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キラークイーン

三菱からスバルへの禁断の移籍
ランエボの魂を右手に、左手にスバルの情熱を。

@killerqueenmomo

ある日のユベントス 島左近の空白 その2

2010-01-31 21:54:22 | 雑談


「中村先輩、スペインでも宜しくお願いしますキック!!」



「と、いうワケでバルセロナが俺を拾ってくれてバルサに復帰しましたよ」



「サコン!久しぶりだな!復帰してさっそくなんだがな、今年のチャンピオンズリーグはまたお前の古巣のユベントスを戦うんだ。まだバルサの哲学は身体に染みついているだろ?古巣をバルサスタイルで打ち破るんだ!」



「おうアンドレ(左近はFIFA10のプジョルがアンドレ・ザ・ジャイアントにしか見えないのでこう呼んでいる)、ユーベの弱点は把握している。俺に任せといてください」



ユベントスとは順当に行って2回戦であたる。そして…



「こい!俺にもってこい!」



「おっと、そいつぁさせませんぜ。チャビ!アンドレ!中盤に下がっているアレックスさんにボールを渡すな!」



「もちろんだぜ!」



「必殺仕事人の俺に抜かりはない…」



「くそ、アンドレ(アレックスさんもそう呼んでいる)もセットかよ!俺にボールが来ねぇ!」



「あとはメッシーに任せときゃあいいか…」




こうしてバルセロナはチャンピオンズリーグ制覇。しかし左近はトヨタカップで日本に来る事無く、デルピエロに説得されユベントスへ移籍する事になる。


現在




「んん…。なんだってんだよサコン。コンディションが整わねぇ言いながらバッチリじゃねぇか」



「なんかバルサに行ってから良くなったんだってよ。やれやれ…」



「それでまたここに戻ってきたというワケか…」



「まぁまぁ怖い顔しなさんな。今はFWにコンバートしましたし、この前もやりましたけど、今度はバルサの守備網を切り裂いてみせますよ。」



「じゃあさ…キャッチボールしてないでサッカーしようよ…、オチ適当だけどさ…、ねぇみんな…」

ある日のユベントス  島左近の空白

2010-01-31 20:27:45 | 雑談


この回ではビカムアレジェンドの最後の部分からFIFA09に移るまでの島左近の記録。別にそんな面白くないです。

数年前 イングランド リヴァプール




「ふぅ、プレミアリーグはスピードが速くて大変だぜ」



「サコンさん。どうしたんだい?以前チャンピオンズリーグや代表で戦ったときのアンタの動きじゃないよ?」



「なんだ、金髪のイメージがあるが本当は地毛が赤毛なエルニーニョ(F・トーレスの愛称。意味は神の子)。ここはイタリアと違って戦術よりもハートが重要だ。攻撃は攻撃で跳ね返すみたいにな。どうもスタイルが俺には合わないらしい。…そこにいるシェバもそう思っているだろうよ」



「…あ~あ、イングランドに来なきゃよかったな~。ミランにレンタルで戻るように交渉してみようかな…」



「なんかシェバさんも言ってるねぇ」


こうして本来のプレーが出来ない2人はスタメンの地位を失うのであった。




「おい監督!何で俺を試合に出してくれないんだ!?」



ナザレンコっぽい監督
「うるせぇジャップ!テメェはベンチだ!」



J・テリー
「ジャップは黙って島に帰りな。プレイステーションは好きだがな」

サコン
「うわっ」




そして1年で左近はリヴァプールを解雇




「ちょっとマズったかな…。モンテディオ山形に入団してJ1昇格を目指そうかな…」



つづく