一歩前へ

秋草誠のブログ
困ることは考えない!
いいことばっかり考えよう!!
だから一歩前へ

待遇改善してください

2016-01-27 12:08:40 | 嬉しい話

大きな声で叫んでください!!

政府 保育所や幼稚園などへの運営費拡充へ

これで少し保育士や幼稚園教諭の待遇が改善されるはずです。

 

保育士や幼稚園の教職員の人件費も、人材の確保に向けて、今年度の国家公務員の給与改定に準じて、去年4月にさかのぼり、平均で1.9%、引き上げることにしています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160127/k10010387101000.html

 

安心して子供を育てる環境つくりしたいですね~

今のままじゃ夢がなくなってしまうのを心配していました。

それにしても、これで給与が上がらない園があったら困りますね~

申請するのが面倒くさいとかいわないで欲しいです。

 

 

 


こんなのありですか?

2016-01-21 11:03:46 | なんだかな

今朝、こんなチラシがFAXされてきました。

意味不明??

会社名なし。

 

先ずは、気軽にお問い合わせください。

と書かれていますが、問い合わせの電話番号の記載なし。

 

こんなところに、問い合わせしないでしょう。

仕事を頼みたくないでしょう。

 

???

 

でも・・・・

 

もしかして

 

コンサルが学校関係のアプローチに使っていたとしたら?

 

こんなチラシに反応する

 

大学は喰える!

 

もしくは

 

こんなチラシに反応する

 

大学があるんですよぉ


お宅は大丈夫ですよね~

 

という感じで使われてたら面白いのにな~

 

勘ぐりすぎですよね

 

 

 

あまりにも面白すぎたので考えちゃいましたぁ

 

 


大学と高校の縁(円)を結ぶ

2016-01-15 14:17:31 | FMICS

平成25年12月10日にFMICS用に書いたモノです。

赤で加筆しています。

 先日、高校の進路指導の先生と話をしていて面白い話がありました。それは今の高校生が大学選びをする時に、財布の中のお金と同じように「偏差値」を考えている。財布の中のお金が500円あるから、500円の品物を買うように「偏差値」が「50だからこの大学に決めました」と言われるという話です。先生としては、それ以上の努力を期待しているが財布に入っているお金の多寡で決めるように、現状の偏差値で大学選びをする生徒が多くいると言うことでした。以前からわかっている事でしたが、「財布の中のお金」のようにというのが印象的でした。先生としては、今ある現実の成績で安全に大学選びをするのではなく、自分を信じて目標に向かってポジティブな「考え方」で「努力」をした後に受験して欲しい。それが上手く伝わらないということだったのでしょう。

今でも偏差値を「財布の中のお金」に例えたのが面白いと思っています。

 そんな話を考えながら思い浮かんできたのが、京セラ創業者の稲盛和夫氏のスゴイ言葉です。「『人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力』自分の能力を鼻にかけ、努力を怠った人よりも、自分には頭抜けた能力がないと思って誰よりも情熱を燃やして努力した人の方が、はるかに素晴らしい結果を残すことができるのです。」稲盛氏は大事なのは、その人が持つ、人生や仕事に対する「考え方」と「熱意」であり、「能力」は3番目と考えていると言います。沢山の人を育ててきた稲盛氏だからいえる深くていい話です。稲盛氏の言う「人生・仕事の結果」の中で一番重要なのが、「考え方」でありポジティブに考えることが出来る人です。「熱意」とは「努力」に言い換えることが出来ると言っています。そして、「能力」とは、知能、学力や運動神経などで、多分に先天的なものがあり、個人の意志が及ぶものではないと言います。現在、多くの大学は「大学改革実行プラン」の「大学改革の成果として、生涯学び続け主体的に考える力をもつ人材の育成」のプログラムを考えているとは思いますが、具体的な話がなかなか聞こえてこないのが実情です。この稲盛氏の「考え方」と「熱意」を喚起できるプログラムやトレーニング方法を取り入れるのもひとつの方法ではないでしょうか。

そんなこと出来るわけがないよぉ

と思う方々が多いと思います。


がぁ


中小規模の大学は本気でとりかからないと


生き残りなんて


ムリムリですよね~

 

 冒頭の話を稲盛氏に言わせると、今の高校生は学校選びのための「熱意」が足りないと言うことになります。まさに、高校生に稲盛氏の言う「人生・仕事の結果」の考え方を伝えることが出来れば、もう少し変わった大学選びが出来るのではないかと感じました。こう考えると大学改革ばかりが話題になっていますが、出口の大学に責任を押し付けるのではなく、中等教育も改革が必要になる。という簡単な答えを出すのではなく、「考え方」と「熱意」を今後の高大連携の課題のひとつと捉えてもいいのではないでしょうか。

 

高校の先生に理解してほしいけど・・・

どっちにしても

本気度!!

試されていますよぉ


和トレのすすめ

2016-01-07 12:19:52 | FMICS

平成23年12月21日にFMICS用に書いたモノです。

赤で加筆します。

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自分の子供の成長過程を振り返ってみると、私たち、大人が間違った空間を作っていたような気がします。小学校低学年の頃、友達と仲良くしなさいという一方で、○ちゃんは出来るのにどうしてこんなことも出来ないのと怒っている親をよく見かけていました。その子は、高学年になると「俺はどうせ勉強ができないから」と勉強することを簡単に逃げるようになりました。小学校4年生頃になると、塾に通っている子供に学校の授業をバカにして、先生の言うことを聞かない子がいました。当時、勉強が出来ない子は、仲間外れにされていたこともあったと思います。言いたいことを言うと、協調性がないと言われ、我慢しなさいと怒られ、喧嘩もできない場になっていたので、気持ちがドンドン萎縮してしまったと思います。KY(空気よめない)という言葉に振り回されて、他人といる時には必ず、「こんなことを言ったら、嫌われないか。おかしい奴だと思われないか」といつもポジションを考えながら暮らしてきた子供たちが多くいました。その子供たちの多くは、自信がなく、いつもオドオドしていたような気がします。

その子供たちが進化して、すでに大人になって子供を持つ世代になってきました。

そんな子供たちは、仲間とうまく付き合えるある方法に気づいたと思います。余計なことを言わずに、調子を合わせていれば、みんなと仲良くしているように見える。だから本気になることを忘れ、適当に人と合わせて我慢していれば、なんとなく仲間意識を保つことが出来る。多くの子供たちは、これが大人たちが求めている「和」だと勘違いしてしまったのだと思います。

 

私たち大人が日本は「和を持って尊しとなす」という意味を間違えて子供たちに伝えてしまったのです。

↑ここ気に入っているんですよ。

「和」というのは意見の違う人たちと波風を立てずに我慢し、協調したふりをすることではないということを教えられなかった。各々がこの部分は納得できないけれど、腹に一物もって妥協することではないということを伝えられなかった。「和」の本当の意味は、自分の中に正直に、互いにぶつかりいあいながらでも他者にも理解してもらえるように、正直に生きるということだと思います。私たち大人が子供に教える事が出来なかった。本当の「和」の意味は、自分を信じて、自分の心を裏切らないということだと思います。不平不満があれば、正直に表現してぶつけ合うこと。ポジションを考えて、相手の顔色を窺って言いたいことも言わないというのは間違い、しっかりと話しあいその中でお互い歩み寄り(妥協ではない)理解していくことだと思います。私たち大人が変わらなければ、子供たちは変われません。

ん~

実はコレ永遠の課題ですね~

変えられない大人の多いこと・・・

悲しい現実です。

 

今からでも遅くありません。そろそろ、家庭や職場で「和を鍛える」空間作りを考えたいと思います。子供たちに伝えたいのは、「相手を認め、排除しない。そして多くの仲間を作る」こんな簡単な話です。

やっています。

頑張っています。

がぁ

なんせ子供の頃からしみついたクセは治らないカモ。


何が簡単な話ですよ!だぁ

この時書いた俺にいいたいですよ。


気付いたところまではよかった。


その後、が上手くいかない現状をよく見ろとね。


あれから・・・・

 

ずっーーーと


どうにかしなければと考えていますが

なかなか上手くいかないです。

難しいですね~


グラブってる

2016-01-05 12:13:34 | なんだかな

最近、CMで聞く言葉です。

何だろうな~

 

というわけで

 

 

調べてみると

 

モバゲーのグランブルーファンタジーだそうです。

モバゲーも知らないという方もいるでしょう。

 

DeNAのポータルサイト・SNS「Mobage」(旧称・モバゲータウン)の略です。

野球チームのDeNAです。

 

 

簡単に説明するとスマホで出来るゲームということですね。

LINEのゲームもいろいろあるので、分からない人にはワカランです。

私もワカランその一人です。

 

 

周りには

 

パ〇ドラだぁ

 

ツ〇ツムだぁ


〇猫だぁ


ポ〇ポコだぁ

やっている人がいるようですね~

 

動きがわかってしまうのはツ〇ツムだとか(指をクルクル回すらしい)

 

 

それにしてもスゴイ勢いで広がっているというか拡散しているというか

広報を担当している私には面白いビジネスだとしか見えません。

(ゲームしたいとは思いませんけど)

 

以前テレビで100人中1人が課金してくれればいいといっていたと思います。

 

その時は、何の意味かサッパリ分かりませんでしたが

少し聞いてみると仕組みがわかってきました。

 

まずは多くの人に知らしめること

 

ですから

 

携帯のアドレスに載っている人に片っ端からお誘いする方も出てきます。

 

ポイントが貰えるので相手の迷惑も考えずにお誘いしている人もいるようです。

 

少しでもゲームをしたことがあるような人に出会うと

 

これ面白いよぉ~


とまたまたお誘い

 

というわけで

 

ドンドンお誘いの輪が広がっているようです。

 

まあ、いい方を変えると新興宗教の勧誘か

ねずみ講の活発な活動のように見えるのは私だけではないはずです。

 

とはいえ

友人、知人からのお誘いで気軽に始めて

ハマル人もいるのも確かです。

 

ゲームが進むと2種類の人に分かれるようです。

それが

 

課金


するか?


しないか?


です。

 

最初は絶対に課金なんてしないと始めた人でも

だんだん難しくなってくるステージになると

課金で乗り越えられるのではと思ってしまうようです。

 

ん~

 

まさに人の心理を考えて作られているゲームだといえるでしょう。

 

本人に気づかれずに課金させることが重要なんです。

 

ですから、自分の知り合いがどのあたりまで到達しているかが見えるようになっています。

 

負けず嫌いな人の気持ちを煽るカタチですね。

 

そして

 

少しずつ難しくして

 

 

これをクリアすることが目的だと思い込ませるのですね~

 

まさに新手の宗教かねずみ講かといえると思いませんか?笑

 

でも、合法的にガッポリとお金を集められるので

こんな素敵な集金マシーンはないでしょう。

 

ですから

 

電車の中で必死になってやっている人もいるのです。

夢中になりすぎて

乗り越しなんて1度や2度ではない方もいるようです。

 

とまあ、こんなカタチがあるのですよ。

 

ただ一つだけ心配なのは

 

ネットの学校などがこれからドンドン出てきて

これと同じようなカタチにならなければいいな~と思っています。

 

私の学校はこんなにいいのよだから

 

入学だけしてよ!!


入学金は3人紹介すればボーナスで貰えるから平気、平気!

みんなが入っているから安心ですよぉ!!

 

とかいう学校が出来たらどうしましょう??

 

まあ

くだらない初夢だと思って

笑ってくださいな。