一歩前へ

秋草誠のブログ
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だから一歩前へ

勉強不足でしたぁ反省!

2015-02-27 15:43:50 | 大吉

JSコーポレーションさんから頂いたデータです。

平成26年の入学者数

平成25年の入学者数

 

前年比


大学は5,936名減

短大2,954名減

専門5,543名減

分母が違うから短大が厳しいのは一目瞭然です。


それにしても和歌山県・島根県・鳥取県は短大進学者が300名以下と恐ろしい県ですね。


和歌山と鳥取は短大が各1校しかないし島根はゼロだから仕方ないですね。

今回、初めて知ったのですが

短大は各県に一つくらいはあると思っていました。

勉強不足でした。

福井と高知も1校だったのですね~

そんな状況でも頑張っているところはあるものです。

関東圏にいて立地の文句はいえませんね!

いうつもりもないですがね。

 


一生勉強中

2015-02-20 12:51:11 | 大学

2007年に入学した放送大学ですが

今春卒業が決定しました!

8年かかりましたがホッとしています。

まさに

フーです。

途中一度、履修登録を忘れて半年お休みしていました。

ウッカリミスです。

 

この時は正直少しへこみました。

 

 

毎回3~4科目を登録していましたが

多いときは6科目になってしまった時もありました。

事情はお察しください(笑)

 

 

それにしてもよく続けられたと思っています。

先輩方が二つ目三つ目とコースを卒業する話を聞いて

スゴイな~と思って始めたのですが

やってみると結構大変なことに気づきました。

 

 

でも、始めたからには卒業しなければという思いで続けてきました。

今では次のコースの単位を6単位取得すれば二つ目のコースも卒業です。

入学してから2年必要なので、その間に3つ目のコースに挑戦するつもりです。

 

 

なんとなく、6コース卒業のイメージがつかめてきました。

頑張りまっす。

試験会場で目にする頑張っている若者や大先輩方を見ると

 

本当に一生勉強だな~と実感します。

 

ですから

高校の就職面接指導などで必ずいっています。

一度就職してからも

 

大学で勉強したければどんな状況でも

出来る!!


なんていっても54歳の私がやっているのだから

17歳なんて時間はタップリでしょとね。

 

お金がない!

時間がない!

忙しい!


これだけの理由で大学に行かないのでしょうか・・・

 


出会いを大切に

2015-02-18 09:55:53 | オススメ本

昨日は私が尊敬している取手聖徳の長野校長の出版記念パーティーでした

「勉強ができない」と思い込んでいる女の子とお母さんへ:思春期の「学力」を伸ばし「心」を育てる45の言葉

 

素敵な本!オススメの1冊です。


それにも増して昨日出席されていた方々が

 

すごかったぁ

 

一度お会いしたかったライフハッカーのIさん

Iさんが書評を書くとその本が

 

グッグと売れると言われています

 

日刊スゴイひとの運営者の一人Sさん

 

Sさんには5年前に長野先生を紹介してからお会いしていませんでした

でも、お会いして

 

彼のパワーに気づいてすぐに思い出しました

 

一度お会いすれば彼のパワーに気づくはずです

 

 

 

他にもご縁のある方々が沢山いらしゃって

 

 

 

人は縁でつながっているんだな~

 

と感じることが出来る素敵な時間でした

 

どういうわけかIさんもSさんも大変忙しい方なのに

今度、飲みに行こうということになっていました

 

帰りの電車に乗っているとIさんは早速日程調整をしてくれて

日程と場所が決定!

Iさんもホッピー好きということで先日見つけた神保町のお店に行くことにしました

 

 

このお店は焼酎を前の日からグラスに入れて冷凍しているので

 

氷のいらないホッピーが飲めます(美味しいのよ)

 

Iさんとは今朝、フェイスブックでお店を決定しました

こちらは新宿に決定です

 

 

スゴイ人は行動が早い!

 

 

 

ことに気づかされました

 

そういえば凄く印象に残っている方がもう一人います

Kさんという方で不思議な空間を持っている方でした

この方は会社を13社くらい経営しているそうで

その各社の名刺を持っていて厚さが7~8センチになっていました

趣味で身体を直しているともいっていました

 

まあそんなこんなで

人と人のご縁を大切にしたいと思いました

 

 

感謝!

感謝!

感謝!です


猫も杓子もグローバル

2015-02-16 13:47:25 | 大学

最近の大学のことを考えていると面白い文章に出会いました。

 

安田教育研究所の「安田研通信」2月上旬号のあいさつの最後に書かれていた文章です。

「これからは、英語は出来るけれど専門分野への深いのめり込みがない学生が受かり、逆に専門分野に熱中して英語ができない学生ははじかれてしまうのではないか。入学後も、プログラムに参加できるのは英語力のある者ばかりになりそうだ。こんな懸念が頭をよぎったのである。へたをすると、日本の大学の教育、研究レベルがおちるのではないだろうか。」

さすが安田さんです。

このままグローバル化が進んだ先を見据えて考えていらしゃる。
これが見えていない(気づいている人はたくさんいます)のが多くの大学ではないかと憂うのは私だけではないはずです。

大学は猫も杓子もグローバル!


今は誰も止められない・・・

 

まさにって感じです

関係者なら誰もがわかっていることだと思いますがぁ

とにかくお上にいわれたら進むしかないのが現状の多くの大学です。

競争的資金から始まり

誘導された大学の行く末は

ルール無用の生き残りバトル開始

 

人気学部・学科がボコボコできては消えを繰り返し

淘汰の時代がやってきた

その戦いは一見すると国公私立入り乱れと見えるかもしれませんが

戦い方もしらない、情報の取り方もわからない大学さん(弱小大学)がいるのです。

さまにボコボコにやられっぱなし

の後は退場するだけです

おとなしく黙っていては生き残ることは難しいでしょう

かといってグローバル戦場に向かうと息の根を早める手痛い一撃を食らうことでしょう

 

これから弱者の戦いはランチェスター抜きでは考えられない

まずはランチェスターの弱者の戦略を勉強しましょうよ!