一歩前へ

秋草誠のブログ
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不味いアメ

2014-01-14 12:46:23 | なんだかな

 

本当に不味いアメです

こんなに不味いと感じたのは初めてです

先日、課員のひとりの女性が

のどによく効くアメ

というフレーズでアメをみんなに配ってくれました

ところが

このアメの不味いことっていったら

口に表わすのが難しいくらい不味いのです

最初はあまりおいしくないアメという味覚ですがぁ

なめ始めて1分もしないうちに

喉のあたりがイガイガキリキリしてきて

なんだか

味まで変わったような気がしました

本当にひどく不味いアメなんです

4人が食べて

その内のひとりはなめられなくなって吐き出しました

というくらいひどいアメです

がぁぁ

食べ終わってみるとなんとなく

喉には効くような気がしてくるのです

ネットの口コミをみても

このアメをなめると風邪をひかないとか

喉にいいとか

良いことがズラリとならんでいるのです

話のタネに家に買って帰ろうと思い

マツキ〇で探してもありませんでした

こうなるとどこで買ったらいいのか・・・

ネットでも買えますがアメごときに送料を払うのも・・・

1個の値段は600円くらいだしね~

と思っていたら

昨日ダイ〇―で見つけました

2個しかなかったので買占めちゃいました(笑)

そのアメの正体はこれです

プロポリスキャンディー / お菓子 激安★税込1980円以上で送料無料★プロポリスキャンディー(10...

 

 

探して食べてみて下さい

ぜった~い不味いアメですから


可能性の壁を制覇せよ2

2014-01-11 17:15:43 | FMICS

栗城さんの凄いところは、自分が満足するための登山ではなく、過酷な登山を通して「何か」を人に伝えたいというところです。

私には人のために「何かを伝えたい」とは、「沢山の人に親切にしたい」と聞こえます。(栗木さんを見て元気になった人は沢山いるはずです。)

経済も不安定な世の中で、人のために役に立つ親切をしたい。

そのために私に出来ることは、“ニートのアルピニスト”だったといっている気がしました。

映像では、栗城さんが神にひざまずいて感謝の気持ちを表している姿が、何度も映し出されていました。

自然や天候に立ち向かうとき、理屈ではなく最後は、神のみぞ知る世界ということなのでしょう。(私たちが見ることが出来ない何かを見ているような気がします。)

それを身体が知っているから神にひざまずき感謝して、次に頑張るパワーを頂くということなのでしょう。

多くの人たちが自分で「超えられない壁」を作って、「できない理由」を考えて、「ムリ、ダメ、できない」の連発で、自らのチャンスの扉を閉じている私たちを見て、限界の壁は自分の心が作っていることに気づいて、「まだまだやれる!」と信じて欲しいといわれている気がしました。

(これは本当にまだまだやれるという元気を頂いていました)

誰にでも可能性は無限にある!

やれる!と自分を信じ、ありがとうと感謝の気持ちを忘れないことを教わりました。(栗木さん本当にありがとうございました。感謝!感謝!)


可能性の壁を制覇せよ1

2014-01-11 17:10:12 | FMICS

平成22年1月25日に平成22年2月のFMICS裏巻頭用に書いたものに赤で加筆しました

「7サミット極限への挑戦」1月4日、夜7時30分、NHK総合にて、73分間の栗城さんのドキュメントが放送されました。(7 サミット(セブンsummit)

世界7大陸の最高峰の山々を指す呼び名です)いま、この「7 サミット」を日本人で初めて「単独・無酸素」で制覇しようとしている若者がいます。

栗城史多(27歳)さん。8年前、進路に迷ってフリーターになり、今も“ ニートのアルピニスト”を自称する栗城さんは、自らの登山をカメラ片手に撮影しながら登るというとんでもない挑戦も続けてきました。

危険な撮影に挑むのは、この激動の時代を生きる人々に登山を通して何かを伝えたいと考えているからだそうです。

高校卒業後、夢も目標もないまま上京し1年ほどフリーター生活やニート生活をしていた「俺が出来るんだから、誰にでもできるよ!」という力強いメッセージは心の奥に浸み込みます。

久しぶりに気持ちがスカッとする番組でした。

彼の話が面白くて、凄くて、のぞいてみた栗城さんのHPからステキな言葉を見つけました。

「僕はたまたま山ですが、人にはいろんなチャレンジがあります。

人生を登るもやめるも、すべて自分で決めないといけないのです。

そして、どんな結果も受け入れないといけない。

結局生きていること自体が冒険なんだと思いました」

栗木さんのようにチャレンジし続け、努力しなけりゃいえない言葉です。(栗木さんは現在、重度の凍傷です。それでも頑張ると言っています。本当にスゴイ人です。)


Yes,We can!2

2014-01-09 18:20:33 | FMICS

この変化を素早く察知し、学生主体の本物の価値観を持つ大学に変革するため、FMICSが培ってきた「あったかさ」と「ネットワーク」をフル活用できる「場」がゴングの音と共に開かれたのだと思っています。(この「あったかさ」とネットワーク」の重要性になかなか気づかない人が多いのです。モッタイナイ!)

新たな時代を切り開くのは、学生の“が”を重視した原理原則主義です。(初めて聞く人には学生の“が”なんてわかるわけないですよね~それは例会に参加しないとわかりませんよ)

この“が”を理解できない大学は、資産運用と経費削減を続ければいいのです。(まあ、削減なんて誰でもできるわけですよ。毎年〇%削減案を出せばいいだけですから。ヒネリもネットワークも何もいらないっての!)

きっと気づいたときには、学生のいないキャンパスに証券マンと銀行員しか訪れないような不気味なエリアに「change」するでしょう。(これは間違いないですね)

学生のいなくなったキャンパスでコソコソと、FDだSDだと騒いでいるような大学人にだけはなりたくないものです。(トンチンカン大学と呼ぼう)

FMICSの使命は大きな変革の時代、いまだ前年踏襲型が通用すると思い込み、「まだ、はじめよう」としない職員を鼓舞して、新たな時代へ向けて自大学の学生の“が”の価値観を確立し、共有することだと思います。(本当にそうですよぉ~言い方を変えると即戦闘型職員だな)

FMICSが今まで大切に追及してきた原理原則に基づいて、学生をあったかさで包み込める大学が新たな時代の波を乗り越えられると信じています。(ぜった~いぃぃ!に信じています。だから頑張ろう!!)


Yes,We can!1

2014-01-09 18:12:16 | 広報

平成21年1月23日に平成21年2月のFMICS裏巻頭用に書いたものに赤で加筆しました

アメリカ現地時間1月20日正午、オバマ大統領の就任演説があった。

この日ワシントンに集まった聴衆は、180万人だったといわれている。

テレビから流れる映像は、まさに歴史に残るアメリカ初の黒人大統領のお祝いに駆けつけた人、ひと、ひとの波がうねっている感じだった。

演説の中に、「つい60年ほど前はレストランで食事もさせてもらえなかったかもしれぬ父を持つ男がいま、あなたの前に立っている。」と述べた。

まさに奴隷制度の過酷な差別を受けてきたオバマ大統領の熱い演説でした。(慣れは恐ろしいもので、今では黒人の大統領という違和感がまったくありませんね)

 この言葉が頭にひっかかり、真義さんの言葉を思い出す。

「27年前に大学職員が教員から奴隷のように扱われていた時代に、奴隷解放をしようと立ち上げたのがFMICSの原点だぁぁ!」(多くの大学職員が奴隷のような扱いだったと言えます。)

すでに世界中のいたるところで、「change」がはじまっているのを脈々と感じます。

まずははじめよう、ではなくもうはじまっているのです。(すでに大学職員が奴隷のような扱いの大学はほぼないと言えるのではないでしょうか、もしかして・・・まだ、残っていたりして)

オバマ大統領は新しい時代を迎えるための心構えも語っています。

「私たちは新しい課題に直面するかもしれません。取り組むための道具も、新しいものかもしれません。しかし私たちが成功するには、勤勉や正直、勇気や公平、寛容と好奇心、忠誠と愛国心といった価値観が必要なのです。昔からの古い価値観です。真実の、本物の価値観です。」

時代が大きく変革するとき、何の前触れもなく突然、未曾有の事態が生じます。

まさに昨年起きた金融危機がそのはじまりのゴングだったと思います。

その響きが大学に伝播し、デリバティブ問題へと発展し、大学に「change」のゴングが鳴り響く。

まさに大学も「真実の、本物の価値観」を学生に伝えるための「change」のときが訪れているように感じます。(いまだ、この価値観が具現しているとは思えない)

今までのFMICSの活動は、これからの時代のために準備していたといっても過言ではありません。。(FMICS人は大学の中枢にいる方も増えてきましたがぁぁ・・・です)


和トレのすすめ2

2014-01-08 12:53:13 | FMICS

そんな子供たちは、仲間とうまく付き合えるある方法に気づいたと思います。

余計なことを言わずに、調子を合わせていれば、みんなと仲良くしているように見える。

だから本気になることを忘れ、適当に人と合わせて我慢していれば、なんとなく仲間意識を保つことが出来る。(こうなると本当の友だちなのかもわからない状態です)

多くの子供たちは、これが大人たちが求めている「和」だと勘違いしてしまったのだと思います。(こういう子供が本当に増えています)

私たち大人が日本は「和を持って尊しとなす」という意味を間違えて子供たちに伝えてしまったのです。(大人の都合の協調性という言葉に変えて)

「和」というのは意見の違う人たちと波風を立てずに我慢し、協調したふりをすることではないということを教えられなかった。

各々がこの部分は納得できないけれど、腹に一物もって妥協することではないということを伝えられなかった。

「和」の本当の意味は、自分の中に正直に、互いにぶつかりいあいながらでも他者にも理解してもらえるように、正直に生きるということだと思います。

私たち大人が子供に教える事が出来なかった。

本当の「和」の意味は、自分を信じて、自分の心を裏切らないということだと思います。

不平不満があれば、正直に表現してぶつけ合うこと。

ポジションを考えて、相手の顔色を窺って言いたいことも言わないというのは間違い、しっかりと話しあいその中でお互い歩み寄り(妥協ではない)理解していくことだと思います。(しっかりと伝えていきたいと思っています)

私たち大人が変わらなければ、子供たちは変われません。

今からでも遅くありません。そろそろ、家庭や職場で「和を鍛える」空間作りを考えたいと思います。

子供たちに伝えたいのは、「相手を認め、排除しない。そして多くの仲間を作る」こんな簡単な話です。(何処にでもでもなかなかできない人が多いですね~)


和トレのすすめ1

2014-01-08 12:46:04 | FMICS

平成23年12月21日に平成24年1月のFMICS裏巻頭用に書いたものに赤で加筆しました

自分の子供の成長過程を振り返ってみると、私たち、大人が間違った空間を作っていたような気がします。(すでに確信に変わっています)

小学校低学年の頃、友達と仲良くしなさいという一方で、〇〇ちゃんは出来るのにどうしてこんなことも出来ないのと怒っている親をよく見かけていました。

その子は、高学年になると「俺はどうせ勉強ができないから」と勉強することを簡単に逃げるようになりました。(どうせバカだからとも言っていました)

小学校4年生頃になると、塾に通っている子供に学校の授業をバカにして、先生の言うことを聞かない子がいました。(この時の先生は大変だな~と思っていました)

当時、勉強が出来ない子は、仲間外れにされていたこともあったと思います。

言いたいことを言うと、協調性がないと言われ、我慢しなさいと怒られ、喧嘩もできない場になっていたので、気持ちがドンドン萎縮してしまったと思います。(子供たちはどっちを向けばいいのかわからない状態です)

KY(空気よめない)という言葉に振り回されて、他人といる時には必ず、「こんなことを言ったら、嫌われないか。おかしい奴だと思われないか」といつもポジションを考えながら暮らしてきた子供たちが多くいました。

その子供たちの多くは、自信がなく、いつもオドオドしていたような気がします。(人の目を気にしてビクビクしていた子もいます)


にわとりたまごの決意表明2

2014-01-07 11:47:42 | FMICS

この「大変」に脅かされ、家庭の中で何が起きているか昨年12月20日の朝日新聞に取り上げられていました。

題名は「「おや?」娘に代わりセミナーへ、提出書類も書きました。」と書かれていました。

記事を読むと「うちの息子や娘は、内定を取れるのだろうか。

厳しい就職状況が心配で、じっとしていられなくなった親が、大学へ相談に行ったり、セミナーに参加したりするなど「就活」している。

都内の大学が開いた就職セミナー。

学生に交じり、保護者が座っていたため職員は驚いたという。

事情を聴くと、アルバイトでこられなかった娘に代わって出席したという。

手にはICレコーダー。

「帰って聞かせます」」という過保護もいいところの親の存在が載っていました。

どうやらこのような行動を「子どもの頭の上を旋回し、必要とあらば急降下してくる「ヘリコプターペアレンツ」」と呼び教育現場は悩まされているというものでした。(本当に多くなってきています。近年4月に必ずかかってくる電話があります。母親から履修の仕方が分からないので教えてほしいというものです。毎回、本人に窓口に来るように伝えます。ガーンって感じです。)

先日、ある高校の保護者の方が11名学校見学に来てくれました。

最後に保護者の方にお願いしたのは、「そろそろ自立させるために、お子さんに手をかけるのをやめていただきたい。

自分たちで「何か」を考えて行動できるような指導をしてください」と伝えました。

説明終了後、一人の保護者の方が私のところに来て、先ほどの言葉は胸に響きました。

子供たちのためを思って、ご飯もついであげて、後片付けもしてなんでもしてあげるクセがついていました子供の自立を考えるといけないとはわかりつつ、やっていた自分に気づきましたという報告でした。

(子供のためと思ってしている行為が、子供にとっては当たり前になってしまいます。ですから自分でやるようにいうと文句を言ってくる始末になります。親は子供に何かをしてあげるのではなく。手を出さずに我慢して見守ってやるほうがいいのです。)

まさに既製の道を舗装して、親が前を歩いているという姿だと思いました。(少しくらいのケガで済むのなら、躓いてケガをさせたほうが良いのです。)

他人事ではないので、戒めながら年末を迎えます。

来年は今まで以上に考えて行動することにします。(考えても、考えても尽きないことがあることに気づきました)


にわとりたまごの決意表明1

2014-01-07 11:42:50 | FMICS

平成22年12月20日に平成23年1月のFMICS裏巻頭用に書いたものに赤で加筆しました

養老孟司さんは、最近の子供たちの成長をわかりやすく次の言葉で表してくれています。

「最近は虫取りに子供を連れて行ってもまったく道を外れないんですよ。

淡々と道を後ろからついてくる。

既製のルートを外れない。

教育のせいもあるのでしょう。

若い人に限らず全国的に、わかっている道ばかり進んでいく傾向が強くなっています。

子供を小学校から大学まである学校に通わせたがる。

とかこういう条件だから結婚する、とかいうのも同じことでしょう。

世間の縛りに敏感になるばかりで、ぶつかっていかないひとが増えている。

日本に限った事ではないが、日本はその傾向が強くなっているのではないか」といいます。

既製の道を寄り道もせずに歩き、行き着いた結果が、このところ顕在化してきたように感じています。(寄り道していると怒られるから、ママが怖い)

今年度の大学生の就職難について、テレビや新聞では「大変だ、大変だ」と騒いでいます。


初夢に高い志を2

2014-01-06 12:46:09 | FMICS

平成20年12月24日に平成21年1月のFMICS裏巻頭用に書いたものに赤で加筆しました

昨年は大学を取り巻く環境が急速に「変」化し、そのツケが学生に回ったのです。

年末恒例行事となった日本漢字能力検定協会が公募する「今年の漢字」2008年は「変」でした。

この「変」は短期間での首相交代や米国の大統領の政「変」、株価暴落、円高など世界的な金融情勢の「変」動、中国ギョーザ、事故米などの食の安全に対する意識の「変」化、ミャンマーのサイクロン被害やゲリラ豪雨に象徴される世界的な気候異「変」。

それに若いスポーツ選手の台頭やノーベル賞の複数受賞など時代のいい「変」化を振り返り反省しながら、新たな変化に挑戦する気持ちを込めて「変」の字を前向きに見つめたいというのが選択の理由でした。

この「変」から感じたことは、明らかに世界が身近になりグローバル化したんだということです。

グローバル化とは、世界規模の経済システムが史上初めて形を現してきたこという。

そのグローバル化に亀裂が生じたことを危惧した元米国務長官のヘンリー・キッシンジャー氏は、

「グローバル化の前提は競争によって最も効率の高いものが生き残ることにある。

つまり定義上、そこには勝者と敗者がいる。

負け続けるものがいれば、彼らは身近な政治制度に救済を求める」といった。

まさにこの言葉通り、日本の社会もグローバル化が急速に進み大学にも勝ち組と負け組みの明確な線引きが始まっているように感じます。

そこで政治制度に救済を求めたいところだが、大学を取り巻く環境は競争的資金重視の方向性などをみると弱者救済とはいえない状況です。(すでに大学の救済どころではありませんね。学生が集められない大学はなくなってしまえぇぇ!ですね)

私の新年の夢は、学生がイキイキと出来る社会を大学が創ることです。(この学生がイキイキと社会を創りたい気持ちは今でも変わりません)

いよいよ、より高いミッションを掲げて“まずははじめよう”(とにかく動いて汗をかくことですよね。改めて読んでもう一度気を引き締めます)