一歩前へ

秋草誠のブログ
困ることは考えない!
いいことばっかり考えよう!!
だから一歩前へ

まだわからないの

2016-11-30 12:02:05 | 大学

昨日は3名の企業の方々と話しました。

二人は広告関係ともう一人は印刷屋さんです。

全員が人が足りないと嘆いていました。

 

そして

若いやつはこらえ性がないので

すぐ辞める

 

ということをいっていました。

 

 

この話を聞いて

私がいつもいうのは

 

どこでも同じようなことをいっている。

 

だとしたら

 

何かが変わったと思った方がいい。

 

そうです。

 

若い人たちと大人とのコミュニケーションの仕方が変化してきているのです。

 

それに

気付かずに従来のような対応をしている点に問題があるのです。

若者が悪いのではなく

その対応策を考えていない大人が悪いのです。

 

早く気付かないと

仕事はやりたいけど

たくさん仕事はあるけれど

人がいない企業になってしまうよ

といっています。

 

この対応策を見つけ出した企業が

 

次世代を生き残っていける企業になるはずです。

 

大学も同じです。

学生たちが変わっていることに気づかずに

今までのやり方をしていたら

 

怖いコワイ

 

さあ、さあ

どうしましょうか?

 


西武球場

2016-11-30 10:21:25 | 嬉しい話

昨日は西武球場に行ってきました。

所沢の私立保育園が集まってマラソン大会があったのです。

うちの学生たちもボランティアで参加しました。

その様子を見に行ってきたのです。

 

子どもたちの楽しそうな笑顔から元気をいただきました。

それにしてもさすがに人工芝はいいですよ。

私が想像していた人工芝と全然違いました。

 

あの人工芝でゴルフの練習をしてみたいと思っちゃいました。

 

とにかくいい芝です。


恥ずかしい話

2016-11-28 12:47:30 | 恥ずかしい話

実は私は野球に全く興味がありません。

小学校の頃は少年野球をしていましたが

中学からサッカー部だったので

中学生になってからほとんどプロ野球を観ていません。

 

小学校の頃もプロ野球を1試合観た記憶がないのです。

 

そんな私が興味を持った野球選手は清原選手でした。

彼の右へ打つライナー性のホームランが綺麗で好きでした。

 

ですからテレビを観ていて

そろそろ清原選手の打順が回ってくるな~

と思ってチャンネルを変えて

よく観ていました。

 

彼が引退してからほとんどプロ野球を観ていません。

というより

観る気がおきませんでした。

 

ところが

 

今年の大谷選手の大活躍により

彼が気になって仕方がないのです。

 

来年は大谷選手を見に行きます。

 

実はプロ野球選手ではありませんが

もうひとり、実物を見たい人がいます。

 

それが

プロゴルファーの松山選手です。

 

あのずば抜けたゴルフを観てみたいと強く思っています。

 

来年はプロスポーツ観戦の年にします。

 


LINEがきた

2016-11-17 16:36:08 | なんだかな

先ほどLINE〇〇から

届いた内容を見て

少し

イラっ

としました。

 

今なら学校への資料請求でプレゼントがもらえるキャンペーン実施中だよ!

期間限定なのでお早目に

 

なんて書いてあるの

そして

下の画像を見ると

 

学校パンフを10校請求すると

図書カード

1,000円分

全員プレゼント!

 

 

挙句にチッリメニューには

 

オープンキャンパス参加応援キャンペーン

オープンキャンパス・学園祭に参加するともれなくもらえる

図書カード

 

最大3,000円分

(学園祭もOK)

 

だってさ

 

あぁぁやだやだ

大学さんは

これ知っているのかね~

 

うちはこれには参加していませんよ。


求人増

2016-11-17 09:27:33 | なんだかな

幼稚園・保育園・施設の求人件数が年々増えています。

本学の10月末で昨年と比べても112%となっているのです。

 

なぜ

 

保育士さんが足りないのでしょう?

 

この根深い構造的な問題を解決しない限り

首都圏に限っては、いつまで経っても保育士が足りない状況は続くと思います。

 

はっきりとはいえませんが

これだけ保育士さんが足りないといわれていても

現場が変わろうとしない点に問題があると思っています。

多くは人間関係です。

 

どんな環境か

 

簡単に言うと中学校の部活の先輩と後輩のような職場になっています。

 

キツイ!

 

アレです。

 

そんなバカなと思う方も多いと思いますが

こんなことまだやっている職場が多々あるようです。

 

環境の整っている園はなかなか求人が出てきません。

まあ

 

退職者がいないということですね。

 

ですから

 

これからは企業も同じですが

若い人たちの思いをしっかりと理解してあげられる

中間層がいる職場に人が集まります。

 

これから、汗をかいて働く人がドンドンいなくなる時代がすぐそこに来ています。

このことに気づいて職場環境を改善できるところだけが生き残る時代になるでしょう。

 

大学も同じですよ。

学生を上から目線で見ている大学さんがいまだに多くあるようですが

すでに

 

学生たちの質が大きく変わっていることに気づくべきです。

 

気付かない!

気付いても変えようとしない!

 

大学は沈没するのでしょう。

 

 

 

 


スタバは美味しい

2016-11-16 13:57:41 | なんだかな

実は私はついこの間まで、コーヒーの味がわかりませんでした。

今年の夏ころに友人からセブ〇〇レブンのアイスオーレが美味しいと聞き

飲んでみました。

本当に美味しくって

それから毎日飲むようになっちゃいました。

 

それが

 

 

9月の半ばころから甘く感じ始めて

アイスコーヒーを飲むようになりました。

 

 

最近は寒いので

 

ホットコーヒーに変わっています。

 

以前はコーヒーの味はインスタントもスタバもワカラナイ味音痴だったのです。

 

しかし

 

最近は学内の自動販売機より

 

やっぱりセブ〇〇レブンのコーヒーは美味しいねぇ

とこの間までいっていましたが

 

昨日、スタバでコーヒーを飲んで

初めて本当にスタバが

 

美味しい!!


という意味がわかりました。

 

 いつの間にか

 

すっかりコーヒーが好きになっていました。

 

 


保育士の独身女子寮

2016-11-14 15:42:57 | なんだかな

先週の土曜日に「マツコ会議」がありました。

今回は「保育士の独身女子寮」でした。

最近の独身女子の行動に驚きです。

彼氏がいない女子は

どのように出会うのか?

興味津々で見ていると

 

ナントォ!!


その女性は

テレビの前で出会い系アプリを活用してデートするというのです。

その番組を見た20代後半のうちの課の女性は

ビックリしました。

怖くないんですかね~

というのです。

 

テレビに出ていた女性と数歳しか違っていないのに

この反応に私もビックリでした。

 

でもぉ

よくよく考えてみると

これだけスマホが活用されているということは

この出会いもアリアリなのですね~

 

結婚できない!

出会う場所がない!


というのは

アプリで解決するのかもしれませんね。

 

その内、結婚式で堂々と

出会いは

○○アプリでしたぁ!!

なんてことになるんでしょうね~

 

それでも・・・

さすがに

内の娘にアプリで探せよとはいえないよなぁ

 

追記

出会いの場

むかしテレクラ

いまアプリ

 


次年度のおわび

2016-11-09 13:56:55 | 大学

広報の次年度予算確定のため

多くの業者さんから連絡を頂きます。

 

私が現在感じていることは

来年度以降の高校生は

今まで以上の対応をしなければ選んでくれない。

 

先ずは高校生の気持ちになって

自大学をどのように選ぶのか?

うちの大学名で調べるのではなく

 

高校生がうちをどういうカタチで調べて

 

資料請求するかを課内で徹底的に話し合いました。

 

予想通りの結果でした。

 

ので

 

来年度からこの方向に大きく舵を切ります。

 

多くの業者様には、今まで多大なるご支援を頂きまして大変申し訳ありませんが

次年度のお付き合いが出来ない会社様が多数出ると思いますので、ここでお詫びしておきます。

 

 

 


ややこしい話

2016-11-08 11:32:57 | 大学

最近の私は企業の人と会うと必ず、二つの質問をしています。

一つ目は、今年の新入社員は何名だった。

 

そして、何人が辞めたの?

 

二つ目の質問は、あなたの職場や友人にうつ病の方はいますか?

 

という質問を投げかけます。

 

一つ目の答えは、すでに辞めた人がいる会社が多いです。

 

二つ目の答えは、ほぼすべての人がいると答えます。

 

なんだか

 

私たちの暮らしている空間の居心地の悪さが、二つの質問で明確になってきた感じです。

 

どうして

 

こんな空間になってしまったのだろう?

 

高校生と大学生を多く見てきた私が感じることは、30歳前後の人から大きく価値観が変わっているように見えます。

 

この人たちの価値観は、答えは一つしかないので、それ以外の答えが浮かばないので発言が出来なくなるようです。

 

頭の中では

 

間違っていたらどうしよう。

 

バカだと思われるのが嫌だ。

 

会話中のどこで発言すればいいのだろう。

 

とグルグル思考が回っているようです。

 

結局は

 

黙っていればどうにかなるんじゃない

 

という感じです。

 

そんな人たちが

 

次を求められると

 

答えを先にください。


どこで発言するか合図してください。

 

と言動に表れてきます。

 

それを見ている我々は

 

そんなことわかるだろう!

この間もいっただろう!

何回同じこといわせるんだ!


と勝手に切れてしまいます。

 

そんな言葉を浴びせかけられた人の行く末は

 

辞めるか!


病気になるか!


の二つしかないですね。

 

こんなことが、どこの現場でも同じように繰り返されています。

 

そんな空間で暮らしている私は

 

今後日本の社会で発展していく企業のカタチを考えてみました。

 

若い人たちがどうしたら、安心して働けるのかです。

 

それが、問題発見解決型の人間力を養成することだといえます。

 

でも

 

ここが問題ですよね。

 

答えはわかっているけど、それをどのように具現化するかわからない。

 

ここでアクティブラーニングとラーニングコモンズの登場です。

 

あぁ・・・なんてことを


これで解決できるわけがない。

 

人々がいやすい空間をどのように創りだすかが問題なのに・・・

 

いったいそれは何なのよ!!

 

難しい話ではありません。

 

人は一人では生きていけません!!


昔からある心を忘れないことです。

 

それは

 

感謝する心を忘れない人

ごめんなさい、すいませんがいえる人

人を責めず、お互い様といえる人

あなたがいるから幸せだと伝えられる人

 

以上の4つのことを考える空間を創りだせばいいだけですよね。

 

もし

 

この4つのことを常に考えている組織だとしたら

 

辞めますか?

病気になりそうですか?

 

こんな単純な話を

 

事例や論文があるのか

 

なんて

 

難しくするのはやめましょうよ!