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キラークイーン

三菱からスバルへの禁断の移籍
ランエボの魂を右手に、左手にスバルの情熱を。

@killerqueenmomo

ナノ

2009-03-29 23:59:46 | 雑談
世界に衝撃を与えたインド・タタ自動車の世界最安車「ナノ」がいよいよ動き出す。

 思い切った機能の絞り込みで店頭価格は1台11万ルピー(約22万円)。4月9日からの予約販売を前に人気は沸騰し、世界的な販売不振が続く自動車業界に一石を投じる可能性を秘める一方、低コストと安全性の両立など課題も抱えたまま。世界の新興国市場に超低価格車の販売競争を巻き起こす試金石となりうるか。

運転席に座ってみると、車内空間は意外にゆったり。だが、運転席手前のパネルは速度計だけの簡素な作り。座席はツルツルで硬い。1本のワイパー、運転席側だけのドアミラー、薄いボディーなど日本車に乗り慣れた感覚からすれば、やはり安っぽい。テストコースで試乗した日系部品メーカー関係者は「正直言って怖かった」と打ち明ける。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090329-00000529-yom-bus_all

価格は日本円にして20万円代だそうですが、日本人とインド人との国民総所得は47倍の開きがあり、私たちにすれば1000万オーバーの車を買う感覚になるみたいです。

デザインは三菱iみたいですね。iのデザインは非常に斬新で優秀。四角い車とは大違い。空気抵抗を考えたデザイン、ミッドシップ、そしてホイールベースの長さ。最近の個性の無い軽自動車とは違い三菱iは個性が強いですね。での室内は狭かったり、内装はそうウケるモノではありません。なので車好きが乗る軽自動車みたいな感じですかね。

中身は値段相応のようで安くさいみたいですね。まぁこれは仕方ないじゃないですか。安いんだから。

しかし、この写真を見ると…



イスがペラペラなんですが、思ったより安くさくは見えません。乗ってみれば違うんでしょうけどね。ハンドルはトヨタの中古品みたいなオーラがあるんですけどね。まぁしかし日本の安全基準を考えるとボディーが薄くてやってられないです。それでもコストダウンしまくっている感じですね。

しかし運転席側のみのサイドミラーはバックの時ちょっと面倒ですね。1本のワイパーは私は別に気になりません。大きいワイパーがドン!って構えていればそれはそれで格好いい。昔のトゥディのようです。

広さも大人4人が乗れるように作っているのであれば問題無いと思います。まぁこれを新車で買うくらいなら普通に日本の中古車でいいですよね。

コンパクトカーを作らせたら日本が世界一ですねぇ。コンパクトに限らず低価格でハイクオリティーは日本のお家柄ですからね。

これからもインドには世界から低価格な車が投入されるみたいですから、日本が参入するとなると軽自動車のノウハウを生かしてほしいですね。

同窓会 カラオケ行っても 曲がない

2009-03-29 01:33:33 | 雑談
またしても同窓会。学生の立場的に春休みが終わるのでこれでしばらく同窓会は無さそうです。次にあるとしたらGW、もしくは夏休みになる事でしょう。しかしまぁ…変わらんねぇみんな。そして県外率が高い、青森に残っているヤツなんてそうそういませんね。

同窓会は常にお決まりコース。どこかの居酒屋で3000円飲み放題→カラオケというパターン。ボウリングはまるっきり苦手なのでカラオケの方が気軽。だがしかし

曲が無い。なんといっても曲が無い。

私とカラオケ行っている人はご存じの通り、僕はLUNA SEAが主体なのです。同窓会でLUNA SEAを歌ったところで「何だコイツ?」ですよ。というか大体ドコで歌ってもLUNA SEAなんてウケないんです。1回飲み屋でEND OF SORROWを歌った時はたまたま隣のオネーチャン達がLUNA SEA全盛期世代でやたらウケたくらいで、後は大体「?」

そしてみんなは私が「?」な歌で盛り上がる。TVにも出ていないようなバンドで盛り上がるワケなんですが、どうして知っているんでしょうか…?と毎回疑問に思う次第であります。

L'Arc-en-Cielは知名度的にオールラウンダー、PVも充実していて使いやすい。しかし私はラルクはそうそう歌えない。Gacktは知名度が高いのでウケます。しかしGacktもそう曲は知らない。歌えるのは数曲。

流行りの歌も歌えなくて~♪

まさに俺。と、思ったら意外にも歌っている人本人しか知らない歌もあったり。みんな同じなんかねぇ。でも認知率の差は否めない(笑)洋楽中心の方も同じような思いを持っているかと思います。

だが、判明した事が。

カラオケを歌う時は、ライブを真似すればいいという事。こうすれば大体盛り上がります。TOSHI(X)の真似はウケます。やり方は簡単、ところどころ甲高く「オリャー!」って言えばいいんです。初心者でも安心な真似が出来ます。声なんて高くて出ないんですから、テンションで行けます。

LUNA SEAに関してはところどころ「セイ!」「セイヨー!」「セーイ!」て言えばおk。中級者になると曲に合わせたフレーズやコーラスを入れ(1人何役も)、上級者になれば歌詞を無視したり、意味不明なRYU語を喋りだしたり、さらにはテンポコントロール、一時停止、意味不明なMCとかやり始めます。もうここまで来れば立派なスレイブです(笑)スレイブは多分みんなやるはず。

挙句の果てには、この曲はどこどこのライブバージョンで歌おう、ってなります。CD通りになんてもう歌ってません。

っていうのを同窓会でやれるワケもなく、適当なところを無難にまとめるしかないこの残念賞。かといって最近の曲を覚える気も無く、曲の完成度を追求する毎日です。

しばらくカラオケはいいや。それよりもロケを考えようか。