今年の春、９月になったら結成２０周年を迎えたＬＵＮＡ ＳＥＡが再結成するのではないかと噂が立っていましたが、全く何もなくもう１２月。もう復活ライブから２年経とうとしているんですねぇ。
新たな動きが何もないので何も更新していませんでしたが、たまにＬＵＮＡ ＳＥＡの事でも書こうかと。勿論私は毎日ＬＵＮＡ ＳＥＡを聞いて車乗ってますよ（笑）
トップ動画をみるとＴＶ番組でＩＮＯＲＡＮが喋っている…だと…？って感じですが、やっぱり今になってもＬＵＮＡ ＳＥＡは伝説のバンドになっているんですね。もうこのまま復活しないで伝説のままで終わればいいんでしょうけど、やっぱりファンとしてはまたライブを見たいのです。
真矢が金が無いという事で困って奥さんとも離婚しかけている中、河村先生は１時間２０００円の駐車料金は厳いと言っておきながら、フェラーリを５台所有、さらに高級外車など合計１０台の車を取っ替え引っ替え遊んでいるという事が判明したワケで、やっぱり再結成してなんとか真矢の為に頑張ってほしいです。
やっぱりボーカルは強いですね。
毎度毎度言っていますがＬＵＮＡ ＳＥＡの最大の魅力はライブバンドなのでライブです。私の友人にスーパーL'Arc-en-Cielファンがいるんですが、ＬＵＮＡ ＳＥＡ中毒にかかった今では「ラルクがクソに思えてきた」なんていう始末。お前そこまでいわなくてもいいだろと思いましたけどね（汗）そんなＣＤしか聞かないでＬＵＮＡ ＳＥＡ中毒になった彼にライブＤＶＤを貸しているので今度感想聞く予定です。
んじゃ恒例のメンバー紹介。
ボーカルは河村先生。２００２年に太宰治役で映画を撮影したというのに全く五所川原に来る気配すら見せない男（笑）１０年くらい前は高音の貴公子と呼ばれた過去を持つ男。さすがに来年４０歳ともなるとかつての高音は大人しくなってきているものの、技術と表現力は別人のように上手くなり、広いコンサートホールでマイクを投げ捨てて歌うようになりました。コンサート会場がいくら広くてもイヤモニは付けない。付けたとしても数曲歌って調子が出てくると外す。耳いいね。
リードギターＳＵＧＩＺＯ。宇宙的ギタリストであり日本のトップギタリストのうちの１人。テクニックも凄いが彼の本領はその宇宙的センスである。世界で自分しか表現出来ないという宇宙的な音を出しておきながら六ヶ所原子力発電所に文句を言う始末。そのギターの電源は原子力発電かもしれないぞ？と言えば多分アコギで宇宙的サウンドを創り出すに違いない。
リズムギターＩＮＯＲＡＮ。日本トップクラスのイケメン。大人しい性格からＬＵＮＡ ＳＥＡでギターを弾いている事は「神奈川の奇跡」と呼ばれる（嘘）。やっぱりタバコとコーヒーが無いと死ぬ男。かわいいオッサンとはＩＮＯＲＡＮの事である。
ベース、Ｊ。放火魔。テクニカルなタイプではなく轟音タイプ。日本武道館で初めてオールスタンディグをやった男。愛車はマスタング。男が惚れる男ってＪの事なんだね。
ドラム、真矢。ゆうこりんバンド、サザエオールスターズのドラムでもある。奥さんは石黒彩。真矢を一言でいうと太鼓野郎。そのくせ日本のトップドラマーの１人である。
マーティ・フリードマンさんはNHKの『英語でしゃべらナイト』にたびたび出演し、「日本人はなんで英語の勉強をするのか?日本語はこんなに美しい言葉なのに」「漢字があるから僕は日本語を勉強する気になれる」などと述べた。
だって。