主人は、暇なよ~、いやんなるわとぼやいておられました。
店内は予防の為の次亜塩素酸を霧状に噴霧する機械を各テーブルに設置しておられたり色々と気遣いがなされております。
その分加湿も同時に行われますので、店内に居てもこれまで以上に気持ちよく過ごすことが出来るようになっています。
そのような中で、お祓い後は奥様の手作りケーキでお茶を頂きましたが、このケーキがまた美味しいんですよね。
当然ながら市販の物のように混ぜ物というと失礼ですが添加物が入っていないので安心して頂く事が出来ます。
このケーキも依頼されれば作られるとかで、お誕生日やごく普通にこのケーキが欲しいと仰ればそれに合わせて作成されるようです。
そんな話の中で、この度の病もやはり免疫力が一番大事、つまりは食べ物が一番大事、それにビタミンとミネラルですよと言われて
おりました。
そんな話もあれこれとしておりました。
今現在一番危ないとされている飲食業ですが、実際は何処よりも感染には気を遣っておられます。
口にするものだからこそ当然かと思います。
確かに羽目を外す方も中にはいらっしゃるのでしょうけれど、本当はしっかり栄養のあるものを皆が口にすることこそ免疫力を上げる
ことになるのではと感じました。
政を司る方々、もっとしっかり本質を見てもらいたいものですね。



                               



                            




こんな感じで今日はお祓いに参らせて頂きました。
明日もまた厄月のお祓いへ伺います。
本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。


                                                   
コメント
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