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日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

続いて龍を考えてみる

2017-10-17 21:49:34 | 
こんばんは。
今日は雨は降りませんでしたけれど、こうスカッと晴れたという感じにもなりませんでした。
夕方散歩に出ると、それでも青空が見えておりました。
秋晴れ、そういうお天気に早くなってほしいものですね。
そんな朝は、此方。
昨日の写真と比べても違いがわかりませんでした;。




                               




                                 


昨日、勢い勇んで龍について書かせて頂きます、なぞと申しましたけれど;。
さて、どないして書こうか、書けるんかいな、と思いながら夕方歩きに出てみました。
外へ出ると、何日かぶりの青空が広がって来ておりました。
気持ち良いなぁ、とズンズンといつも如く歩いて行き、ふと空を見上げると。
あれ?あの雲、龍の横顔に見えるんじゃね?と感じて直ぐ撮ってみたのですけれど。
以前も申しましたけれど、自分の肉眼で見たものと撮ったそれとでは隋分差がある感じで、見ようによってはそう見えなくもないよね、という
程度のものですね。
それでも、そのような雲に出会えたこと自体嬉しく、やはりこれは龍を書かねばいけない、書けということだよね、とこれまた自分で自分に言い
聞かせた次第です。


           

                                




                                



どこが龍よ?という感じですけれどね;。
一枚目の方、下の龍と共にもう一頭、上にいるように思えたのですけれども;。
それでもこのように写真を撮っておりますと、頭の中へ


                      「 いい加減に観念して信ぜよ 」


そんな言葉が入ってきたように思います。
これとて、毎回申す如く、自分の思い込みでしかないのかもしれません。
ですけれど、こうして雲で現れてくるというのは自分自身の心を反映しておるのかも、これまたしれません。



                                



様々な人が龍について考え、絵に描き、しかもその姿は実際には目には見えない。
それでも干支の中にはしっかりと組み込まれていたりもします。
この干支の十二支に入っていることはカタカムナの吉野信子さんであったかが書かれておられましたけれど、入るべくして入っていると説明
しておられたように思います。(もし人間違いであれば大変、すみません;)
目に見えないものであるにもかかわらず、こうして自分達の身近にも多くその姿をさらして?おります。
見えないけれども、感じるものなのでしょうか。

ヘミシンクにおける日本での第一人者といえば坂本政道氏ですけれど、彼自身が龍の姿と認識出来る宇宙人に、宇宙船の中で出会ったと彼の
著した本の中で書いておられます。
この姿を見て古代の人々は、その宇宙人を龍である、神である、あるいはその遣いであるとしたのではないのかとも述べておられます。
確かにそれもあるのかもしれません。  

或いは、龍にせよ、西洋でいうところのエンジェルにせよ、彼ら全て、これ地球における現場作業員の一員ですよ、とおっしゃるのはやはり
ヘミシンクをされておられる、あのまるの日さんですね。
現場作業員って;、とつい身も蓋もない言い様にも聞こえますけれど、そういわれれば確かにそれも一理あるかも、とも感じます。
エンジェルと呼ばれる存在も、姿こそ見えませんけれど、人々に多くの事を伝えてくれる存在として古から認識されておりますね。
それと同様に、この龍もそのような役割を担っているのかもしれません。

かと思えば、この龍を通して今まさに様々な恩恵を人々に授けようとして実際に活躍しておられる方も多くおられますね。
それは音を通して龍を感じさせておられたり、或いはその人の背後におるであろう龍を感じてその人自身に伝えたりとか、それこそ様々であろう
かと思います。
そうしてその際には、やはり写真を撮ると光として龍が写り込んでいたり、或いは人々の手のひらに金粉を出現させてみたり、はたまた香りで
降ってきたりと、いわば自分達三次元にいる者にとり、非常にわかりやすい形で現れてくれているのでは、と思います。
この段階になると、もう信じるとか信じないとかではなく、あるのが当然、居るのが当たり前ということになるのでは、と感じます。
                          



                                  




そうなると、龍とは自分達の目には見えないけれど、次元の違うところへ確かに存在しておるものなのでは、と思えてきます。
よく言われるように、三次元ではなくちょっと上の次元に居る、いわば一種のエネルギー体なのではないのかな、そう思います。
後はその人にとり、どのように感じ取れるかでその見え方、感じ方が違ってくるだけの違いではないのかな、とも。 

最近、いわゆるスピ系といわれている方々が各地の神社や寺院にいかれ、そこで龍を感じたりするとご自身のブログ等で言われております。
これは、その地自体の持つエネルギーを龍として感じ取っておられるのではと思います。
龍を祀っておられるところは当然水の関係の神様も多く、そちらの方を感じ取られる方もいらっしゃいますね。
これもその人により、そのエネルギー自体を龍と捉えるか、或いは神様として感じるかの違いなのではとも思います。
湧き上がる様なエネルギーを感じるからこそ、それを龍と捉えるのでしょうし、そう思うからこそ、そのような姿として認識されやすくなって
いるのでは、とも思います。
実際のところはどうであるのか、此処まで書かせて頂いてきて甚だ失礼かもしれませんけれど、あくまで自分が考えたことですので、これが本当、
とは自分でも申せません。   
ですけれど、今申したそのような社寺にはそういったエネルギーが渦巻いておるところであり、だからこそ古よりその地を神宿る場所として
社を設けていたのだろうと思います。
目に見えぬものを、此処であると定める事により万人にもその地を知らしめたのでは、とも感じます。
まぁ、このようなことを長々と説明するまでもなく、至極当然のことなのではありましょうけれど;。



                                  



自分で頭捻ってみても所詮はこの程度でしかありませんでしたね;。
なんともはや、な落としどころとなってしまいました。
それでも龍を思い感じるとき、なんとも言えず胸すくような清々しい思いを抱きます。
頭の中にその言葉が入るときには、その雄々しさを感じます。
やはり龍は自分とっては無くてはならない存在、そのように感じます。
また改めて取り上げてみたいと思います。




                                  



本日もこのブログへのお付き合い、有難うございました。
感謝申し上げます。 
                                
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龍を考える

2017-10-16 21:53:04 | 
こんばんは。
ここ最近ずっとお天気は悪いのであまり良い朝の景色、お日様の感じを撮れません、当たり前ですけれど;。
鉛色の空が続いておりますけれど、何卒ご容赦の程を。
それにしても普通ですと秋晴れの気持ちよいお天気が続く頃ですけれど、どうにも憂鬱ですね。
早くカラッとしたお天気に回復してほしいものですね。
朝のお天気は、このようでした。



                              



雨といえば龍がつき物?ですけれど。
日本列島に長雨をもたらしておるのは停滞する前線ですけれど、もしかしてこの前線が龍でもあるのでしょうか?
まぁ、それは無いと思いますけれど。
古今東西、この龍、自分達の目に見えぬけれど、あちこちで神様と共に崇められる対象であったり或いは逆に人間に仇なすものとして捉え
られておりますね。
東洋においてはその殆どが今申したごとく称えられる対象となっておるのに、西洋ではその背に羽が生え、ともすれば退治されるものとして
嫌悪されておるようでもあります。
その違いはどこから来るのでしょうね。
今日、たまたま書店へ寄るとそのような観点から書かれた著書がありました。

       荒川紘著 『龍の起源』 紀伊国屋書店刊行

このような書物です。
自分が本屋さんで見るといえば、大概スピ系のあやしい;?類か、はたまた車の月刊誌か或いは美術関連の本とかetc.なのですけれど。
(ジャンル、グチャグチャですね;)
見つけたのはどこのコーナーであったか、いずれにしても文化系統の書籍が置いてある棚の一番下にありました。
つい「龍」の文字が入ったその本に惹かれ、パラパラと拾い読みさせて頂いたのですけれど。
あ、すみません、買おうかどうか散々迷い、結局いつもの立ち読みしてしまいました;。
著者は静岡大学名誉教授という肩書きをお持ちの方であり、内容は学術的観点から書かれた真面目な書物です。
先に書いたように、洋の東西から見た龍の違い、或いは日本や各国の神話の中でのその立ち位置等、非常に綿密に調査がなされ、ここまで事細かに
書かれたものはこれまで見なかったように思います。(知らないだけかもしれませんけれどね)
買って帰らなかったのを後悔しておる現時点ですけれど、図書館等に置いてあれば、案外と手にとって見てみようとされる方もいらっしゃるのでは
とも思えました。

そんな自分のことはさておき、この著書の中では出雲大社の龍蛇神に関する事柄にも触れておられます。
本自体を斜め読みしてしまい、内容そのものを大雑把にしか覚えておらず、かなり恐縮なのですけれども;。
毎年、稲佐の浜で執り行われる神迎祭の折に浜辺に打ち上がる海蛇についても述べられており、相当入念な研究をなさられていることが窺えます。
或いは、これも昔から日本に居たといわれている河童と龍の関係についても詳細に述べられております。
最近は河童なんてあまり聞かなくなりましたけれど、自分の幼い頃はまだあれでも、あんまり悪いことしてると川の河童が悪さをして連れていくよ
などと、大人から諭されていたようにも思いますけれど、そんなことも今は無くなりましたね。
川面が透き通って見えていた時代ならいざ知らず、そんな川が存在することすら難しい現代では、河童自身の存在そのものが怪しいのかもしれ
ませんね。
河童が取り上げられたなら、天狗はどうでしょうか。
此方もまた同様に考察がなされておりました。
今の日本では忘れ去られたような彼ら?ですけれど、氏の著書の中ではその存在そのものにもしっかりとスポットライトが当てられているようでした。
龍という存在を通してみた、一つの日本の姿ともいえる書物なのかもしれません。
また先にも述べましたように日本における龍のそれに留まらず、マヤ文明で出てくるこれは龍ではなく蛇であるとか、他の文明における龍と蛇の
関係性からの観点、また宇宙論から論じられたそれもあります。
要するに龍を通して多岐に亘る考察が、これでもかというほどになされているということですね。

此処で自分如きがさも知ったかのような事を得々と書かせて頂くことすら、まるでおこがましい話ではありますけれど、今つらつら思い出しても
非常に興味の沸く事柄ばかりでした。
それこそ関心のおありになる方は、一度お手にとってみられては如何かと思います。
幾度も申しますけれど、自分のような下手糞な講釈を読まれるより当然遥かにその素晴らしさに感嘆されることと存じます。



                                 




                                 




ことほど然様に龍について述べられており、その多くが世界中で語られているにも関わらず、自分達自身がこれが龍である、とその目にしかと
見た方はそれほどおられないのではと思います。
つまりはこれまでのところは、どう考えても想像上の生き物?でしかないようにも感じられます。
それでも再三申すように、これほどまでに人々に敬愛され(そうでないところもありますけれど)絵に描かれ、語られておるものも少なくない
のではとも考えます。
一体龍とは何なのでしょうね。
自分自身も、これも毎度の如く申しますけれど、想念の中にしっかりとその姿を現してくれます。
本当に、何なのでしょうか。
 


                                

                                 


明日、出来ましたら今一度、自分なりに考えてみたいと思います。
もうしばらくこの龍、続けさせて下さいませ。


最初の写真以外、これらは去年のやはり今頃撮っていた写真です。
こうも雨続きですと、晴れの写真がありませんので自分の撮りだめしたものから引っ張り出して来てみました。
多少なりともお楽しみ頂けましたら幸いに存じます。(電線がとっても邪魔ですけれどね;)



本日もこのブログへのお付き合い、有難うございました。
感謝申し上げます。                          
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2017-08-29 21:34:59 | 
こんばんは。
朝から何かと騒がしい日でした。
これからどうなるのか、という感じですけれど。
不穏な空気が早く払拭されることを思い何事もなく過ぎてほしい、実のところ、そう願うばかりです。

そんな日の朝は此方。
やや雲がある感じでしたね。


                                


幾度か書いておりますけれど、このところ想念の中に龍が見えてきます。
以前は白く輝く虹色を纏った龍と申しておりましたけれど、最近は少し違ってきております。


                                


これもまた龍が見えるのは、ある方の月々の改善の呪文(此処でいう呪文とは悪しき意味ではなくよくなる為の言葉と解釈して頂ければと
思います)を唱えて目を閉じていると見えてくると言っていたものです。

                                
                                


ある時から、白く虹色纏う龍に替わり、二頭の龍が見えてくるようになりました。
それは白色と黒い色を纏った龍です。
それらが二頭で絡まりあい、あたかも二重螺旋を描くようにしながら飛んで行く様が見えています。
白だけでもない、黒だけでもない、つまりは陰陽、どちらもあって物事は一つとなる。
どちらかが正しいとか悪いとかではない。
全ては絡まり合っている。
つまりはこの世の全ては、どちらもが絡まり合って出来ている、どちらか一方では存在しえない、そう、これらの龍に言われたようにも感じ
ました。
また、この二重螺旋はDNAのそれを想起させます。
そのようにして絡まり合うようにして、この二頭の龍が進んで行く様が見て取れます。

ある時は、夕方の散歩のコースを歩きながら心でその呪文を唱えると、自分の頭上を巨大な黒い龍とそれより少し大きな、これは金色の龍が
駆けていく様が感じられました。
方角でいうと北のほうです。
そうして遥か上空、もしかすると大気圏外辺り?にいつもの虹色を纏う龍がそれを確かめるともなく、浮遊しながら観ているようでした。
当然ながらそのスケールは壮大です。

上の文章はこの呪文を教えて下さっている方に宛ててメールしたものを書いております。
この時の日付が今月の17日。

その翌日に神殿で祝詞奏上の後、やはり呪文を唱えて感じたのが、黒い龍もですけれど、主に金色の龍があたかも目の前でその姿態をぬめらせる
ようにして、殊更此方へ鱗の一枚までもわかるように身体をくねらせて舞い上がって行くかのような情景を目の当たりにしたのでした。
あまりにリアルなその姿に、本当に自分の目の前に居たかのように感じられ、驚きでした。

また、視点が変わり、上空には件の虹を纏う白い龍、遥か下方ではそこかしこで様々な色の龍が互いにくるくると回っていたり、あるところでは
八の字に飛んでいたり、と様々に見えています。
その下はおそらく日本国土の森林、山林なのだと思います。
そのような場所のあちこちで前述のように舞うが如く居る龍達は、おそらくそこが神社であったり、或いはパワースポットと呼ばれるような場所で
そのようにして居る様でした。

このような光景が頭の中に想念として浮かび上がってきます。
そうして、たまにそんな龍に此方(側)へ参れと呼びかけられているような気がします。
そう言われても、というところですけれどね;。

  
                               


つい先だっても、ふと見上げる自分の頭上を胴体だけが悠々と通り過ぎて行くような龍の感覚を覚えました。
その本体はあまりに巨大過ぎて、どこからどこまでであるのかさえ分かりかねるほどでした。
いつもながらにその大きさに圧倒されるのですけれど、決して怖いとかではなく、何とも胸のすくような感覚があります。
ある時は夜空に思いを馳せると、そこにもすぐ真上に龍の気配?を感じ、いつでも近くにいるのだ、あるのだと思えたのでした。

申すように自分の場合、その姿形が目に見えるわけではありません。
あくまでも、そのように感じられるというだけのことです。

                               


よくスピリチュアルという世界ではガイドということが言われます。
自分ではよくわかりませんけれど、もしかするとこのように頻繁に出てきてくれる?龍は、自分にとっては正にそのガイドであるのかもしれません。
これから先、どのように龍が現れてくるのか、自分には皆目わかりません。
また何を示しているのか、それもこれからよく観ていかねばならないのだろうなとも思います。
様々に出てくる龍、想念の中の龍ではありますけれど、楽しみながら感じて「観て」いきたいと思います。


                               
                                        

本日もこのブログへのお付き合い、有難うございました。
感謝もうしあげます。
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駆ける龍

2017-08-01 20:50:13 | 
こんばんは。
毎日同じ言葉ですみません。
暑いっ!!!!です;。
もう、ね、この今いるパソコンのある部屋、今の時刻は18時半過ぎ、にも関わらず、室温34度;。
へたります;。
首に冷たいタオル巻いて頭に保冷剤乗っけて凌ぐ手もあるのですが、先日までそれやっててお腹痛くして;。
でも背に腹はかえられませんね、ちょっとそれらを準備万端整えてしたいと思います。
そうそう、梅干、これもいいですね。
いえ、さすがに頭に乗っけるのではなく食べるほうですよ。
買わないと無いかなぁ、と思ってると台所のシンクの下の棚に古~いのが残ってました。
開けてみると、まるで自分みたいな;干からびる寸前のがありましたけど;。
でも食べてみると、やはり梅干。
随分以前にどなたかが漬けたのを頂戴して、そのままにしておいたように思います。
すっぱいというほどにはなく、よく言えば年代を経てまろやかになったその梅干を頂きながら夏を乗り越えたいと思います。

で、今日のお日様。
相変わらず元気です。

                                


さて昨日まで書いておりました物語、すみません、ちょっとだけお休みして今回は瞑想、想念の中で見えてきた龍について書かせて頂きます。
以前にも申したように自分が見える龍はその殆どが輝く白い龍です。
それも自分自身に対して何かをしてくれるとかいうのではなく、もっとより視野の広い分野で活躍しておるようなのです。
そしてこの龍を見るときは、ある方の毎月の改善の言葉、その方の言葉では呪文とおっしゃっておりますが、その言葉を唱えて瞑想をすると
不思議と見えてくる龍でもあります。
今回は、その呪文を唱えた後で見えてきた光景について書いて参ります。


                                

今回も、呪文を唱えながら目を閉じておりました。
最初に自分の真上、頭上に大きく輝く太陽があり、それを遮るようにして私自身に影を落としながら巨大な龍が悠々と駆けて行きました。
やがて視点が変わり、その龍から眺めているのか大空を飛んでおりますが、その眼下には数知れぬ程の同じような白龍が、やはり同じ方向へ
向けて一直線とでもいうように駆けて行きます。
その遥か下方には色の違う龍が幾つか争っておるような姿が見て取れます。
それらの龍を眺めながら、幾頭かの白龍がそちらへ向かい飛んで行ったようですが、定かではありません。
あらかたの龍はまだ先を目指して光ある方向へ向け進んで行っているようでした。

・・・

そのような光景を目を閉じて見ていたのでした。

                                 

見えた光景というのはそれだけですけれど、またこれはあくまでも自分が思うことにしか過ぎませんが、今の世界の情勢等をある意味表しておる
のではないのかなということです。
今年に入り、殊に世界のありようは混沌としてきており、この先どのようになって行くのか予測し難い状況なのではと感じております。
その事と、あくまでも自分の想念の中で見えているこれらの龍がリンクしているのかと問われれば、なんとも返答のしようがないことも否めません。
ですけれど、今回のこの龍、世界規模、地球機微で大きな変換の時、うねりのような時期にさしかかり、そのような時こそ現れるようにして
現れてきたのではないのか、そんな風にも思えます。

自分達日本人は、この日本の中に居て、あまりにも世界を知らなさ過ぎているようにも感じます。
目先の小さな事を重箱の隅をつつくようにして大騒ぎをしているだけに過ぎないように思えます。
そのような今だからこそ、良いも悪いも、もう一度心の目を見開いて見直す必要があるのかもしれない、そんな風に感じます。


                                 


最後はお得意の?演説;?になってしまいましたが、大きな視野に立って今一度周りを見渡すのも良いのでは、と感じたこの度の龍の姿でした。


本日もこのブログへのお付き合い、有難うございました。
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白く輝く龍

2017-07-08 22:26:35 | 
こんばんは。
ムシムシなお天気です。
雨は昼間にサァーッと降ったくらいですけれど、このどんよりお天気がなかなか回復しません。
でも、これが明けると本格的な夏の到来みたいですね。
そんなわけで、昨夜は七夕でしたが、とても星が見えるような状況ではありませんでした。
一夜明けての空は、こんな風。
何とかお日様の存在が確認出来るくらいでしたね。

                                  

そんな日ではありましたが、夕方は歩くには、まぁまぁなお天気。
むしろカァッと暑い日が照らない分、楽かも知れません。

いつも歩いてくる上の団地の端っこの方を通ると、人口の流れの向こうに雉の姿が。
あ、と思う間に続いて雌の姿も見えたのですが、撮ろうとする間も無く草むらに隠れてしまいました。
雄もズームして撮ってもこれが精一杯。
この辺りは、割とこんな感じで我が家の近くでも良く見かけております。

                                  

そんな風にしてひたすら団地の端っこを歩いてきました。
山を削って作られたところですので当然山は近いわけですけれど、直近まで来ると以前も書いたように、人の気よりも山の気配、氣の方を多く感じる
のはこれもまた当然なようで、これ以上は人間はこちら側へ入ってくるな、という雰囲気を感じます。
お天気が曇りだったせいもあり、余計に自分がそのように感じただけなのかもしれませんけれど。

                                  


そんな今日、朝方に瞑想ほどでもありませんけれど目を閉じていると、見えてきた光景がありました。

今、九州の辺り、被害が甚大ですが、そのような場所と思しき上空に黒い龍が見えます。
この龍が半島の方から、グーッと延びてくるようにして雨を降らしているように感じられます(あくまでも想念の中のことです)
ずっと降り続く雨をもたらしているその黒龍の上を、それより遥かに大きな白く輝く龍が被うようにして現れました。
白いのか銀色なのか、ともあれその身体は眩く輝いており、下にいた黒龍の身体をその巨体と同化させたのか一体化させて、より大きくなって
いきます。
そうすると、次にはその身体から白なのか銀なのか、あるいは金色なのか、ともかくキラキラとしたものを辺り一面にまるで鱗粉を振り撒くかの
ように撒き散らしながら、悠々と飛び回っています。
やがてその龍はその身体を大きく空に向けて舞い上がらせたかと思うと、スピードを速めて行き、ついには大気圏を抜けて地球の外へと出て行きます。
地球の外へ出た龍は、遥か彼方に輝く太陽の光を浴びながら、嬉しそうにその顔を向けておりました。
今回のその龍の顔が、いつもならそれほどはっきりと認識しないのですが、今回はどう見ても優しげな雌というか、女性性のそれに見えます。
普通は、龍といえばその顔はほとんど男性性と思われる雄雄しいものですけれど、何故か今回はそのように優しげな且つたおやかな様に見てとれ
ました。

                                  

そのような光景を見て目を開けると、しばらくは意識がぼーっとしております。
ただの妄想、空想でしかない光景かもしれませんけれど、もし見えた様が次元の違うところに居る龍により、九州の被災地を浄化してくれておるの
ならばと思います。
当然、今はまだこれからも被害が拡大する恐れもある場所も出てこようかと思います。
そのような夢想する暇があるならば、他に手立てはいくらでもあるだろう、そうも感じます。
ですけれど、そのように想念の中であったとしても、龍により白く輝く光が降り注がれているのならば、必ずやその場所は人々の叡智や協力により
回復していくのではと思います。
今はまだまだ大変な最中ですけれど、一刻も早く雨が収まり彼の地の方々に平穏な日々が少しでも早く訪れますようにという思いが致します。

                                  

龍についてはこれまでにも幾度か書かせて頂いておりますね。
今自分でその辺りを読み返しておりましたが、見えているのはやはり同じような龍のようです。
この白いような龍を初めて認識?しだしたのはあの大震災の後からでした。
最初はある方が主催する、被災地に光の柱を建てようというヒーリングを行ってからでした。
初めは言われたように、光の柱をイメージして自分の住まうこちらの地から彼の被災地に向け、光の柱を下ろして行きました。
そのように当初は自分でも柱をイメージしていたのですが、飛ばすその光を見ているうちにだんだんとその光が光る龍に姿を変えていったのでした。
その後、いくらしてみても柱ではなく、いつも輝く白いような龍が出てくるようになっておりました。
時にはその龍は、あの福島の原子力発電所の第二建屋にグルグルとその身体を巻きつけ、光で建屋を満たした後、やがて空へと舞い上がっていき
ました。
かと思うと被災地のあちこちに、煌く粒子をこれまた撒き散らすかの如くに飛び回っておりました。
そのいつの時も、なんとも嬉しそうに楽しそうにこれらの行為を行っています。
龍って、そんなにニコニコが好きなんかしら?と思うほど、いつも嬉しそうな様子です。
ともすれば、笑おうといいながらもしかめっ面、仏頂面をした自分とは大きな違いです;。

そう考えると、この龍は自分自身とは異なる次元へいる別の生命体?のようでもあります。
ですけれど、瞑想をすれば現れてくれる龍は大概がこのような姿であるならば、自分にとり一番近しい存在なのかもしれないとも思えます。
目に見える存在ではありませんけれど、この煌き輝く白い龍、これからも佳き存在であってもらえればと願う思いです。


終わってみると今日のブログも、またもや不思議なパターンのそれになっておりましたね;。
まぁ、またオバサンがいつもの癖をはじめたなと思っておいて頂ければと存じます。

本日もお付き合い頂きまして、有難うございました。
感謝申し上げます。


ご相談等、承っております。
 
  kimikimiblue13@gmail.com

此方の方へお知らせ頂ければと存じます。

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