【不具合の内容】
「フォルクスワーゲン VWポロ 1.2/66kW 他 計15車種」の燃料パイプに不具合があり、走行不能になるおそれがあるとして、国交省にリコールを届け出た。原動機に装着されている燃料パイプの取付けボルトにおいて、締め付けトルクの設計値が不適切なため、走行振動等により当該ボルトが緩むものがある。そのため、燃料漏れにより、ガソリン臭の発生とともに、エンジン制御システム故障の警告灯が点灯し、最悪の場合、走行不能になるおそれがある。
【対処方法】
全車両、燃料パイプ取付けボルトを新品へ交換し、規定トルクで締め付ける。
【対象台数】
001488118.pdf (mlit.go.jp)
フォルクスワーゲン カスタマーセンター
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