ひとつじゃ
たりない
ふたつでも
たりない
みっつでも
まだまだたりない
よっつで
もっと
もっと
いつつになっても
きづかない
あ
あ
ぁ
ぁ
たるをしるのはむずかしい
いつになったら
とどくのだろう
人間の欲望は不思議だな～
先日、八代市役所にふるさと納税が出来るように要請しました。
以下が八代市の窓口とのやり取りの抜粋です。
4月19日
「八代には縁があるのでふるさと納税の仕組みを使って納税させてほしいです。」
4月20日
「皆さまからのご厚意を無駄にしないためにも、ご紹介いただきました方法で、「災害用の緊急フォーム」というものを作成し、災害支援の方が簡単にふるさと納税ができるよう、現在検討しております。」
4月22日
「さて、先日のメールで御案内しておりました、ふるさと納税「災害用緊急フォーム」を作成しましたのでご連絡差し上げました。ご検討のほどよろしくお願い致します。」
というように地震被害の対応などで大変な時に、私から4月19日にメールが入ってからわずか3日後には対応していただけたというスピード感ある緊急対応でした。
今まで市役所の仕事は、のんびりとしていて、スピード感などないと勝手に思っていましたが、危機感がある中で対応できる八代市の職員の方々の八代市と市民を守るという気概を感じました。
八代市にお願いして
見返りのないふるさと納税の窓口を作ってもらいました。
ちなみに、すぐに納税させていただきました。
金額はふるさと納税が出来る金額の80％です。
残りは、私の生まれた北海道三笠市に納税します。
熊本から帰ってきた家内に聞いたこと
24時間ずっと揺れているので
地震がない時でも頭の中がフワフワとしている感じだといっていました。
頭がマヒして震度３くらいの地震では平気になるそうです。
流石に夜中に震度3だと起きてドアを開けにいくといっていました。
今でも毎日が大変な状況が続いていると思います。
この不安感の中で過ごすと2年くらい不安な状況は続くともいわれています。
まだ、おさまっていませんが早く静まることを祈るばかりです。
ところで
南阿蘇村と菊池市は見返りのないふるさと納税を始めました。
この情報を聞き、すぐに八代市の窓口にメールしました。
しかし、八代市の市役所も大変なのでいつ読まれるかです。
内容は娘が八代にいるので
八代市に見返りのないふるさと納税をしたいので早急に南阿蘇村や菊池市のような対応をお願いします。
と
ここまでが昨日の出来事を今朝書いたのですが
今日のお昼前に八代市の担当の方からメールがありました。
「皆さまからのご厚意を無駄にしないためにも、秋草様からご紹介いただきました方法で、
「災害用の緊急フォーム」というものを作成し、災害支援の方が簡単にふるさと納税が
できるよう、現在検討しております。」
というお知らせだったので、対応してくれるはずです。
というわけで
そのサイトが出来ましたらお知らせしたいと思います。
今年のふるさと納税は八代市と北海道三笠市のみにします。
15日から17日まで
熊本に行くはずでした
16日は阿蘇東急ゴルフクラブでゴルフをし
宿泊場所は菊南温泉ユウベルホテルのはずでした。
がぁぁ
金曜日の朝
行くことを断念しました
とここまでは
よくある話です。
実は家内は13日から娘のいる八代に先に行っていました。
そして
あの地震を体験しています。
多くの皆様にご心配頂いたのですが
現在の所ふたりは無事です。
家内は本日、鹿児島空港から帰ってきます。
話しても話しきれないくらいの体験をしたと思います。
そういえば思い出してきた。
・・・・・東日本大震災の時
半年後に釜石に行った時のことです。
釜石の駅の手前に煌々と明るい場所が見えてきました。
近づくとＰ屋さんです。
こんな時、やっている奴なんて
いるわけがないと思いたかった気持ちは見事に裏切られ
駐車場は7割くらい埋まっていました。
全国から復興のためにボランティアが集まっていた時です。
誰もが地元の人たちは頑張っていると
思っていた時にです。
その光景は今でも忘れません。
熊本も同じような話になるのでしょう。
これも悲しい現実のひとつです。
ところで11日の月曜日に送ったゴルフバックは
いつ帰ってくるのやら
まあ、こんな時ですからいつでもいいのですがね～
この時期は人事異動の時ですね。
今日もふたつの銀行の支店長が新任の支店長を連れて異動のあいさつに来てくれました。
午前中はＲ社の担当も変わりますと、新任の方を連れてきてくれました。
キャリアに強いＲ社なのでお決まりの質問を新任の方にしてみました。
私「今年は新入社員は何人採用したの？
Ｒ社「北関東支社で7人です。」
私「男女比は？」
Ｒ社「女性6人、男性1人でした」
私「って、どうして女性が多いの？」
Ｒ社「女性の方が使いやすくてフットワークがいいんです。」
私「もしかして、男性はなぜやらなければいけないのかとか、教えてもらっていないとかいうから？」
Ｒ社「まさにそれです。女子はすぐに行動に移すけど、男性は一度、頭で考えてからゆっくり動き出す人が多いのです。」
私「ん・・・男性はどうしちゃったんだろうね～」
Ｒ社「とにかく女性は目標と向上心が合致しています。男性からは感じられないのです。」
私「高校生を見ていても感じるけれど、男子の方が失敗したくないために動き出さない子が多い気がするな～女子は失敗してもいいからやる子が多いと思うよ。このへんの感覚かな～」
Ｒ社「たぶんそんな感じですね。」
という男女の話で盛り上がりました。
その後に
4人の支店長に女性と男性の話を振ってみると、同じような話になっていました。
こりゃ
本当に日本の男性が危機を迎えているのではないかと心配になります。
杞憂で終わればいいけどね・・・
求人のスゴイ話を聞きました。
ある団体が運営している保育園の求人の話を聞いて
ビックリです！！
その給与は短大卒で年収280万円。
プラス
住宅手当8万円まで（うち6万円さいたま市が補填）
8万×12＝96万円
プラス
さいたま市から単独給与が17万円支給されるそうです。
ということは
280万+96万+17万＝393万円
なり～
20歳の娘がです。
素晴らしいでしょ。
5月23日に
ある大学の教育・学校経営マネジメントコース のＹゼミに呼ばれて
1コマ
大学の広報について講義することとなりました。
現在、Ｙ教授とどのようなカタチにするか検討していますが
せっかく私が話すのですから本音でガンガンいきます。
当然、事前課題と課題図書は必須です。
なんだか
楽しみな90分になりそうな予感です。
何にしようかな～
先ほど学生が子供を抱っこして学内にいました。
近づくと子供が抱っこして欲しい動作をしたので
抱かせていただきました。
10か月の子供にしては人懐っこいカワイイ子でした。
話しかけてみると幼児教育学科第二部の3年生で出産のため1年間休学していたといいます。
とはいえ
10か月の子供を抱え勉強することの大変さは十分理解しているつもりです。
思わず
困ったことがあればなんでも相談してね。
私はこの先の部屋にいるからね
といっていました。
しっかりと勉強して資格を取って卒業して欲しいと強く想った瞬間でした。
頑張っている人は何処にでもいる。
一生懸命に生きようとする人も何処にでもいる。
勉強するために努力している人も何処にでもいる。
さて
オレは
何処にいこうか？