安倍晋三元総理が殺されたことで連合の犯罪性が問題になり、選挙などで連合の協力をえていた自民党政治家が多くいることがわかり、連合と同罪だと自民党が問題になり、人々の批判が自民党に厳しく向けられるようになりました。
茂木敏充自民党幹事長は、自民党の危機と感じたのか、自民党は連合と関係ない、自民党政治家は連合との関係を断てと言い始めました。特に政治家安倍一族、岸一族は連合と関係が深く、安倍派、岸派は自民党の中で苦しい立場に立つことになりました。自民党の終わりになる確率の高い騒動になりそうです。
連合日本教会が解散し、連合と関係なかった政治家を中心に自民党の建て直しがおこるのでしょうか。教会が生き残って、自民党が潰れるのでしょうか。連合信者の子が怨恨で安倍元総理を殺したことで自民党の暗部が明るみに出、自民党を危機にさらしています。
(注)連合は1954年5月、韓国の文鮮明(ムンソンミョン)氏(2012年死去)が創立しました。最初は「世界基督教統一神霊協会(統一教会)」という名称でした。日本で連合に名称変更されたのは2015年です。世界194か国に拠点があるそうです。日本教会は、岸信介氏が総理だった1959年に設立され、池田隼人氏が総理だった1964年にキリスト教系宗教法人として認可されました。日本教会は2017年8月時点で284か所あるそうです。反共で、岸信介元総理が協賛し、自民党との関係が深まってきました。特に連合の異常儀式、日本教会の霊感商法は昔からひどく、多くの人から批判されてきましたが、自民党は問題視せず、反対に選挙に協力してもらったりしてきました。
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