【不具合の内容】
マツダ「CX-60」のトランスミッション制御コンピュータに不具合があり、発進できなくなるおそれがあるとして国交省にリコールを届け出た。トランスミッション制御コンピュータにおいて、減速中のクラッチ制御が不適切なため、強めにブレーキを踏んで停止した際、エンジンとモータを繋ぐクラッチが解放したままになることがある。そのため、エンジンからの動力を伝達できず、アクセルを踏んでも発進できなくなるおそれがある。
【対処方法】
全車両、トランスミッション制御コンピュータの制御プログラムを対策プログラムに修正し、トランスミッションの初期学習を実施する。
【対象台数】
001755989.pdf (mlit.go.jp)
マツダコールセンター
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