一歩前へ

秋草誠のブログ
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だから一歩前へ

最近のヤツ

2019-07-30 12:37:34 | Weblog

最近の若いヤツは

・・・・・

これは昔っからいわれていましたが

 

この最近の若いヤツに変化が出ています。

まあ

とにかく

真面目なのはいいのですが

一つひとつ指示を聞くまで動けない

 

同じような内容でも

少し違うと動けない

 

こんな

最近の若者が増えています。

 

年齢でいうと

 

30歳前くらいから下ですかね~

 

仕事柄高校生と接する機会が多いので

わかるのですが

 

なんだか

 

エネルギーを感じない

 

やる気が

 

ないんだか

 

面倒くさいのか

 

とにかく

 

面白そうじゃないんですよ。

 

なんとなく

面白そうにしているヤツは

 

スマホいじって

 

ニヤニヤしてる。

 

ん・・・

 

こりゃ問題ですね。

 

少し分析してみると

 

子供の頃から

少し面倒くさくて面白いことを

親がさせてこなかったし

我慢もさせなかった

 

それは何?

って

 

スキーとかスノボーも

ザリガニ釣りも

 

少しだけ面倒くさいけど面白いから

 

ワクワクしたはずです。

 

そんなこと

 

しなくなった。

 

 

結果

 

興味、関心の感情が薄れ

楽しいことが

見えない子供に変化した。

 

それが

 

大人になって

 

最近の若いヤツになっただけです。

 

なので

 

小さな子供を持つ親に

 

子供が思う

大変なこと

面倒くさいこと

わずらわしいことを

 

 

楽しい結果に結びつけて

体験させましょうよ。

と伝えています。

 

たとえば

 

4歳の男の子がいるとしたら

 

ザリガニ釣りに行って来いよ。

 

というと

 

ほぼ

 

決まって

 

何処にザリガニいるんですか?

 

と聞かれてしまう。

 

こりゃ

親から修行させないと無理なのか・・・


ECCOゴルフシューズ

2019-07-29 12:57:44 | ゴルフ

ECCOのゴルフシューズ履き心地いいよ!

 

今年、正月に購入したんです。

 

軽くて柔らかくて

とってもいい!!

と思っていましたが

 

そのシューズが

4回目にして

糸がほづれたので

新宿のお店に

事情を話すと

靴のナンバーまで聞かれ

ナンバーが小さすぎて見えないので

 

虫眼鏡でようやくナンバーを説明した

 

挙句

 

電話番号を聞かれ

 

後からかかってきた内容は

 

 

それは

 

うちでは無理なので

 

銀座か渋谷に持って行ってください

 

というので

 

先ほど

 

直接行くのも面倒くさいので

 

渋谷店に電話して

事情を話して郵送してもいいか

 

聞くと

 

また

 

電話番号を聞かれ

 

10分後にかかってきた内容は

 

ナントォ

 

対応はします。

 

 

しかし

 

見積もりをしてからの対応なので

時間がかかります。

 

費用も高くなりそうな対応でした。

 

ので

 

もしかして

 

自分で靴の修理屋に持ち込んだ方が

 

安くてハヤイの?

 

と聞くと

 

そのように

なるかと思います。

 

だって

 

ガーン

 

まだ4回しか使用していない

 

35,640円のシューズですよ

 

頭に来ますよね。

 

これからは

 

ECCOのゴルフシューズ


絶対にお勧めしません!!


ほんと

腹立つわ!!


ユーチューブ

2019-07-26 09:13:03 | 大学

5月21日に

ユーチューブの視聴が1万回を超えた話を書きました。

 

幸せなら手をたたこう

 

確かこの時は10,500回くらいだったと思います。

そして動画は199本でした。

 

先ほど確認してみると

 

10,998回と


そろそろ11,000回に近づいていました。

2ヶ月で500回の視聴って

スゴイですよね。

 

そしてアップした動画の数は

 

217本(約2ヶ月で18本アップ)

 

2015年11月12日に開設して

視聴回数は


ナントォ!!


 108,257回


という

 

嬉しい視聴回数になっていました。

 

先日業者の方と話していて

 

短大でそんなにアップしてい所はないですよ。

 

 

1万回越えはすごいので

 

セミナーやりましょうよ。


といわれたけど断りました。

 

その話を昨日S社の人に話すと

うちでやりませんか。

と誘われ

 

それも

断りました。

 

2社から言われるってことは

 

そこそこいけてる感じですね。


保育士を目指そう!

2019-07-22 09:01:05 | 大学

大学新聞の7月10日版3面に

 

保育士を目指そう!

自治体の手厚い支援に注目!

 

という記事で

 

以前からブログで伝えている話題を取り上げていただきました。

 

フー

 

保育士さんの情報は

悪い話が

2年半前くらいから

メディアで取り上げられ

 

たびたびニュースになっているので

 

生徒はもちろん

保護者も高校の先生方も

ニュースを鵜呑みにしていました

 

だって業界団体も

養成校もどこも

知らんふりでしたから

 

この件で

悶々としていたので

 

様々なメディアにニュースリリースしていました。

 

これが

 

はじめてのカタチです。

 

どこか

追従してくれると

助かります。

 

まだまだ

仕掛けます。


大学くもの糸

2019-07-11 16:52:08 | 大学

近年の多くの大学は研究に関して、文部科学省の意向を汲んで補助金に絡んだ研究を進めている傾向がある。

 

ことは確かだと思います。

 

ずいぶんと前から

 

日本の大学の立ち位置が変化し

文部科学省の誘導に乗り補助金確保に躍起になっている状態が続き

 

誰もがこの「空気」の流れは止められない。

 

この状態を俯瞰して眺めてみると

 

「文部科学省からの補助金について」

 

頂上の見えない上から梯子(新たな補助金)がスルスルと降りてきて

我も我もと登ろうとするが

3年くらいでその梯子ははずされ

そして

また

新たな梯子が下りてくる。

 

未だこの梯子を上ろうとしている状態が続いている。

 

その光景は

まるで地獄に降りてきた「蜘蛛の糸」のように

糸に気づいて登っていると次から次へと大学が後に続き

挙句の果てには切れてしまうようなものに見える。

 

大学くもの糸!!

 


新学習指導要領からの

2019-07-08 12:57:37 | 嬉しい話

VUCA(ブーカ)時代に突入したといわれ

VUCA :Volatility=不安定、Uncertainty=不確実、Complexity=複雑、Ambiguity=曖昧、

 

子供達は何を学べばいいのか

 

 

というより

 

幸せとは

 

何が幸せなのか

 

どんな大人が幸せなのか

 

子供達はわからなくなってきていると思います。

 

ブランド大学を卒業しても

 

幸せではない現実を肌で感じ始めていると思います。

 

 

とはいえ

 

じゃあどうすればいいのでしょうか?

 

そこで出てきたのが

2018年にでた新学習指導要領だと思っている方が多いと思います。

 

2018年の新学習指導要領の総則において

「特別活動を要としつつ各教科・科目等の特質に応じてキャリア教育の充実を図ること」と記されました。

 

この特集がリクルートの

Career Guidancc(キャリアガイダンス)2019JUL vol.428

 

学びをつなぎ、未来へつなぐ

「特別活動」

 

 

に書かれていました。

 

実践事例レポートがあり

実践している4つのケース(6校)が紹介されていました。P23-P33

 

1、協同して課題を解決する体験を通して、

  社会形成の必要な資質・能力を育成する

 

2、特活で培った自己理解や人間関係を土台に

  あらゆる教育活動を通じて主体性を育む

 

3、学びの成果を自ら検証・共有することで、

  生徒の自己肯定感を高める

 

4、学んだことを定期的に振り返り

  自ら将来を見通すことの出来る力を育成

 

どれも素敵な学校の事例だったと思います。

 

他にも

 

東北大学名誉教授の

菊池武剋先生の

キャリア教育の要としての

「特別活動」P34

 

 2011年答申「今後の学校教育におけるキャリア教育・職業教育の在り方について」で、「キャリアについて「人が、生涯の中で様々な役割を果たす過程で、自らの役割の価値や自分と役割との関係を見出していく連なりや積み重ね」と定義されました。

 紆余屈折はありましたが、そうやってキャリア教育の理念は少しずつ学校現場に浸透していったのです。少なからずとも「キャリア教育って、何?」とは聞かれなくなりました。」

といっています。

 

今までとは大きく変わろうとしていることは 

 

わかりますよね。

 

しかし

 

本当に新学習指導要領の方針でいいのか

 

まだまだ

 

疑問は残ります

 

そんな中

 

今年の6月にFMICSのシンポで

 

日能研の高木さんからの提言は

 

「破滅に向かっている世界」

 

からの

 

「達成感を必要としない自己承認」

 

というとてつもない

 

素晴らしい話を聞きました。

 

目標に向かって達成しなくとも

人の価値は変わらない

アナタがやってきたことは素晴らしいと

いえる

大人が何人いるかが重要だといってました。

 

この時、私には新学習指導要領が陳腐なものに見えてきていました。

 

今まで

 

「目標」があり

 

それに向かって

 

協同で相談し

 

答えを導き出し

 

振り返りをしていれば

 

どうにかなりそうだと

 

思っていましたが

 

どうも

 

それじゃ

 

ダメみたい

 

もっともっと

 

今の子供達に寄り添って

 

多くのことを学ばなければいけないな~

 

と感じた次第です。