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日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

昨夜の神事について少しだけ

2018-06-14 20:36:46 | 仕事について
こんばんは。
朝のうちは青空も覗いておりましたが時間の経過と共に雲が多くなり夕方には全天が覆われてしまいました。
予報では明日は雨とはなっていないようですがどうなのかかわかりませんね。
ところで朝撮ったいつもの写真、これを見ると太陽の上あたりに薄っすらとハロが出ているのに気づきました。
またそこの薄い雲がまるで鳥が羽を広げているようにも見えて、ちょっと不思議な感じです。
このハロが見えると大体お天気は下り坂のようですけれどね。


                                 



                                   





                                   

                                



                                     





昨夜遅く、辺りが寝静まった頃を見計らって神事を執り行いました。
少し特殊なものでもあり、自分でも後が疲れるかなと思っておりましたが、今朝起きるのは少し眠く感じたのはあったにせよこれまで重いと感じて
いた身体のだるさはどうしたわけか解消されているように思えました。
あれ?と自分でも思うほど脚のだるさもこれまでのようには感じられず、常に眠い感覚がこのところはついて回っていたものがそれも無くなって
おりました。
神事を行うことで自分にく取り憑いていたようなものも、これで案外祓えが出来たのかもしれません。
考えてみるとご依頼のありました事を承って後、自分も今思うとしんどくなって来ていたのかもしない、そう思いました。
これで解消出来たのならば自分自身にも何よりと思います。
それと共にこのところ摂取し出した鉄分のサプリ等が功を成してきたのもあるかも、ですね。
いずれにせよ何ともいえない底だるさが随分と和らぎましたので、それが一番だと感じております。
あ、それとこの神事を終えた途端感じたのが「腹減った;」でした;。(笑)
お腹すいた、ではなく、腹減った、という感想、で御座いました。
緊張が一気にほどけたのかもしれません。(苦笑)




                                     






今朝も変わらず祝詞奏上させて頂き、その後に静かに座ってみました。
今回は昨夜の神事について大神からの言葉と、これもまた最近よく感じる存在からの言葉を受け取ったようでした。



 〝 まずは 良かろう

   この者 悪しき心を打ち祓ったはず

   闇より立ち去れ  〟



 いつものあの存在から


 “ 光で包んで下さい この者が居りし所
 
   また依頼の者の住まう場所共に

   眩い光で 包み込んで下さい  ”


 
 光の場所 目を閉じると温かく 包まれる場所
 ほっと出来るような 穏やかな処
 温かい場所



このような言葉とまた感覚を感じ取っておったようでした。
大神の言葉は先に書いたように昨夜の神事に対する言葉です。
事の詳細は明らかには申せませんけれど、かなり難しい状況にある事柄についてご相談を承っており、これまでにも何度か神事を通してさせて
頂いておりましたけれど、どうにも解決までには至っておりませんでした。
けれど昨夜、これまで自分でも如何しようかと相当逡巡しつつも執り行いました神事により、これでやっと解決の目処が立ったように感じておる
ところです。
また最近よく聞かせて頂いておりますいつもの存在からは、やはりこれもいつものように光で包みなさいと言われました。
闇の中で身動き出来なくなっておる方に対しての言葉かと思いますが、これはある意味イメージでもあります。
自分でもがいてもどうにもそこから抜け出せない、出たとしてもまたそこで同じことを繰り返してしまう、そのような、いわばその対象に対しての
言葉であろうかと思います。
闇があるのならば、それ以上の光で、眩いほどの光で包み込むことにより闇自体が存在出来なくなるのかとも感じます。
自分が目を閉じるといつも感じる温かく明るく光の溢れた場所、それをイメージして対象へ向けることなのだなとも受け取りました。
しばらくその光の場所をイメージしながら、光をその場へ届けられれば、と思います。





                                   
 




明日は久しぶりで千田さんの講座を受けに参らせて頂きます。
五月は自分の仕事で出席が適いませんでしたので、午前中は皆さんと共に次の回の講座を、午後からはその先月の欠席したものについて今回特別に
マンツーマンで千田さんが私にご教授下さるものです。(贅沢だな)
二ヶ月ぶりでお仲間となりました皆さんにお会い出来るのが楽しみでもあります。
さてどんな話が飛び交いますやら、今からワクワクするところです。
この講座についてはまた詳しくお伝えさせて頂きますので、乞うご期待、で御座います。(笑)





                                   


                                     


                                    





夕方、ふと窓の外に目をやるとこのような夕焼けが広がっておりました。
とはいえ雲ばかりなんですよ、こう見えても。
ですので明日はどのようなお天気となるのかは皆目分かりません。
降るにしてもあまり酷くなってほしくないなというのが本音ですね。
皆様の辺りでは如何でしょうか。




本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
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神殿でのお祓い

2018-06-06 21:11:32 | 仕事について
こんばんは。
朝からほぼ一日雨でしたが夕方には止みました。
それほど酷い降り方ではなく梅雨らしい感じの穏やかな雨でした。




                                   






                                      





朝方起きる時、夢見たなぁと思いながら起きてすぐに枕元に置いているメモ帳に書き出しました。
こうしておかないと後で思い出そうにも無理だからです。
今日見たのは何か素敵な夢だったとかいうわけではありません;。
見たのは父の夢でした。
主人の夢はそれこそしょっちゅう見ているようなのですけれど(ええ、しつこいくらいに;笑)父の夢なんて珍しいなと感じ、起き立ちにすぐ書いて
おこうと思ったのでした。
別に後で見返してもどうというような内容でもないのですけれどね;。
ただこの夢の中では父とは声を出して会話をしていないようなのにお互いに意思の疎通は出来ている感じで、さながらテレパシーのようでした。
もののついでにその話を書くと(結局、書くのね;)
 
 大きな神社で初詣の帰りなのか二人して参拝して帰ったようでした。
 帰る前に境内(なんせ夢の中;)の小さなお店で父が小さな駄菓子を買って手渡してくれました。
 お腹すいたの?と父に聞くとどうもそうらしく、自分だけ買うのもと思ったのか私にも買ってくれたようでした。
 帰る道すがら、とても大きな石灯籠があったのを覚えております。
 昔よく此処で遊んだね、と話していたようでした。(自分が友達と一緒に)
 景色が車で見る景色とこうして上から眺める景色は違うねと話しておりました。

他にも何か書いておるのですけれど;如何せん起きたばかりでして、ところどころ自分の書いた字なのですけれど判読不能;で読めません。(苦笑)
申すように書き出しておりましたのでこれだけのことを一応は順を追って覚えておるようですけれど、そうでなければ今頃は何を見たかすらまるで
覚えてもいないかと思います。
ひと様からすれば別にどうってことのない他愛ないことですけれど、夢という別の世界でのもう一つの話としてはどこか突拍子もない分、面白いな
と感じます。
因みに父は他界して今年でちょうど十年、命日は過ぎましたけれど何か伝えたいことでもあったのでしょうか。
(お父さん、春には弟と二人してお墓参りに行ってるからね)

夢日記、皆様も気づいたら書いておくと如何でしょうか。
後で自分で見返してみると面白いかもしれませんよ。





                                      




午前中、珍しく、いや珍しくではいけないのですけれど;信者さんから参拝してお祓いして頂きたいとの連絡が入りました。
此方から出向きましょうかと申し上げたのですけれど、どうしても参らせて頂きたいとのことでしたのでお越しになるのをお待ちしました。
大抵いつもは自分一人でのんびりと祝詞を奏上する位の神殿です;。
毎日当然掃除機は当てておりますけれど、いつもお祓いに伺う際の衣装等を入れたトランクやら他にもお預かりして来た古い御札等が置いてあり
お世辞にも綺麗とは言い難い;弊神殿で御座います;。
それらを別の部屋に持って行き、今一度綺麗に掃除し、いつお越し頂いても良いように準備しておきました。
お昼前くらいになります、と最初のお電話でお伺いしておりましたのでそれを待っておりますと、11時過ぎ位にそこそこ近くまで来られておる旨
の連絡がありました。
以前の神殿を構えておりました家はご存じでしたが、主人亡き後転居し、同じ町名の中ではありますがかなり場所が違っております。
電話でその場所をご説明させて頂き、これならあと20分もかからずにお越しになるなと思い、お待ちしておりましたがなかなかお見えになりません;。
実のところ今のこの家はかなり坂を登りきったような場所にあり、道もご存じなければ案外と複雑でして分かりにくい場所でもあります。
カーナビがありますからとおっしゃっておられましたが、結局お見えになったのはお昼位となっておられました。
聞けばどうやらカーナビもそれほど新しい情報が入っておられなかったようでしてそれに加えてこの辺りは道が新しく出来たりと、ご存じない方
にとってはやはり難しい場所のようでした。
申し訳ありませんでしたとお詫びしながらも、お越しになられた目的であるお祓いをさせて頂きました。
この信者さんはこの五月の厄月のお祓いにも参らせて頂いておりましたが、それ以前に別の件でご相談を承っており、そちらについてはかなり気を
張る普段はあまり致さないお祓いをさせて頂いておりました。
一応それで決着はついておったのですけれど、今朝方になりどうにもやはり宜しくないとのことで、急遽お祓いにお越しになられたのでした。
自分自身も以前のことについて逐一経過を受けておりましたので大丈夫だろうと考えておりましたが、今日のお話ですとどうもまた難しい方向へ
向かっておられたようでしたので、今一度此処で気合を入れて祝詞を奏上させて頂いた次第です。

実は昨夜、いえその前から自分自身がどうにもしんどい、眠いと弊ブログで愚図っておりましたし;今朝は今朝で朝ご飯を食べたばかりでいきなり
眠気に襲われ、我ながらおいおい;どうした自分;しっかりしろよ、そこまで酷い貧血か;?と自分で自分に訝しんでおりました。
どうやらこれらのいわば不定愁訴な症状は、今日のこのお祓いの内容に関することであったようでした。
そう、この仕事に就いてから、何かしら仕事が来る前には身体にこうした症状;?が出ることが多いようでして、主人と共に昔からこれは我が家の
職業病と申しておりました;。
この症状は、その時その時で違うので、どのようなことがあるか皆目検討も尽きません。
分かるのはその仕事のご依頼があった時点、或いはお話を伺った時点で、ああ、この症状はこの話のことだったのか、と理解出来るということです。
ともあれ自分の症状自体については、なるほどそういうことであったか、と納得出来た次第です。

さて肝心のお祓いの方、此方は祝詞を上げる際、自分でそうと意識せずともまるで神様にそうさせられておるかのように声を出ささせられるように
感じました。
何もそこまで声を張らずとも、と心の中では思っておりますのに我知らず大きな声と共に迫力も出ておるようでした。
言霊という言葉がありますけれど、此処では少しニュアンスが違いますが、しかしながらこの言葉の力によりお祓いさせて頂いておるというのを
自分で祝詞を奏上致しながらも感じ取って思いが致します。
狭い神殿で声を張り上げれば、古い家でもあり嫌でも外へ声は漏れたかと思いますけれど、不思議と今日はこのご近所は普段はいらっしゃる家の方
も出払っておられたようで、それこそ人払いされていたようでした。
神様がなさいますこと、やはり人智を越えたことがあるのだなと改めて感じた次第です。

お祓いも終わりお茶を差し上げながら話をさせて頂いた折には、今日はやはり此方へ伺って良かった、気持ちも落ち着いたし迷いながらも神様が
来なさいと言われていたのかもしれないとおっしゃっておられました。
お帰りになる頃には、ご夫婦共にすっきりとしたお顔をされて此方を後にしておられました。
お祓いをさせて頂きました自分自身も、このようにおっしゃって頂き、とても嬉しく思えたのでした。
この仕事に携わらせて頂けて良かったと感じる時でもあります。





                                      




今日は真面目に(笑)自分の仕事について少しだけ書かせて頂きました。
いつもこうしてお祓いの仕事をさせて頂ければ何よりなのですけれどね;。
そうなれるよう精進させて頂こうと思います。

身体のこと、自分でもこんな状態ですと申しておりました隣県の神社さんへの参拝などとてもではない;とかなり懸念致す思いでしたけれど、これ
なら何とか参らせて頂けそうです。
今夕もいつもの道を歩いてきましたが、このところ少しばかりしんどかったりもしておりましたので尚更感じていたところでもありました。
しかしながらこれで安穏とすることなく、やはり身体はちゃんと健康管理を行わねばなと改めて思ったことでもありますね。
皆様もどうぞ、体調管理にはお気をつけ下さいね。






                                     




本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
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お祓いへ参りました

2018-05-27 21:31:44 | 仕事について
こんばんは。
昨夜、どうやっても寝付けず、その度に枕元の時計を見ては、2時、3時と確認しておりました。
見てもどうにもならないスマホのニュースを見ては寝ようとして灯りを消してはまたつけるようなことを繰り返しいつの間にか寝てはいたので
しょうね。
目覚ましで起きて眠い目をこするようにしていつもの朝日を写しました。
何か特別したこともないのに、時折このように寝付けず困ることがあります。
その分、日中に眠気を覚えることは確実です;。




                                  


                              



                                    






日曜日はいつもの時間より30分ほど遅くに毎回利用するバス停から始発のバスが出ます。
さすがに日曜の朝早くにはそれほどお客さんがおられるわけでもないでしょうしね。
この時にはまだ眩しい日の光を浴びておりました。
夕方近くなるにつれ曇りがちになっておりましたけれど。
ともあれまたもや車を借り出してお祓いへ出向かせて頂きました。
今日のお宅は少しだけ遠方で、その分高速を使います。
遠方といっても以前ほどには遠くもなく高速を使っても1時間と掛かるかどうかな場所ですね。
4ヶ月に一度のお祓いですので、感覚としてはついこの間お会いしたように思えます。
それでもお会いしてお話させて頂くと、その4ヶ月の間に様々な事がおありになっていたりします。
当然な話ではありますけれど、色々おありになるものだなぁと感じております。
何かそのご家庭にとって節目のような時期を迎えられると、不思議と慶事や弔事が続いておられたり致します。
伺う際にはそうなんですねという思いで聞かせて頂いておりますけれど、後で考えるとそれが此方のお宅の変わり目であられたのかもしれない
と感じることも少なくありません。
その節目のような時期に対してご家族の皆様がどのように捉えておられるかでその後の流れも変わって来られるようです。
これとてよく言われておることかもしれませんけれど、これくらいで済ませて頂いてよかったと考えられるか、逆に神様をお祀りしているのに
こんなことになるなんてと感じられるかの違いのようです。
後者のお考えの方とは、これも仕方ないのかもしれませんがやはりそのうちにご縁が薄れてしまうようです。
神様と考えずとも、物事何事も良い方へ解釈されておられたならばかなりそれ以降が変わって来ます。
どちらの道を歩むかは自分次第ですけれど、出来るなら良い流れの法へと変わっていきたいものだと思います。





       





        




午前中、そちらのお宅を訪ね、午後からはブックマークさせて頂いております門藤(もんどう)さんのお宅へ伺いました。
その前にスーパーへ寄りお弁当を買ってお昼にしたのですが食べた後、車の中でシートを倒して少し寝ておりました。
いつもならなんとなくまどろむ程度ですが今日は先にも書いたようにかなり眠気が勝ったのか、窓をかなり開けていたとはいえ相当に暑いと思える
車内で(エアコンはつけておりません)どうやら口を半開き;にして2、30分程は寝ていたようでした;。
やはり昨夜の練られなかったのがその頃になり堪えたのでしょうね;。
広い駐車場ですので別に車内でどのように過ごしておろうとひと様が覗き込むこともないでしょうけれど、何とはなしにばつが悪い思いがしており
ました。(笑)





                               





お訪ねするといつもお祓いの折にはご用意して下さる太鼓も出しておられ、三宝にも野菜や海菜等のお供え物をしておられました。
門藤さんご自身は作業場の方で忙しく立ち働いておられました。
来しなに見える田んぼはどこも水田となり苗が植わっておりましたが、どうも門藤さんのお宅の田んぼはまだ何もしておられないようでした。
聞けば今年は殊の外忙しく、まだ手をつけていないとのことでした。
しかし今週の火曜日、30日には鹿児島から一回目の合鴨の雛が到着するとかで田の方も急がねばなりませんと話しておられました。
此方の門藤農園では田んぼにこの合鴨を放して稲を育てる合鴨農法をされており、出来たお米は全国発送しておられます。
その発送の仕事に加え、味噌を仕込んだりそれを近くの販売所へ持っていったりと、一日ご夫婦で息つく間もないほど動きまわっておられます。

それらの仕事の合間を縫って今回もお祓いをさせて頂きました。
此方の門藤家の神様のみならずご本家となられる和気(和気)家、並びに嫁がれた娘さんのお宅の神様もお呼びさせて頂いて祝詞の奏上をさせて
頂いております。
門藤家以外の二軒も当然、大国主大神がお祀りしておられるからこそ出来ることです。
以前はこの二軒も参らせて頂いておりましたが何かとご事情があるため、此方へ神様をお呼びさせて頂くという形を取っておるものです。
ご主人は先にも申したように彼方此方へ出ておられるため、大抵は門藤さんお一人でお座りになられお祭りさせて頂きます。
事故で痛められた足を手術されたとこのことですが、完全には治りきらず、以前ほどには動けなくなったといわれております。
それでもこれだけのご準備をして下さっておられたことには感謝の思い致すところです。

二人でお祭りをさせて頂き、ほっとしていたところへお米を買いにお客さんがお見えになります。
今日は特に日曜ともあって余計にそのような方がお見えになっておられたようでした。
そのようなことで動いておられると普段からお昼ご飯が相当に遅くなるらしく、今日もお祓いを終えお米を買いに来られる方を応対して後に
やっと昼食となられるようでした。
この頃で既に3時になろうとしておりました。
普段ですともう少し話をさせて頂いたりしてのんびりと過ごすのですが親戚にあたる方もお見えになっておられましたので、自分はきりの良い
ところで帰らせて頂くことにしました。





                                    



   

                                    





こんな風にしていつもより早めに終わらせて頂きました。
合鴨が来た頃、また参る機会があればあの元気で可愛い雛達に会いに行きたいですけれどね。
息子が幼い頃、そんな雛のいる所へ立ち入って雛に囲まれながら寝っ転がっていた時の写真があります。
最初は逃げ惑っていた雛達ですが息子が何もしないとわかると周りへわらわらと寄ってきてはお腹の上に登ったり好き放題しておりました。
雛が来る頃になるといつもあの光景を思い出しますよ、と門藤さんに言われました。
お互い懐かしい思い出です。




                                   
   



これでほぼ今回の厄月のお祓いは終えたことになります。
以前に比べれば随分と参らせて頂くお宅も減っております。
それでも今後も神様を祀りたいとおっしゃって頂ける方がおられましたらば喜んで伺いたいと思うところです。



書きながら、またまた寝てしまいそうになっております;。(笑)
いつに変わらぬお祓いの様子を書かせて頂きました。
今日はこの後、お風呂に入って休みたいと考えております。
昨夜眠れなかった分、今夜は十分に寝られることでしょう。(笑)





                                    




さして代わり映えのしない今日のブログとなりました;。
それでも変わらぬお越し頂きました皆様、いつも有難うございます。
感謝申し上げます。

                                     
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色々なお祓い アーシング

2018-05-17 22:09:36 | 仕事について
こんばんは。
今日も一日ムシムシの日でした。
日が落ちるとやっと涼しくなってきたようです。
明日はどうなのでしょうね、皆様の辺りでは如何でしたでしょうか。
                               




                                 






                                 





朝いつものように車を借り出しに行きますと既に顔見知りになっておりますレンタカー屋さんの店長さんが何やら足が腫れて痛いと言われました。
どうされたんですか?と話を伺うと、元々若い頃にスポーツをされたおられたこともあり膝に軟骨が出ておられるのだそうです。
その周りにどうやらカルシウムが石灰化したものが溜まって固まったようで、それで炎症を起こし腫れと痛みを引き起こしておられるようでした。
最初は右足、次いで今はそれが左足にも出ておられるとのことで病院へ行き注射と薬で幾分かは緩和したけれど、まだまだだとのことでした。
スラックスを捲ってその箇所を見せて頂きましたけれど、その箇所だけ色が変わって本当に痛そうに感じられました。
これは酷いなと感じ、自分自身午前中は急ぐこともありませんでしたので、その箇所へしばらく手を当てさせて頂きました。
今俗に言われているレイキというものになるのでしょうけれど、この言葉がある以前から自分自身、ひと様に手を当てるとお相手なり動物なりが
かなり楽そうになるので、一言お断りして手を当てさせて頂いたのでした。
しばらくそうして手を当てておりますと、此方側に伝わるのはじんじんとした感覚です。
これは相当痛かろうな;と思いお尋ねすると確かにそうだとのことでした。
症状としては今が一番しんどくておられるようでしたので、これは僭越ながら拝ませて頂こうと思い、店長さんの住所とお名前をお伺いさせて頂き
一度戻って勝手に自宅の神殿にてご祈祷させて頂きました。
勝手に、と申しましても一応ご本人には了承を得ております。
何故そんなことをするの?と言われそうですけれど、あまりに痛そうであられますし、これでは歩けも出来難いだろうなと感じたからでした。

自宅へ戻り、ご祈祷をするのにはやはりきちんと装束を身に着けて行いました。
毎朝祝詞奏上致す際には案外と烏帽子(えぼし)と笏(しゃく)、それに格衣(かくい)という衣装を羽織り簡単な格好ですることが多いのですが
(本当はもっとちゃんとしとかんと、あきまへんのですよ;;)こと、身体のこと病気に関すること等は自分自身をガードする意味もあり装束を
整えて臨みました。
今回のご祈祷では病気障除祈願(びょうきさわりよけきがん)という祝詞を奏上させて頂きました。
話が少し逸れますが、これがより深刻な状況、状態であられるならば病気平癒(びょうきへいゆ)のご祈祷となりますがこの度はそこまでには至ら
ないと思いましたので此方の祝詞とさせて頂いた次第です。
祝詞の奏上と共にご本人にお持ち頂く肌守りも一緒にご祈祷し、後ほどお渡しすることと致しました。




                                   
                                                                                                                                                         



午後からは厄月のお払いに伺いました。
借りた車で参るわけですが、借りてきた当初から総走行キロが88870キロを超えたくらいで、あれこれもしかすると、途中で?と思いながら
車を走らせておりました。
信号待ちで停まる度にオドメーターを見ながら、あ、あともう少し、とか思っておりましたけれど、都合よく綺麗に数字が並んだところで車が停ま
るとも停められるとも思ってはおりませんでした、当然ですけれどね;。
それでもある場所でちょうど信号待ちで停まり、ふと見ると、そう綺麗に数字が並んでおりましたよ。
お、今のうち!とばかりについパシャッとしてしまったのが次の写真;。
皆様、走行中にはしてはいけませんですよ;。(自分もね;)
時刻は折りしも2:22の表示が。
8の数字の羅列はよく言われるエンジェルナンバーで検索してみると経済的な豊かさがやってくるとか。
また2の数字の羅列は全てはベストなもので現れる、従って想像通りに上手くいく事を願って下さいとのこと。
そのようになれればとても嬉しいですよね。
今のところ、現実は超がつくほどシビアでございます;。(笑)

     


                                   
                                   
                                                    
                                



お祓い先は以前にもご紹介したことのある飲食店さんです。
ご主人と奥様お二人と、夜にはバイトの大学生さんらにお手伝い頂きながらなさっておられる庶民的な居酒屋さん、というよりは美味しい食べ物屋
さんというところでしょうか。
今年で既に15年になると言われました。
此方のお店を開く際には倒れる直前の主人と二人でこの場所での地鎮祭を執り行いました。
それだけにどうぞいつまでも繁盛しておいて頂きたいという思いが双方にあります。
しかし15年経ったというのに此方の奥様はどこも変わってないくらい若々しくおられます。
とはいえ当初は幼稚園に通っておられた腕白坊主(失礼;)の坊ちゃん達お二人はそれぞれ大学生、専門学校生となられ大きく成長しておられます。
その分自分も歳を取っておるのですけれどね;。

今回は祝詞奏上後、いつものように奥様手作りの美味しいケーキと共にお茶を頂戴しながら話をさせて頂いた中で伺ったのはご実家のお父様の事
でした。
どうやらここ何年か病を患われ、それでも食欲もおありになり調子も良かったらしいのですけれど、このところ懸念される症状が出てこられたの
だとか。
色々とお話を伺いましたけれど、そのようなお父様の今後のことも含めて次の定休日には、遠方にお住まいのお父様をお訪ねされるとの事でした。
自分達の年齢が上がるということは取りも直さず親御さんの世代の年齢も同じように上がるわけでして、その分心配も増えていくことになるもの
だなと改めて感じました。
日帰りで訪ねて来るという彼女に、どうぞ気をつけて行って来てねと申し上げてお店を後にさせて頂きました。
                                



                                   





後は一度自宅へ戻り、衣装等の入ったトランクを車から降ろし自分も私服に着替えてガソリンを注いで車の返却に向かいました。
午前中にさせて頂いたご祈祷の折の肌守りをご本人である店長さんに手渡しました。
ご祈願料は、と言われましたが今回は自分が勝手にさせて頂いたことだから、もし店長さんが少しでも良くなられればその時に頂戴させて下さいと
申しておきました。
返した車を点検されるのに、やはりどこかしら足をひきずるようにしておられ、それだけでも痛々しく感じられました。


そういえばこれを今書きながらこの時に店長さんにお教えさせて頂いたことがもうひとつありました。
今朝、祝詞を奏上した後いつも拝読する様々な方のブログの中に、さとうみつろうさんのブログもありました。
その中で「アーシング」ということを書いておられました。
手っ取り早く言ってしまえば(えらく端折り過ぎですが;;)裸足で大地、土の上を歩くことで思わぬほど健康になれるということのようでした。
靴、スニーカーを履いては外を歩きますが大人になるにつれ、だんだんと裸足で土の上を歩くなどということはしなくなりますよね。
そうすると身体の中の電気が大地へアースされてない、要するに?電気が身体に溜まってる状態なのらしいです。(多分;;)
詳しいことは今日のさとうみつろうさんの『笑えるスピリチュアル』をご覧になってみられて下さい。
驚くほど健康になれるらしいですよ。
自分も明日からやってみます、でその経過をご報告することと致しましょう。(ほんまかいな;?)
ご近所のチビちゃんたち、素足、裸足でそこいらへん(ご自宅の土の上とか敷地のコンクリの上とか)駆け回ってますけど、確かにとっても元気
です、それこそ超が付くほど。
スピでよく言われるグラウンディング、本当はこういうことなのかもしれませんね。
まさに、目から鱗な思いです;。

                              

                                

                                    
                               




今日も仕事、お祓い等について書かせて頂きました。
大した仕事をさせて頂いておるわけでもないくせして;身体がダルイです;。
急な暑さも関係あるんでしょうね、どうぞ皆様もお気をつけ下さいね。


こんなオバサンではありますが、何か直に聞きたいことあるんですけど、とか思われる方は以前からお伝え致しております

      kimikimiblue13@gmail.com

此方までご連絡下さいませ。
改めてご連絡させて頂きます。



本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。

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長いお付き合いの信者の方々

2018-05-16 21:46:05 | 仕事について
こんばんは。
今日は、いや今日も暑かったですねぇ;;。
いきなりこう気候が変わると本当に身体が追いつかない感じです。
一昨日の疲れが中一日置いて;ドドドッと出てきておるようですが、この暑さでその疲れに拍車が掛かっておるようです。(歳もあるけど;)
皆様は如何でしょうか、どうぞ体調管理にはくれぐれもお気をつけ下さいね。
朝はどんよりな感じで始まり、余計に蒸した一日でした。


                                 


                                 





                                 






今朝は厄月のお祓いへ伺う為にまた車を借り出しに行きました。
目覚ましはいつものように鳴ったのですけれど、どうにも起きられず;10分ほど寝過ごしてしまいました;。
朝の10分、貴重ですよねぇ;。
結局近くの始発が出るバス停のバスには間に合わず、少し距離のあるバス停で乗り込みました。
時間的に乗ってくる方が少なくなっていたのか座れたのですけれど、しばらく走ったバス停で乗ってきた女性が自分の前に立たれました。
ん?と思うとなんとなくお腹の辺りがふっくらされているような?
小声で妊婦さん?と伺うとこくりと肯かれましたので席を譲りました。
そこからは立って乗っておったのですけれど疲れてる時ってどんな状況でも眠れるものですねぇ。
目を閉じて頭の中でカタカムナの言葉を唱えるように考えながらおりましたけれど、不思議と半分寝た感じ;になっておりました。
こ難しいこと考えようとするから余計ですけれどね;。(苦笑)
ま、膝からガクッと崩れなかった分良しとしよう、と自分で思った次第です;。





                                    




お祓いは午後からでしたので午前中、ある場所へ伺いました。
長年のお付き合いのありました信者さんなのですが、昨年末から老後施設へ入居されたようでした。
このお正月のお祓いにはご自宅へ戻っておられた所をお訪ねさせて頂いたのですけれど、今回の五月は連休ならばと聞いておりながらもなかなか
此方側が車の手配等が出来ずに結局は伺えず終いでおりました。
申し訳ないことを致したなと感じておったこともあり、尚更訪ねさせて頂こうと思ったわけでした。
住宅街の奥まった辺りの閑静な場所へ建物があります。
車はこの場所へ停めていいのかな;とか思いつつ駐車し、受付でお訪ねする方のお名前を申し上げると名前を書いて下さいと言われ自分の名前を
記入して部屋の番号を教えて頂きました。

ゆったりとした造りの廊下からエレベータに乗りその方の部屋へ参りますと、一人としては割りと広めのお部屋の中へおられました。
ベッドに腰掛ける形でテレビを見ておられたようでしたが、自分が参らせて頂くとすぐに応対して下さいました。
元々何年か前に膝が悪いこともあり手術をして人工関節を入れておられます。
痛みは取れても歩きにくいともいわれておりましたし、ご自宅におられる時からあまり動かなくなっておられたこともあり、此方へ来られて後
自宅とは勝手が違うこともあってか、何度かこけてしまわれたようでした。
幸い骨折にはならなかったようですが、やはり腰も痛いし、何かと不自由だとおっしゃっておられました。
それでもまだまだしっかりされておられ、よく訪ねて来られる息子さんご夫婦をはじめ、曾孫さん(そう、とてもかわいい双子のボクちゃん達が
おられます)等が結構お越しになるようで、それが楽しみになっておられるようでした。
そうは申しましても自分がいきなり参らせて頂いて良かったのかしら;、と伺いますと、いつでも来てくださいね、と快く承知して下さいました。
訪ねるにあたり、食べ物等は此方で決められたものが出ておられるようですし、むしろお持ちしない方が良いとのことでした。
とは言え、食べるものがそんなに美味しくないんですよ、とはおっしゃっておられましたけれど;。
入居されておられる皆さんの健康を考えた味付けになっておられるのでしょうし、そこのところはなかなか無理が利かないようでした。
施設という場所柄、様々な面においてメリット、デメリットがあるものだなと感じさせて頂いた次第です。
                             
                                                                       



                                   



午後からは申すようにお祓いへ出掛けました。
車に乗ると余計に暑さを感じ、ついエアコンを入れて走っておりましたね。
窓を開けても風がぬるいので;気持ちよくありませんでしたし。

お訪ねしたのは広島市でも北部に当たる方です。
連休辺りですと今しがたこのお宅へ来るまでの県道はおそらく行楽へ向かう車がひっきりなしで通行していたのではと思いました。
それほど普段は割りとのどかな処でもあります。
暑いですねぇとおっしゃりながらも窓は閉めたまま、ご自身も厚手の羽織物をお召しになっておられます;。
それまで弱いとはいえクーラーの効いた車の中から出てきた身、ましてや着物となるとかなり蒸し暑さを覚えました。
しかしそれは申せませんので;暑いなと内心感じつつも衣装を身に着け祝詞奏上をさせて頂きました。(軟弱なヤツめ;)
外は田植えの終わった田んぼが広がっております。
窓は閉めたまま、と先にも申しましたが一つには戸を開け放っておられますとツバメが誤って室内に入ってきてしまい、気が動転した彼らはそこで
あちこちの壁等にぶつかり気絶してしまうのだそうです。
下手をすればそれが命取りになることもあるようで、そうならない為にも窓は閉めておられるとのことでした。
何も知らない自分は心の中で不平を抱いていたことを此処で反省し、見はしませんでしたがツバメ達にごめんよ;と謝っておきました;。
此方のお宅もお付き合いは30年近くになる信者さんです。
参らせて頂く度に、早くに亡くなられたご主人のことやうちの主人の話が出てきては同じような処で毎回笑っておる感じです。
ともすれば自分の親の年代の方でもあり、いつまでもお元気でいて頂きたい、そう感じております。



                                      


                                       







                                      






                                      




その後、一月の厄月のお祓いの折に水神さん(瀬織津姫)として祀られておる祠(ほこら)、小さなお社があり、春には一度訪ねさせて頂き祝詞を
上げさせて頂きますと申しておりました。
神様との約束ですのでそうすべきなのですけれど、この場所へ行くのは時期的に危ない頃でもあり今回は見送らせて頂きました。
危ないというのは、このくらいの時期からこういう沢に近い辺りではマムシが出る頃でもあります。
以前はそれを警戒して長靴等で参っておりましたが、この度はその準備も怠ってしまいました;。
自分の至らなさなのですけれど、誰もいない処で何かあってもどうにも対処のしようがありませんのでそれらの事を心配しなくても良い頃に今一度
参らせて頂こうかと考えました。
ですのでこの度は申し訳ありませんが前回の一月同様、川のこちら側から社へ向かい手を合わせて拝礼のみさせて頂いておきました。


また此方の祠へ参る少し前に、もうお一人、ある方とばったりとお会い致しました。
この方も主人が此方の地域に足を運んでおりました頃に懇意にさせて頂いておりました信者さんのお一人でした。
主人が倒れた後には縁遠くなっておりましたが、時間を経ても通りすがりの車からでも互いにそうと知れるような顔見知りだったということなの
でしょうね。
しばらく車を停めて話をさせて頂きましたが、聞けば3年ほど前に肺がんの手術をされたのだとか。
それでもとてもそのようにはお見受け出来ず、お元気そうでした。
もう90になったんよ、とおっしゃるその方は日舞のお師匠さんでもあり、とてもそのようには思えません。
好きなことをなさっておられる方というのは、やはり若くあられるのかもしれない、そんな風に感じられました。





                                       






午後からのお祓いでしたけれど、最初に申したように疲れが抜けないまま仕事へ参らせて頂いておりますのでどうにもいけません;;。
肩凝りやらがかなり重症であります;;。(苦笑)
どこかで一度身体をほぐして来たいんですけれどね;。
                                                                     

出雲の続き、期待しておられた方には申し訳ございませんでした。
自分も続きを書こうかな、と思ったんですけれどね;。
やはり仕事のことを書いておかねばと考えまして、今日の記事となりました。
とはいえ、端から見たら単に走って行って祝詞奏上して話して帰るだけにしか思えないですよね;。
しかしそれこそがお大国様が肩に担いでおられる袋に皆様の罪・穢れを持ち帰る、その仕事をさせて頂いておるのだと自負致しております。





                                        
                                          



明日もまた厄月のお祓いへ伺わせて頂きます。
ですのでどのような内容になるかは、自分でもまだわかりません、申し訳御座いません;。

それでも今日のこのブログにお付き合い頂きました皆様、いつも本当に有難うございます。
感謝申し上げます。
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