小さい頃、お店番の手伝いをしてるときにヒマつぶしでよく見ていたのが「家紋図鑑」
四角いモノクロの限りある枠の中にいろんな物をモチーフに描かれた図柄は、子供が見てても飽きないものでした。
中でも好きだったのが動物系の家紋。
もし自分が好きな家紋を選んでいいと言われたら絶対コレにすると決めていたのが
結雁金(むすびかりがね)
目の横の模様がシワのようでなんともかわいー。
驚いたような目もステキです。
ちなみに
同じ鳥でも雀の場合は
なぜかすごく怒ってます。
目の下の模様がまたふくれっ面に見えてものすごくスネてるように見えます。
さらに
やっぱり怒ってます。
上下向雀なんかはかなりメンチ切ってます。
すれ違いザマに
「ワレどかんかい!」
「そっちがどかんかい!」
なんていざこざが。
その下の三羽雀なんか完全にらみ合い。
話し合いではまとまらなかったんでしょうね。
そしてさらに
こちらは劇画スタイルの雀。
怒りも本気モードです。
もう冗談ではすまなさそーな感じです。
一方同じ雀でもこちらは
ふくら雀
帯結びでも同名がありますが、おめでたいものの象徴だけあってなんとも平和そうな顔をしてます。
鳥以外にもありますよ
鹿
やたらリアル
かと思いきや
ざっくりすぎる獅子
今の時代でさえ斬新さを感じるデザインは大人になった今でも見てて楽しいです。
byムスメ
四角いモノクロの限りある枠の中にいろんな物をモチーフに描かれた図柄は、子供が見てても飽きないものでした。
中でも好きだったのが動物系の家紋。
もし自分が好きな家紋を選んでいいと言われたら絶対コレにすると決めていたのが
結雁金(むすびかりがね)
目の横の模様がシワのようでなんともかわいー。
驚いたような目もステキです。
ちなみに
同じ鳥でも雀の場合は
なぜかすごく怒ってます。
目の下の模様がまたふくれっ面に見えてものすごくスネてるように見えます。
さらに
やっぱり怒ってます。
上下向雀なんかはかなりメンチ切ってます。
すれ違いザマに
「ワレどかんかい!」
「そっちがどかんかい!」
なんていざこざが。
その下の三羽雀なんか完全にらみ合い。
話し合いではまとまらなかったんでしょうね。
そしてさらに
こちらは劇画スタイルの雀。
怒りも本気モードです。
もう冗談ではすまなさそーな感じです。
一方同じ雀でもこちらは
ふくら雀
帯結びでも同名がありますが、おめでたいものの象徴だけあってなんとも平和そうな顔をしてます。
鳥以外にもありますよ
鹿
やたらリアル
かと思いきや
ざっくりすぎる獅子
今の時代でさえ斬新さを感じるデザインは大人になった今でも見てて楽しいです。
byムスメ
コメントの連投すみません…
家紋帳は見ているだけでとても楽しいです。