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キラークイーン

三菱からスバルへの禁断の移籍
ランエボの魂を右手に、左手にスバルの情熱を。

@killerqueenmomo

本が届く

2006-06-24 15:32:04 | 雑談
いやぁ~やっと届きましたよ。本が。

英語の驚異の量のテスト直しは内職で終わらせたのであとは宿題に拘束されることなく読書することができます。前に読んだ「国家の品格」とは違う路線の本なので別の楽しみ方ができると思います。

明日は日曜日です。河村隆一が題名の無い音楽会21にゲストで出ます。これはチェックしなくてはッ!そして文化祭の仕事を片づけて部活にも行きたい気分です。が、いける保証はないですが…

無理して行くわけではないですが最低週1回くらいは行こうかと。

課外

2006-06-24 06:49:37 | 雑談
今日は課外です。私は1時間のみの受講となるのです。普通ならさっさと帰ってしまえばいいんですが今日の午後は例の演劇の仕事が入っているわけです。だから残り2時間は暇なんですよ。

昨日届くと思われていた本がまだ届かず、今日は何をしようかと考えているわけです。しょうがないから家にある本を持って行きますかね…。

これこれ、以前から注目の本として取り上げてるコレ!!

「日本をダメにた9人の政治家」

ですよ!ハマコーさんの。ナイスな本ですよこれは。これを適当に読んでますかね…。まったく本が来ないのが残念です。今日にも届く気配なんで期待です。

読破

2006-06-24 06:43:02 | 雑談
「国家の品格」を読破しました。一通り読んでの感想はというと…面白いッ!!って言えば一言で片づいてしまうんでもっと長く感想をいいます。

まず非常に読みやすい文章でした。堅苦しくなく話しかけるように文章が書かれているのでスラスラと読めます。それにテーマが細かく短く分けられているので読みやすいんですよね。

そして何より思ったのが、これは学生が読むと勉強をする気にならなくなります。特に英語。ここに引用してもいいんでしょうが学生のやる気を損ねるんでやめときます。以前書いた通り「小学生からの英語は国を崩壊させる」という事がきちんと書かれています。

それに論理の限界、無力さ。そんな事も書かれています。勉強を捨てたような人間か世の中を考える人にはオススメの1冊だと思います。



新潮文庫
「国家の品格」
著 藤原正彦
680円(税別)